メテオリックギガント
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 23/―
- 弱点
- なし
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 29
- 生命抵抗力
- 27 (34)
- 精神抵抗力
- 27 (34)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳(上半身) | 32 (39) | 2d+28 | 25 (32) | 25 | 256 | ― |
| 蹴り(下半身) | 31 (38) | 2d+30 | 23 (30) | 25 | 280 | ― |
- 部位数
- 2(上半身/下半身)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[◯]正体露見=コンジャラー技能
[◯]衝撃無効
[◯]マナブロック
受ける魔法ダメージを「-3」点します。
[◯]属性耐性/雷
雷属性のダメージを受けるとき、それを自動的に半減します。「抵抗:半減」の効果は、抵抗に成功すればいっさいダメージを受けません。
ダメージ以外の、雷属性の効果をいっさい受けません。
[◯]落下耐性
この魔物に対して落下ダメージが発生するとき、その値を10分の1にします。防護点や受け身判定による軽減は、その後で適用されます。
[◯]ブロッキング
[◯]隕鉄の身体
純エネルギー属性以外のダメージからクリティカルを受けません。
●上半身
[▶]振りかぶる
次手番の近接攻撃は「必中」となり、打撃点が「+10」されます。
次手番で「[▶]畳み掛ける」を使用するなら、その3回の攻撃すべてに有効です。
[▶]畳み掛ける
1体のキャラクターに、「拳」による近接攻撃を3回おこないます。
それぞれの命中力判定には+1のボーナス修正を得ます。
[◯]痛恨撃
打撃点決定の出目が「11」以上であったなら、ダメージを「+10」点します。
[>>]激震の拳/27(34)/生命抵抗力/半減
「射程:自身」で地面を強烈に殴りつけて衝撃を放ち、「対象:1エリア(半径6m)/20」に、「 2d+30 」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
この能力を使用すると、続く10秒(1ラウンド)のあいだ、[部位:上半身]は回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
この能力は、1ラウンドに1回までしか使用できません。
●下半身
[◯]攻撃障害=+4・+2
対象:[部位:上半身]
喪失条件:[部位:下半身]のHP0以下
[◯]隕鉄巨人の蹴撃
「蹴り」による攻撃は、物理ダメージと、衝撃属性の魔法ダメージを同時に発生させ、両方を攻撃対象に与えます。打撃点は、別個にサイコロを振って決定します。
「[🗨]全力攻撃Ⅲ」によるダメージ増加は、両方のダメージに適用されます。
[🗨][△]かばうⅡ、[◯]ガーディアン
[🗨]全力攻撃Ⅲ=+20ダメージ/リスク:回避力判定-2
戦利品
- 自動
- 隕鉄の欠片(1,200G/金S)×2d
- 自動
- 魔力を帯びた隕鉄(3,880G/金S)
- 自動
- 〈太陽石の輝き(極大)〉(売却価格12,000G)
- 自動
- 〈黒曜石の盾(極大)〉(売却価格6,000G)
- 自動
- 〈鋼玉の守護(極大)〉(売却価格4,000G)
- 自動
- 〈琥珀の目(極大)〉(売却価格20,000G)×2
- 自動
- 〈珊瑚の枝(極大)〉(売却価格4,000G)×2
- 自動
- 〈柘榴石の活力(極大)〉(売却価格8,000G)×2
- 自動
- 〈柘榴石の生命力(極大)〉(売却価格12,000G)×2
- 自動
- 〈縞瑪瑙の揺らぎ(極大)〉(売却価格6,000G)×2
- 自動
- 〈血肉の赤鉄(極大)〉(売却価格4,000G)×2
- 自動
- 〈月長石の安らぎ(極大)〉(売却価格10,000G)×2
- 自動
- 〈石英の途絶(極大)〉(売却価格10,000G)×2
- 2~10
- ミスリル(2,600G/金S)×1d
- 11~
- 高純度ミスリル(8,800G/金S)×1d
解説
隕石に少量のみ含まれる、特別な金属を主な素材としたゴーレムです。身長7mほどの巨人を模った外見から、“隕鉄巨人”の名で呼ばれます。
魔法文明時代に造られたさまざまな魔法生物の中でも、最上級の一種です。素材が稀少なことから製造数はごく少なく、現存する個体は確認されていません。