- !SYSTEM
- 背景が引き継がれました
- BG000e2
- ViVi🦈
- いまゆとチャを更新したので、事前に開いていたひとは一回リロードしてください
- ルキア
- ルキア(レッサーグレイシャルドラゴン)
分類:幻獣 知能:高い 知覚:五感(暗視)
言語:交易共通語、魔法文明語、ドラゴン語
弱点:物理ダメージ+2点
生命抵抗力:17 精神抵抗力:17
頭部:HP:134/134 胴体:HP:148/148 翼A:HP:99/99 翼B:HP:99/99
頭部:MP:84/84 胴体:MP:30/30 翼A:MP:28/28 翼B:MP:28/28
メモ:防護:頭部17/胴体19/翼16/翼B16 - メモ:防護:頭部20/胴体22/翼A19/翼B19
- 翼・右:HP:
- ルクシアス
- ルクシアス(レッサーグレイシャルドラゴン)
分類:幻獣 知能:高い 知覚:五感(暗視)
言語:交易共通語、魔法文明語、ドラゴン語
弱点:物理ダメージ+2点
生命抵抗力:17 精神抵抗力:17
頭部:HP:139/139 胴体:HP:153/153 翼A:HP:104/104 翼B:HP:104/104
頭部:MP:84/84 胴体:MP:30/30 翼A:MP:28/28 翼B:MP:28/28
メモ:防護:頭部17/胴体19/翼16/翼B16 - メモ:防護:頭部20/胴体22/翼A19/翼B19
- メモ:防護:頭部20/胴体22/翼A19/翼B19
- メモ:防護:頭部20/胴体22/翼A19/翼B19
- ルキア
- メモ:防護:頭部20/胴体22/翼A19/翼B19
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- ラウンドをリセット
- ルキア
- メモ:防護:頭部17/胴体19/翼A16/翼B16
- ルクシアス
- メモ:防護:頭部17/胴体19/翼A16/翼B16
- ゴンゴル
- ゴンゴル(ロックゴーレム)
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:さまざま
弱点:純エネルギー属性ダメージ+3点
先制値:8 生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:11(18)
右半身:HP:80/80 左半身:HP:80/80
右半身:MP:-/- 左半身:MP:-/-
メモ:防護:右半身12/左半身12 - メモ:防護:右半身12/左半身12
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- 共有メモ1を更新 by ViVi🦈
詳細
戦利品・拾得物
- ViVi🦈
- バグってるじゃないか……
- 修正したのでもっかいリロードしてください
- Jorgeさんへ:威力表のコマンドに〈聖王の冠〉用のオプションを追加しました
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- 背景を変更 by ViVi🦈
- 街と橋
- ロロカ
- MP:78/78 [+22]
- 陣気:0 [-1]
- ラズリア
- MP:79/79 [+20]
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- 共有メモ2を追加 by ViVi🦈
詳細
ハルシカ協商国の政体
「元老院」「豪商院」のふたつの議会によって統治される、二院制の都市国家です。
議会制の国家はラクシアにいくらかありますが、二院制を採用している例はきわめて僅少と言えます。すくなくともアルフレイム大陸においては、ハルシカの他には確認されていません。
〈大破局〉の以前までは王政でしたが、さまざまな動乱を経て現在の政体に移行したという歴史をもちます。元老院
ハルシカにあるふたつの議会のうちのひとつです。
定員は二百人であり、四年に一度、選挙によって選出されます。(直接選挙制です。)
ハルシカに居を構える人族であれば誰もが被選挙権をもちますが、知名にすぐれる者やコネクションの豊富な者が票を集める傾向にはあり、結果として貴族やそれに準ずる立場の者があるていどの割合を占めます。むろんそれだけではなく、大きな発見をした学者、並ならぬ脅威を退けた冒険者などが選ばれた例もあります。
選挙権を得るには、一定額の納税が必要です。豪商院
ハルシカにあるふたつの議会のうちの、もうひとつです。
定員は百人であり、毎年、前年度分の納税額が多い順から選ばれます。
その選出方法からして、構成員は必然的に商人(もっといえば“大商人”)が占めます。
- !SYSTEM
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詳細
ハルシカ協商国の地理
ハルシカ協商国の地理は、大まかには「四重の楕円形の壁」と「それを南北に両断するフラドー河」という観点から整理できます。城区
最も内側の壁は、王政時代の王城――そして現代においては議会の場となる城を囲うものです。
この壁は背の低いものであり、一般的な人族の大人であれば、その気になれば容易く乗り越えられます。そのため、防壁としてのはたらきはなく、正味のところは“柵”のようなものです。
もともとはひとつであった城郭は、〈大破局〉の折に東西に断ち分かたれました。
その後、分かたれたそれぞれを再建し、現在では河の西側は“天鶴城”、東側は“玄亀城”という名の城になっています。前者が豪商院、後者が元老院の議場です。合わせて“双子城”と通称されます。
ふたつの城を結ぶように架けられた橋は、“王の橋”という名をもちます。これはもっぱら城間での移動か、さもなくば式典のたぐいでのみ利用されるものです。大使館区
内側から二番目の壁は、“大使館街”を内外から区切るものです。
“大使館街”とは、諸外国の大使の拠点(大使館)が多く建ち並ぶ区画です。
大陸の東西交易の中間地点となる位置関係と、合議制であり国際交流に寛容であることから、主だった各国はハルシカに大使を駐留させています。(このような状況にある国家は、現在のラクシアでは非常に稀です)
かつては貴族たちの屋敷があった住居であり、現在も貴族や豪商などが居を構える場所です。そのため、大使館街とはいうものの、大使館のみがあるわけではありません。
一般に、河の西側を西大使館街、東側を東大使館街と呼びます。
大使館街には、河をわたる橋が存在しません。そのため東西の大使館街を移動するには、船をもちいるか、壁の外側を経由する必要があります。旧市街区
内側から三番目(外側から二番目)の壁は、“旧市街”と“新市街”を分かつものです。
王政時代は、この壁が最も外側のものでした。しかし協商国として国が大きくなるにつれ、壁外にも住民が増えていき(現在においては“新市街”と呼ばれるにいたったものです)、都市を守る壁も一枚増えることになったのです。
三番目の壁の内側は、“旧市街”と呼ばれます。今では、大きな市場は“新市街”のほうに移行しているため、“旧市街”は居住区としての性格のつよいエリアです。古くからハルシカに住む一族などは、多くはこの区画に家をもっています。
住居以外の主だった施設としては、いくつかの神殿(ライフォス、ティダン、シーン、イーヴ、ハルーラ)、魔術師ギルド、マギテック協会が挙げられます。なかでもハルーラの神殿はとくに大規模なものであり、“ハルーラ大神殿”と呼ばれます。ハルーラは「ハルシカ」という国名の由来でもあり、そして商人に好んで信仰されることをかんがみれば、これは古今いずれにおいても必然的なことでしょう。国名に冠された背景には、ハルーラの「奈落の魔域に抗する」性質が、アビス海に面する立地に適していたことがあると考えられています。またハルーラは灯台を司る神と認識されることもあり、やはり港湾都市であるハルシカには(イーヴよりも)好まれたこともあるでしょう。(――現在においては、海路よりも陸上交易のほうが盛んですが)
旧市街区は、北側にある橋で東西を行き来できます。この橋は“鉄壁の橋”と呼ばれ、海からの攻勢を受けた際には防衛作戦上の拠点として機能します。とくに西側は軍港と隣り合っています。新市街区
最も外側の壁は、当然ながら、国内と国外を区切るものです。
危険と騒乱の絶えないランドール地方ですから、壁の外側は非常に危険です。行商人や傭兵・冒険者などの必要がある者以外は、まず外に出ようとはしません。また行商人がハルシカ周辺を行き来する際には、十分な護衛をつけることが通例です。それでもなお、山賊や蛮族などの襲撃によって命を落とす例は後をたちません。
一方で、この壁の内側は“新市街”と呼ばれ、非常に活発な区画です。こと商売ごとと娯楽産業に関しては、ハルシカ新市街こそが、アルフレイム大陸全土でも最も活発な場所といえるでしょう。
南側には“ザノス大橋”という橋があり、ここはハルシカを通って大陸東西を行き来する者みなが通ることになります。
大橋の東西には“大橋市場”と呼ばれる商業区画があります。日用品から冒険者・傭兵などに向けた武具や道具まで、ほとんどあらゆる品がこの一帯だけで調達可能です。
新市街区には、他にもさまざまな施設があります。とくに大劇場、大博物館、大図書館の三箇所は、文化面の代表格であり、これらだけで大陸中の文化のあらましを知ることができると言われます。
ミィルズやミルタバルの神殿のほか、遺跡ギルドもこの区画にあります。(ミルタバル神殿と遺跡ギルドはごく近くにあり、ひそやかな提携関係にあります)
また珍しい施設として、“闘技場”が挙げられます。動物のみならず幻獣や魔動機、はては蛮族までもが対戦相手としてマッチメイクされ、人族出場者との激闘(ときに死闘)が娯楽として供されます。
- !SYSTEM
- おる? by ViVi🦈
- ViVi🦈
- はい
- ねり
- こんばんは~
- ViVi🦈
- ちゃおす~
- GM
セッション開始前
- ViVi🦈
- やりますわ~
- Jorge
- ばんわー
- 今日から2話だぜ!
- GM
- 成長(とか買い物とか)報告~
ロロカ
- ねり
- うおーうおー!
- ViVi🦈
- 上げていくぜ! ギアを
- ロロカ
- でかい変化はなし
槍と盾を加工しました
- GM
- はい
- ロロカ
- はじめての街にワクワクしてます
- よろしく! 以上
- GM
- あざす
ラズリア
- ラズリア
- はい。
- 前回の成長で器用度が伸びて素で42に達したので、2個装備していた巧みの指輪を片方俊足の指輪に替えました。全部破壊用。
- ViVi🦈
- ここのセッション命中の圧が高いんだよな
- ロロカ
- 防護:9 [+1]
- ViVi🦈
- ああ、マナタイト加工ね
- ナイトシールドをマナタイト加工すると騎獣の防護点まで増えるの脱法性がある
- ラズリア
- 巧み・俊足・知性の指輪をそれぞれ合計3個になるように買い足して、使った魔晶石を補充して、27,000G残してあります。
ゴーレムの素材はちょっと思うところがあり、セッション間の購入は一旦見送っています。 - こんなところかな。
- GM
- はい
- あざす~
- ふたりとも冒険者ランクは得てない?
- ルキア
- メモ:防護:頭部23/胴体25/翼A22/翼B22
- ねり
- そういえば冒険者ランクを考えていなかった気がするな……
- ViVi🦈
- うん? 盾で+3としてあと3はどっから出た?
- Jorge
- 得てないですね。対してまだ何もやってないだろうというのと、有名になってく過程は「おいしいところ」なのでセッション中にやりたかったので
- ロロカ
- あ、これ甲冑は反映済み?
- ViVi🦈
- 済み
- ラズリア
- まだ登録するところまで行ってないしな~
(行間で『しました』かもしれないけど)
- ロロカ
- ですね、さげるわ
- ViVi🦈
- アルフレイムの名声、なんか名誉点を納入とかいうわけのわからん制度なんだよな(実体のないものをどうやって納入してるんだ?)
- ルキア
- メモ:防護:頭部20/胴体22/翼A19/翼B19
- GM
- わかりました
- では本編へ――
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- BGMを削除 by ViVi🦈
- GM
本編
- さて、あなたたちはハルシカ協商国へとやってきています
- ここは都市人口が15万人にもおよぼうかという大都市です。他の街を見たことがない以上は比較できないでしょうが、アルフレイム全土でも最大規模の街のひとつです。
- ロロカ
- 「ここが街……国なんですね……人がたくさんいる……」
- 「こんなにたくさんいて、みんなお互いに誰だかわかるんでしょうか……」
- ラズリア
- 「俺も少し自信がなくなってきたぞ。人混みという言葉の意味を痛感させられるな」
- 「ロロ、はぐれないように気を付けないと」
- ロロカ
- そう言われたときにはすでにロロカの姿がありません
- ラズリア
- 「あっ……」遅かった……
- ロロカ
- 人混みに流されて、少し離れたところをうろついています
- GM
- ときに今ドラゴンはどうなっているんですか?
- ロロカ
- それはそうとドラゴン2頭はいまどうしてるんだ?
- ラズリア
- どうしているんだろう……
- ロロカ
- 同じことかんがえた
- GM
- 入国時に適切な申告をしたなら門のあたりでライダーギルドが手続きをしているかもしれない
- 適切な申告がなされていなければいまから騒乱が起きますが……
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- Make a field Music-World Travelers-02 | Bustling Market30%
- ねり
- 大騒ぎになってしまう!
- ロロカ
- ではライダーギルドの職員さんといっしょに街の外にいる
健康診断などをしている
- ルクシアス
- そうなりました。健康優良児だよ。
- ロロカ
- ……それとも騒乱を起こすほうが楽しいか?
- 係官
- 登録されていない生き物を騎獣として申請する例はまれにあるのですが、レッサードラゴンは初めてですね……。
- ロロカ
- 楽しいとは思うけど、前話の時点でドラゴンによるパワーバランスの乱れをちゃんと気にしてたからな……
- ラズリア
- ライダーギルドに登録しても水面下で噂が広まるような気もするし
遅かれ早かれかな……
- ロロカ
- 流石にいきなり街に突撃するようなことをしない程度の判断力はあるよな
- というわけでやっぱり健康診断中です
- GM
- まあ、ことさらに騒乱を起こそうとしなければ、役人の側から配慮してくれるかもしれない。竜騎士の話は伝令から聞いているだろうし
- はい
- ラズリア
- ちゃんと登録したことになった。というわけで……
- ロロカ
- 代わりにファミリアを連れています
あたまの上に鳥
- ラズリア
- 「ロロ……! おおい……!」人の波をかきわけかきわけ、見失わないように必死だぞ。
- GM
- 寒冷地を想定した着込み具合のロロカは浮いていますが、冒険者や旅人の出入りが多いこの街においては、住民はさほど気にする様子もなさそうです
- ロロカ
- 山仕様のまま来てるので、ちょっと暑いです
- ラズリア
- 「先に休んだり見物するのなら構わないが、“イルファム商会”に行くのを忘れるなよー……!」
ちょっと離れたところから声がするぞ。
- ロロカ
- 「そうでした! 見物はあとでゆっくりしましょう」
- というわけで忘れないうちに“イルファム商会”に行ってみようか
- GM
イルファム商会
- 新市街区の一角にある商館。それがイルファム商会の本部であるようです。
- 受付
- 「いらっしゃいませ。本日は――おっと、これはリィアベリー様ですね?」
- ロロカ
- もう知られてる
そりゃそうか
- GM
- なにせ向かうように勧められているくらいですからね
- ラズリア
- 「先に話が伝わっているなら、これを見せた方が早いか」手形を見せます。
- 受付
- 「かしこまりました。そちらの引き換えについては手配させていただきます」
- 「ときに――会長から、お二人がお越しになった際はぜひお会いしたいと申し付けられているのですが、このあとのご都合はいかがですか?」
- ロロカ
- 「……観光?」
- ラズリア
- こめかみを押さえる。「冒険者ギルドに行ったり、ティダンの神殿に顔を出したりもするだろうが……」
- 「まあ、そうなるか」
- 受付
- 「ご都合がつかなければ、また日を改めて機会をもうけさせていただきたく存じますが――?」
- ラズリア
- 「ジェフェリー殿も戻っているのか。何処ぞに報告に行くと言っていたが」
- 受付
- 「あ、いえ。彼はまだ東のほうに出張中ですね」
- ラズリア
- 「……ああ、すまない。人違いをしたな」
- ロロカ
- あれ、会長ってまたべつにいるんだっけ
- GM
- はい。イルファム商会の会長はスタファー・イルファムという人物です
- ねり
- ディスコの情報にあった気がする!
- Jorge
- あるわね
- ViVi🦈
“剛腕の豪商”スタファー・イルファム
人間/男/42歳
「金に善悪はない。あればあるだけ力になるのだよ」
ハルシカ協商国の西大使館区に屋敷を構える、豪商のひとりです。みずからの名を冠した“イルファム商会”の主です。
豪商院議員のひとりでもあり、商売・政治の両面において大きな影響力を有します。
元は冒険者であり、冒険で稼いだ資金をもとに一代で成り上がった商売の天才です。来歴上、武力の行使や裏社会の利用に躊躇がなく、強引な手腕には賛否があります。そのため、恐れをいだかれる一方で敵も多い人物といえます。
利害を重視する気風のつよいハルシカ内においても、かなり顕著な部類の実力主義者です。仕事の成果に対しては、太っ腹な支払いをもって報いることで知られます。
複数の冒険者ギルドに多額の出資をしており、冒険者に対してもつよい影響力をもちます。
- Jorge
- ちゃんと読んだはずなのに先入観で記憶違いしてた
- ViVi🦈
- そんなこともあろう
- ラズリア
- 「とはいえ、商会を束ねるほどの人物なら、こちらの都合ばかりとも行かないか……」
- ロロカ
- 「せっかく会いたいって言ってもらえてるんですから、会っていきましょうよ」
- ラズリア
- 「そうするか。俺たちの用件は……まあ、急ぐものじゃないしな」
- 「では、取り次ぎをお願いする。ラズリアと、ロロカだ」改めて名乗っておく。
- 受付
- 「ありがとうございます。では――」と別の者に引き継ぎ、一室へと案内します。
- GM
- ロロカ
- いきなりやってきた高レベルの冒険者/神官、相手の面子を潰さないようにするなら一刻も早く挨拶に行くべきだが
- !SYSTEM
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- VanitasOriginal-V.O.BGM25 new year Pack2022-17 | Memory walk30%
- GM
- 通されたのは、しっかりとした応接室です。商会という性質ゆえか、特定の文化圏に過度に寄らないように調度が選択されていることがわかるかもしれません。
- Jorge
- 有名になってからでは遅いので、なにか騒ぎがおこる前に行かないとまずい
- GM
- そこで十数分ほども待つと――
- ひとりの男が入ってくる。
- スタファー・イルファム
- 「おふたりがくだんの“竜騎士”殿だね。お初にお目にかかる、私はスタファー・イルファム。ここの主だ」
- ロロカ
- 「ロロカ・リィアベリーです。よろしくお願いします」
- ラズリア
- 「騎士とはこそばゆい響きですが。ラズリアと申します」会釈で応じる。
- ロロカ
- きちんと礼儀作法に則って挨拶をする。やや古い作法だが……
- スタファー・イルファム
- 「うむ、よろしく」
- 「うちの者――ああ、ジェフェリーのことだ――の危ないところを助けてくれたそうじゃないか」と、感謝の意を述べます。
- GM
- そう言うイルファムの所作はやや大げさながらも常に余裕があり、商人としての貫禄のようなものをまとっています。
- ラズリア
- 「ジェフェリー殿には感謝しています。得難い経験をさせていただきました」
- ねり
- 得難い経験(山育ちなので)
- ロロカ
- 「こちらこそ、ジェフェリーさんにはよくしてもらいました」(主に報酬面でよくしてもらった……)
- GM
- そのくだりについての話をいくらかしたのち――
- スタファー・イルファム
- 「……ところで。報告を受けたところによれば、ふたりは冒険者ではないそうだね」
- 「いやはや、びっくりしたよ。冒険者でも騎士団でもないというのに、竜を駆る二人組の存在などとは」
- ロロカ
- 「はい。でもいずれは登録しようと思ってはいます」
- ラズリア
- 「そのためにハルシカまで出てきました」と頷く。
- スタファー・イルファム
- 「それはいい。冒険者として、ギルドに所属すると、一定の身分保証の代わりにもなるからね。ほら、ハルシカに入るときに、審査やら手続やらでずいぶん待たされたろう――ああいう面倒事が、ぜんぶとは言わないが、いくらかは軽減できる」
- ラズリア
- 「それはありがたい。街に入る時、ライダーギルドの人がやってきて相棒たちを取り囲んでいましたね」小さく苦笑する。
- スタファー・イルファム
- 「もう知っているかもしれないが、じつは私はギルドの支部のいくつかに顔が利くんだ。君たちさえよければ、登録の手筈を整えておくよ」
- ロロカ
- 「わぁ、ありがとうございます!」何も考えてない
- ラズリア
- 「ロロ……」溜息。「ありがとうございます。ですが」
- 「ジェフェリー殿のご縁があるとはいえ、今日会ったばかりの者にそうまでしていただけるのですか?」
- Jorge
- 竜騎士2人ってだけでも普通にやばいのに、さらに特定の議員からの紹介なんて文脈がついたらもう政治的な意味がやばくってぇ
- スタファー・イルファム
- 「……ふむ、不審に思わせてしまったかな」
- 「冒険者ギルドの支部というのは、冒険者にとっては互助と仲介のための組織にすぎないが、支部側からすればある種のビジネスでもあるんだ」
- 「そして、きわめて簡略化して言ってしまうと、優秀な――あるいは名声のある――冒険者を擁していることは、支部にとって都合がよい」
- ねり
- ただの商人じゃねえぞ ド級の商人 ド商人だ!
- Jorge
- わるいいんたーねっと
- スタファー・イルファム
- 「だから、そういった素養のある人材を見つけたら、みずからの支部に登録させようとするのだよ。もっとも、君たちについては“素養”というか、すでに十分以上に優秀なようだが」
- 「つまり……君たちを抱え込める支部側にはメリットがある。それを紹介した私にも、支部から便宜が図られる。君たちは登録の手間をいくらか省ける」
- 「そういう構図さ」
- ラズリア
- 「互いの利、ですか。先程妹も言いましたが、冒険者にはなるつもりでした」
- 「世界を広く見て回りたいと。人の輪の中でそのように求めるのなら、冒険者になるのが一番いいだろう……と」
- 「な、ロロ」
- ロロカ
- 「はい!」
- スタファー・イルファム
- 「それはそのとおりだろうね。さっきも言ったように冒険者の身分があれば様々な場所への出入りが楽になるし、旅に出る機会も多いだろう」
- ロロカ
- 「楽しみですね、兄さん」
- ラズリア
- 「……ああ。そうだな、ロロ」
- 頷き、「紹介の方、俺からもよろしくお願いします」と頭を下げる。
- スタファー・イルファム
- 「ああ、任せてもらおう。これが互いの未来につながることを願っているよ」
- GM
- 1D100 → 6
- 1D100 → 95
- ラズリア
- 「せっかくこうして繋がった縁を無下にしては、その先も繋がりますまい」
- ねり
- 何のダイスかなーッ
- Jorge
- 95体のスフィンクスが同時に謎をなげかけてくる
- GM
- では“夜明けの群狼”亭という支部に登録されました
- ViVi🦈
- 支部の名前を決めようと思って……
- ねり
- 聖徳太子が10人必要だ……
- Jorge
- 普通に命名用のランダムテーブルだった
- ねり
- www
- GM
- PCから振りたい話がなければ、あとは適当に雑談をして解散となります
- ロロカ
- では解散で
- ラズリア
- はぁい。解散で大丈夫です
- GM
- はい
ハルシカ市街
あと街でやっておきたいことあるひといますか? 日を改めてもよい
- ロロカ
- とかいえ冒険者ギルドにもちゃんと一度出向いておきたいし、神殿にも行きたい
- ラズリア
- そうね!(そういう話をしたところであった)
- !SYSTEM
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- 西向く侍-水の都-02 | 水都エレミア15%
- ロロカ
- 「知ってますか兄さん。新人冒険者は、ゴブリン退治や先輩の荷物持ちから始めるものらしいですよ。本で読みました」
- Jorge
- 街の周囲のゴブリンというゴブリンを狩り尽くして生態系を乱そう
- ラズリア
- 「下積みか。華々しい英雄譚も、地道なところから始まっているんだな……」
- ViVi🦈
- 新米の仕事がなくなっちまうよ
- Jorge
- 我々も新米だが
- ViVi🦈
- それは……そうかもしれませんが……
- ラズリア
- 「そういえば、狩りも最初のうちは上手く行かなかったな。ユリアが獲物を仕留めてくれたっけ」
- 「なんか、新鮮だな」
- ロロカ
- 「はい。ワクワクしますね」
- あれほど山から降りるのを嫌がっていたというのに、もう楽しくて仕方がないという風
- ラズリア
- 「冒険者の第一歩というわけだ。どんな仕事になるんだろうな?」
- とワクワクしながら冒険者ギルドの門をくぐりましょうか。
- ねり
- 新米(Lv13(ドラゴンライダー
- GM
冒険者ギルド支部“夜明けの群狼”
- ねり
- ゴブリンスレイヤーの新米冒険者は下水道で鼠退治したり「ゴブリン退治さ!(全滅)」したりしているらしいですが……
- GM
- ふたりが支部――典型的なそれと同様に、一階部は酒場を兼ねている――に入ると、フロアがざわつきます。
- ロロカ
- 「ここが冒険者ギルド……!」
- GM
- (ざわ……ざわ……あれが噂の“エルフの竜騎士”……!)
- ロロカ
- 普段の空気がわからないので、ざわついててもそういうもんか程度で流してしまう
- ラズリア
- 「酒場にもなっているらしい。宿場にあったものよりずっと広いな……」
- ざわざわしているな……と流してしまうな。
- GM
- 1D4+1D6 → 4[4] + 5[5] = 9
1D4+1D6 → 2[2] + 1[1] = 3
1D4+1D6 → 1[1] + 5[5] = 6
1D4+1D6 → 2[2] + 5[5] = 7
1D4+1D6 → 2[2] + 5[5] = 7
1D4+1D6 → 2[2] + 3[3] = 5
1D4+1D6 → 1[1] + 4[4] = 5
1D4+1D6 → 3[3] + 5[5] = 8
1D4+1D6 → 4[4] + 4[4] = 8
1D4+1D6 → 2[2] + 5[5] = 7 - いま店内にいるのは3~9レベルくらいの冒険者が10人ほどですね
- ロロカ
- では一番強そうな9レベルに絡みに行くか
- ViVi🦈
- あの3レベルのやつどうしたんだろ 仲間が全員死んだのかな
- ねり
- 一人だけ低いですね……w
- ロロカ
- いや、まって
- 3レベルの方が面白そうだな
- ラズリア
- www
- ロロカ
- 彼も登録したてということにしませんか?
- GM
- ではそれで
- ロロカ
- 「こ、こんにちは!」
- 若手冒険者
- 「ッ!? ……こ、こんにちは!?」
- ロロカ
- と緊張しながら話しかけてみる
- 若手冒険者
- ([人間,メリア,リルドラケン,ナイトメア,タビット]) → ナイトメア
- ラズリア
- 「おお……」人見知りな妹の積極的な姿に感動しているぞ。
- 若手冒険者
- (男,女) → 男
- ねり
- なんとナイトメア
- 若手冒険者
- 年齢
- 1D6 → 12+ 5[5] = 17
- ナイトメア/17歳/男
- ロロカ
- 「さっき、受付で登録してましたよね? 私たちもなんです! 仲良くしてくださいね」
- 若手冒険者
- 「よ、よろしくおねがいします……! その、登録はしたんですけど、今はパーティを組めるようなひとがほかにいないって言われて……どうしようかなって……」
- ロロカ
- いややってみると思ったよりこう、嫌味だな……
- ロロカ
- 「パーティー!」目をキラキラさせる
- ラズリア
- 「同期のよしみだ、よろしく頼む。……そうか」ぐるり、見渡して
- 「なるべく近い強さやランクの者と組むのが推奨されるんだったか?」
- 若手冒険者
- 「……そうみたいです。いまこの支部には、ぼくと同じくらいのひとがいないそうで」
- ロロカ
- 「私たち、しばらくこの街にいるつもりなんです! よかったらその間だけでも一緒に組みませんか?」
- ねり
- 下一桁しか合ってないという現実
- ロロカ
- 止めるか断ってほしい。この流れは力量を見誤って死なせる
- それを通じて世の中における自分たちの特異さを痛感するという流れもなくはないが……
- 若手冒険者
- 「え、で、でも――」
- Jorge
- 楽しいだけが冒険じゃないからな
ときには自分の認識の甘さで仲間を死なせる経験も必要
- 支部員
- 「ちょ、ちょっとあなたたち! 何の話をしているんですか……!?」
- 新人(?)同士が会話をしているので注意を向けていたようで、支部員が割って入ってくる
- ロロカ
- 「……? ちょうどよかった。今、一緒に依頼を受けようって話をしてて……!」
- ラズリア
- 「大丈夫なのか……? 足並み、揃うのか?」ルックたちと、という意味で。
- 支部員
- 「待ってください! ええと、その、」言葉を選ぶ――「あなたたちだと、パーティを組むのは難しいと思います……!」
- Jorge
- そんな経験、絶対したくない…………考えるだけで胃が痛くなる
- ロロカ
- 「そうなんですか……?」
- ラズリア
- 「ギルドの人が言うならそうなんだろう。ここは言うことを聞いた方が良さそうだぞ」
- 若手冒険者
- 「で、ですよね! おふたりはずっと強いみたいですし……!」後退りする。
- ラズリア
- 「君も、悪いな。いい人が見つかると良いな」
- ねり
- ロロちゃん曇らせの旅になってしまうw
- 若手冒険者
- 「……ありがとうございますっ! その、いつか、ぼくが実力をつけたらまた誘ってください……!」
- ViVi🦈
- うっかりで人が死ぬ事例をご希望か?
- 人が死ぬ事例、たくさん入ってますよ
- Jorge
- ラズリア
- 「同期だからな」と笑い、握手しましょう。
- Jorge
- ロロカはどっかで手痛い失敗をする必要がある気はしてるが、流石にそれは重すぎる
- 若手冒険者/ケイス
- 「ぼく、ケイスっていいます。また、いつか……!」
- ViVi🦈
- ケイスくんも100年後くらいには十数レベルになってるかもしれない
- ロロカ
- 「はい! 残念ですが……」まだちょっと未練がある
- 握手しておこう
- 若手冒険者/ケイス
- 握手をする。
- ねり
- いつか……
- Jorge
- ナイトメアは寿命らしい寿命がないからな……
- ねり
- 100年後、お互い死んでなければ生きてるんだなぁ
- ViVi🦈
- 3日後にゴブリンに殺されてるかもしれないけど
- Jorge
- それよ
- この地方、新人に優しくない場所だから……
- ViVi🦈
- ナイトメアはフィジカル強めだからエルフとかよりは頓死のリスクは相対的に低い
- Jorge
- ゆっくり経験を積むには向かない
- ViVi🦈
- 馬車とかで比較的ましな地方に出るのが先決まである
- 支部員
- ふう、と胸をなでおろす。
- ロロカ
- とはいえ、握手してみるとわかる。
- 外の世界には戦えない人もいるというのは知識としては知っていた
- ねり
- 試される大地……
- ロロカ
- とはいえ、戦うのが仕事の冒険者は自分たちくらいには戦えるだろう……くらいに思っていた
- 違った。握手をしたケイスは重心の動かし方、普段の所作からして明らかに“軽”くて……
- ねり
- ドラゴンとじゃれあって育ったのがこう繋がるとは……
- ロロカ
- 仮に今このまま力をいれれば、素手でも制圧できる相手だと感じた。
- GM
- はい。純粋な“筋力”にかぎってはロロカのやや下くらいですが、総合的なフィジカルにおいては圧倒的なまでの隔たりがあります。技術なども考慮すれば比較にもならないでしょう。
- ViVi🦈
- ナイトメアの出目最大値でもまだロロカの筋力に勝てへんからな
- ロロカ
- ではケイスくんと分かれてから、ポツリと呟く
- 「……軽率でしたかね」
- ラズリア
- 「かもな。……街に入る時、ルックたちのことでもちょっとあったろう?」
- ロロカ
- 「はい。少し……いやかなり浮かれてたかもしれません」
- ラズリア
- 「人に話しかけに行ったのは良いことだと思ったけどな」
- 「こんなことも、一つずつ積み重ねていこう。俺たちは『新米』なんだから」
- Jorge
- なんなら今この場にいる冒険者が束になってきても、ロロカ本人の性能だけでどうとでもなってしまうくらいの差があるんだよな……
- ViVi🦈
- うむ
- ロロカ
- 「そうですね」少し頭が冷えた。同時に、せっかく街に出てきたのにのけものにされた気がして、少しだけさみしくもあった
- ラズリア
- 「そう落ち込むな。ルーシーに何を言われるか分からないぞ?」
- ロロカ
- 「神殿の方にも挨拶にいきましょうか。……がんばらないとですね」
- ViVi🦈
- 会話が落ち着いたらどこ行く? 神殿?
- ロロカ
- 流石にもう目新しいことはなさそうだし、神殿は「行きました」で省略してもいい気がしてきたな
- GM
- 1D4 → 10+ 1[1] = 11
ティダン神殿
では11レベルほどの神官長と挨拶などをした
- ねり
- つよい
- ロロカ
- ロロカは信仰は厚いけど礼拝の作法は知らないので、そこら辺で少し恥をかきます
- GM
- ここのティダン神殿の神官長はリルドラケン男です
- ラズリア
- 神官ではないので後方見守りモードになっています。がんばれロロ……
- GM
- ティダンはプリースト以外にも戦士から信仰される例が多く、神殿内にはちらほらと冒険者や傭兵などの姿もありますね
- ロロカ
- ティダン信仰というか、正確には太陽信仰だし
- 神官長オースヴァルト
- 「肝要なのは心の在り方である。すなわち、公明正大に生きることなり」
- GM
- という感じの教えが授けられます
- ロロカ
- 一般的な礼儀作法はわかるので、それに則って礼儀正しく教えを受け取ります
- それと流石にさっきの今なので、それなりに冷静に周りが見えます。結果として、さっき感じた疎外感は強まります。
- ねり
- どんどんしょぼしょぼしていく
- GM
- 実際、先に挙げた戦士らのなかには礼拝の作法を心得ていないらしい者もおり、めいめいの所作で祈ったりしています。
- Jorge
- しょぼ……しょぼ……
- どっかで壁にぶち当たるより、いましょぼ……ってしておいてこの先のいい出会いに期待するほうが面白くなりそうだったのでこんな感じにしてます
- ViVi🦈
- 大雑把に数枚の銀貨を喜捨して「ティダンさまァ! 今度の戦いもよろしく頼みますぜェ!」みたいなことを言って去っていく荒くれすらいる
- ねり
- かなりフリーダム
- ロロカ
- それくらいでいいかな。神殿をあとにしましょう
- ViVi🦈
- ティダンはアルフレイム最大規模の信仰ですからね。翻って信者の幅もひろい
- GM
- はい
- ラズリア
- 帰り際、また少し元気がなくなったな……と見て取ると
- 「肝要なのは心の在り方である、だろ。いい教えじゃないか」と零す。
- Jorge
- どこかでこう、競い合える好敵手みたいなやつと出会えるといい感じになれそうな感触はある
- ViVi🦈
- なるほどね
- ねり
- メンタリティ的なところでそういう出会いができるといいですねぇ
- ロロカ
- 「そうですね、私もそう思います」若干弱々しく笑う
- ねり
- ロロちゃんがしょぼしょぼしている分、ラズ君はそのあたり割り切りが出来ている感
- GM
- 他にいきたい場所ある?
- ねり
- 割り切れよ……でないと死ぬぞ
って言った西川兄貴は真っ二つにされて死んだんだよなぁ(種デス)
- ラズリア
- 観光するくらい……?新市街の方にいろいろあるらしいけれども
- ロロカ
- せっかくなので市場を見て回りますが、最初ほどのワクワク感はないです。物珍しさはあれど、どこか物足りなさを感じつつ……
- それくらいかな
- GM
- はい
- あとは適当な頃合でライダーギルドから呼び出されます
- ロロカ
- はい
- GM
ライダーギルド
- 行ってみるとルキアとルクシアスの姿があり、もろもろの説明とともに〈騎獣専有証〉を渡されます
- ロロカ
- ロロカ は 〈騎獣専有証〉 をてにいれた!
- GM
- 使うと……ドラゴンが……彫像になる……!
- ねり
- デレレレーッ(騎獣専有証を掲げる音)
- ロロカ
- 家族なので、彫像化はあんまりいい気持ちしないかなぁ
極力使わないようにすると思う
- ライダーギルド係官
- 「これほどのドラゴンともなると閉所での立ち回りは難しいので、他の騎獣とも契約することをオススメします」的な案内もある
- ラズリア
- 「窮屈じゃなかったか?」等々声をかけています。
- 「他の……?」
- ロロカ
- 一緒に育った家族、更に言うならロロカよりルーシーの方が「姉」なので、所有物みたいな扱いをされるともんにょりする
- ライダーギルド係官
- 「ええ、たとえば――」馬、ダウレス、山羊、バイクなどが紹介される。
- ロロカ
- そのラインナップじゃついてこれないんじゃないかな……! これからの戦いに……
- GM
- ディバインホースやスカイバイクはギリかな
- ロロカ
- ……山羊?
- 山羊ってどれだ
- GM
- ゲーム的には、ライダーは単一部位の騎獣も握っておくほうが定石ではあるという感じですね。実際に契約するかどうか、契約したとして運用するかどうかはプレイヤーとPCに委ねられますが
- アルフレイム見聞録で追加された。一番上等なやつで適正9~11だから……ついていけないが……
- ラズリア
- うう~ん……
- ロロカ
- 生き物はないな……多分RP的に距離感に困る
- 魔動機はありかもしれん
- ラズリア
- 「ロロ」また元気がなくなった。
「……せっかく紹介してもらってすまないが、少し考えさせてくれ」と係官に答えておきます。
- GM
- 具体的な決断は保留してもよい
- はい
- たとえばシナリオの冒頭で依頼を受けてから借りる騎獣を決めたりするムーブもありえるからね(一般的には)。今決める必要はない
- Jorge
- 私もラズくんもマギテック持ってるし、魔動機を入手する事自体は自然だと思うんだよな
- GM
- ではライダーギルドはそんなところとして
- 他にやりたいことある?
- とくにない場合2d日くらい経過します
- ロロカ
- たくさんある保存食を食べながら過ごします
食べないと減ってかない
- ラズリア
- 適当に料理らしく加工しながら食べているのかも……
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- Make a field Music-World Travelers-08 | Port town30%
- GM
宿
- 2D6 → 7[2,5] = 7
- 7日ほどが過ぎました
- 7日で足りるか?
- Jorge
- マギレプリカ:メガロケロスとか使役したい(マギレプリカもメガロケロスもPLが好き)
- GM
- 妖精の武器が一ヶ月ですね
- では37日ほどが経過した
- ラズリア
- ガツンと経過した
- ロロカ
- はい
- ねり
- 合間に周辺のゴブリンを鏖殺するなどしていたのかも……
- ViVi🦈
- なんか仕事してたことにしたい? 暇してたことにしたい?
- Jorge
- 仕事かなぁ
- ねり
- しょんぼり引きこもりコースもあるのだなぁ
- 強い子だ
- GM
- ふたりはそのあいだに、近郊に蛮族が築いた砦を制圧する依頼をこなしたりしていました。
- リーダー格のレベル
- 1D6 → 8+ 1[1] = 9
- Jorge
- とはいえ当座の生活に困らない程度の額はもらえてるんだよな既に
- ねり
- ちょっと空中からお邪魔して蹂躙するお仕事だ……
- GM
- では、ドレイクバロン的なものが率いる蛮族の軍勢を滅ぼしていた
- Jorge
- 9レベルにレッサードラゴン2頭体制、オーバーキルという次元じゃない
- ViVi🦈
- ドレイクバロンもびっくりだよ
- 竜化する間もなく死んだ
- GM
- そういった些事を除けば、とくに変わったことはなく時間が経過し――
- Jorge
- というか、RP的には相手が空を飛べない場合、本当にひどい蹂躙になるんだよな
- ViVi🦈
- おまえの敗因は陸生だったことだ!!!
- GM
- ある朝、冒険者ギルドの者から連絡があります
- いわく、指名で仕事の打診があるそうで
- Jorge
- 上空からブレスを吐くだけで地を這う者たちは氷漬けになるので……
- ロロカ
- ふむ
- まぁ行ってみるか
- ラズリア
- 行きましょう行きましょう
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-07 | 落ち着いた雰囲気のカフェ 夜30%
- GM
“夜明けの群狼”個室
- 案内されたのは、支部内の個室。込み入った依頼の話をするための部屋のひとつですね。
- そこにはひとりのエルフの女性が待っていました。
- エルフの女
- 「ほう……あんたたちが噂のドラゴン兄妹かい」
- ねり
- おっ、エルフ
- GM
- 目標値16の見識判定に成功すれば、この人物について知っていてもよろしい。知りたくない場合は判定を放棄してもよろしい。
- ロロカ
- ジェフェリーさんと一緒にいた人かなって一瞬思ったけど、これは違うな
- ロロカ
- セージ知識
- 2D6 → 6[2,4] +9+4 = 19
- ラズリア
- セージ知識
- 2D6 → 6[4,2] +13+7 = 26
- ロロカ
- まぁ一月もこの街で過ごしているので、多少は。
- GM
- “大女将”パウリーン・ブランプトンエルフ/300歳以上/女
娼館“宵色の鷸”の主です。
〈大破局〉直後の混乱期に闇市で財を築き、情勢が落ち着いたのち、それを元手に娼館を興しました。
彼女の娼館は「高級すぎず、低俗すぎない」塩梅を志向しています。これは、王政から合議制へに移行にともなって国の在り方が変わることを睨んだものであり、そしてそれは当たりました。中流に位置する顧客はもちろん、「にわかに財産を得た者」(いわゆる成金)や「上流に位置するものの、性分や経済面の実情から中流の娯楽をもとめる者」などからの需要が絶えず、二百年以上にわたって安定して収益をあげてきました。
長命のエルフゆえか、短期間の利益に固執しない長期的な視座を有しており、娼婦たちには無理をさせない方針をとっています。また、身内以外には公言したがりませんが、パウリーンは月神シーンの加護をあつかえるプリーストでもあり、その力をもちいて娼婦たちの健康管理をしているようです。そういった事情もあり、娼婦や娼館関係者からは“大女将”と呼ばれ、一定の信頼を得ています。
- ねり
- あらまあ~
- ラズリア
- 「噂か。遠巻きな視線にはそろそろ慣れたが……」
「そちらのお噂もかねがね。女性たちの重鎮からご指名とは」 - 「あまり、妹に聞かせられないような話でないといいんだが」
- パウリーン
- 「とんでもない怪力だとか何だとか聞いていたが、実物の見た目は思ったより可愛げがあるね」
- ロロカ
- 「尾ひれがついてますね……」
- パウリーン
- 「もう知られているみたいだが、いちおう名乗っておこう。アタシぁパウリーン。ここで娼館をやってる者さ」
- ロロカ
- 「ロロカ・リィアベリー、冒険者です」
- ラズリア
- 「ラズリア・リィアベリー。同じく、冒険者だ」
- GM
- 年季の入った仕草と口調の一方で、エルフゆえに外見は比較的若々しく、それらがあいまってなかなかの迫力がパウリーンにはあります。
- パウリーン
- 「あぁ、聞いてるよ」
- Jorge
- さっきまでただのロロカだったが冒険者という肩書がついた
- パウリーン
- 「さて、あんたたちに頼みたいのは、とある偉いさんの身辺調査だ」
- と言って、品定めをするように反応をうかがう。
- ロロカ
- 「自分でいうのもですが、私たち、基本的に切った張ったしかまだできないと思ってるんですが……なぜ私たちに?」
- ラズリア
- 「探偵のような要望だ。専門家に渡りを付けられないとは思えないが」
- パウリーン
- 「…………」
- 真偽判定
- 2D6 → 3[2,1] +11 = 14
- 「よし、嘘を言ってるようには見えないね」
- 「あんたたちを指名した理由は、ざっくり言ってふたつ」
- 「ひとつは、もちろん腕利きであることだ。尾ひれ背びれはさておいても、ドラゴンを駆るって時点でかなりのモンなのは間違いがない」
- 「もうひとつは、外様――この街にやってきて日があさい――ってことさァね」
- Jorge
- わざわざ外部者に頼みたいくらい根の深い話なのか……
- ラズリア
- 「……街に根を下ろした者ではどんな不都合があるやも。そういう類の?」
- パウリーン
- 「ああ。例えばだ。調査を頼んだやつが、その偉いさんのシンパだったらどうする?」
- ラズリア
- 肩を竦める。告げ口で済めばいい方だろう。
- パウリーン
- 「……まあ、これは単純な例だがね。そういう場合を除いても、この街にいるやつにゃ、カネ次第で向きを変える風見鶏が多い」
- 「街の有力者さんを調べるとなりゃ、よそ者のほうが都合がいいのさ。それに――」
- 「噂じゃ、嬢ちゃんのほうは太陽の神さんの声が聞こえるそうじゃないか。まずもって、買収されたりはしないだろうよ」
- ねり
- 政治・ワールドの香りがほんのりと
- ロロカ
- 「……まぁ仕事は仕事ですから、ちゃんとやりますけど」
- パウリーン
- 「……だろう? 簡単なようだが、重要なことだよ」
- ラズリア
- 「お墨付きか。ロロ、いいのか?」
- ロロカ
- 「正直、あまり気乗りはしません。このひとつき、私はただでさえ人より人間関係の機微に疎いと痛感することも多かったですから」
- ラズリア
- 「改めて言葉にされるとずんと来るものがあるな……」溜息。
そういう部分をフォローするのも役目のうちだと思っているので。
- ロロカ
- 「とはいえこの先、やりたい仕事だけやってくわけにもいきませんしね。指名されてしまった以上、よほどでない限り断るべきではないでしょう」
- ラズリア
- 「そうだな。そのよほど……例えば」
- パウリーンに向き直る。
「万一、イルファム商会と事を構えるような話に発展したら困る。少し縁があるんでね」 - 「その辺り、もう少し安心出来る話題があるとこちらとしても有難いんだが。どうだろう?」
- パウリーン
- 「アタシの知るかぎり、くだんの偉いさんとイルファムの野郎のところは繋がってはないはずだが……まあ、心配ならそっちで確認をとっとくれ」
- 「でなきゃ、この店でこんな話なんざしないさ」
- イルファムの野郎は、なんだかんだひとを見る目はあるからね――とつぶやく。
- ViVi🦈
- ぼちぼち定刻だけどここらで切る? もうちょい話聞いておいたほうが考えやすい?
- Jorge
- ここでいいよ
- ラズリア
- 「そうか……分かった。話の続きを頼む」
- パウリーン
- 「ああ――」
- ねり
- これで切りましょうか
- ViVi🦈
- ではここまで!
- おつかれしゃっした~
- ねり
- 急にロックになる
- お疲れ様でした~
- Jorge
- おつかれさまでした~
- ViVi🦈
- ゆとチャを更新したので一回リロードしておいてください
- Jorge
- した
- ちなみに何変えたん?
- ViVi🦈
- [補]
- Jorge
- [補]
- ふむ
- ねり
- 補助動作だ!(こんばんは)
- ViVi🦈
- これが正しく ▶▶ って感じに見えていればよいです
- Jorge
- 見えてる
- ViVi🦈
- はい
- [ >> ] が置換されないというバグがあって……
- ねり
- [補]
- おお……
- ViVi🦈
- さっきコンビニ行ったら従業員と客がバチクソに罵り合う場面が発生して面白かった
- Jorge
- こわ……
- ……ていうかViViさんもコンビニ行くんだ(何だと思ってるという話だが)
- ねり
- www
- Jorge
- ViViさんのこと、半ば形而上の存在だと思ってる
- ViVi🦈
- どっちも外国人だったんだけど従業員のほうが英語で喋ってるときはまあまあまともなのにカタコト日本語で喋ってるときは「クソ」とか言っててこいつ狙ってやってんなと思った
- Jorge
- おもろい
- ViVi🦈
- これを交易共通語と種族語にするとソード・ワールドで活用できるってわけよ
- Jorge
- 「交易共通語には罵倒の語彙が少なすぎる!」じゃん
- ViVi🦈
- はい時間つぶし終わり
- !SYSTEM
- おる~? by ViVi🦈
- ViVi🦈
- ではやります
- エルフ語には遠回しな罵倒表現がたくさんあるよ
- Jorge
- はーい、よろしくおねがいしますー
- ねり
- よろしくお願いします!
- コワ~
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- LIAR GAME | Mist30%
- パウリーン
- 「さっきは身辺調査って言ったけどね。実際には“確保”までやってもらうことになるだろう……というか、そこまでの想定がなきゃ、こんなことは頼みに来ないって話だが」
- ロロカ
- ハルシカって法執行機関ある?
- 警察なり騎士なり、法に従って人を捕まえる人……
- GM
- ありますね。暴力の現場で実働するのは兵士になるけど
- ロロカ
- 「確保まで、ですか……」渋い顔をする
- これが蛮族とつながってるぜ! だったら情状酌量の余地はないんだが、人族内のゴタゴタで確保まではいきたくないんだよな……
- GM
- ラクシアの人族の街においては、一般的に統治者(ないしはその下に属する機関)が法執行権をもっていて、実力行使を担当するのが何者であるのかは自治体によって変わる。ハルシカの場合は国が雇用している職業軍人だと思ってもらえればおおむね問題ありません
- ラズリア
- 「そこまでする理由を聞いても?」
- GM
- パウリーンは鞄から球状の物体を取り出す。プレイヤーにわかりやすくいうとピンポン玉くらいの大きさ。
- なぜかこの物体の知名度が設定されていないんだよね……見識判定、目標値16
- ロロカ
- セージ知識
- 2D6 → 8[3,5] +9+4 = 21
- ラズリア
- セージ知識
- 2D6 → 6[2,4] +13+7 = 26
- GM
- では、枯死した〈魔神の種〉であるとわかります
- ロロカ
- おま
- ラズリア
- ま……魔神!
- ロロカ
- きな臭いってそれ系かよ
- パウリーン
- 「その顔を見るに、“何”なのかは分かってるみたいだね。こいつが、うちの娼婦から出てきたのさ」
- ロロカ
- 「……………………」まあ気持ちのいい話じゃないわよね…………
- ラズリア
- 「まったく……。その人は無事なのか?」
- GM
- ねんのために説明しておくと、〈魔神の種〉というのは、外法の魔神使いがつかう物品で、人族を魔神召喚の供物などにするための手段です。他人にこれを使うのは不法行為。
- パウリーン
- 「無事、というと語弊があるんだよね……そもそも、なぜこいつが発見されたのか、について話そう」
- ロロカ
- 魔神の種の使用、結構な重い罪って認識だけどあってるよね
- ViVi🦈
- 大雑把にいって殺人と同じくらいですね
- ねり
- アウトーッ
- ロロカ
- 同じくらいなのか。普通の殺人より重い罪に問われるイメージだった
- ViVi🦈
- 上下どっちであるかは場合や共同体によるかな。「秩序を紊乱するから重い」みたいな考え方もあるし、「それ単体ではまだ取り返しがつくから軽い」みたいな考え方もある
- パウリーン
- 「こいつを埋め込まれていたやつは、まず事故でくたばっちまったんだ。……ああ、その事故については、今回頼みたいことと直接は関係しないよ」
- Jorge
- なるほどね
- パウリーン
- 「けども、アタシはそいつに前々から頼まれててね。“もし自分が死んだら、蘇生を手配してほしい”と」
- 「それだけのカネはあらかじめ積み立ててあったから、アタシぁその頼みに従ったわけだが……」
- 「言うまでもなく、輪廻に抗って蘇ったやつにゃ、“穢れ”がつく。そして魔神の種は穢れに弱い」
- 「蘇生されて枯死したこいつを、操霊術師が発見して、アタシに報告を寄越してきたんだ」
- 「アタシにとっちゃ由々しき問題だ。自分のところの者に、誰かが種を埋め込んでたっていうんだからね」
- ロロカ
- 「なるほど……直接的には誰がやったかはわかってるんですか?」
- パウリーン
- 「埋め込まれてたやつの仕事状況から見て、いちばん怪しいのはくだんの“偉いさん”だ」
- ロロカ
- 「人を使ってではなく、本人が直接ですか……」
- パウリーン
- 「いくらなんでも、うちの店のなかでそんなことをする無謀な輩はそういないだろうし、となると怪しいのは、こっちの者から訪問した客ってことになる」
- ねり
- ははぁ、デリバリー
- パウリーン
- 「ま、実際には誰かひとを使って、つまり魔神使いを囲ってるのかもしれんけどね。そこまではわからんよ」
- 「ともかく重要なのは、その客の屋敷が、疑わしい現場ってこった」
- 「後になって思い返してみりゃあ、その死んじまったやつに限らず、たしかにそこに“出向”したやつには事後に妙なことが多くてね……」
- 「これが初めてじゃない――むしろ、今までにも何度かあったことが、たまたま事故と蘇生で露見したと睨んでるよ」
- ラズリア
- 「尻尾は見えたが、種にしても直接の証拠とは言い難い……か」
- パウリーン
- 「……これで“そこまでする”理由はわかったろ?」事実であれば強引な捜査と確保を正当化できるくらいには大罪であること、そして生半な兵士では対処しがたいことを言外に強調する。
- ViVi🦈
- 〈魔神の種〉を自作できる魔神使いは最低でも9レベルなので、まあふつうの兵士だと返り討ちにあってもおかしくないよね、という話
- ねり
- なるほどなぁ……
- ロロカ
- 「それが事実だとすれば、流石に看過できませんね」
- 「あまり気乗りはしていませんでしたが……この話、請けましょう。いいですよね、兄さん?」
- ViVi🦈
- この世界、正騎士(実力行使要員としては十分に優秀)が7レベルだからね
- ラズリア
- 「そうだな。人とも戦うことになるだろうが……大丈夫か?」
- ロロカ
- 「……正直、わかりません。戦ったことないですし」
- 「わかりませんけど、気分の良いものではなさそうですね……」
- ViVi🦈
- 種の使用はさておき外法の召異術師は存在してるだけで外患誘致罪くらいの重さがあるよ。やったね!
- Jorge
- せやろなぁ
- ラズリア
- 「慣れたくはないが、だからと言って放っておくわけにも行かないか。ままならないな」
- ViVi🦈
- 種の使用は個人に対する危害だけど……野放図な魔神の利用は共同体秩序に対する危害だから……
- ラズリア
- 「一枚めくればこういうものか、人の世界とは」
- パウリーン
- 「報酬は……最低でも、ひとり二万出そう。結果次第じゃもっと上乗せできるだろうけどね」
- ロロカ
- 「ここで私たちが放っておけば、さらに犠牲者が増えます」
ギルドに行って、外の世界の人のレベルの低さを痛感した。彼らに任せることは出来ないだろう。
- ViVi🦈
- 辛辣ぅ
- ラズリア
- 「分かってる。請け負うことに異論はないさ」
- 「ちなみに、確保が難しい場合は?」やるのか、泳がすのか。
- ねり
- Lv13はホイホイおらんだろうし……
- Jorge
- ギルドにいた冒険者、一番強くてLv9だったからね。無理。
- パウリーン
- 「殺っちまうのは、できれば避けたほうがいいね。ああ、いや、不幸な事故が起こっちまったときは仕方ないが――」
- ViVi🦈
- まあ他の支部にはもうちょっとレベルの高い冒険者もいるだろうけど(たぶん13くらいまでいる)、そいつが信用できるかは別の話だからね
- ラズリア
- 「教唆するな」溜息をつく。
- パウリーン
- 「はっはっは。泳がす、ってのはあんまり気乗りしないね。といっても、確証が得られないときはそうするしかないか……」
- Jorge
- 他の支部もいいとこ10レベルくらいまでかなぁって思ってた
結構質が高いな、さすがハルシカ……
- ViVi🦈
- このへん蛮族も質が高いからね
- ねり
- ロースカツとロックが飛んでくる地域……
- Jorge
- ロースカツ、見る度に笑ってしまう
- ロロカ
- 「万が一の不幸な事故のときには当然、擁護してもらえるんでしょうね?」
- これでうっかり殺して殺人罪に問われたら目も当てられんからな……
- パウリーン
- 「そも、睨んだとおり魔神使いだったら、大した咎めはないはずさ。形式的な注意くらいはされるかもしれんけども」
- Jorge
- SW2.5の仕様上、相手を倒すと一定確率で死ぬので
- ViVi🦈
- なので逆説的に武力衝突が起こる必然性さえあればうっかりやっちまうのはセーフなのよ
- ロロカ
- 「わかりました。私も覚悟を決めます。もちろん、そんな万が一は起こらないに越したことはありませんが……」
- 「それで、調べる“有力者”というのは誰なんですか?」
- パウリーン
- 鞄から紙を取り出して、卓上に置く。
- GM
- 人相書きですね。目標値16の見識判定に成功すれば知っていてもよい。
- ロロカ
- セージ知識
- 2D6 → 7[5,2] +9+4 = 20
- ラズリア
- セージ知識
- 2D6 → 10[4,6] +13+7 = 30
- ViVi🦈
- セージ高きもの、世界のすべてを知っているな
- Jorge
- 知識に関するもの、すべてセージで片付けられてるから、もうほぼ万象に通じている
- ねり
- 脳内に溢れ出す存在しない知識……
- Jorge
- そうなんよ
全然専門じゃないこともセージが高いと知ってることになる
- GM
- ウェイロン・ロチェスター人間/41歳/男
現在の元老院議員のひとりです。
いわゆる好事家であり、宝石や稀少鉱物、珍味、魔物の一部(戦利品と呼ばれるようなもの)などを蒐集しています。それらを入手するために冒険者に依頼を出すことがままあるため、冒険者ギルドの関係者にはよく知られている人物です。
ただし、金払いの面ではつねに相場の下限ギリギリを提示してくることから、一部の冒険者には評判がよくありません。しかし一方で、あくまで単純な調達任務であることから込み入った判断が不要な仕事ではあり、かれの依頼を好んで受ける者たちがいるのも、また事実です。
- ラズリア
- 「この街の……商人ではない方の議員か」
- パウリーン
- 「ウェイロン・ロチェスター。偉いさんなくらいだ、知っててもおかしかないか」
- ロロカ
- 「まあ名前くらいは」
- ラズリア
- 「好事家……珍しい品に目がないらしい。それも魔神が関わると途端にきな臭く見えてくるな」
- パウリーン
- 「蒐集癖のある物好き、ってことで通ってるね。冒険者連中の評判は……まあ、よしあしだ」
- 「ウェイロンの仕事を請けたことのある冒険者も少なくないみたいでね……こうして頼む相手を選ぶ必要があるわけだよ」
- ラズリア
- 「蛮族の討伐ではお目にかからないわけだ。……拠点の場所や、普段の行動などは?」
- ロロカ
- 「元老院議員となると……当たり前ですけど、身辺のガードは堅いですよね。どうやって調べ始めましょうか……」
- パウリーン
- 「屋敷の場所は――」紙片に簡単な地図を書く。旧市街区内のようだ。「――ここだね。表向きは、いくらかけちくさい好事家って感じだ」
- 「その方面以外の噂はあんまり聞かないね。議員に選ばれてるにしちゃ、冴えないやつだってくらいか」
- ラズリア
- 「助かる。調べ方は……大きく分けて二通りか」
- ロロカ
- 「というと?」
- ラズリア
- 指を立てる。「1、行動パターンを調べ上げて隙を探す。狩りと同じだな」
- パウリーン
- 「……といっても、うちの客にゃあそういう(冴えない)やつは多いから、そうめずらしい話じゃあないけどね」と付け加える。
- ラズリア
- 「2、変装して懐に潜り込む。相手が興味を持ちそうな事柄は割れてるからな」指をもう一本立てる。
「とはいえ、こちらの顔が知られている可能性を考慮すれば先に相手の洗い出しをしたい所だが……」
- ロロカ
- 「変装でどこまでごまかせるかにもよりますけど……私達のことが知られていないと考えるのは、流石に軽率でしょうね。ルーシーもルックも目立ちますから」
- 「この1ヶ月でそれなりに仕事もしてしまいましたし」
- 「私としては、1を主軸に進めたいです。狩りと同じだと思えば、まだなんとかなりそうな気がします」
- 「とはいえ込み入ったことを調べようと思ったら、結局最後には潜入が必要になるでしょうけど……」
- ラズリア
- 「そのためにも……な。隙が見えれば、忍び込むなり、罠を張るなり、次の手の打ちようも見えてくるだろう」
- 「……と。依頼人に経過の報告は必要か? 期限の区切りは?」
- パウリーン
- 「“結果”さえ出してくれれば、細かいやり方には頓着しないよ。経過報告も不要だ。期限は……そうだね、とりあえず一ヶ月を目処にしようか。そんだけ経っても尻尾を掴めなかったら、一旦教えとくれ」
- 「なにが用があるときは、うちの店の裏口に来な。係のモンには言っておこう」
- ラズリア
- 「分かった……。次の被害者が出る前にケリを付けたいが、焦って事が露見しては意味がない」
- 「しばらくは辛抱強く、だな。いつも通りとも言えるが……行けるか?」
- ロロカ
- 「はい、問題ないです」
- 「時間をかけて追い込むのは得意分野ですよ」
- ラズリア
- 「そういうことだ。最初の報告を吉報に出来るよう、尽力させてもらおう」
- パウリーン
- 「ああ、それじゃあ頼んだよ」椅子から立ち上がる。
- 「……おっと、忘れるところだった。こいつは手付だ、とっときな」言って、魔晶石(15点)×2個を卓上に置いて退室する。
- ロロカ
- でっか
- ラズリア
- 15……
- ロロカ
- まあとりあえず1つずつ持っておきます
- Jorge
- 魔晶石15点、流石にもったいなくて使えない
- ラズリア
- 持ちました。うお……でっか……
- Jorge
- ちょっと離席
飲み物補充してくる
- ViVi🦈
- 死ねば1万ガメルだから
- Jorge
- もど
- ロロカ
- ちなみに聞いときたいんですけど、今ルーシーたちって街の外で待機してると思うんですよ
- ファミリアは携帯してるんで、ルーシーたちからこっちの様子は常に把握できてるはずなんですけど、その上でなにか起こったときってどのくらいで駆けつけられます?
- GM
- どっちからどっちに?
- ロロカ
- ああごめん、ルーシーたちが街の外から街の中の現場に駆けつけるまで
- RP的には彫像化したくないなぁという気持ちと、高レベルの戦闘が発生したときに騎獣なしだときっついなーという気持ちで迷ってる
- GM
- 街が仮に直径15kmの円だとして、仮に中央までの7.5kmだとして、ドラゴンの飛行速度が時速30kmだとすると、15分かな
- Jorge
- そのうち私も真語4まで伸ばしてファミリア取ろうかなぁ……街にいる間、ルーシーたちの様子をこっちから把握できないの心細い
- GM
- 急げば半分くらいかも。反対側まで行く必要があるなら倍くらいかも。
- Jorge
- ルーシーたちがファミリアⅡを覚えてくれればそれで解決するんだが……
- ロロカ
- いずれにせよ戦闘が始まってからじゃ全然間に合わないよね、了解
- GM
- 3分(18ラウンド)以内に合流できる可能性はまあないですね
- はい
- ねり
- レベルが足りない~
- チェンジ・ポジションもLv12なのだなぁ
- GM
- 付け加えるなら事態が屋内で起こっている場合などにはさらに悶着がありえますね
- ねり
- 空からレッサードラゴンが二頭も!
ってなる
- ロロカ
- ですよねぇ……
- ラズリア
- 人の世界、せちがらいなあ!
- ViVi🦈
- 結果的に邪悪な魔神使いを捕縛したとしても厳重注意くらいはされかねん、いちおう赦されはするだろうけど
- Jorge
- 事態が怪しくなった時点でルーシーたちを呼び寄せると、呼び寄せたことが決裂を決定づけかねん
- ViVi🦈
- 騎獣、都市内で運用するためのものではないからね
- ロロカ
- まあとりあえずルーシーたちには街の外に待機していてもらうか
あんまりにきな臭い感じになったら彫像化も視野に入れよう
- Jorge
- こうなってくるとたしかにスカイバイクがちょっと欲しくなってくる
- ねり
- たしかに……
- ロロカ
- で、何から始めようか
- ViVi🦈
- まあハルシカはまだしも寛容寄りなほうだけど(商業国家は馬が身近なので)
- ロロカ
- とりあえず行動調査からかなぁ
- 遠目に尾行する分にはスカウトのレベルからいってよっぽどのことがない限り気づかれんでしょ
- ラズリア
- 13と12ですからね……w
- Jorge
- ライダー技能、かなりのリソースを突っ込んでるのでそこが丸々死ぬのは、つらい
- ラズリア
- ともかく議員の行動を洗いましょうか
- Jorge
- というか経験点もそうだし、購入にかかった金銭もあるので、まじでリソース全体の半分弱くらいをドラゴンが占めている感覚
- ViVi🦈
- Ⅲ94をご覧になっていただければわかると思うんだけど、騎獣の可用性って彫像化を前提に確保されているからね……彫像化なし縛りだと苛酷だよ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-相棒-03 | プロファイリング30%
- Jorge
- うん
- GM
- 具体的には?
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-相棒-03 | プロファイリング18%
- ロロカ
- 1週間くらいは本人を尾行しつつ、その行動に怪しいところがないか調べる感じでいきたい。あとはウェイロンが会った人についても、気になったら私かラズくんのもう片方が尾行しつつ調査を重ねる感じで
- まだ屋敷に踏み込んだりとかはしたくないですね。そのために前提になる情報がほしい感じ
- GM
- ラズリアのほうからは何かある?
- ラズリア
- そうですね。数日かけて動向の記録を取って、行動範囲というか行き先を一通り押さえたいですね
- Jorge
- ただこう、ルーシーとは対等な関係でいたいから、彫像化はあまり好めないのよね……
彫像化すると向こうの時間が止まってしまうし、戦闘だからって突然戻されても困惑するだろうし、あと万が一彫像状態のまま紛失したり私が死んだりすると彫像のまま戻れなくなる可能性があるので - そもそも私、知性がある騎獣の彫像化は抵抗ありがち
今回は家族という位置づけで接してきてるのでさらに抵抗がある
- ViVi🦈
- 時間が止まることはドラゴンはそんなに気にしなさそうだけど、他はまあ……そうですねという感じ
- ラズリア
- 行き先が分かればそこを洗う方向に発展していってもいいし。それとスケジュール把握ですね
- GM
ハルシカ
ではざっと尾行判定をしていただこう。……ふたりがかりでいい? 確率的にバレやすくなるけど
- ロロカ
- 同時に2人ではやらないです。時間の無駄でもあるし
- GM
- はい
- ロロカ
- ただこう、気づかれにくいよう1週間で交代することはあると思う
- GM
- ではふたりともやってください。そのあと無作為に一方を選んでNPC側と比較します
- ロロカ
- 1人ずつ尾行をして、尾行してない方はその間他の調査をするような感じ
- はい
- ラズリア
- スカウト運動
- 2D6 → 5[4,1] +12+4 = 21
- ねり
- 尾行は運動の方だった あまり高くない~
- ロロカ
- スカウト運動
- 2D6 → 11[5,6] +13+7 = 31
- GM
- なんて?
- (ラズリア(21),ロロカ(31)) → ラズリア(21)
- Jorge
- なんか出たな……
- ねり
- 10違うw
- Jorge
- 尾行31、もう仙人の域でしょ
- 結果的にはえらばれなかったが……
- GM
- まずですね、ウェイロンはあんまり外出する頻度は高くありません。議員の仕事で出向く必要があるときと、冒険者ギルドに手続きにいくときくらい
- で、これは判定の必要もなく見ればわかることですが、外出時は常に男性のルーンフォークを伴っています
- さっき本人についての見識判定に成功していたから説明してしまうと、秘書兼ボディガードみたいな位置づけの人物ですね。
- ダヴァ戦闘型ルーンフォーク/8歳/男
ウェイロン・ロチェスターの秘書兼ボディガードです。
寡黙ですが、警護の腕はたしかなようです。
- ねり
- 戦闘型なんだ コンバット執事だ
- (執事ではない)
- GM
- 数日観察していればこのくらいのことはわかります。いかが?
- ラズリア
- ということは、行動範囲は自宅─仕事先─ギルドに限られる感じなんですね。
- GM
- すくなくとも習慣的にはそうであるようですね
- 秘書だけが外出するケースもたまにあるようです。そっちの詳細は一旦不明
- ラズリア
- 別途尾行が必要と。
- ロロカ
- 2人がかりで調査してたんだから秘書の方も尾行できてたりしない? だめ?
- GM
- よろしい。では無作為に一方を選んでそっちを秘書としようか
- ロロカ
- お願いします
- GM
- (ロロカ(31),ラズリア(21)) → ラズリア(21)
- 秘書を尾行していたラズリアは――
- 見失いました
- ラズリア
- なにっ
- 強敵だ……
- Jorge
- つよいな
21を振り切ってくるのか……
- ラズリア
- 改めてロロちゃんに追ってもらった方が良さそうですね
- ねり
- 振り切られたとなると気付かれたかも分からんな~
- Jorge
- とはいえ21を振り切って行く先、ちょっと怪しい
- いやまあダヴァさんが気配を殺すのが癖になってるだけかもしれんけど……
- ねり
- キルアかな?
- ViVi🦈
- 癖になってんだ……達成値出すの……
- GM
- ひとまずここまでの情報を得るのに 1d 日かかったとしよう
- 1D6 → 1
- 速いな
- ロロカ
- 優秀だな?
- ラズリア
- ハイスピード調査
- ロロカ
- じゃあ翌日に私が再挑戦します。ダヴァさんの尾行
- ViVi🦈
- 10レベル超のスカウト2名に素行調査される状況渋くないか?
- GM
- よろしい。尾行判定をせよ
- ロロカ
- はーい
- ロロカ
- スカウト運動
- 2D6 → 7[1,6] +13+7 = 27
- ロロカ
- まあぼちぼち
ただ基準値があるので数字は高いと思うけど……どうなるかな
- Jorge
- それを振り切るダヴァさん、何者なの
- GM
- では……ダヴァがとある裏通りのほうに向かっていく場面を目撃しました
- 街のなかでは比較的ガラが悪い系の場所
- ロロカ
- まあここは踏み込まんとなんもわからんよな……
- 気づかれないようについていきます。隠密判定とかになるかな?
- Jorge
- SW2.5、原理上振れば振るほど無視できない速度でファンブルの可能性が高まっていくから、あんまり調査をこまぎれにして振りたくない
- GM
- 距離を保って尾行を継続する分にはさっきの判定の結果を継続します。より接近するなどであれば何らかの判定が必要
- ViVi🦈
- なのでこうなる
- ロロカ
- では距離を保って尾行を継続します。
- Jorge
- たすかる
- ねり
- 何が出るかな 何が出るかな
- GM
- あくまで遠くから観察してわかるかぎりになりますが、そこいらにいる者に話しかけ、なんらかのやりとりをして、何かを渡して――といったことを繰り返しているようです。
- ねり
- お遣いだとしても場所がな~
- ロロカ
- 何渡してるんだろ。そこまではわかんないよね?
- GM
- そうですね。そう大きなものではなく、最大でも手のひら大くらい、というくらいかな。
- ロロカ
- ダヴァさんが手ごわそうなのはわかった。けど複数人に渡してるのなら、渡した相手の中でちょろそうなのおらん? 取引してたブツをスりたい
- ViVi🦈
- ロロカの手のひらと戦闘型ルーンフォーク男の手のひらでは数センチくらい大きさが違いそうだな。後者基準です。
- Jorge
- ロロチャンいきなりそんなスリとかするか????? 中の人の治安の悪さが出てきてる気がする
- ねり
- www
- GM
- 試みるのはいいけど、スリに集中するなら尾行は途切れるという扱いにします。尾行を継続するならスリにはペナルティをかけます
- ロロカ
- 一旦尾行は中断でいいや。こっちのが怪しそうだし
- GM
- ではスリ判定をどうぞ
- ロロカ
- スカウト技巧
- 2D6 → 9[6,3] +13+7 = 29
- ねり
- 高いw
- GM
- ターゲットの技能レベル
- 1D6 → 2
- ターゲットの能力値ボーナス
- 4D6 → 16[6,4,3,3] /6 = 2
- Jorge
- 13レベルスカウトによるスリ、あまりに理不尽
- GM
- 2D6 → 2+2+ 8[6,2] = 12
- 達成値12かぁ
- では……知力16の者から……布袋をスリ取りました
- Jorge
- というかこれ、私がファンブルするか相手が自動成功しない限り勝てる対抗だったな……
- ViVi🦈
- さすがに理不尽だよ
- Jorge
- 技能レベルと能力値で最大が出ててもどうにもなってなかった
- ねり
- 2.5倍の暴力
- ViVi🦈
- 力なき一般市民では抗いようがない
- ロロカ
- はい、では距離を取って中身を確認します
- GM
- 1D6 → 5[5] *100 = 500
- 500ガメル相当の銀貨ですね
- ねり
- あらお金
- ロロカ
- それ以外には特に何も入ってない? 銀貨自体に加工とかもないよね?
- Jorge
- ダヴァさんが買う側だったか……
- GM
- ぱっと見では入ってないし特殊なこともないですね。厳密に検めたいなら宝物鑑定判定をせよ
- ロロカ
- 判定を重ねるといつか失敗するのであまり振りたくないが……まあやるか
スカウトとセージで出てくる情報違う?
- GM
- 一般的にいって違いますね
- Ⅰ115
- ロロカ
- だよね……
- いいや、一旦スカウトで振って、なにかあることに気づけたら持って帰ってラズくんに改めてもらいます
まじでただの銀貨だったらただの窃盗になってしまうので、この場に置いて帰りたい
- ロロカ
- スカウト観察
- 2D6 → 10[6,4] +13+4 = 27
- GM
- とくに妙な点はないですね
- ねり
- 高い高い
- ロロカ
- はい。では布袋に戻してその場に置いて帰ります。
スられた人がそれに運良く気づけたら落としたと勘違いしてくれることを期待します。
- ティダン神
- (汝、公明正大に生きよ――)
- GM
- はい
- ねり
- 神!?
- ロロカ
- とりあえず尾行を中断してしまったので宿に帰ってラズくんに内容を共有してターンエンド
- Jorge
- ティダン神官としてはスリ自体は調査に必要でも、それで得られたものを着服するわけにはいきませんからね
- GM
- はい
- ViVi🦈
- そうだよ 着服は罪だよ
- ねり
- 光の存在であれ
- GM
- なんらかがあれば申し立ててください
- ラズリア
- はーい。となると次の行動は
①引き続き議員の周辺を洗う
②引き続き秘書を追う
③500Gの取引?を当たる - あたりからチョイスでしょうか。
- ロロカ
- そうなるとぉ……思いつく行動をざっと書き出すと
- もう少しダヴァさんの尾行を続行する(中断してしまったので)
- ダヴァさんに直接アクションを試みる(話しかける、スリ、殴りかかる)
- 屋敷に潜入してみる
こんな感じか?
- ラズリア
- 屋敷の間取りがまだ分かってない気がするので、乗り込むならそこから調べないとかな……?
- ロロカ
- そうね、妥当だと思う
あと500Gで何を取引してるのかは潜入前に知りたい気はするけど……どうしようかな
- ラズリア
- 取引した人を追うか締め上げるかしないとですかねぇ……
- Jorge
- ViViさん、私が発言した箇条書きを含む5行の発言、「こんな感じか?」のあとに1行分の空白ができてるように見えるんだけど、これ何が起きてる?
- ねり
- ロロちゃんの発言ずっと一行分空いてますね
- Jorge
- その下もだな
行数が加算で画像の高さを越えた時、不自然な空白行が入ってるように見える
- ViVi🦈
- っぽいね
- Jorge
- 支障はないけどちょっと気になるので気が向いたら調べといてくれると嬉しい
- とりあえず進めます
- ViVi🦈
- そこに五条悟が言うところの“無限”が発生してる(無が大量に詰まっている)
- そのうち対処しておくわ
- ロロカ
- 取引した人をもう少し調べてみるか。ダヴァさんよりは隙がありそうだよな
- 締め上げるのは最後の手段かな……口封じまでしない場合、向こうに伝わってしまうと思うので
- あるいは金で買収できないか?
- ここは取引の街……
- GM
- なんらかを、ふたりがかりでやるなり何らかと分担するなりがあればそれも示してください
- ロロカ
- ダヴァさんが取引してた人って複数いるんだよね? その人達に共通点とかなんかあった?
- てんでバラバラの人たちからなんか買ってた?
- GM
- なんか全体的にガラ悪いな、とは感じられる
- ロロカ
- なるほどにゃあ……
- GM
- 重大な犯罪者ってほどではない 現代日本でいえばワーストでもそのへんに落書きするくらい
- ロロカ
- そうなると、違法なものを取引してる可能性は下がってくるんだよな……
- ラズリア
- 何か品を売り買いしたというよりは人手に対する報酬的なテイストかな……?
- ロロカ
- あーホントだ、描写よく読んだら売買とは書かれてないわ
- 物品の動きとしてダヴァさんが一方的に報酬を渡してるようにも読める
- GM
- 現場を目撃していたロロカは、よく考えればそんな気がするなあ、と思ってよろしい
- ロロカ
- んーーーーとなると、気づかれずに詳細を調べるのは難しいな
- 取引について調べる → 取引してた人たちを締める or 買収する
- ダヴァさんについて調べる → 尾行を継続する
- ウェイロンについて調べる → 尾行を継続する
- 屋敷を調べる → 間取りを調べて潜入を試みる
- ラズくん、なんかやりたいことある?
- ラズリア
- ロロちゃんが秘書か取引を継続調査する間に
分担して屋敷の間取りを調べるかな~くらいに考えてたけど - 秘書と取引を別々に追ってもいいんですよね、これ
- ロロカ
- うん
- ラズリア
- こちらが取引を当たって、ロロちゃんに秘書を追ってもらうターンにしてみますか?
- ロロカ
- ウェイロン本人の尾行はこれ以上続けても仕方ないかなと言う気はする
技能のある側近がいるなら後ろ暗いところには側近に行かせるだろうし - そう……しようか
- ねり
- 証拠の確保、サウンドレコーダーで短時間の音は録れるけど
- 画を記録する手段がないな~
- ロロカ
- ダヴァさん、ラズくんの尾行を振り切ってるからあんまりつきまとうと気づかれそうで嫌なんだよな
- まあでも屋敷に踏み込むには時期尚早という感じがするので、もう少しダヴァさんを追ってみます
- ViVi🦈
- そういえば……2.0にあったな……録画できるアイテム……
- ほしくなったら言うて ハルシカならたぶん手に入るでしょ
- Jorge
- あーそっか……元老院議員を相手にする以上、ちゃんと証拠を確保することも意識しておかないともみ消されかねないか……
- GM
- はい
- ロロカ
- さっき私が行動させてもらってるんで、今日の行動はラズ君お先にどうぞ
- GM
- どっちから解決する?
- りょ
裏通り
- ラズリア
- では取引していた人を追います。見つけられるかしら
- GM
- 直接見ていたわけじゃないからな~
- いま人相書きをつくる判定って定義ないのか
- ロロカ
- 私がアホほど人相書き上手かったりせん?
- GM
- ロロカ、スカウト+器用度ボーナスで振って
- ロロカ
- はい
- ロロカ
- スカウト技巧
- 2D6 → 8[3,5] +13+7 = 28
- GM
- 紙やペンやインクなどの必要なものがあれば適宜購入したあつかいにせよ
- ロロカ
- 持ってないので買うわ
- GM
- 写実的な人相書きができた
- ラズリア
- あ、その辺は私が持ってる
- GM
- あとは当人が純粋にいるかどうか
- ロロカ
- なら使わせてもらいます
- GM
- ラズリアが 1d を振って3以上なら見つけられます。2ならだいぶ時間がかかったのちに見つけられます
- ロロカ
- 紙1枚減らしといて
- GM
- 1だったらそいつはもうこの世にいないかもしれんね
- Jorge
- 急に人の命をのせたダイスを握らされてる……
- ラズリア
- 死んだ……(前振り)
- 1D6 → 2
- ねり
- 危なかった!
- Jorge
- あぶねぇ……
- GM
- では根気強く探すことでどうにか見つけられた
- で、どないします?
- ラズリア
- まず尾行して、不審なところがなければ声をかけるかな。
- ViVi🦈
- ハルシカは河のある街だからね 酔っ払って転落して溺死するくらいのことは6分の1くらいの確率で起こる
- GM
- 不審の定義にもよりますが、まあやや治安わるき者って感じですね
- Jorge
- こわいよ
日に日に指数関数的に人口が減るじゃん
- ねり
- テムズ川じゃないんですよ!
- GM
- (A,B) → B
- 1D6+1D6 → 2[2] + 4[4] = 6
- ねり
- なんだあっ
- Jorge
- 何かを振られている……
- ねり
- いちおう買収コースで行こうと思ってるけど、どのくらい包もうかな 5000Gくらい……?
- GM
- うっそでしょランダムに一般技能決めたらプロスティチュートになったわ
- Jorge
- 積みすぎでしょ……500の取引やぞ……
- GM
- では……かつて娼婦をやっていたがなんらかのトラブルがあって路上の春売りになった者です
- ラズリア
- なるほど……
- Jorge
- 1000~2000くらい見せつつ、暴力をちらつかせることで穏便に和解できると思う
- だめかな
- ねり
- そのくらいに落としますか……
- Jorge
- 5000、買収の額としてもでかすぎて却ってトラブルになりそうな額……位の認識
- ねり
- その辺のバランスが分かっていない!
- ViVi🦈
- 5000ガメル、現代日本でいうと10万円から50万円くらいかな
- Jorge
- 私もわからん……金額の話がでるといっつも「Ⅲ」308頁を参照してる
- ラズリア
- では、500Gの布袋を手に押し込みつつ「昨日これを落とさなかったか」的に切り込んで
流れで秘書の身なりを伝え、客なのか聞いてみましょう
- GM
- めちゃくちゃなアプローチきたな……
- ロロカ
- まってー
- ラズリア
- なんだい!
- ロロカ
- 500Gの布袋ってそれラズくんが用意したやつ?
わたしがスッたやつは昨日の時点で捨ててきてる
- ラズリア
- こちらで用意したやつ!
- ロロカ
- なるほどね
- ならなんでもないです、進めてください
- ViVi🦈
- 日本で政治家が不祥事を揉み消すときには数十万から数百万くらい包んだりするから……なくはない額だが……ビビられが発生しうる額ではある
- ラズリア
- あっ、それと
秘書の件は話していたのを見たよ~と伝えた上でにしましょう
- 春売り
- 「そういうのはやってないんだけどね……」
- 「というかいきなり何だい。客じゃないなら他所にいきな、仕事の邪魔だよ」
- Jorge
- 金額がでかすぎると余計な警戒心を抱かせてしまう
買収を行うときには相手の気持ちを考えて気持ちの良い買収を心がけることが大切
- ViVi🦈
- うむ
- ラズリア
- 「少し話を……いや。やはり、客ならああいうのがいいんだろうか?」
「ほら、昨日のきちんとした身なりの男。あれも客だろう?」
- 春売り
- 「客……ではないね。まったく、何なんだいここのところ、妙なやつしかいないってのかい」
- ラズリア
- 「妙な? 何かあったのか?」
- ViVi🦈
- 24時になったけどもうちょいやる? ねりさんのいいかんじの時に切りましょう
- Jorge
- ほんまやね
私はいつでもいいです - ふつーに時間みてなかった
- 春売り
- 「客でもないのに話かけてくるって時点で、こっちからしたら妙だってんだよ」あんたのことを言ってんだよ感を強調。
- ラズリア
- 「そうか……それは商売あがったりだな」と笑いながら
周りから見えないようにさらに1500Gが入った袋を握らせる。 - 顔を近く寄せ「客でない男と何をしていたのか、これで教えてもらえないか?」
- 春売り
- 「ち……来な」細い路地を指す。
- ねり
- こちらも大丈夫です~(遅)
- ViVi🦈
- りょ
- ViVi🦈
- では本日ここまで!
- おつかれしゃっした~
- ねり
- はーい。お疲れ様でした!
- Jorge
- おつかれさまでした~
- ねり
- どうなってしまうんだ~
- Jorge
- 本格的にシティシナリオ始まったなって感じ
- ViVi🦈
- 五条悟が言うところの無限が発生する現象を修正しました
- Jorge
- ホントだ、私が生じさせていた無限が消滅してる
領域展延だ
- !SYSTEM
- おる~~~? by ViVi🦈
- ねり
- こんばんは~
- ViVi🦈
- ではやるわよ~
- Jorge
- やるわよ~~~~!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-04 | 怪しい喫茶店30%
- 春売り
- 春売りは不快気な表情を浮かべ、路地へと入っていく。
- ラズリア
- 場所が場所だし、警戒しながらその後を追っていきます。
- GM
- 路地に入ってみれば、正面から捉えでもしないかぎりは外からの視線が届かない場所だとわかるでしょう。
- 春売り
- 「どうにも引き下がりそうにないみたいだね……仕方ない、教えてやるよ」
- 「とはいえ、言葉にしてしまえば、べつに大したことじゃない。人を探してるらしくて、行方を知らないかって訊かれただけだよ」
- ラズリア
- 「人? それは一体?」
- 春売り
- 「キエラっていう女だ。まあ、私と似たような仕事をしてるやつだよ」もっともあっちのほうが上等だけれどもね、とつぶやく。
- Jorge
- あーーー、苗床にされた人の名前聞き忘れてる~~~~
- ねり
- あ!確かに……!
- Jorge
- このキエラっていう人がその人っぽさはあるんだけど
- ラズリア
- 「キエラ……。それで、教えたのか」
- 春売り
- 「いいや。教えられるわけがない」
- ラズリア
- 「と言うと?」
- 春売り
- 「そいつはちょっと前に、死んじまったからさ。馬車にぶつかったらしいね」
- Jorge
- ああ、事故で死んでるなら本人と見て良さそうね
- ラズリア
- 「そうか。それは不幸だったな……」符合を感じる。
記憶を紐解く限り、“馬車”はこれまでに登場していないはずだが。
- ViVi🦈
- 被害者の詳細を訊こうともしないな……訊かれなければパウリーンとしてはプライバシーに配慮してわざわざ伝えはしないが……と思っていた
- Jorge
- それに関してはシンプルに中の人の段取りが悪かった
- まあロロチャンにそれだけの段取り能力があるとも思えないのでそんなに後悔はないが
- 春売り
- 「だから、きのうの男にもそう言ってやったよ。死んだやつの居場所なんか教えられるもんか」
- Jorge
- 言うとるやん!
- 死んだことがバレてるなら向こうとしても種の存在がバレてることは把握できてしまってるわね
- ラズリア
- 「それはそうだろうな。で、そいつは引き下がったわけか」
- 春売り
- 「そうだよ。情報料、とかいっていくらか貰ったね」
- Jorge
- そしてそのいくらかを私がスったわけか……
- ラズリア
- 「分かった、ありがとう。……その、キエラという人のこと」
- 「他に知っている人はいないだろうか?」
- GM
- どういう意図?
- ひととなりについて? 死んだこと? 聞き回っている男がいるということ?
- ラズリア
- 他に故キエラさんについて話を聞ける人を知ってないかな?というやつですね
- 春売り
- 「さあね。あいつのいる店の客や、そこの従業員あたりならそりゃ知ってるだろうけども」
- ラズリア
- 「店勤めだったのか」それで“上等”と。「行ってみるか……その店は?」
- Jorge
- まあキエラさんの情報が知りたいなら宵色の鴫を訪ねるのがよさそう
- 春売り
- 「“宵色の鷸”って店だ。場所は――」大まかな位置を告げる。
- ラズリア
- 「それは……」今度は記憶としっかり繋がる。「……そういう話か。となると、思ったより状況が良くないな」
- 春売り
- 「訊きたいことはこれだけかい?」話を打ち切りたそうにしている。
- ラズリア
- 「ああ、助かった。袋は懐に収めてくれ」
- 春売り
- 「当たり前だよ。じゃ、とっとと退散させてもらうね」と言い残して路地の奥へと去っていく。
- Jorge
- 宵色の鷸所属で最近事故で死んだっていうあたりでまぁ本人で間違いなさそうよね
- ラズリア
- 「さて。先にロロに知らせるか……いや、合流する時間で店まで行けるか」
- GM
- ほかになにかある?
- ラズリア
- 特には。何事もなければ宵色の鷸に向かってパウリーンさんに取り次いでもらうでしょう。
- ねり
- ですねぇ~
- GM
- はい
- ロロカ
- 何訊くの?
- ラズリア
- 今聞いたキエラさんと死んだ娼婦の確認かな。後は秘書が動いてることやらを伝えるくらい……?
- 先にロロちゃんに知らせた方がいいかしら?
- ロロカ
- まあそこらへんは訊かずともよい気がするけど……任せます。
私への共有は夜で大丈夫
- ロロカ
- こう、何でもかんでもことこまかに報告したり相談すると「高レベル冒険者」としてはちょっとカッコつかないからね……
- ViViさん風に言うなら「格が下がる」
- ViVi🦈
- 格バトラー
- ねり
- ふむぅ……まあ確証がなくてもほぼそうだな~くらいで動いて大丈夫かしらね
- Jorge
- 私はそれで大丈夫だと思う。
実際にどうするかは任せます
- ねり
- じゃあこちらも店に行かないでもOKで。ロロちゃん側の描写に行ってもらいますか
- ラズリア
- すみません!やっぱり今は店まで行かないで大丈夫です。
- GM
- はい
- 一方その頃――
市場
まあでも屋敷に踏み込むには時期尚早という感じがするので、もう少しダヴァさんを追ってみます
というてはったのでこの前提でよい?
- ロロカ
- んーーーー、漠然と追っても無駄なリスクだけ発生するだけの気もするけど、今それ以上に何かは思いつかないんだよな
- とりあえずもう1日尾行してみます。これで新しい手がかりが得られなければもう少し踏み込んだアクションを考えます
- なのでそれで
- GM
- では尾行判定をせよ
- ロロカ
- スカウト運動
- 2D6 → 4[3,1] +13+7 = 24
- ロロカ
- 出目は振るわないが、まぁ固定値が仕事をしている
- GM
- ロロカがダヴァを尾行していると――
- 1D6+1D6 → 6[6] + 2[2] = 8
- Jorge
- 何のダイスだ……
- ねり
- なんだなんだ
- GM
- まあ目新しいことはあんまりないですね。市場でなにか買い物をしたというくらい
- ロロカ
- なんか買い物をしてるなぁ
- 別にどうでもいいんだけど秘書が市場で買うものって何? 食べ物とかはもっと別の人だよね
- 個人的な買い物かな
- GM
- 一般的には、たとえば事務仕事に使う用具とかは秘書が買ってもおかしくない気がしますね
- ロロカ
- なるほどね
- そしたら私はターンエンドです
- Jorge
- 無意味な1日を過ごしてしまった……
- GM
夜
夜。情報のシェアなどをしたければせよ。
- ロロカ
- 「概ね日の行動パターンはわかってきましたが……このまま続けても手がかりは得られない気がしますね」
- ラズリア
- 「そうだな……。秘書がキエラという娼婦の行方を追っていて」
「そのキエラ嬢が事故で亡くなったということは、蘇生を頼んでいたのはまず彼女だろうが」
- ロロカ
- 「んー……向こうにそこまで把握されてるとなると、少し急がないといけないかもしれません」
- 「『宵色の鷸側が魔神の種に気づいた』ことに、ウェイロン側も気づいたはずですから」
- 「当然、警戒が強まるはずです。あるいは何か次のアクションを起こすかも」
- 「だとすれば、少し早すぎる感はありますが、具体的な手段に出るタイミングだという気もしますね」
- ラズリア
- 「同感だ。証拠の処分に動くかも知れないしな」
- ロロカ
- 「では、屋敷に踏み込みますか」
- ラズリア
- 「秘書が行った中で気になる建物がなかったのなら、もう屋敷しかない。行くしかないな」
- ロロカ
- GM~、屋敷に潜入するにあたってせめて間取り図くらいはどっかから手に入らないかな~って思うんだけど、どのくらい時間かかる?
- GM
- どのような方法で入手を図りますか?
- ロロカ
- 屋敷を建造した業者に記録が残ってないかなぁ、って感じ
- 建築業者のセキュリティなんてそんなに大したものではないと踏んでるので
- (13レベルスカウトにとっては)そんなに大したものではない
- ねり
- 強すぎる……
- Jorge
- 13レベルスカウト、一般的なセキュリティに対しては(ファンブルしない限り)フリーパスみたいなものだと思ってる
- 私たちで入れない建物は、やましいことがある建物だけだよ
- GM
- 目標値16の適切な技能による聞き込み判定に成功すると、まず施工したのが何者なのかがわかります。
- これがストレートに成功して(ここまでで)1時間ですね
- 施工担当者やその保管する資料に対してアプローチを図るなら、まあ順調にいって追加で+半日~1日くらい
- ロロカ
- するとまぁ、全部通しで1日で終わればいいかな程度か
- ねり
- 屋敷に出入りしてる人から当たるよりは早そうかな~
- ロロカ
- どうしよっかラズ君。潜入するならなにかしら潜入に有利になる材料がほしいなって思ってるんだけど
- Jorge
- それはヘタを打つと向こうに今から潜入するよって宣言になってしまうので得策ではなさそう
- ラズリア
- 屋敷の構造は押さえておきたいかな。出来ればウェイロン議員や秘書の部屋が分かってるといいけど、そこのアプローチをすると向こうにバレそうですしね
- ロロカ
- じゃあ明日1日は間取りの調査に使おうか
- もう一人はどうする?
- ラズリア
- ん~そうだな。一日屋敷を張って警備の死角でも探します?
- ロロカ
- あーいいかも
- どっちがやりたいとかある?
- ねり
- それと証拠の確保手段ですね。録画アイテムがあるって話でしたが
- Jorge
- ああそうだわ、それもあった
- そっちのが大事かも
- ラズリア
- 図面はこっちでやった方がいいかな?セージ13も活きるかもしれないし
- ロロカ
- そうね、じゃあその間に私は録画アイテムを調達しようか
屋敷の潜入前に必要な準備ってそれくらいだよね?
- ViVi🦈
- 手にもって合言葉を唱えると10分間の録画を開始するアイテムがある。テラスティア大陸での流通価格が5,000Gなので、これを 2d6 割増ししよう
- GM
- 2D6 → 5[3,2] = 5
- 5000*1.5
- 5000*1.5=
- 小数に対応していない……!?
- ロロカ
- えっ……
- GM
- 7,500Gで〈バーサタイル〉という映像記録アイテムを買えます
- Jorge
- 5000*1.5=
- ほんまや……
- ねり
- 衝撃の事実
- ロロカ
- 結構高いな
ラズ君、割り勘でいい? - じゃあ私が買っとくわーというにはちょっと高かった(今手持ちが10000Gしかないので)
- ラズリア
- よかですよ!こちらの方が手持ちが多いから全額出してもいいと思う
- ねり
- おさいふにコラテラル・ダメージ
- ロロカ
- まあ半分で大丈夫
- ロロカ
- 7500/2 = 3750
- ロロカ
- 1人3750G
- ラズリア
- お支払い!
- GM
- 厚さは紙を数枚重ねた程度
- 表面は鏡のようになっている
- 手にもって合言葉を唱えると、10分間の録画を開始する(途中で停止できない)
- 別の合言葉を唱えると、表面に記録した映像が映る
- 記録されるのは、表面に映っているもの
- 戦闘中に録画ないしは再生を開始する場合は主動作
- 記録・再生の合言葉は個体によらず共通
- 一度記録した映像を消去することはできない
- 陶器と同程度の強度
- ロロカ
- そして思ったより使い勝手が悪い!
- 10分ぶっ通し1回のみか……
- ViVi🦈
- 初期のカメラみたいだな
- ロロカ
- 【マナカメラ】はまだ使えないしな……
- ちなみに静止画でいいって言った場合、カメラのようなものは出回ってる?
- GM
- カメラか~ 【マナカメラ】が8レベルでしょ
- ロロカ
- そうなんだよね~、一般流通はしてなさそう
- GM
- そういうマジックアイテムが存在しうることは否定されない
- なのでカネを積めば手に入るかも
- ロロカ
- 情報に積むほどの金がねぇんだよな……
- 代わりに時間を積んで足で探したい
明日1日使っていいからなんか見つからない?
- GM
- 目標値
- 2D6 → 20+ 9[3,6] = 29
- ロロカ
- たっっっっっか
- GM
- 目標値29の見識判定に成功すると見つかります
- ラズリア
- た、高い!
- GM
- 5回以内に成功すれば1日で見つかる
- ロロカ
- えーーーーーっと、GMの認識を聞きたいんだけど、今私たちの発言ってどこまで行動宣言で認識されてる?
今私たちは宿に居て、明日の計画を練ってる認識でいい? それとももう翌日になって私がパーサタイル購入したとこまで宣言で処理してる?
- GM
今私たちは宿に居て、明日の計画を練ってる認識
こう
- ロロカ
- あざす
- そしたらラズ君、役割交代しよう。私が建築業者探して間取り図パクってくるから、ラズくんでなんかいい感じの記録媒体探してほしい
- ラズリア
- 基準値が厳しいですね……やってみましょう
- 【スフィンクスノレッジ】積んでもいいですか?
- GM
- 1回目のみ可。2回目以降は判定の所要時間が効果時間を超えるものとして不可
- ロロカ
- じゃあ
明日は今日は明日は- ロロカ:建設業者探し→間取り図の確保
- ラズリア:記録媒体の調達
でいきます
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-01 | いつものカフェ30%
- GM
- はい
- では
あたらしい日
- ViVi🦈
- 時空が歪んでしまった
- 時間操作魔法をみだりにつかってはいけないということがわかる
- Jorge
- 歪みに歪んだ私の発言
- 笑ってる
- ねり
- www
- GM
- どっちから解決する?
- ロロカ
- ラズくんからでー
- ねり
- 最近、仕事で使ってるTeamsのチャットも投稿時間がおかしくなったりするんですよね……
- ロロカ
- さっき私だったし(何もなかったけど)
- GM
Side: ラズリア
- ViVi🦈
- Teams使いし者だ……
- Slack派
- ラズリア
- はぁい。では調達一回目、【スフィンクスノレッジ】も入れて
- Jorge
- Slack派
まぁSlackはmarkdownに対応してないんだけど……
- ねり
- Teamsは社内用と客先用で2アカウント体制、Slackも併用しているので通知が山のように来ますよ(死)
- Jorge
- うわ……
- ラズリア
- MP:77/79 [-2]
- ViVi🦈
- 通知を無視する派なんだけどたまに炭素生命体に文句言われる
- Jorge
- 通知を無視する派は大胆すぎる
- ラズリア
- セージ知識
- 2D6 → 10[6,4] +13+7+1 = 31
- GM
- 運がいいわね!
- ラズリア
- 行ったぜ。
- ロロカ
- つ~~よ
- GM
- (大,中,小) → 大
- 2D6 → 1000/ 4[2,2] = 250
- 2D6 → 8*8* 7[6,1] = 448
- 8*8*(2d6/4)
- これは解決できないのか……
- 2D6 → 7[4,3] = 7
- 8*8*(7/4) = 112
- Jorge
- 2D6 → 3[2,1] /4 = 0
- 2*(2d6/4)=
- 2D6 → 8*8* 5[3,2] /4 = 80
- 1D2 → 7* 2[2] /3 = 4
- GM
- 11,200Gで、【マナカメラ】のみに使用できる(これによってマギテックの技能レベルにかかわらず【マナカメラ】を使えて)、マギスフィア(大)相当の装備枠を要求し、250枚を保存できる物体がありました
- Jorge
- 難しいな
- あ
- 2D6 → 7[4,3] /4*8*8 = 112
- こうか
- いやこうじゃないな……
- ラズリア
- 確か(大)は持ってなかった気がする。一緒に買えばいいけど装備枠空いてたかな……
- ロロカ
- 相当の装備枠、だからマギスフィア大そのものはいらないんじゃない?
- GM
- ああ、いや、〈マナカメラ専用マギスフィア(大)〉みたいな感じ。別途のマギスフィアは不要
- ラズリア
- あっなるほど。セービングマントと入れ替えで持てば良さそうかな
- これ割り勘にすると5600Gだけど、ひとまずこっちで払っておきましょうか……
- Jorge
- カッコをつけなければ解決できる
- ただしその場合(記述した順序にかかわらず)先に乗算がすべて解決された後に除算が行われるので、切り捨ての都合上、意図した数値は出力されない
- GM
- 便宜上〈カメラスフィア(大)〉と呼称しよう
- ロロカ
- ちなみにそれって今この場で買わないと購入権利失われる?
- GM
- 1D6 → 5
- 5日くらいは残ってるかも
- ロロカ
- どうせ今日することないはずだし、残りの時間使って他の大きさや他の記憶容量のカメラスフィア探してもいい気がする
- GM
- 賢しい……!
- ロロカ
- ランダムで決まったところを見てるので……
- ラズリア
- さすロロ 今回の用途的に50枚撮れればじゅうぶんな気がしますね
- GM
- 中なら50枚、小なら10枚。それぞれ価格は1,500ずつ下がるとしよう
- ViVi🦈
- マイナス1500下がったら増えるんだわ
- GM
- 11200-1500 = 9700
- Jorge
- わろてる
- ねり
- かかくのふしぎ
- GM
- 11200-1500*2 = 8200
- Jorge
- というか“8*8*(7/4)”で記述した場合でも“(8*8*7)/4”で解決されてるわね、出てる数値的に
全部計算してから小数点以下を切り捨ててるかなこれ
- ViVi🦈
- 7/4 = 1.75
- 64*175/100 = 112
- 問題はなさそうに見える
- Jorge
- 2D6 → 5[3,2] /3 = 1
- 切り捨てられるのはダイス目だけか
- ViVi🦈
- あ、ダイスを絡めると最後に切り捨てられる
- ラズリア
- では(中)を探してみましょうか。それならブラックベルトと交換でもよい
- Jorge
- なるほどね
- GM
- 目標値25の見識判定に成功すると見つかります
- ラズリア
- セージ知識
- 2D6 → 7[2,5] +13+7 = 27
- GM
- ではあった
- ViVi🦈
- 見識で30前後出されるのまあまあ大変なことだよ
- ラズリア
- 見つけた。これで確定しちゃっていいかな?
- ロロカ
- いいと思う
- Jorge
- 全知の一歩手前感ある
- ViVi🦈
- セージ知識で30も出たらMLに載ってる魔物はぜんぶ弱点までいけるんだよな
- ラズリア
- では9,700Gお支払い 25,000G→15,300G
- ロロカ
- でかいんで後で私も半分出します
- ロロカ
- 9700/2 = 4850
- ラズリア
- 妹が優しい……
- ロロカ
- 流石に10000G近いものを1人で買わせたりはしないよ!
- Jorge
- 1人で10000G払ったら報酬が半分消えますからね
- ラズリア
- 腰のブラックベルトと差し替えで装備しておきます。
ところでこれって使う時に音や光出します……?
- ねり
- ゴーレムの素材を保留したからお金あっただけですしね……w
- Jorge
- カシャァァァという音がわざわざ再生される仕様(プライバシー保護の観点から音を消すことが出来ない)
- ねり
- 開発者の心配りだ
- GM
- 【マナカメラ】に準ずる。そのうえで、音や光が出るとは書かれていないから、【マナカメラ】の効果としては発生しないけど、魔動機術なので発声が必要
- ラズリア
- 了解です~
- 買い物したしこちらはOKかな。
- GM
Side: ロロカ
- ロロカ
- はい
- ねり
- 【サウンドレコーダー】起動しつつカメラパシャパシャする感じになるのだなぁ
- ロロカ
- 何で聞き込もうかな……
- ねり
- 別のシステムだと交渉:説得、交渉:誘惑、交渉:脅迫の三つがあったなぁというぼんやり
- ロロカ
- ティダンの神官であるという社会的信用を全面に押し出しつつ聞き込み調査をします。
でプリーストで振っていい?
- Jorge
- ティダンの神官である(神殿には属していない)
- ねり
- 面通しはしたから……
- GM
- どのような場で、どのような者に?
- ViVi🦈
- なにを言ってるかわからなければ『Ⅱ』42頁を読まれよ
- ロロカ
- 結構難しいんだよな、誰に訊くか……
- Jorge
- 問いの意味はわかる
答えは思いつかん
- ViVi🦈
- 渋い
- Jorge
- 街の建築情報に詳しいのって……誰?
- ViVi🦈
- 役場では?
- ロロカ
- なんか大工のギルドとかない?
- ねり
- 届け出とかしてるのかしらねぇ
- GM
- あると思う
- Jorge
- 議員の邸宅が届け出されてなかったら問題だよ
- GM
- 目標値16の見識判定に成功すればその場所を知っている
- ロロカ
- いきなり部外者がそんなとこ行ったら怪しまれるか……? でも冒険者ギルドで訊いても情報出てこないんだよな多分
役所よりはまだ口八丁が通用しそう - では建築業に携わるギルドを探します
- ロロカ
- セージ知識
- 2D6 → 3[2,1] +9+4 = 16
- ロロカ
- ギリギリ……!
- GM
- では記憶の片隅から場所を思い出した
- ロロカ
- というかこれより低いのはファンブルしかないわ
- はい
- GM
- どのような名目で接触を図るんですか?
- ロロカ
- これがな~~~~難しいんだよな
- ねり
- 神官的にも難しそうなところ……!
- ViVi🦈
- 「神官としての立場で」露骨に嘘いうたら何らかの怒られがありうるからね
- ロロカ
- 「私たちも家がほしい。ウェイロン議員の家が素敵に見えるから、それを建てた大工を教えてほしい」かな
- GM
- 振るだけ振ってみたまえ……
- ロロカ
- ティダンの神官であること、13レベルの冒険者であることを公表するので、社会的信用はそれなりにあるはず
- 振ります
- ロロカ
- 2D6 → 3[1,2] +13+4 = 20
- Jorge
- 今日の出目、振るわない
- ねり
- クゥーン……
- GM
- 技能レベル
- 1D6 → 5+ 4[4] /2 = 7
- 能力値
- 4D6 → 21[6,3,6,6] = 21
- 2D6 → 7+3+ 9[3,6] = 19
- ギリ騙された
- ねり
- あぶな~!
- GM
- では営業トークを多分に交えつつ施工担当者を特定するに足るだけの情報を聞き出せました
- ロロカ
- OK
ではここからはこそ泥の時間です
施工担当者の仕事場に潜入して図面を探します
- GM
- 解除判定、隠密判定、
探索判定を順におこなわれたし - 目標値はそれぞれ――
- 2D6 → 5[1,4] +7 = 12
2D6 → 7[4,3] +7 = 14
2D6 → 11[5,6] +7 = 18
- ロロカ
- 判定回数が……多い! 怖いのはファンブルだけなんだけど、回数が増えるとファンブルリスクが増えていく
- GM
- あ、探索じゃないな。文献判定。
- ロロカ
- はい
- ロロカ
- スカウト技巧
- 2D6 → 4[1,3] +13+7 = 24
- スカウト運動
- 2D6 → 8[5,3] +13+7 = 28
- ViVi🦈
- 盗みに入るには相応のリスクがね、ある
- ロロカ
- セージ知識
- 2D6 → 7[3,4] +9+4 = 20
- ロロカ
- おっけ
- ねり
- 鮮やかに図面を押さえた
- ロロカ
- ちなみに図面についてなんだけど、盗み出すんじゃなくて見て覚えて帰るか写しとって帰るって出来る?
- Jorge
- プリーストやってる以上、露骨な盗みはしたくないんだよな……
- GM
- では図面を見つけた。なお現代地球ほど厳格に記録されているわけではないので、寸法などはそこまで精密ではないかもしれない
- ロロカ
- まあおおまかな間取りさえわかればだいぶ違うので……
- GM
- 図面の複写は……地図作成判定をせよ
- GM

- ロロカ
- スカウト観察
- 2D6 → 12[6,6] +13+4 = 29
- ねり
- おおっ
- ViVi🦈
- さすがにここまでアバウトではないかもだけど……
- ロロカ
- 真作にまさる贋作ができそう
- ViVi🦈
- これはさっきAIをしばいたなかで一番出来のよかったものです
- Jorge
- 画像死んでる
- GM
- はい
- ViVi🦈
- そんな馬鹿な……
- ねり
- これにはアーチャーもニッコリ
- GM
- Jorge
- おもったより小さいな
- 違うな。私がイメージしてるのは王宮とか宮殿だわこれ
- GM
- 写しをとるには10分かかるので、脱出にはふたたび隠密判定をせよ。目標値は――
- 2D6 → 11[6,5] +9 = 20
- ロロカ
- スカウト技巧
- 2D6 → 6[2,4] +13+7 = 26
- ロロカ
- 無事突破したっぽい
- GM
- では無事に脱出できた
- ほかになにかある?
- ロロカ
- 日中の行動は以上で大丈夫。宿に戻ってラズくんと情報共有します。
- GM
宿
- ロロカ
- とりあえず現場ではそんなにゆっくり内容を改めてる時間はなかったはずなので、図面を改めたい
- 一般的な邸宅と比べて不自然な作りとかある? 用途不明の部屋とか、もっとわかりやすいところだと隠し部屋とか
- 隠し部屋は作るとしてもあとからこっそり作るか……
- GM
- まず、よくある中規模の邸宅ですね。似たような建物はハルシカには多数ある。
- 地上二階、地下一階
- 大きくはないものの前庭がある。
- 部屋の用途は建築時に定めるものではないので、そういう意味では用途のわからない部屋は多い。(そのなかには寝室なども含まれる)
- 図面に載っているようなものは隠し部屋ではない。構造上の不自然さはとくにない。
- ロロカ
- 寝室とかキッチンとかリビングとか、はっきりした部屋ははある程度建築時点でそのつもりで作らない……? まあいいか
- ラズリア
- 地下室の規模はどんなものでしょうね。小ぢんまりとしているのか、邸宅部分の基礎としてそこそこ大きいのか
- GM
- キッチンはまあ明確にあるけど
- まあまあ大きい。
- 縮尺があやしいが、最低でもバスケットコートくらいはあると思われる
- ラズリア
- 結構広いな……
- 最初から魔神をどうこうする目的で建てたとも限らないし、図面を覚えて後は現場で臨機応変になるかしら
- ロロカ
- かなー
- とりあえず予め図面がわかってるだけでも探索の効率は違う……はず!
- ラズリア
- あとは侵入しやすそうなルート探しでしょうか。乗り込む時にちょっとでも有利になれば……
- GM
- 侵入の方法に……よる……
- ロロカ
- ドラゴンに乗って正面突破
- GM
- たとえば空を飛ぶなら二階部分や屋根にアプローチできるとか、そういう余地がありうる
- それは侵入じゃなくて討ち入りでは?
- ロロカ
- 空を飛ぶか……
- 空……飛べないんだよな……
- 今からどっちか大急ぎで森羅魔法覚えんか?
- GM
- 飛べる騎獣に乗る、妖精魔法の契約を風に入れ替えるなどの方法がありえますね
- ロロカ
- ああ、妖精風があるのか
- ラズリア
- あ~。水炎光ですね今
- ロロカ
- どれも使うよね……
- GM
- むろんふつうに地上から歩いていってもいいし、もっと他の方法を考えてもよい
- ラズリア
- 13の【ワールウィンド】か。他に手がなければ風炎光に変えて対応しましょう
- GM
- 地上階
- 玄関
- 勝手口
- 適当な部屋の窓
二階- 適当な部屋の窓
屋根- 屋根裏部屋の窓
その他- 特殊な方法をもちいて特殊なルートをとる