【十六連射撃(仮)】
- 入門条件
- _名誉点
流派装備
連射加工
価格5倍
秘伝魔法
- 4
- ≫【シューティングサポーター】
- 必要名誉点
- 消費
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 一瞬/
10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 射撃武器の必要筋力上限+10、敏捷度ボーナスを使う行為判定不可
- 効果
マギスフィアが変形し、射撃姿勢を固定して補助します。
カテゴリ〈ボウ〉〈クロスボウ〉〈ガン〉の武器の装備についてのみ、必要筋力上限を+10します。
ただし効果中は、“敏捷度ボーナスを使う行為判定”をおこなえません。そのような判定を要求された場合、自動的に失敗します。
この魔法の行使には〈マギスフィア(大)〉が必要であり、効果の持続中は〈マギスフィア〉を占有します。
- 4
- ≫【ラピッドショットモジュールⅠ】
- 必要名誉点
- 消費
- 対象
- 〈クロスボウ〉1つ
- 射程/
形状 - 接触/
―
- 時間
- 一瞬/
10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 概要
- 〈クロスボウ〉を2連射可能にし、必要筋力+10、命中力判定-2、射程-10m
- 効果
マギスフィアが変形し、射撃武器に外付けする連射機構となります。
装備中の〈クロスボウ〉を対象として行使する魔法です。
対象の武器に連射機構を与えます。対象の〈クロスボウ〉は、「最大装填数:2」として複数の〈太矢〉を装填できるようになります。この状態の〈クロスボウ〉に〈太矢〉を番えるのは、【クイックローダー】の魔法でのみ可能です。このとき、装填する〈太矢〉はすべて、〈連射加工〉を施されていなければなりません。
ただし、効果の持続中、その〈クロスボウ〉の「必要筋力」は+10され、「射程」は「2(元の射程-10m)」となります。縮小の結果が「10m」であるなら、基本戦闘における射程は「1」となります。元の射程が「1(10m)」の〈クロスボウ〉には、この魔法を適用できません(『ET』時点では、そのような〈クロスボウ〉は存在しませんが)。【スナイパーレンジ】と併用する場合は、この魔法による縮小後の射程を“本来の射程”とします。
複数の〈太矢〉が装填されている状態で、その〈クロスボウ〉による射撃攻撃を試みるならば、装填されている矢を2本まとめて射出します。
このとき、命中力判定は「-2」のペナルティ修正を受けたうえで1回のみおこない、攻撃対象も回避力判定を1回のみおこないます。そして、達成値の比べあいのうえで、攻撃側が有利な結果であったならば、〈太矢〉が2本とも命中したものとして、ダメージを2回発生させます。回避側が有利な結果であったならば、〈太矢〉は2本とも外れたものとしてあつかいます。
この効果を受けての射撃攻撃には、宣言特技ならびに宣言型の秘伝を適用できません。
この魔法の行使には〈マギスフィア(中)〉が必要であり、効果の持続中は〈マギスフィア〉を占有します。
- 8
- ≫【ラピッドショットモジュールⅡ】
- 必要名誉点
- 消費
- 対象
- 〈クロスボウ〉1つ
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 一瞬/
10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 概要
- 〈クロスボウ〉を3連射可能にし、必要筋力+15、命中力判定-3、射程-10m
- 効果
「最大装填数:3」、まとめて発射する本数が「3本」、必要筋力の増加量が「+15」、命中力判定へのペナルティ修正が「-3」であることを除き、【ラピッドショットモジュールⅠ】と同様の効果をもちます。
- 12
- ≫【ラピッドショットモジュールⅢ】
- 必要名誉点
- 消費
- 対象
- 〈クロスボウ〉1つ
- 射程/
形状 - 接触/
―
- 時間
- 一瞬/
10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 概要
- 〈クロスボウ〉を4連射可能にし、必要筋力+20、命中力判定-4、射程-10m
- 効果
「最大装填数:4」、まとめて発射する本数が「4本」、必要筋力の増加量が「+20」、命中力判定へのペナルティ修正が「-4」であることを除き、【ラピッドショットモジュールⅠ】と同様の効果をもちます。