メルグオルディス・アバドラク【ドレイクマーキスネクロマンサーハイレブナント(竜形態)】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語
- 生息地
- 惨烈冥宮
- 知名度/弱点値
- 23/30
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 26
- 移動速度
- 30/60(飛行)
- 生命抵抗力
- 34 (41)
- 精神抵抗力
- 34 (41)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 牙(胴体) | 31 (38) | 2d+31 | 26 (33) | 25 | 255+40 | 144+24 |
| 翼(翼) | 32 (39) | 2d+26 | 23 (30) | 20 | 149+40 | 55 |
| 翼(翼) | 32 (39) | 2d+26 | 23 (30) | 20 | 149+20 | 55 |
- 部位数
- 3(胴体/翼×2)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
[◯]剣のかけら=24個
HP・MP・生命抵抗力・精神抵抗力が上昇しています。(いずれも反映済みです)
[◯]呪い無効、[◯]純エネルギー無効
[◯]瑕疵の銀鱗
生前、勇者たちによって穿たれた傷が一部に残されています。
この魔物の「弱点」を見抜けている場合には、「[◯]純エネルギー無効」を無視して純エネルギー属性のダメージを与えることができます。
[◯]複数宣言=2回
[◯]アンデッドの支配者
20レベル以下の「分類:アンデッド」のキャラクターの行動に対する生命・精神抵抗力判定には、自動的に成功します。さらに、それが「抵抗:半減」または「抵抗:短縮」の行動であったなら、「抵抗:消滅」とみなします。
●胴体
[◯]知識/23(30)、[◯]弱点看破
セージ知識判定パッケージに属する行為判定を、基準値23(30)でおこなえます。
魔物知識判定の結果として弱点を見抜いたならば、戦闘特技《弱点看破》と同様の効果が有効となります。
[▶]操霊魔法15レベル/魔力25(32)
[◯][🗨][▶]魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《バイオレントキャストⅡ》《クリティカルキャストⅡ》《ダブルキャスト》《ワードブレイク》を習得しています。
[🗨]魔将の猛攻
近接攻撃可能なうちから最大10体までのキャラクターを選び、それらに近接攻撃をおこないます。
この能力は、連続する手番には使用できません。
[◯]痛恨撃
打撃点決定の出目が「10」以上であったなら、ダメージを「+15」点します。
[▶]魔光のブレス/29(36)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(50m)/射撃」で呪いを帯びたエネルギーの塊を吐き出して着弾点で爆発させ、「対象:1エリア(半径6m)/20」に「2d+32」点の呪いかつ純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。
[>>][△]瞬時人間化
瞬時に人間形態に変化します。人間形態のデータは、別途定義されたものを参照します。[部位:胴体]がHPやMPの減少を受けていたり、魔法などの効果を受けていたりした場合には、それらが、そのまま人間形態に引き継がれます。負っていたダメージによりHPが0以下になるなら、即座に気絶します。
「[>>][△]瞬時人間化」は、「[>>][△]瞬時竜化」を使用した直後の1時間は使用できません。
[◯]再生&マナ充填=10点
手番の終了ごと、HPとMPが「10」点、回復します。
HPが0以下のあいだ、この能力は失われます。
●翼
[◯]飛翔Ⅱ
すべての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下のあいだ、この能力は失われます。
[🗨]魔力撃=+25ダメージ/リスク:生命・精神抵抗力判定-2
[🗨]囮攻撃Ⅱ
命中力判定に-2のペナルティ修正を受けますが、命中時には打撃点が+8点されます。
宣言を行った攻撃が回避されたときには、その敵は以降の10秒(1ラウンド)の間、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。この効果は-8まで累積しますが、対象が1回でも回避力判定に失敗すると、その時点ですべて消滅します。
[◯]再生=10点
手番の終了ごと、HPが「10」点、回復します。
HPが0以下のあいだ、この能力は失われます。
戦利品
- 自動
- 壮麗な指輪(15,000G/金白SS)
- 2~7
- なし
- 9~14
- 高貴な竜人の角(12,600G/赤SS)
- 15~
- 偉大なる竜人の角(48,500G/赤SS)
解説
魔将メルグオルディス・アバドラクが竜形態に変じた姿です。
〈真なる死を紡ぐもの〉の力は扱えなくなっており、戦い方は力押しに寄ったものとなりますが、それでもなお恐るべき脅威と言えるでしょう。