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マーダラスサヴェッジ
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 遺跡、魔域
- 知名度/弱点値
- 18/21
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 24
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 18 (25) | 2d+15 | 17 (24) | 10 | 140 | 20 |
特殊能力
[◯]精神効果無効
[>>]貫殺の構え
刺突を重視した構えをとります。
続く1Rのあいだ、「[🗨]捨て身攻撃Ⅱ」を得ます。
「鏖殺の構え」と同じラウンドには使用できません。
[>>]鏖殺の構え
広範囲をまとめて攻撃するための構えをとります。
続く1Rのあいだ、回避力判定に-4のペナルティ修正を受けることと引き換えに、「[🗨]薙ぎ払いⅡ」を得ます。
「貫殺の構え」と同じラウンドには使用できません。
[◯]複数宣言=2回
[▶]2回攻撃
[◯]呪われた魔剣
この魔物の近接攻撃は、魔法の刃武器によるものとしてあつかいます。
戦闘中のみずからの手番で、それが可能であるにもかかわらず敵への近接攻撃をおこなわなかった場合、その手番の終了時に5点の確定ダメージを受けます。
戦利品
- 自動
- 呪いを帯びた魔剣(3,300G/金黒白S)
- 2~9
- 血塗られた外套(2,200G/緑S)
- 10~
- 豪華な鞘(5,500G/金黒白S)
解説
本来は低級妖魔であったものが、魔剣の呪いで変貌したものです。
一説には、上位蛮族があえて呪われた魔剣を用意して妖魔に与え、この魔物を意図して造り出しているとも言われます。
呪いによって正気を失っており、あらゆる敵対者を魔剣によって殺そうとする衝動に取り憑かれています。実際、魔剣の力で作り変えられた肉体は剣技に最適化されているため、人知を超えた冴えを見せます。
しいて欠点らしきものを挙げるとすれば、己の身の安全よりも敵を殺すことを優先する性質にあります。とはいえ、それを加味してもたいていは相手のほうが先に命を落とすため、その隙を衝ける者は多くないとされています。
この魔物と意思疎通を図ることは困難ですが、一部の上位蛮族が、殺戮の場を提供することを条件として配下とすることもあるようです。