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あらすじ
光源氏に、若紫。
幼い頃に見初められ、理想の『花嫁』として育てられるお話。
「まるで私たちみたいだ」と誰かが言った。
今は物言わぬ芸術品として展示される、美しかった誰かが言った。
――花溢れる海辺の街、六条市。
この街には毎年『花嫁』を娶る、赤い瞳の芸術家がいる。
ある者は『花嫁』として芸術家を愛し、
ある者は叶わぬ恋に慟哭し、
ある者は真実により、偽りの愛を弾劾する。
さあ、皆々様。私たちの婚礼を始めよう。
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概要
この〈領地）では、統治者たる『館主様』に見初められた少年／少女は、18歳の誕生日に「花嫁」として娶られる。
彼らは『館主様』の〈黄昏の血〉により、異形の芸術品と化し、美術館に永遠に展示されるのだ。
それは大変な栄誉であり、幸福なことだと皆が祝福する。
......でも、本当にそうなのだろうか？
イントロダクション
婚礼を前に自らの心に惑う、齢17歳の「花嫁」。
『花嫁』になれなかった、『花嫁』と同じ顔をした双子の弟妹。
彼らに真実を告げ、〈領地〉から解放しようとする異邦の騎士。
それぞれの思惑と衝動を胸に、彼らは歪な婚礼へと臨む。- 婚礼 × 芸術 × 人と、人ならぬモノの愛憎劇
- このシナリオには以下の要素が含まれています：悲恋、結婚、複雑な愛情関係、歪な愛情表現、人体の器物化
情報レベル
「配役２：紫のリライター」および「配役４：葵のリライター」は、「情報レベル０」の状態で始まり、物語の途中で「情報レベル１」に相当する情報を知ることになります。
「配役１：六条の徒花」と「配役３：薫の騎士」は、最初から情報レベル１（または、お好みでそれ以上）の情報を知っています。
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概要
この〈領地）では、統治者たる『館主様』に見初められた少年／少女は、18歳の誕生日に「花嫁」として娶られる。
彼らは『館主様』の〈黄昏の血〉により、異形の芸術品と化し、美術館に永遠に展示されるのだ。
それは大変な栄誉であり、幸福なことだと皆が祝福する。
……でも、本当にそうなのだろうか？
婚礼を前に自らの心に惑う、齢17歳の「花嫁」。
『花嫁』になれなかった、『花嫁』と同じ顔をした双子の弟妹。
彼らに真実を告げ、〈領地〉から解放しようとする異邦の騎士。
それぞれの思惑と衝動を胸に、彼らは歪な婚礼へと臨む。- 婚礼 × 芸術 × 人と、人ならぬモノの愛憎劇
- このシナリオには以下の要素が含まれています：悲恋、結婚、複雑な愛情関係、歪な愛情表現、人体の器物化
情報レベル
「配役２：紫のリライター」および「配役４：葵のリライター」は、「情報レベル０」の状態で始まり、物語の途中で「情報レベル１」に相当する情報を知ることになります。
「配役１：六条の徒花」と「配役３：薫の騎士」は、最初から情報レベル１（または、お好みでそれ以上）の情報を知っています。
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この〈領地）では、統治者たる『館主様』に見初められた少年／少女は、18歳の誕生日に「花嫁」として娶られる。
彼らは『館主様』の〈黄昏の血〉により、異形の芸術品と化し、美術館に永遠に展示されるのだ。
それは大変な栄誉であり、幸福なことだと皆が祝福する。
……でも、本当にそうなのだろうか？
婚礼を前に自らの心に惑う、齢17歳の「花嫁」。
『花嫁』になれなかった、『花嫁』と同じ顔をした双子の弟妹。
彼らに真実を告げ、〈領地〉から解放しようとする異邦の騎士。
それぞれの思惑と衝動を胸に、彼らは歪な婚礼へと臨む。- 婚礼 × 芸術 × 人と、人ならぬモノの愛憎劇
- このシナリオには以下の要素が含まれています：悲恋、結婚、複雑な愛情関係、歪な愛情表現、人体の器物化
情報レベル
「配役２：紫のリライター」および「配役４：葵のリライター」は、「情報レベル０」の状態で始まり、物語の途中で「情報レベル１」に相当する情報を知ることになります。
「配役１：六条の徒花」と「配役３：薫の騎士」は、最初から情報レベル１（または、お好みでそれ以上）の情報を知っています。
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概要
この〈領地）では、統治者たる『館主様』に見初められた少年／少女は、18歳の誕生日に「花嫁」として娶られる。
彼らは『館主様』の〈黄昏の血〉により、異形の芸術品と化し、美術館に永遠に展示されるのだ。
それは大変な栄誉であり、幸福なことだと皆が祝福する。
……でも、本当にそうなのだろうか？
婚礼を前に自らの心に惑う、齢17歳の「花嫁」。
『花嫁』になれなかった、『花嫁』と同じ顔をした双子の弟妹。
彼らに真実を告げ、〈領地〉から解放しようとする異邦の騎士。
それぞれの思惑と衝動を胸に、彼らは歪な婚礼へと臨む。情報レベル
「配役２：紫のリライター」および「配役４：葵のリライター」は、「情報レベル０」の状態で始まり、物語の途中で「情報レベル１」に相当する情報を知ることになります。
「配役１：六条の徒花」と「配役３：薫の騎士」は、最初から情報レベル１（または、お好みでそれ以上）の情報を知っています。
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あなただけのキーワード一覧
- ①愛する『花嫁』
- ②結婚したら
- ③歪な狂った常識
- ④どうして私じゃなかったの
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ステージ情報
〈領地〉基本設定：現代日本（P.234）〈領地〉設定:六条市
現代日本の「横浜」に近い、西洋風のお洒落な街並みの港湾都市。
街の中央には、〈徒花〉が館主を務める白亜の美術館があります。
この街では、『館主様』―すなわち〈徒花〉は、あらゆる権力よりも上位に君臨する統治者であり、市民から慕われています。『花嫁』たち
六条市では毎年、10歳の少年少女から、必ずひとりが『花嫁』候補に選ばれます（名称は、性別にかかわらず『花嫁』です）。
『花嫁』とは文字通り「配役１：六条の徒花」の結婚相手であり、彼／彼女が魂を削って制作する、最高の芸術作品でもあります。
「配役１：六条の徒花」は『花嫁』が18歳となる日に盛大な婚礼をあげ、彼／彼女に〈黄昏の血〉を注ぐことで……その者の「一「番美しい部分」を誇張した、異形の芸術品に変えるのです。
歌声が美しい『花嫁』は、婚礼歌を奏で続けるカナリアに。
スタイルが美しい『花嫁』は、花嫁衣装をまとう骨格標本に。
異形となった歴代の『花嫁』たちは、美術館中庭の礼拝堂（婚礼場）に展示され、永遠に「配役１：六条の徒花」に愛でられます。
『館主様』の『花嫁』となることは、市民にとって最大の栄誉。
『花嫁』候補に選ばれた少年少女は、蝶よ花よとばかりに大切に育てられ、その一挙手一投足がニュースとして取り上げられます。
市民はこの慣習に一切疑問を抱かず、心から彼らを祝福します。
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特殊ルール：徒花の生死について
この〈領地〉の〈徒花〉は、その在り方や理念の解釈・設定によっては「生存による利益を優先し、〈剪定者〉達の呼びかけに応じて停戦に合意する（〈領地〉を放棄する）」可能性があります。
そのため本シナリオでは、戦闘に入る前に、参加者全員で『物語の結末で、「配役１：六条の徒花」を生存させるか否か』を話し合う時間をとります。
それまでの流れや、参加者の好みを鑑みて「どちらの結末が、よりあなたたちの物語にふさわしいか」を決めましょう。
互いに死ぬまで信念をぶつけ合う物語も、許されざる存在の手をとり停戦する物語も、どちらも等しく美しく、尊重されるものです。
あなたたちの物語とキャラクターに合う、あなたたちにとってのベストエンドを選択しましょう。
この際、全員の意見を尊重しつつも、「配役１：六条の徒花」の生死に関する最終決定権は〈徒花〉の俳優が持つようにしてくださいね。「配役１：六条の徒花」を《ロスト》させる場合
〈徒花〉の《フラグメント）が０になったら、戦闘を終了します。「配役１：六条の徒花」を生存させる場合
〈徒花〉の《フラグメント》を１まで減らせば戦闘終了です。
減らすべき《フラグメント》がひとつ少ない分、戦闘の難易度が少し下がることにご留意ください。
状況的には「いずれかの配役が、瀕死となった〈徒花〉に『〈領地〉を手放し、降参する」よう呼びかける」形で戦いが終わります。
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OP1 - ひとつの恋のはじまり
- 主演「配役２：紫のリライター」
- 助演「配役１：六条の徒花」
７年前。
これは、あなたが初めて恋に落ちたときの記憶。
その日覗き込んだ礼拝堂は、無数の「美しいもの」で溢れていた。
花嫁衣装に包まれた、数々の芸術品と――
愛おしげにそれらを見やる、赤い瞳の『館主様』。
はじめて見たその御姿に、とくんと胸が高鳴った次の瞬間……
『館主様』も目を見開いて、あなたに優しくこう告げた。
君の美しさに恋をした、どうか『花嫁』になってほしい、と。キーワード
頭を撫でる、上気した頬、心臓の音、綺麗結末
それから、あなたの生活はめまぐるしく変化した。
『花嫁』候補として蝶よ花よと愛でられて、大切にされる日々。
恋した人に愛されて、あなたは本当に幸せ者だ。
……そのはずだ。
けれど――時折胸によぎる、この不安は何だろう……？
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OP2 - 世界の綻び
- 主演「配役３：薫の騎士」
- 助演「配役２：紫のリライター」
※「配役２：紫のリライター」は、このチャプターの結末で、世界の真実（情報レベル１）を知ることになります。
そして現在――騎士であるあなたは、体の痛みに目を覚ます。
〈領地〉侵入時、何かトラブルがあったらしい。
「大丈夫ですか」と声をかけてきたのは、見知らぬ少年／少女。
あなたは繁華街の路地裏に落ち、負傷して倒れていたようだ。
介抱に礼を言った瞬間、目の前の少年／少女が突然涙を零した。
驚かせてしまったかと謝罪すれば......「きっと、ただのマリッジブルーなので」と返された。
あなたはふと、ビル群の隙間に見える街頭スクリーンに気付く。
そこには、目の前の少年／少女の、幸福そうな姿が映っていた。
……よりによって、憎きヴァンパイアと、婚約者として手を繋いで。キーワード
「あなたは誰」、大怪我、『花嫁』、ヴァンパイア結末
状況を把握したあなたは、重い息を吐く。
なによりもまず、いま一番危険に近い彼／彼女に警告すべきだ。
あなたの唇は、本当の世界の真実を紡ぎ始める。
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OP3 - 空の色彩
- 主演「配役４：葵のリライター」
- 助演「配役１：六条の徒花」
※「配役４：葵のリライター」は、このチャプターの結末で、世界の真実（情報レベル1）を知ることになります。
「館主様』はいつも、この時間は、アトリエで絵を描いている。
隣で絵を描きながら交わす、彼／彼女との他愛のない雑談。
この密やかな日常こそが……あなたにとっては、彼／彼女の特別になったかのように錯覚できる、特別な時間なのだ。キーワード
「君の絵が好き」、笑顔、手についた絵具、絵のモデル結末
束の間の逢瀬は、ひとりの『花嫁』候補の来訪で打ち切られる。
想い人は躊躇いなくあなたに背を向け、『花嫁』候補の手を取る。
……胸の痛みを誤魔化して、あなたは街に飛び出した。
だから、それは本当に偶然だったのだ。
ふらりと街を彷徨ううちに、見慣れぬ人物といる姉／兄を街角で見かけ――彼らが語る「世界の真実」を耳にすることになったのは。
馬鹿な話と笑うには……この街の異常性に、心当たりが多すぎた。
「自分にも聞かせて」と、あなたは彼らに声をかける。
……その日の空は、ひどく、普段と違う色彩に見えた。
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Ａ．ドレスサロン：愛してるよと君は嘯く
- 主演「配役１：六条の徒花」
- 助演「配役２：紫のリライター」
ふたりきりの逢瀬は、行きつけの海辺のドレスサロン。
婚礼衣装を試着する『花嫁』の姿に、あなたの頬は自然と綻ぶ。
婚礼は数日後――この愛しい作品は、それで永遠にあなたのもの。
その日を待ち遠しく思いながら、いつものように愛を囁いて……。
その時、触れた相手の身体の、かすかな震えに気が付いた。キーワード
違和感、共にいた７年間、抱きすくめた肌の温度、「愛してる」結末
彼／彼女の頬に手を添えれば、相手は「大丈夫」と微笑んだ。
その表情の意味を、あなたはまだ知らない。
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Ｂ．赤煉瓦：世界の敵はカフェを嗜む
- 主演「配役４：葵のリライター」
- 助演「配役３：薫の騎士」
「これからの話がしたい」そう誘ったのはどちらだろうか。
あなたと異邦の騎士がやってきたのは、赤煉瓦の街並み。
――そのテラスカフェで騎士が語るのは、この世界の行く末の話。
冗談みたいに残酷な、壊されていく世界の話。
……ほんの数日前まで、日常を謳歌していたのが嘘みたいだ。
「それなら」と呟いて、あなたはひとつ提案する。キーワード
殺さないという選択肢、騎士の使命、姉／兄、『館主様』結末
もはや、世界の運命は定まった。……あとはもう、覚悟だけ。
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Ｃ．美術館：宿敵達は火花を散らす
- 主演「配役３：薫の騎士」
- 助演「配役１：六条の徒花」
敵地視察のため、あなたが街中央の美術館を訪れた時。
一歩館内に踏み入れた瞬間、悪寒がぞくりと背筋を走る。
振り返れば、宿敵と視線が交差して、悪意の火花がバチリと散る。
「芸術を理解しない者に、この場所に立ち入る資格はない」
そう語る宿敵に、あなたは――キーワード
絵画、躍りかかる、互いの首筋に突き付け合う、指を鳴らす結末
ばちんと視界が暗転し――気がつけば、そこは街の郊外。
相手の警戒心は強い。一筋縄では狩れないようだ。
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Ｄ．観覧車：双子の声は夕陽に澄む
- 主演「配役２：紫のリライター」
- 助演「配役４：葵のリライター」
「『館主様』にもらったんだ」
黄昏時、観覧車の一室、目の前の弟／妹に「それは何か」と問われたあなたは、腕の中の花束を見下ろしそう言った。
事実だ。この後は弟／妹と出かけるのだと告げたら、『館主様』は別れ際に、あなたに似合う花束を贈ってくれた。
……弟／妹の表情が、一瞬くしゃりと歪んだように見えた。
あなたは、その表情の意味を――キーワード
鏡合わせ、私とあなたが違うところ、花言葉、夕焼けの赤結末
いつの間にか観覧車は一周して、地上はもうすぐそこだ。
弟／妹はあなたに背を向けて降り、振り返らずに走り去った。
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Final1 - 誰かの幸福な婚礼
- 出演「配役１：六条の徒花」「配役２：紫のリライター」
今日は「配役２：紫のリライター」の18歳の誕生日。
美術館中庭の礼拝堂――かつて「配役２：紫のリライター」が「配役１：六条の徒花」に恋に落ちた場所で、ふたりの婚礼が行われようとしていた。
列席した人々に見守られ、真っ白な花吹雪が降り注ぐ中で……
「配役２：紫のリライター」はステンドグラスの前で、婚礼の黒衣に身を包んだ「配役１：六条の徒花」と向かい合う。
今このとき、ふたりはどのような言葉を囁き合うだろうか。
（一言二言会話を交わした後、すぐに次のチャプターに移ります）
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Final2 - あなたの偽りの婚礼
- 全員登場
婚礼のクライマックス。
「配役１：六条の徒花」は、「花嫁」に〈黄昏の血〉を注ごうとする瞬間――すなわち彼／彼女にとって「最高傑作に、最後の一筆を入れようと集中する」瞬間だけ、ひどく無防備になる。
……その時を、彼らは待っていた。
「配役３：薫の騎士」の合図に合わせて――
「配役２：紫のリライター」は、自分の考えうる精いっぱいの方法で、「配役１：六条の徒花」に攻撃する。
これが、今の最適解だ。
.....何故なら、ここにいる全員が知っている。
めったなことがない限り、「館主様」は『花嫁』を傷付けない。
「配役４：葵のリライター」がいるならば、今があなた自身にとっても一番の好機だとわかるだろう。
親族席から立ちあがり、自らの望みのために戦いに臨もう。
さあ、楽園の破壊者たちよ。
このまま攻撃を畳みかけ、歪な婚礼に否を突き付けよう。
（全員で思う存分戦闘前演出を行った後、特殊ルールの確認に入りましょう）
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幕間:徒花の扱いについて
「特殊ルール：徒花の生死について」を再度確認し、参加者全員で〈剪定者〉側が勝利した際、〈徒花〉を生存させるか否かを決定しましょう。
〈徒花〉の扱いについての方針に合意が取れたら……
戦闘へと進みます。
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幕間：徒花の扱いについて
「特殊ルール：徒花の生死について」を再度確認し、参加者全員で〈剪定者〉側が勝利した際、〈徒花〉を生存させるか否かを決定しましょう。
〈徒花〉の扱いについての方針に合意が取れたら……
戦闘へと進みます。
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Final2 - あなたの偽りの婚礼
- 全員登場
婚礼のクライマックス。
「配役１：六条の徒花」は、「花嫁」に〈黄昏の血〉を注ごうとする瞬間――すなわち彼／彼女にとって「最高傑作に、最後の一筆を入れようと集中する」瞬間だけ、ひどく無防備になる。
……その時を、彼らは待っていた。
「配役３：薫の騎士」の合図に合わせて――
「配役２：紫のリライター」は、自分の考えうる精いっぱいの方法で、「配役１：六条の徒花」に攻撃する。
これが、今の最適解だ。
……何故なら、ここにいる全員が知っている。
めったなことがない限り、「館主様」は『花嫁』を傷付けない。
「配役４：葵のリライター」がいるならば、今があなた自身にとっても一番の好機だとわかるだろう。
親族席から立ちあがり、自らの望みのために戦いに臨もう。
さあ、楽園の破壊者たちよ。
このまま攻撃を畳みかけ、歪な婚礼に否を突き付けよう。
（全員で思う存分戦闘前演出を行った後、特殊ルールの確認に入りましょう）
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END-A：彼らの愛のおわり（「配役１：六条の徒花」の《フラグメント》を０にした場合）
- 全員登場
力尽き、死を目前にしても、「配役１：六条の徒花」は最期まで「花嫁』たちの〈黄昏の血〉を回収することはありません。
それこそが芸術家としての矜持であり、「配役１：六条の徒花」が自身の作品たちに誓った、彼／彼女としての愛だからです。
その上で、〈徒花〉にふさわしい最期を演出しましょう。
この〈領地〉と、彼／彼女が遺した作品たちの処遇を決めたら、この物語は終わりを迎えます。
遣された者たちは、どのような未来を迎えるでしょうか。
あなたたちの行く先に、どうか幸多からんことを。
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END-B：彼らの夢のおわり（「配役１：六条の徒花」の《フラグメント》を1個残した場合）
- 全員登場
「配役１：六条の徒花」は呼びかけに応じ、戦いを放棄します。
気が付けばあなたたちは、朽ち果てた廃墟に佇んでいました。
六条市は蜃気楼の如く消え、外は一面の白砂が広がっています。
『花嫁』たちだけが、変わらぬ姿で、皆を見下ろしています。
戦闘が終わった後の様子を描写し、「配役１：六条の徒花」と彼／彼女の作品たちの処遇を決めたら、この物語は終わりを迎えます。
なお、もし「配役１：六条の徒花」が望むなら、自らの身体を構成する〈黄昏の血〉の一部を差し出す――すなわち身体の一部（四肢の一部、眼球など）を失うことで、『花嫁』たちを白砂と崩壊から守る礼拝堂だけでも再生し、遺すことができるでしょう。
許されざる存在に、それでも生きろと告げた者たちへ。
あなたたちの行く先に、どうか幸多からんことを。
- ViVi🦈
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- 背景を変更 by ViVi🦈
- 無題
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- とーやが入室しました
- 六条院 皝
- 六条院 皝（ろくじょういん・ひかる）
徒花／クラス: ヴァンパイア
HP: HP初期値: ゲージ: ロスト数値: コレクトポイント:0 フラグメント:20/20 - フラグメント:7/7 [-13/-13]
- 岸渡・紫闇
- 岸渡・紫闇(きしわたり・しあん）
剪定者／クラス: リライター
HP:11 HP初期値:11 ゲージ:4 ロスト数値:16 コレクトポイント:0 フラグメント:6/6
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- うさりんごが入室しました
- マーイウス
- マーイウス
剪定者／クラス: 騎士
HP:15 HP初期値:15 ゲージ:6 ロスト数値:0 コレクトポイント:0 フラグメント:6/6
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- 湊が入室しました
- 岸渡・向日碧
- 岸渡・向日碧（-・ひまり）
剪定者／クラス: リライター
HP:11 HP初期値:11 ゲージ:4 ロスト数値:16 コレクトポイント:0 フラグメント:6/6
- うさりんご
- 今日は拗れた三角関係を高みの見物するためにきました
- ViVi🦈
- わたしが天に立つ
- 湊
- 私が御座より引き摺り落とす
- とーや
- 今日のみーるさん一番おさけおいしいと思う
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- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- うさりんご
- 美味しく飲めるキャラにしてきました
- ViVi🦈
- うおーやるぞやるぞやるぞ
- 湊
- 生の人間を飲んでるようなモンだよ
- 監督
- 光源氏に、若紫。幼い頃に見初められ、理想の『花嫁』として育てられるお話。
「まるで私たちみたいだ」と誰かが言った。
今は物言わぬ芸術品として展示される、美しかった誰かが言った。
――花溢れる海辺の街、六条市。
この街には毎年『花嫁』を娶る、赤い瞳の芸術家がいる。
ある者は『花嫁』として芸術家を愛し、
ある者は叶わぬ恋に慟哭し、
ある者は真実により、偽りの愛を弾劾する。
さあ、皆々様。私たちの婚礼を始めよう。オープニングパート
- うさりんご
- （任意の入場BGM）
- 監督
- 湊
- （Mステの入場ジングル）
- とーや
- （ロッキーのテーマ）
- ViVi🦈
- あのーあれ
- うさりんご
- OP１は出会いの話か 監督業しますね
- ViVi🦈
- ブラッドレイヤーをきめましょう
- うさりんご
- あ～～～
- ノーリミ
- ViVi🦈
- はい
- 湊
- No Limit！
- ViVi🦈
- GO NEXTみたいに言わないで
- とーや
- じゃあノーリミでいくかあ
- ViVi🦈
- 最初は２・１が登場なので監督よろしやす
- うさりんご
- ノーリミ（R18エロゲレベル）
- 湊
- 余った一人何するんだっけ タイマー？
- 監督
OP1 - ひとつの恋のはじまり
- 主演「配役２：紫のリライター」
- 助演「配役１：六条の徒花」
７年前。
これは、あなたが初めて恋に落ちたときの記憶。
その日覗き込んだ礼拝堂は、無数の「美しいもの」で溢れていた。
花嫁衣装に包まれた、数々の芸術品と――
愛おしげにそれらを見やる、赤い瞳の『館主様』。
はじめて見たその御姿に、とくんと胸が高鳴った次の瞬間……
『館主様』も目を見開いて、あなたに優しくこう告げた。
君の美しさに恋をした、どうか『花嫁』になってほしい、と。
- とーや
- お前は砂時計だ
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- トピックを変更 by うさりんご
- ①愛する『花嫁』、②結婚したら、頭を撫でる、上気した頬、心臓の音、綺麗
- うさりんご
- 今日タイマー何分？
- 湊
- わかった！塞いでも塞いでも等間隔で指の隙間から記憶が零れ落ちていく女の子やるね！
- ViVi🦈
- 前回20分でやったんだっけ？ 変えてみる？
- とーや
- ひっくり返したらちゃんと元に戻るんでしょうね
- うさりんご
- 不都合なかった気がするし20でいいかな～
- ViVi🦈
- では20分で
- とーや
- 20分りょうかい～
- 湊
- じゃあ一言目から砂時計症候群発症です
- 岸渡・紫闇
- 自分が『花嫁』になれると、最初から考えていたわけではない。むしろ、なれないと思っていたし、だからこそ、一度でいいから館主様をお傍で見たかった。もしかしたら、妹なら見初められることもあるかもしれないとは思っていたけれど。だって、あの子は可愛いから。
- うさりんご
- あ～～一口目から芳醇な葡萄の渋み 美味しい
- 湊
- 21:38がタイムリミットです
- 岸渡・紫闇
- でも、そんな思いは、その瞳を、一目見たときに消え去った。
「…………！」
息を呑む。この思いをどう言葉にすればよいのだろうか。
- とーや
- 初手なのでね、このくらいでね
- 六条院 皝
- 「……どうしたのかな？」
- この街において、美術館に足を運ぶ人間は多い。
- この〈領地〉の価値の基準は、ほかでもないここにあるのだから、それも当然だろう。
- 領主――『館主』たるわたしの日課のひとつは、そうしてやってきた住民を観察すること。
- こうして日頃からつぶさに検めることで、『花嫁』候補を見繕うのである。
- もっとも――
- 「いや」
- ――それはこのあとしばらくのあいだ、やめることになる。
- 「君は、わたしの『花嫁』にふさわしい」
- そう断定して、歩き寄っていく。
- 湊
- 勝ったぞ紫闇 この戦い、我々の勝利だ
- 岸渡・紫闇
- 「あっ、えっと、あのっ……」言葉に詰まる。声をかけられた。誰が。私が？そんなまさか。わけもわからぬままに言葉を紡ごうとする口を閉じて、ゆっくり息を吸う。
- ≪心臓の鼓動≫を握り潰して、高らかに胸を張り、真っ直ぐに、恐ろしいほどに≪美しい≫瞳を見る。
- 「岸渡・紫闇、あなたの『花嫁』の名前です。どうぞお見知りおきを、麗しの御君」
不遜なまでに堂々と。全ては、その心を射止めるために。
- 湊
- 神速の鼓動
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- トピックを変更 by うさりんご
- ①愛する『花嫁』、②結婚したら、頭を撫でる、上気した頬、✔心臓の音、✔綺麗
- うさりんご
- ｷｬｯｷｬｯ
- 六条院 皝
- うん、それが『花嫁』にふさわしい反応だ――と、内心で思う。いきなりのことであろうとも、その美に困惑は似つかわしくないのだから。
- 湊
- お時間残り10分でーす（寝転がって筆を洗っている妹）
- 六条院 皝
- 膝を曲げて身長差を詰める。
- うさりんご
- 格が高いたかーいやってるからこのワインの後味清々しいんだわ
- 六条院 皝
- 「君の齢は――十か。婚礼までには時間はたくさんある。待ち遠しくもあるけれど、けれど必要な時間だ」
- 「それが過ぎたとき、君は真にわたしの愛する『花嫁』となる」
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- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、②結婚したら、頭を撫でる、上気した頬、✔心臓の音、✔綺麗
- とーや
- 色変えでやるの頭いい
- 私もそれやろっかな
- うさりんご
- 見やすい
- 湊
- どうでもいい単語やセンテンスで色を変えて監督を混乱させる策
- 逆転裁判にいる迷惑な証人
- お時間残り5分です
- 岸渡・紫闇
- 「どうぞ、お楽しみにお待ちください。待つだけの甲斐があったと、そう思っていただけることでしょう」
- 気障に見える程に微笑んで、優雅に一礼。赤らんだ頬までは隠しようもないが、やり切るほかはない。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、②結婚したら、頭を撫でる、✔上気した頬、✔心臓の音、✔綺麗
- 六条院 皝
- 微笑みを返して、その頬へと右手を伸ばし――
- 触れるか触れないかの距離で一拍ばかり止まったあと、手は君の頭へと動いた。
- 岸渡・紫闇
- 「ひゃっ」
- 六条院 皝
- ひとつ撫で、「うん、楽しみにしているとも。君はその日、至高の美に至る」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、②結婚したら、✔頭を撫でる、✔上気した頬、✔心臓の音、✔綺麗
- 六条院 皝
- 「……あぁ、想像するだけでなんと甘美なことか。これだから芸術はすばらしい」続きはひとりごとだ。
- 岸渡・紫闇
- 触れ合い一つでこんなに胸を高鳴らせていては、結婚した日にはどうなってしまうのだろう。
- 「不束者ですが、どうぞ、よろしくお願いいたします」
気が早いって？わかっているとも。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、✔②結婚したら、✔頭を撫でる、✔上気した頬、✔心臓の音、✔綺麗
- 湊
- カンカンカンカン！！お時間です！！すみませーんお時間終了なので退場してください！！！カンカンカン！！はいグリーティング終了でーす！！！演者へのお触りはご遠慮くださーい！！！カンカンカンカン！！！！
- 岸渡・紫闇
- それでも、これが最初なのだ。
- とーや
- 丁度やりたいことはやりきった。ヨシ
- ViVi🦈
- ヨシ！
- 監督
- それから、あなたの生活はめまぐるしく変化した。
『花嫁』候補として蝶よ花よと愛でられて、大切にされる日々。
恋した人に愛されて、あなたは本当に幸せ者だ。
……そのはずだ。
けれど――時折胸によぎる、この不安は何だろう……？ コレクトポイント獲得：６点
- 六条院 皝
- コレクトポイント:6 [+6]
- 岸渡・紫闇
- コレクトポイント:6 [+6]
- とーや
- あ、オープニングわたし連荘か
- ViVi🦈
- つぎは３・２っすね
- 監督
OP2 - 世界の綻び
- 主演「配役３：薫の騎士」
- 助演「配役２：紫のリライター」
※「配役２：紫のリライター」は、このチャプターの結末で、世界の真実（情報レベル１）を知ることになります。
そして現在――騎士であるあなたは、体の痛みに目を覚ます。
〈領地〉侵入時、何かトラブルがあったらしい。
「大丈夫ですか」と声をかけてきたのは、見知らぬ少女。
あなたは繁華街の路地裏に落ち、負傷して倒れていたようだ。
介抱に礼を言った瞬間、目の前の少女が突然涙を零した。
驚かせてしまったかと謝罪すれば......「きっと、ただのマリッジブルーなので」と返された。
あなたはふと、ビル群の隙間に見える街頭スクリーンに気付く。
そこには、目の前の少女の、幸福そうな姿が映っていた。
……よりによって、憎きヴァンパイアと、婚約者として手を繋いで。キーワード
「あなたは誰」、大怪我、『花嫁』、ヴァンパイア
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ②結婚したら、③歪な/狂った常識、「あなたは誰」、大怪我、『花嫁』、ヴァンパイア
- マーイウス
- 「やれやれ、とんだ失敗をしてしまった。確かに僕は『物語』のある〈領地〉における単独行動では破格とも言える性能を有しているけれど。だからといって乱暴に扱われていいわけじゃあないんだけどねぇ」
- ViVi🦈
- 時計見ます
- 湊
- このざーとらしい説明セリフ、第四の壁の向こう側に優しいタイプの役者
- マーイウス
- 白いパーカーの汚れを払いながら、地の文めいた呟きばかりが朗々と。それでもこちらを気にする者がいないとは、なかなかいい〈領地〉らしい。勿論皮肉だ。
- ViVi🦈
- いい領地だよ！ 領主と花嫁と素材が織りなすビューティフルガーデン
- 岸渡・紫闇
- 「……その、大丈夫かい？」
- 不可思議な独り言を呟く相手に、話しかけなどしない方がいいとわかっていても、つい、声をかけてしまう。
- それは、生来の性格でもあるが、それよりも、花嫁たらんとするが故。困っている人を見過ごす？まさか！雨にも負けず、風にも負けず、驕って欲張り堂々と。だって、自分は花嫁なのだから。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ②結婚したら、③歪な/狂った常識、「あなたは誰」、大怪我、✔『花嫁』、ヴァンパイア
- マーイウス
- 「大丈夫？ まあこれが大丈夫に見えるなら目の検査に行った方がいいだろうね」砂塵に塗れたパーカーにそれ以外の汚れはない。怪我のひとつも負っていないのだから当然だろうけど。「それにしたってお嬢さん、男は皆狼なのに声をかけて平気なのかい？ とうに別の魔性に捧げていたり？」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ②結婚したら、③歪な/狂った常識、「あなたは誰」、✔大怪我、✔『花嫁』、ヴァンパイア
- 岸渡・紫闇
- 「三味線を弾くのは舞台の上だけにするのが賢明だよ、見知らぬ君」口ぶりとは裏腹に、己も大仰に肩を竦めて。
- 湊
- 格のために負傷をなかったことにした
- ViVi🦈
- 負傷すると格が下がるからな
- 岸渡・紫闇
- 「とはいえ、僕の心が既に売約済みというのはその通りだけれどね」
- うさりんご
- みんな格高い高いだから～～～～～
- ViVi🦈
- あと10分弱でゲス～
- マーイウス
- 「と、いうと───」 聞きかけた頭上のモニターから爽やかなアナウンサーの声がする。ああ、なるほど。
「お嬢さんは、この領地の生贄だったのか」
- とーや
- こいつあらすじに従う気がないぞ
- うさりんご
- あらすじというのはおおむねの指針であって結末に至るならドリフトしても問題ないのでは…？
- とーや
- それはそう（それはそう）
- ViVi🦈
- いいぞ やれ
- 岸渡・紫闇
- 「“館主様”にその身を奉げるのを生け贄というならばそうだろうね」
- うさりんご
- あ、ごめん泣きたかったらリテイク入れてください
- 岸渡・紫闇
- 「それにしてもその口ぶり、君は旅人というところかな？」
- とーや
- 泣き方わかんなかったので好都合です
- うさりんご
- 格が高い高い～～～～～
- ViVi🦈
- 泣くと格が下がるからな
- とーや
- 格を下げるのは花嫁に相応しくないから……
- マーイウス
- 「その通り。〈領地〉の外からやってきたしがない旅人さ。だからこそ、キミの知らないことも知っている」
- ViVi🦈
- イェーッヒッヒッヒ あと５分くらいだよォ～
- マーイウス
- 「お嬢さん。“館主様”の、〈領地〉の誰も知らない話を聞きたくはないかい？」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ②結婚したら、③歪な/狂った常識、✔「あなたは誰」、✔大怪我、✔『花嫁』、ヴァンパイア
- ViVi🦈
- 我が街に不道徳はありません
- あと３分くらいですよォーッ
- 岸渡・紫闇
- 「…………すまないが、怪しい相手の話を聞けとは教わっていなくてね」長い沈黙。そして、取り繕うように肩を竦める。
だって、好きな相手の事はなんでも知りたくなるのは、当然でしょう？
- マーイウス
- そして求められたなら〈語り手〉は応じなくてはならない。「では、語ろう。歪な〈領地〉の歪な常識。そこを支配す徒花の物語を───」
- うさりんご
- CVじまんぐ
- ViVi🦈
- “時間”だぜぇ……ヘッヘッヘ……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ②結婚したら、✔③歪な/狂った常識、✔「あなたは誰」、✔大怪我、✔『花嫁』、✔ヴァンパイア
- とーや
- これ丁度ここでフェードアウトする形が綺麗じゃない？
- うさりんご
- 狂言回したんのし～～～～という気持ちで〆ていい感じです
- とーや
- 「結婚したら」はコレクトし損ねましたがご容赦ください
- うさりんご
- り
- 監督
- ──状況を把握したあなたは、重い息を吐く。なによりもまず、いま一番危険に近い彼女に警告すべきだ。
あなたの唇は、本当の世界の真実を紡ぎ始める。
- ViVi🦈
- 困りますねェ……我が街についての風説を流されると……
- 岸渡・紫闇
- コレクトポイント:11 [+5]
- マーイウス
- コレクトポイント:5 [+5]
- ViVi🦈
- 次は４・１です
- 湊
- 領主の名前サクシュースとかじゃない？
- うさりんご
- 風説とはいつだって事実から始まるものさ それがひとの目を通じて捻じ曲がるだけさ
- 監督
- 湊
- あっ一瞬待って ライセンス認証とっととしろってWin11から怒られた
- とーや
- ちょっと次タイマー握ります
- ViVi🦈
- モグリのWindows
- 監督
OP3 - 空の色彩
- 主演「配役４：葵のリライター」
- 助演「配役１：六条の徒花」
※「配役４：葵のリライター」は、このチャプターの結末で、世界の真実（情報レベル1）を知ることになります。
「館主様』はいつも、この時間は、アトリエで絵を描いている。
隣で絵を描きながら交わす、彼／彼女との他愛のない雑談。
この密やかな日常こそが……あなたにとっては、彼／彼女の特別になったかのように錯覚できる、特別な時間なのだ。
- 湊
- 正規品の認証をパスした
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ①愛する『花嫁』、④どうして私じゃなかったの、「君の絵が好き」、笑顔、手についた絵具、絵のモデル
- ViVi🦈
- モグリの正規品
- 岸渡・向日碧
- その空間には、音があった。
- ViVi🦈
- 振動を伝達する物質で満たされている……ってコト！？
- 岸渡・向日碧
- 時には会話もあるが、そのほとんどは声ではなく、キャンバスから立てられたものだった。
- とーや
- 33分までで～
- 六条院 皝
- ……この構図だと……ここを……ふむ……。
- 岸渡・向日碧
- 静物を睨み鉛筆を走らせる音。こうじゃないとパンを擦り付けた時のがたがたという音。
- 会心の線が走った時に、思わず、と口端から零れる吐息。
- そして、その合間にふと隣の進捗を除いた時の、真剣な眼差しに思わず目を奪われ、筆を取り落とす音──これはいけなかった。
- 六条院 皝
- おや、と。その発生源を見やる。
- 岸渡・向日碧
- かたーん、とそれまで満ちていたささやかな音に比べ些か耳を打つ騒音。
- 「………はっ、すすッす、すすすすみません！！」
- 六条院 皝
- 「なに、そう気にすることでもないだろう」
- 岸渡・向日碧
- 慌てて椅子から転げ落ち、柄と筆先が逆な事にも構わずひっ掴み手元に戻す。集中をみだしてしまった…………！
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ①愛する『花嫁』、④どうして私じゃなかったの、「君の絵が好き」、笑顔、✔手についた絵具、絵のモデル
- 六条院 皝
- 「こうしてキャンバスに向かって、もうずいぶんな時間になる。すこし休憩をしたほうがいい」――この部屋には時計も、外の状況がわかるような窓もないから、わかりづらいけどね。
- 言った手前と、率先して腰を上げる。
- 「焦ったところで、よい美はうまれないのだから」
- とーや
- ＠10
- 岸渡・向日碧
- 「ぁえ、そ、そうでしたっけ。館主さまと一緒だと時間を忘れちゃって………」
- 六条院 皝
- たとえばこれが我が『花嫁』ならば、見初めてから結ばれるまでには八年もの月日がある。……そこまでではなくとも、芸術行為には、得てして時間がかかるものだ。
- 岸渡・向日碧
- 申し訳なさそうにしながらも、館主様がそう仰られたのであれば筆を進めるわけにはいかない。
一度筆を置き、背をぐ、と伸ばす。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ①愛する『花嫁』、④どうして私じゃなかったの、「君の絵が好き」、笑顔、✔手についた絵具、絵のモデル
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、④どうして私じゃなかったの、「君の絵が好き」、笑顔、✔手についた絵具、絵のモデル
- 六条院 皝
- 「わたしも、君と並んで描くのは好きだけれどね」言いながら、部屋の片隅へと向かう。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、④どうして私じゃなかったの、✔「君の絵が好き」、笑顔、✔手についた絵具、絵のモデル
- 岸渡・向日碧
- 「………あ、う、その、あ、ありがとうございますすいません」
- 六条院 皝
- そこには白い布がかけられた、なにか大きなものがあった。似たようなものは部屋の各所にある。
- うさりんご
- 拗れの味がする ビターチョコレートの渋み
- とーや
- 拗れた妹おいしい
- 六条院 皝
- 「ちょうど今朝方、新しい画材を用意してみたんだ」
- 岸渡・向日碧
- さっと朱が差した頬を隠すように俯き、どもりながら礼をする。この方は言葉に裏表がなく、だからこそ正面からの一撃が重い。
- 六条院 皝
- 「君の意見も聞いてみたい」言いながら、布の覆いを外す。
- 岸渡・向日碧
- 「……あ、はい。私なんかでよければ」と言いながら、視線を館主様の横顔から移す。
- 六条院 皝
- きっと気に入ると思うよ――その言葉を脇に、現れたのは大きな金属の、筒とも箱とも呼べるようなものが姿をあらわす。
- その箱についたハンドルを回すと、ぎしりぎしりと鈍い音が中から響いて、下のほうに備え付けられた容器に顔料が滴った。
- とーや
- ＠3
- 六条院 皝
- そうして絞られた血色の絵の具をとって、「どうかな。ちょうど今のモチーフ（絵のモデル）に合うかと思うのだけど」
- うさりんご
- ｷｬｯｷｬｯ 新鮮搾りたて～～～！！！
- とーや
- まあ綺麗
- 岸渡・向日碧
- 「………えぇっと、そう、ですね」小さな机に盛られた、真っ赤な林檎を横目に言葉を選ぶ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、④どうして私じゃなかったの、✔「君の絵が好き」、笑顔、✔手についた絵具、✔絵のモデル
- 岸渡・向日碧
- 「とても鮮やかな色で、きっとあの赤を表現するのにぴったり、だと、思います」
- 「あの、この赤はいったいどんな素材で………？」
- 六条院 皝
- 「だろう？ 君ならそう言ってくれると思ったよ」
- とーや
- 時間ですわ～
- 六条院 皝
- 「なにせ、君の母君と父君を絞ったものだからね。君の眼鏡にも適うだろうと思ったのさ」顔料の入った容器を軽く振る。赤い水面が軽く波打つ。
- うさりんご
- 行間で両親お亡くなり笑わせないで欲しい
- 岸渡・向日碧
- 「そう、ですか。それは道理です…………」得心し、笑顔を作る。
- とーや
- 父と母も喜んでいます
- 岸渡・向日碧
- 「…………？」何か、おかしい、ような。
………いや、領主様の作品になることは望外の栄誉。
- 六条院 皝
- 「こうした雑談からでも、インスピレーションが湧いてくることというのはあるからね。キャンバスや石材に向かうばかりが芸術じゃない」
- 岸渡・向日碧
- たとえ『花嫁』でないにせよ、それは喜ばしいことのはず。なんなら私は、それを疑問に思うより何故自分を使ってくれなかったのかを嘆くべきで──
- ViVi🦈
- 適当に来訪者の気配を描写して締める方向に向かってください
- !SYSTEM
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- ✔①愛する『花嫁』、✔④どうして私じゃなかったの、✔「君の絵が好き」、笑顔、✔手についた絵具、✔絵のモデル
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、✔④どうして私じゃなかったの、✔「君の絵が好き」、✔笑顔、✔手についた絵具、✔絵のモデル
- 岸渡・向日碧
- 「っ───」手で口を押さえる。
- ViVi🦈
- 来訪者がいなくても配役４が出ていけば成立するのか……
- 岸渡・向日碧
- 気分が悪い。
- 何かが、決定的に掛け違っているような。
- うさりんご
- 出ていきさえすればリライターの世界改変能力で出会えますからね
- 六条院 皝
- 「おっと。すこしくらいの休憩では足りなかったかな」
- 岸渡・向日碧
- 「………すみません、少し………題材を探しに、外を歩いてきます」
- 六条院 皝
- 「いいアイディアだ。なにか面白いモチーフがあったら、わたしにも教えてくれたまえ」
- 岸渡・向日碧
- 答えも待たずに、よろめきながらアトリエを飛び出す。日の光が眩しく照り付ける。
- （私は、何を、考えて）
- ぐちゃぐちゃの思考の中、どんな道を歩いたのかも覚えていない。
- ただ──視界の端に、見慣れた焦げ茶色の髪を認めて、それを追いかけた。
- ViVi🦈
- アトリエは気密性が高いから籠もってると定命の者は具合が悪くなってくるんですね
- 岸渡・向日碧
- その先に、何が訪れることになるかも知らずに。
- 監督
- ……その日の空は、ひどく、普段と違う色彩に見えた。
- 湊
- 遺作を書くまで出られない部屋
- 監督
- コレクトポイント：６点獲得
- 六条院 皝
- コレクトポイント:12 [+6]
- 岸渡・向日碧
- コレクトポイント:6 [+6]
- 監督
メインパート
- ViVi🦈
- メインパートのチャプターは順不同です
- うさりんご
- メインパート順番自由 素晴らしい
- とーや
- どれからやるのが一番おいしいか
- うさりんご
- メインの〆を双子でやるか婚約者でやるかどっちがいい？
- ViVi🦈
- 一発めは赤煉瓦か観覧車じゃない？って感じがある
- とーや
- ドレスサロンで〆が一番アガりそうな気はする
- うさりんご
- ドレスサロンで〆るならトップは観覧車じゃね？という気持ちがあります
- とーや
- そしたら観覧車からいくか……
- ViVi🦈
- 観覧車→美術館→赤煉瓦→ドレスサロンかな
- 湊
- かかって来いよ姉貴
- うさりんご
- ｷｬｯｷｬｯ 順番はそれでいいとおもいます
- とーや
- その順番でいくかあ
- 監督
Ｄ．観覧車：双子の声は夕陽に澄む
- 主演「配役２：紫のリライター」
- 助演「配役４：葵のリライター」
「『館主様』にもらったんだ」
黄昏時、観覧車の一室、目の前の弟／妹に「それは何か」と問われたあなたは、腕の中の花束を見下ろしそう言った。
事実だ。この後は弟／妹と出かけるのだと告げたら、『館主様』は別れ際に、あなたに似合う花束を贈ってくれた。
……弟／妹の表情が、一瞬くしゃりと歪んだように見えた。
あなたは、その表情の意味を――
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ②結婚したら、④どうして私じゃなかったの、鏡合わせ、私とあなたが違うところ、花言葉、夕焼けの赤
- ViVi🦈
- 時計を見ます
- 岸渡・紫闇
- 幼き日から、何度も乗った観覧車。少しずつ遠ざかる街の景色を見ながら、妹に微笑みかける。
- 湊
- 「日付も変わった 帰るぞ」
- 岸渡・紫闇
- 「久しぶりだね、観覧車」
- 岸渡・向日碧
- 「まー、私がアトリエに引きこもってばっかりになったからねー」
- 対面に座って、斜陽に染まる街を眺めている。暖色に染まる家々の壁と、黒く伸びる影のコントラストに目を細める。
- 岸渡・紫闇
- 「君の作品は目を見張るものだけれど。君自身とともに街に出てこそ、作品も本当の意味で美しく仕上がるものだと思うのだけれどね」
- 岸渡・向日碧
- 「出・た・よ、紫闇のみょーな王子様キャラ……何がキミ～、よ、姉妹なんだから名前で呼べっての」
- ViVi🦈
- のこり15分ほどでござる
- 岸渡・向日碧
- 半目で眺めた後、ずい、と身を乗り出して詰問する。ちょうどいい機会だと思っていたのだ。
- ViVi🦈
- ここなら邪魔は入らねえ 姉と妹 どちらが生存るか死滅るか
- 岸渡・向日碧
- 「……てか、紫闇さぁ。最近変な事とかなかった？」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ②結婚したら、④どうして私じゃなかったの、鏡合わせ、私とあなたが違うところ、花言葉、✔夕焼けの赤
- 岸渡・紫闇
- 「……だって一度このキャラ崩したら弱音しか出てこないんだもん今日わたし館主様に何に行くんだって言われて妹と一時の逢瀬をとか言っちゃったんだよ冷静になったら何なのさこれもうやだやだやだぁ～」
- 「変なこと……？」
- うさりんご
- 似たもの姉妹じゃねーか
- 岸渡・紫闇
- 「あ。不審者にはあったよ」
- ViVi🦈
- わらってる
- ビザをもってない不審者は射殺しないと
- 岸渡・向日碧
- 「はいはいもー、この子は全く。吐き出せる相手に吐き出せって、父さんと母さんも言ってた……言ってるでしょ。家族なんだから」ぽんぽんと頭をなでてから。
- うさりんご
- 「やれやれ。この街は迷い込んだだけの旅人にも厳しいようだ」
- 岸渡・向日碧
- 「不審者………？この街で？」
- 岸渡・紫闇
- 「うぇぇ～」妹に軽く頭を預けるようにもたれかかって。
- ViVi🦈
- のこり10分ほどで候う
- 岸渡・向日碧
- 「あ、その花もその不審者から？」何やら大層な花輪を抱えているので、気になってはいたのだ。
- 岸渡・紫闇
- 「うん。自称狼さんだって。館主様の秘密を知ってるとか何とか」
- 「あ、こっちは館主様から。向日碧とお出かけするって言ったらくださったの」
- 岸渡・向日碧
- 「それは…………確かに不審者ね…………」この街で芸術やその題材、あるいは素材になること以外で身を立てようとするものなど存在しない。
オオカミを自称するものなど、変人中の変人に相違ない。 - 「えっ」
- ViVi🦈
- 十五歳の乙女を培地にして育てた花
- 岸渡・紫闇
- 「そう。色々言ってて、まあ、話半分で聞き流してたんだけど……結婚して、それからどうするのか、とか。見つめなおすきっかけにはなったかも」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔②結婚したら、④どうして私じゃなかったの、鏡合わせ、私とあなたが違うところ、花言葉、✔夕焼けの赤
- ViVi🦈
- 植物の生命力は決してあなどれるものではないけれど、かといって生きた人体にそのまま根を張れるわけではない。だからね……あらかじめたがやしておくんだ。死なないように気をつけて、それでいて根を張りやすいように。これがなかなかむずかしい。
- 岸渡・向日碧
- 「……………そう。そうだよね、『花嫁』になったんだもんね、紫闇」
- ViVi🦈
- あと５分くらいである旨お伝え仕ります
- 岸渡・紫闇
- 「まだ“候補”だけどね」
- 岸渡・向日碧
- 鏡合わせのようによく似た顔の造形で、ぎゅ、と笑顔を作って見せる。
- うさりんご
- でもその分傷ひとつない乙女の柔肌に根が伝っている様は壮観ですよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔②結婚したら、④どうして私じゃなかったの、✔鏡合わせ、私とあなたが違うところ、花言葉、✔夕焼けの赤
- ViVi🦈
- 君も美というものがわかってきたようだね
- 岸渡・向日碧
- 「でも、あなたはそうやって目を掛けられてるでしょ。私だって一応同じ17歳で、同じ芸事の輩なのに、花なんて送られたことはないわ」
- うさりんご
- 恐縮です
- ViVi🦈
- あと３分ほどなり
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔②結婚したら、④どうして私じゃなかったの、✔鏡合わせ、✔私とあなたが違うところ、花言葉、✔夕焼けの赤
- 岸渡・紫闇
- 「……同じ顔で、同じような性格。だけど、向日碧。……あなた、張らないじゃない」
- 「見栄」手に持った、青い花束を妹に向かって差し出した。
- 岸渡・向日碧
- 「……………な、なによ。それ、館主様からもらったんでしょ？」
- 岸渡・紫闇
- 「鳥兜。……なんで館主様がわたしにこれを渡したかは知らないけれど、あなたにあげるわ」
- 「調べてみなさい、花言葉」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔②結婚したら、④どうして私じゃなかったの、✔鏡合わせ、✔私とあなたが違うところ、✔花言葉、✔夕焼けの赤
- うさりんご
- トリカブトチョイスとはまたまたァ～～～～痺れるような味がします
- ViVi🦈
- ヒャア！ 時間ですぜ兄貴ィ
- とーや
- やるべきことはやりました
- 岸渡・向日碧
- 「………」言葉のままに受け取り、かしゃん、と扉が開く音。いつの間にか、地上まで一回りしていたらしい。
- 去る背中に力なく手を振りながら、もう片手の中にあるトリカブトの花束を握りしめる。
- 「………向日葵じゃ、ないんだ」
- 湊
- これで！
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔②結婚したら、✔④どうして私じゃなかったの、✔鏡合わせ、✔私とあなたが違うところ、✔花言葉、✔夕焼けの赤
- うさりんご
- あァ～～～拗れの音～～～～～～
- おいしいおいしい もぐもぐ
- 監督
- コレクトポイント：６点獲得
- 岸渡・紫闇
- コレクトポイント:17 [+6]
- 岸渡・向日碧
- コレクトポイント:12 [+6]
- 湊
- あと1舞台かな？
- ViVi🦈
- では美術館で３・１です
- うさりんご
- ｯｼｬｵﾗｯ
- 湊
- では砂時計になるわね
- 監督
Ｃ．美術館：宿敵達は火花を散らす
- 主演「配役３：薫の騎士」
- 助演「配役１：六条の徒花」
敵地視察のため、あなたが街中央の美術館を訪れた時。
一歩館内に踏み入れた瞬間、悪寒がぞくりと背筋を走る。
振り返れば、宿敵と視線が交差して、悪意の火花がバチリと散る。
「芸術を理解しない者に、この場所に立ち入る資格はない」
そう語る宿敵に、あなたは――
- !SYSTEM
- トピックを変更 by とーや
- ①愛する『花嫁』。③歪な/狂った常識、絵画、躍りかかる、互いの首筋に突き付け合う、指を鳴らす
- !SYSTEM
- トピックを変更 by とーや
- ①愛する『花嫁』、③歪な/狂った常識、絵画、躍りかかる、互いの首筋に突き付け合う、指を鳴らす
- とーや
- ヨシ
- マーイウス
- 街で最も賛美されるもの、それはすなわち〈領地〉の歪みの中心だ。疑念を持ったらしい姉妹に疑念の種を植え付けたはいいが、正しく開くかは咲いてみなければ分からない。最悪単独でも〈徒花〉を討伐せねばならないのは雇われ騎士の難儀なところだ。
- 湊
- 20分の命
- マーイウス
- 「とはいえ、これはまあ随分と──」
- 六条院 皝
- 「余所者が、我が美術館に何用かな？ 芸術なき者は、この敷居をまたぐに相応しくない」
- ――離れにあるアトリエから館へと戻る折、この街の民ならざる者に出くわした。
- マーイウス
- 「おや。理解できない芸術を芸術だと理解できない口かい？視野の狭さは芸術家として致命的だと思うけど……」
- ──まさか、〈徒花〉御自ら接触とは。やれやれ、過分な評価恐れ入る。
- 六条院 皝
- 「それだけの口を利くだけのなにかがあるというなら、見せてもらおうじゃないか」
- 指を鳴らすと、門扉の両脇、大小合わせて八体ほどの彫像が動きだす。
- 湊
- こちら騎士団が拠点にしている領地の領主だったものの生き胆です
- !SYSTEM
- トピックを変更 by とーや
- ①愛する『花嫁』、③歪な/狂った常識、絵画、躍りかかる、互いの首筋に突き付け合う、✓指を鳴らす
- マーイウス
- 「わお」 感嘆、されど表情に変化なく。
- 六条院 皝
- ある像は槍を、ある像は長剣を、ある像は戦斧を――とある伝承を再現した戦士たちの像が、一斉に来訪者へと躍りかかる！
- 湊
- 大体あと14分
- !SYSTEM
- トピックを変更 by とーや
- ①愛する『花嫁』、③歪な/狂った常識、絵画、✓躍りかかる、互いの首筋に突き付け合う、✓指を鳴らす
- マーイウス
- 袖口から滑り落ちた柄が特殊ワイヤーによって形を取り戻す。華奢とも言える手に丁度収まる太さの槍。
ひと薙ぎ、武器を打ち払い。ふた薙ぎ、足を崩し。み薙ぎ、腕を斬り飛ばす。〈騎士機関〉──この世ならざる超常が齎す超絶的能力は何の感慨もなく振るわれた。
- 六条院 皝
- ふむ。これは……。
- マーイウス
- 「これがこの〈領地〉式の歓迎かい？ 随分と丁寧で、おかしなルールだね」残心、払う穂先は風を切る。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by とーや
- ①愛する『花嫁』、✓③歪な/狂った常識、絵画、✓躍りかかる、互いの首筋に突き付け合う、✓指を鳴らす
- 湊
- あと10分とゲデヒトニスは申しております
- 六条院 皝
- 拍手。「いやはや、すばらしい。美しい演武だ。君ならば、我が芸術を理解しうるだろう」
- 「あれらの像は、たしか二十年ほど前に彫ったものでね。そろそろ正門の趣を替えたいと思っていたんだよ」
- 「そこにきて、君だ。あの像たちよりも、君のほうが美しい」
- マーイウス
- 構えたままの槍の穂先は延長線上に〈徒花〉の首を捉える位置。
- 湊
- 頭アドミニストレータ
- マーイウス
- 「さすがに二十年ものの襤褸と比べられても嬉しくないな」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by とーや
- ①愛する『花嫁』、✓③歪な/狂った常識、絵画、✓躍りかかる、✓互いの首筋に突き付け合う、✓指を鳴らす
- 六条院 皝
- 「これはすまない」
- 悪びれる風でもなく歩み寄る。
- マーイウス
- 槍は構えたままだ。そのままであれば、刺せる。
- 六条院 皝
- 手には鑿。かざしたそれが相手の首元に触れれば、ちょうど向こうの鋒がわたしにも触れた。
- 「明日からこの門は、君に飾ってもらうことにするよ。それで許してくれたまえ」
- マーイウス
- 「悪いけど、」
- 湊
- あと5分
- マーイウス
- 爪先が破片を蹴り上げる。それの材料が何であれ現在はゴミにほかならず、よって利用に躊躇はない。騎士の脚力で蹴り上げられた彫像は衝撃に耐えきれず爆散──簡易的な煙幕と化した。
- 湊
- 『天国の門』ですね！あっ、でもそれには人数が……そうだ、捕まえた後増やしましょう！
- マーイウス
- 「僕は芸術鑑賞をしたい側でね。鑑賞される方になるなんてとてもとても……羞恥が勝って動き出してしまうのさ」
- 湊
- あと3分
- 六条院 皝
- 「……まったく。これは美しい所作とはいえないな」
- 「そしてその物言いもいただけない。我が愛しの君など、見初めたその瞬間から堂々としていたものだというのに」
- マーイウス
- 「あれだろう？『芸術性の違い』という奴」 一息で屋根の上に飛び乗れば互いの刃は届かない。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by とーや
- ✓①愛する『花嫁』、✓③歪な/狂った常識、絵画、✓躍りかかる、✓互いの首筋に突き付け合う、✓指を鳴らす
- 六条院 皝
- 「君はたしかに美しく、輝くものをもっているが、それは言わば原石だ。美術品としての価値が理解るまで、教育してやらねばなるまい」
- 湊
- 0分 ラウンド終了です
- 六条院 皝
- 「追いはしないよ。わざわざ這入ってきた以上、どうせわたしを狙っているのだろうから」時がくればおのずから再びやってくるだろう。
- マーイウス
- 「ん～～～～騎士になる前だったらもしかしたら口説かれていたかもしれないね。時間が悪かった、というべきか」
- 「その代わりと言ってはなんだけど、とびっきりの趣向を用意しておいた。キミにも楽しんでもらえたらボクは嬉しい」
- 六条院 皝
- 「それまでは、先程の君の技倆を、せめて絵にしたためて――いや、絵では正門の外に飾るのには向かないな……」もはや独り言だ。
- マーイウス
- 「花嫁さんらしき子に『世界の真実』を教えてみたんだ。さあ、どう花開くかな？」
- とーや
- しっとりした要素が介入する余地が一ミリたりともないのをいいことに二人してめちゃくちゃいい気になってる
- !SYSTEM
- トピックを変更 by とーや
- ✓①愛する『花嫁』、✓③歪な/狂った常識、✓絵画、✓躍りかかる、✓互いの首筋に突き付け合う、✓指を鳴らす
- マーイウス
- 跳躍。次に来るときは決戦のその時だろう。
- 湊
- つよいつよい病ですからね彼らは
- うさりんご
- ルートとかいうHOチョイスを無視しても大丈夫な好例です
- ViVi🦈
- こんなところでやんすか？
- うさりんご
- っすね～～～～ゲヘヘ
- ViVi🦈
- へっへっへ
- 監督
結末
ばちんと視界が暗転し――気がつけば、そこは街の郊外。
相手の警戒心は強い。一筋縄では狩れないようだ。- コレクトポイント：６点獲得
- 六条院 皝
- コレクトポイント:18 [+6]
- うさりんご
- 来週は赤レンガ⇒ドレスサロン⇒決戦でゲスな
- マーイウス
- コレクトポイント:11 [+6]
- ViVi🦈
- でごわすなァ～
- 湊
- 誰をオーバーランさせようかな
- ViVi🦈
- 本日ここまで！ かいさん！
- あっちょっとまって
- うさりんご
- みっ
- とーや
- ムッ
- ViVi🦈
- 来週もういわゆるゴールデンウィークだけど各位不都合とかない？
- うさりんご
- ド平日～～～～～～～～
- 湊
- ド平日Ⅱ
- とーや
- 遠出の予定とかは入ってないので概ね大丈夫！いつも通り実家都合によりn分離席とかは在り得るかもくらい。
- ViVi🦈
- りょ～
- では平常運行です
- かいさん！
- うさりんご
- まあ予定急変とかは各自あれしようね おつおつ！
- とーや
- 湿度を高めておきます
- お疲れさまでした！
- 湊
- お疲れさまでした～～
- !SYSTEM
- とやが入室しました
- !SYSTEM
- 湊が入室しました
- とーや
- ちょっと家のアレで30分前後ほど遅れします
- うさりんご
- り おきをつけ～
- とーや
- スマホから入っとくことは可能なので、確か今日の1シーン目私いないシーンだったと思うので先に始めてもらうのは大丈夫そうかもと思って一旦スマホでもはいってます
- うさりんご
- かしこい
- ブラドリウムはキーワード投げなくていいしな
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- 湊
- レディチェック撃った本人が✕出してるのどうなの
- ViVi🦈
- 準備ができてないから……
- うさりんご
- とーやさん分身してるし笑ってしまうレディチェ
- 湊
- 正直者には金のトマホークをあげようね
- とや
- 本体の方レディチェ反応できねーや
- 湊
- じゃあサメのレディチェックが〇になったら発進しよう
- うさりんご
- 今日は妹に世界の真実を教えて曇らせる回からです
- 湊
- リライターは領地の改変の影響を受けない、とは言うけど
領地の常識の中で生まれ育った知性なら地元の領地の常識が思考規範になる気がしなくもない
- うさりんご
- うむ
- ViVi🦈
- よし ゆとチャを更新したので各位リロードしてください
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- 湊
- リアルタイムでシステムが構築されている
- うさりんご
- 何かが…変わった…？
- 湊
- 魔女(境界線上のホライゾン)みある
- ViVi🦈
- うさりんごさんnot ready？
- うさりんご
- リロードの関係で窓が出てなかった 〇
- ViVi🦈
- はい
- 湊
- already
- ViVi🦈
- おまたせしました 再開しましょう
来週は赤レンガ⇒ドレスサロン⇒決戦でゲスな
- とや
- よろしくおねがいします！
- うさりんご
- ｹﾞｰｽｹﾞｽｹﾞｽｹﾞｽ
- ViVi🦈
- 赤煉瓦は４・３ですね
- 監督
Ｂ．赤煉瓦：世界の敵はカフェを嗜む
- 主演「配役４：葵のリライター」
- 助演「配役３：薫の騎士」
「これからの話がしたい」そう誘ったのはどちらだろうか。
あなたと異邦の騎士がやってきたのは、赤煉瓦の街並み。
――そのテラスカフェで騎士が語るのは、この世界の行く末の話。
冗談みたいに残酷な、壊されていく世界の話。
……ほんの数日前まで、日常を謳歌していたのが嘘みたいだ。
「それなら」と呟いて、あなたはひとつ提案する。
- 湊
- カモン外なる狼
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ④どうして私じゃなかったの、③歪な狂った常識、殺さないという選択肢、騎士の使命、姉／兄、『館主様』
- とや
- 時計握ります
- ViVi🦈
- 委託～ キーワード見ます
- うさりんご
- わんっ
- 湊
- この感じだと大方語られた所から始まるやつか 了解
- ViVi🦈
- 一度人を殺さなかったら 「殺さない」って選択肢が俺の生活に入り込むと思うんだ……
- 岸渡・向日碧
- すっかり温くなったカフェオレが、赤煉瓦の街並みに吹く風に僅かに水面を波立たせる。
- うさりんご
- それが一般人の生き方だよ
- とや
- 最悪の虎杖
- 岸渡・向日碧
- 「……荒唐無稽、と言われるのは慣れっこだったりします？」
- 湊
- あ、発言後に名前の色変えて送信者変更押しても色変え適用されるのか
- なんかのネタに覚えておこう
- マーイウス
- かき混ぜるのはトッピングマシマシ抹茶ラテ。話す前提だったから最初からアイスを頼んでおいた。一口。うん、悪くない。美食文化があるというだけでこの〈領地〉の満足度は高い。まあ、潰す/潰さないの選択肢には関わらないことだけど。
「まあ、ね。だけど語り手としては聞かれたからには答えなければならない」
「キミはどう思ったんだい？ 助演女優」
- ViVi🦈
- 領地満足度ナンバーワン
- とや
- 文化的充実度は高そうだもんな……
- @15
- 岸渡・向日碧
- 「助演、ですか」自嘲気味に笑う。主演でない事をわざわざ言葉で示されるのは気分のいいものではない。
- 「そうですね。私自身、六条市……貴方の言葉で言えば、この領地で生まれ育った身です」
- 「ですからこの街が狂っていると言われても、その街の常識が基準である私には分かりかねるのですが…………」
- 言い淀んでから、意を決したように口を開く。
- マーイウス
- 「ですが？」この生クリームおいしい。
- 岸渡・向日碧
- 「………話す気が失せるんですが」ちょっとイラっとした。落ち着け落ち着け。これは貴重な情報源。
- 「……いえ、貴方にとっては、こんな問答も幾度も繰り返した日常、という事ですか。
わざわざ肩肘を張って話す程の事ではないと」
- とや
- @10
- マーイウス
- 「言っただろう？ 助演女優」
- 「チカラを持てど、それを行使する心算がないのなら。舞台に上がる必要はない。僕一人でも十分だからね」
- うさりんご
- ちょっと婉曲すぎたかな 騎士の使命コレクトです
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ④どうして私じゃなかったの、③歪な狂った常識、殺さないという選択肢、✔騎士の使命、姉／兄、『館主様』
- ViVi🦈
- りょ
- 岸渡・向日碧
- 「そうですか。あと、世界の云々は置いといて貴方の事きらいです」今ので分かった、こいつ絶対わざとだ。
- ViVi🦈
- よもや湊さんのはあなただけのキーワードか？
- 湊
- そう言うアレです
- ViVi🦈
- よもやよもやだ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ✔④どうして私じゃなかったの、③歪な狂った常識、殺さないという選択肢、✔騎士の使命、姉／兄、『館主様』
- マーイウス
- 「ありがとう。僕は反応のいい女優は好きだよ」
- 岸渡・向日碧
- 「それはどうも。……外では、芸術の素材にされることを喜ぶのはおかしい事なのですか？」
- ViVi🦈
- おかしくないよ！
- マーイウス
- 「そもそも芸術という概念が存在しない〈領地〉すらあるね」
- ViVi🦈
- それは蛮地だよ
- 岸渡・向日碧
- 「父親や母親が磨り潰され顔料になったり、血を分けた姉が素体にされる事を喜ばなくても許されるのですか？」
- とーや
- 喜んでおくれよ
- マーイウス
- 「もちろん。それどころか、血を分けた家族が理不尽に虐げられ殺されたなら武器を執って殺したっていい」
- 湊
- これは喜べない理由が自分の中で切り分け出来ていないやつです(悲嘆と嫉妬)
- とーや
- かわいいね
- ＠４
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ✔④どうして私じゃなかったの、③歪な狂った常識、殺さないという選択肢、✔騎士の使命、✔姉／兄、『館主様』
- 岸渡・向日碧
- 「……………」殺す、という言葉に僅かに身を固める。
- マーイウス
- 「殺したくないかい？」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ✔④どうして私じゃなかったの、③歪な狂った常識、✔殺さないという選択肢、✔騎士の使命、✔姉／兄、『館主様』
- 岸渡・向日碧
- 「……それを先取出来るということは、これも貴方にとってはよくある問答なのですね」
- とーや
- ＠２
- 岸渡・向日碧
- 「貴方の戦いの中で、そう言った事例はありましたか？」
- マーイウス
- 「それに気付いただけ偏った目しか持てない俳優達の中では上出来だよ」
- とーや
- お時間！
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ✔④どうして私じゃなかったの、✔③歪な狂った常識、✔殺さないという選択肢、✔騎士の使命、✔姉／兄、『館主様』
- 岸渡・向日碧
- 「主演じゃありませんけどね」自嘲気味に。
- マーイウス
- 「そうだね、記録する限りでは三件。〈徒花〉を殺さず、それ以上の殺戮をさせないという条件で手打ちにしたこともある」
- 「では、助演女優」
- 「キミは、愛しい愛しい領主様をどうしたいんだい？」
- 岸渡・向日碧
- 「………それを明らかにするのは、こんな舞台裏の打ち合わせではない、かと」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ✔④どうして私じゃなかったの、✔③歪な狂った常識、✔殺さないという選択肢、✔騎士の使命、✔姉／兄、✔『館主様』
- マーイウス
- ──……なるほど。
- 岸渡・向日碧
- 「主演の言葉を借りるなら、華々しい舞台の上でこそ、贋作の言葉も真に迫る──と言った所でしょうか」
- マーイウス
- 「では、カメラを舞台上に移そうか。助演のままで終わらないと。主役になる覚悟を決めたなら」
- 湊
- こんなところであろうか
- マーイウス
- 「キミの戦いを始めるとしよう」
- うさりんご
- っすね～～
- 監督
- もはや、世界の運命は定まった。……あとはもう、覚悟だけ。
《コレクトポイント》：６
- 岸渡・向日碧
- コレクトポイント:18 [+6]
- マーイウス
- コレクトポイント:17 [+6]
- うさりんご
- ではドレスサロンです 1・2！
- とーや
- まかせろ
- 湊
- 真に迫るとは、それそのものは真ではないと言う事
- ViVi🦈
- ドレスサロンの王
- 湊
- 真に迫ると書いて迫真。なんだか物悲しいわね……
- ViVi🦈
- どこがだよ
- 監督
Ａ．ドレスサロン：愛してるよと君は嘯く
- 主演「配役１：六条の徒花」
- 助演「配役２：紫のリライター」
ふたりきりの逢瀬は、行きつけの海辺のドレスサロン。
婚礼衣装を試着する『花嫁』の姿に、あなたの頬は自然と綻ぶ。
婚礼は数日後――この愛しい作品は、それで永遠にあなたのもの。
その日を待ち遠しく思いながら、いつものように愛を囁いて……。
その時、触れた相手の身体の、かすかな震えに気が付いた。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ①愛する『花嫁』、結婚したら、違和感、共にいた７年間、抱きすくめた肌の温度、「愛してる」
- うさりんご
- （サングリアを注ぐ）
- 湊
- 20分フレンズになります
- 六条院 皝
- この八年弱のあいだ、折にふれてドレスサロンに通ってきた。
至高の美を実現するためには、むろんのこと相応の衣裳が必要だからだ。
研究と試行は数え切れないほどにおよび――そして今、ついに執着を見たと言えるだろう。
「――最高だ。君の美しさが、このうえなく引き立てられている」
- 湊
- 2204にタイマー設定
- 岸渡・紫闇
- 「あなたの『花嫁』として、相応しい姿でしょう？」
その言葉に胸を高鳴らせつつも、努めて涼やかに言葉を返す。この7年間、続けてきたことだ。当然、本当のわたしなんてお見通しなのだろうけれど、だからといって、努力しなくていいことにはならない。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ①愛する『花嫁』、結婚したら、違和感、✔共にいた７年間、抱きすくめた肌の温度、「愛してる」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-幻夜の饗宴-11 | 秘密の招待状（主旋律無しver.）30％
- 六条院 皝
- 「完璧だとも。……だけど、身にまとった当人の視点から気になること（違和感）があれば、遠慮なく言ってくれたまえ。まだ数日ばかり時間はあるからね、調整の余地はある」
- 湊
- @15
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ①愛する『花嫁』、②結婚したら、✔違和感、✔共にいた７年間、抱きすくめた肌の温度、「愛してる」
- 湊
- ちゃんと調律しないと門を開いても最大威力が発揮されないからね
- 岸渡・紫闇
- 「どうでしょう。なにせ、愛しの御君との結婚を前にひかえた身、流石の僕と云えど高揚感で心が溢れてしまいそうですので！ただでさえ最高のドレス、違和感なんて気づけるかどうか」
- 六条院 皝
- 「難しいことではないよ。我が『花嫁』たる君が美を体現していることは自明なのだから。君の感覚で問題を感じないのならば、それはやはり美しいということだ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、②結婚したら、✔違和感、✔共にいた７年間、抱きすくめた肌の温度、「愛してる」
- 湊
- ＠10
- 六条院 皝
- 「とはいえ、君の言うこともわかる。長年にわたって待ち望んできた愛が実るまでもうすぐなのだ。わたしとて、昂揚は避けられない」
- 岸渡・紫闇
- 「ならばきっと、僕達の婚礼の前に問題など何一つないということでしょう！」嬉しそうに頬を綻ばせて言葉を返すも。――ある言葉を、聞きたくてたまらない。
- 葛藤と不安が心で渦巻く。
- 六条院 皝
- 「ありがとう。もとより確信してはいたけれど、君も同意してくれたならばこの上ない」
- ――ここまでの会話は、全身を視界に捉えられるよう、いくらかの距離をとって営まれていた。だが、その用はすでに果たされた。であれば、
- 己の審美のたしかさを確認したようにひとつ首肯しながら、手がとどくほどにまで距離を詰めて、
- 湊
- @4
- 全身を視界に捉えられるよう
- 魔眼使いかな
- 六条院 皝
- 今度は、その頬にたしかに触れて――、「愛しているよ、我が『花嫁』」、告げた。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、②結婚したら、✔違和感、✔共にいた７年間、抱きすくめた肌の温度、✔「愛してる」
- 岸渡・紫闇
- 「……ええ、世界の何者よりも」
だが、それでも。
- 湊
- ＠2
- 岸渡・紫闇
- 「愛しの御君。……結婚したら、わたしだけのことを花嫁にしてくれますか？」
- 「……ごめんなさい。なんでもないんです、なんでも」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by うさりんご
- ✔①愛する『花嫁』、✔②結婚したら、✔違和感、✔共にいた７年間、抱きすくめた肌の温度、✔「愛してる」
- 湊
- お時間！
- 六条院 皝
- 「――――……？ （なんでもない）ならよいけれど」
- 岸渡・紫闇
- 「……すみません、結婚を前にして、少し空回りしてしまっているのかも」
- 湊
- 空回り力発電
- とーや
- やることはやったかなあという感じの
- 六条院 皝
- 「さっきも言ったとおり、婚礼までにはまだいくらか時間がある。そのあいだに落ち着くだろうさ」疑うべきことは、なにもないのだから。
- ViVi🦈
- はい！
- 監督
- コレクトポイント：5点獲得
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- 六条院 皝
- コレクトポイント:23 [+5]
- 岸渡・紫闇
- コレクトポイント:22 [+5]
- ViVi🦈
- ファイナルチャプターの時間だあ！
- うさりんご
- その前に
- 徒花の生死どうする～～～？
- 湊
- 殺したい人手―上げてー
- うさりんご
- 俺は俳優達の意見を聞く ナレーターなので
- とーや
- ころさない
- ころしてもよい
- 湊
- 殺さない方が屈辱だろうなと思うので殺さない事にします
- うさりんご
- じゃあ殺さない方向…ってこと！？
- 湊
- 命は奪わない その尊厳を破壊する
- ViVi🦈
- じゃあ自害します
- うさりんご
- ｗｗｗｗｗｗ
- とーや
- いつもの
- 湊
- もし味方内で殺す殺さないで割れたら残りフラグメント2ぐらいで徒花側に寝返るとかも考えてた
（それが起きないように徒花の生死についての特殊ルールがあるんだろうけど）
- ViVi🦈
- 最終決定権はオレ様にある！ 合議の結果がどうあろうともなあ！
- うさりんご
- でもフラグメント1個分自分で削ってくれるなら楽ですね 生かして高みの見物しよっと
- ViVi🦈
- はい
- 湊
- このルカ・ブライトはよ
- うさりんご
- 主演女優達も好きに生きるといいと思う！
- ViVi🦈
- そんな感じでファイナルチャプターに入ります
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- とーや
- 分身放置してたわ
- 監督
ファイナルチャプター
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-叛逆のイスカリオテ-01 | 不条理な世界30％
- 監督
Final1 - 誰かの幸福な婚礼
- !SYSTEM
- とやが退室しました
- 監督
- 出演「配役１：六条の徒花」「配役２：紫のリライター」
- 今日は「配役２：紫のリライター」の18歳の誕生日。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- 監督
- 美術館中庭の礼拝堂――かつて「配役２」が「配役１」に恋に落ちた場所で、ふたりの婚礼が行われようとしていた。
- 列席した人々に見守られ、真っ白な花吹雪が降り注ぐ中で……
「配役２」はステンドグラスの前で、婚礼の黒衣に身を包んだ「配役１」と向かい合う。 - 今このとき、ふたりはどのような言葉を囁き合うだろうか。
- ViVi🦈
（一言二言会話を交わした後、すぐに次のチャプターに移ります）
- 六条院 皝
- 「――ついにこの時が来た」
- 「我が愛しき『花嫁』よ。君に永遠の愛を誓おう」
- !SYSTEM
- トピックを削除 by うさりんご
- 岸渡・紫闇
- 「待ちわびていました、この時を」
あの時言い損ねていた言葉を。 - 「わたしだけを見て、なんて願うのが、贅沢なのは知っている」
それでも。 - 「僕だけのあなたに、なってもらう」
見栄を張る。最高の衣装で、最高の舞台で、後は役者が最高になる、それだけだ。
- とーや
- 言いたい事を言うシーンだという理解で動きました
- ViVi🦈
- はい
- 監督
Final2 - あなたの偽りの婚礼
- 全員登場
婚礼のクライマックス。
「配役１：六条の徒花」は、「花嫁」に〈黄昏の血〉を注ごうとする瞬間――すなわち彼／彼女にとって「最高傑作に、最後の一筆を入れようと集中する」瞬間だけ、ひどく無防備になる。
……その時を、彼らは待っていた。
「配役３：薫の騎士」の合図に合わせて――
「配役２：紫のリライター」は、自分の考えうる精いっぱいの方法で、「配役１：六条の徒花」に攻撃する。
これが、今の最適解だ。
……何故なら、ここにいる全員が知っている。
めったなことがない限り、「館主様」は『花嫁』を傷付けない。
「配役４：葵のリライター」がいるならば、今があなた自身にとっても一番の好機だとわかるだろう。
親族席から立ちあがり、自らの望みのために戦いに臨もう。
さあ、楽園の破壊者たちよ。
このまま攻撃を畳みかけ、歪な婚礼に否を突き付けよう。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- pikaMine | 白きを支配するモノ30％
- 湊
- 私は親族席から『異議あり！』を叩きつけようかな
- 六条院 皝
- それはできない。いま君にそうしたように、これまでのすべての『花嫁』たちに、わたしは永遠の愛を誓ったのだから。
- もっとも、いずれにしても――完成すれば、君はそうしたことを気にせずともよくなる。
- わずかも疑っていないからこそ、行動に迷いはない。
- だから、それをするために――〈黄昏の血〉を注ぐために、君に口づけよう。
- マーイウス
- 『さあ、開演の時間だ』結婚式につきものの司会進行アナウンス。その声が誰の者か、会場でたった三人だけが知っている。うち、何が始まるかを知っているのは二人。主演女優が思うままに演じればいい。僕はそれを見守るだけだ。
- ViVi🦈
- 完成化――ライフで支払うなら、２個少ない忠誠カウンターで戦場に出る。
- とーや
- ファイレクシアの館主
- 湊
- 油を注ぐな
- 岸渡・紫闇
- 知ったことか。主役は――「僕だ！」
そう短く叫ぶと、細腕には余るような大型拳銃が生み出される。世界を書き換える力。それは、想い人の心を撃ち抜く願いの権限。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ステージ | 永遠の雪原10％
- 岸渡・向日碧
- 「”──神父は告げる、『この2人の結婚に異議のある方はいますか？』と”」
- 突如朗じられたト書き。
- それに応じるかのように、婚礼服を着た二人の眼前に朧な礼祭服の男が映し出される。
- 神父
- 神父は告げる。
- 『この2人の結婚に異議のある方はいますか？』
- 岸渡・向日碧
- 「”そして、親族席から立ち上がった女はこう返す──”」
- そして、親族席から立ち上がった女はこう返す。
- 六条院 皝
- 無用な問いだ。我が領地に、異を唱える者などいるはずもない――
- 岸渡・向日碧
- 「『異議あり』と」
- ぱたんと手に持った台本を閉じ、壇上の二人を見据える。
- 岸渡・紫闇
- 「出番じゃないよ、我が妹」冷たく横目で見据えるように。それでいて、口元は何処か嬉し気に。
- 岸渡・向日碧
- 「いいえ。お仕着せの脚本はもうお終いになったんですよ、お姉ちゃん」
- 六条院 皝
- 「なるほど、君か……。絵画や彫刻だけでなく、劇作家の道にも手を出すことにしたのかな？」
- 岸渡・向日碧
- 「誰も彼もが主役を讃えて、その作品を賛美するだけの単調なお芝居。それにどんな意味があります？」
- 岸渡・紫闇
- 「だからだって。主役は御君じゃなくて、この僕だ」
- 六条院 皝
- 「いいだろう。それもまた芸術だ。わたしは君の芸術を応援するとも。だが――」
- 「我が『花嫁』の言うとおりだ。すこしばかり主題を履き違えている。それでは、よい劇にはならない」
- うさりんご
- めっちゃツヤツヤしてる司会者
- 岸渡・向日碧
- 「では、貴方がたの主題をどうぞ提示してごらんなさい。素晴らしい本物を、誰もが喝采する芸術ってヤツを！」
- 「それを上から食ってやるような贋作を、あなたが見初めなかった助演が作って差し上げましょう」
- 億劫な気持ちを抑え、猫背をしゃんと伸ばして声を張る。
- せいぜい、あの子に見劣りしないような役者を取り繕えるように。
- ViVi🦈
- レディチェックするのでやりたいこと終わったひとはチェックしてください
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- 岸渡・紫闇
- 「鳥兜の花言葉は――『復讐』」
- 「さあ、開幕だ」
- 湊
- 適当ぶっこいたのでオッケーです
- とーや
- ゆける～
- あっ待ってやりたいことはやったけどまだ行けない
- お手洗い行ってきます……
- 10分以内に戻ります！
- うさりんご
- いてらさーい
- 湊
- あっレディチェック連打が対策されている
- 六条院 皝
- 「これ以上は、言葉で示すべきではないな。我が芸術を、君たちに示すとしよう――！」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- 監督
戦闘
- ViVi🦈
- では待機
- 湊
- すでにチェックされています ・OK ＞それでも連打する
- 六条院 皝
- HP:35 [+35]
- HP初期値:35 [+35]
- ViVi🦈
- 最近のゲームみたいだな
- うさりんご
- ＞そんなことよりおでんたべたい
- !SYSTEM
- マップ状態を更新 by ViVi🦈
- とーや
- もどりとーや
- ViVi🦈
- はい
- 湊
- 遡上
- !SYSTEM
ラウンド: 1
- 監督
- 各剪定者は初期配置を決定してください
- 湊
- この時点では予兆出ねぇんだっけ
- とーや
- どこがよいかな……
- ViVi🦈
- 予兆はこのあと
- うさりんご
- ぼくは近接限定なのでinセル
- とーや
- 遠隔限定だけど行動権維持して移動できるのでわりと柔軟に動けはする。はず
- うさりんご
- とりあえずin1あたりにいようかな
- 湊
- 私もinかな で、フォーカスとられるのは多分花嫁か外敵の騎士なのでその反対側
- 私バックアタック取りたい派のリライターだからin7かな
- マーイウス
- in1～～～
- !SYSTEM
- マップ状態を更新 by うさりんご
- 岸渡・向日碧
- in7へ。
- うさりんご
- フォーカス取るスキル持ってきたから励起したら使うぜ
- とーや
- じゃあout1にしとこうかな！
- !SYSTEM
- マップ状態を更新 by 湊
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- マップ状態を更新 by とーや
- 監督
- はいＯＫ
- 岸渡・紫闇
- out1です
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- pikaMine | 運命二抗ウ者ノ最後30％
- 湊
- ところでマーちゃんの名前が暗色で闇に溶けている
- 監督
- うさりんご
- 僕は黒子だからね
- 監督
- の前に行動順を決めないと
- マーイウス → リライター２名は確定です。リライター間の順番を決めてください
- とーや
- 順番で戦術的になんか変動する部分あるっけ
- 湊
- 私から動いたら紫闇の攻撃に貫通とダイスブースト飛ばせるよ
- 暖機＞行動順
- とーや
- あ～～～
- じゃあ先手で動いてもらうか
- 湊
- 主役主役と拘泥しながらサポート気質の妹だよ
- 岸渡・向日碧
- 私が先で。
- !SYSTEM
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- 行動順：マーイウス → 向日碧 → 紫闇
フォーカス：－
- とーや
- かわいいね
- 監督
予兆
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詳細
予兆
- 湊
- あぁ、やっぱテメーこっち向けよと張り倒す感じのギミックなのね
- 監督
ターン：マーイウス
- うさりんご
- 結婚異議ありだからね
- マーイウス
- では僭越ながら、女優達の花道を整えるとしよう。
- とーや
- 紫闇は最初ハイドアンドシーク型にしようか悩みましたが花嫁が堂々としていないのはいかんでしょという脳内からの野次で不動のイーグルスナイパーになりました
- 六条院 皝
- 「これはショーではない。よって観客は必要あるまい」指をわずかに動かしただけで、参列者たちが爆ぜる。
- マーイウス
- 騎士闘法：布石/ムーブ/-1
あなたは１～３セル移動します。
その後、「種別：サポート」の《スキル》を追加でひとつ使用できます。
このスキルは１ラウンドに１回のみ使用可能です。 - ゲージ:5 [-1]
- 六条院 皝
- その血肉は、天高く舞い上がると、七色の雨となって降り注ぐ――
- マーイウス
- in2⇒in1の2マス移動、同時にサポート起動。
- 騎士闘法：守護の旋風/サポート/+3
次のあなたのターン開始時まで、あなたのいるセルにいる剪定者全員が受けるダメージを常に３点減少します（この《スキル》を使用したセルではなく、あなたが現在いるセルを常に参照します）。
この《スキル》は１ラウンドに１回のみ使用可能です。 - ゲージ:8 [+3]
- 究極剣技/アタック/+1
ターゲット１体に【ダイスチェック：３個】の攻撃を行います。
- 湊
- 今なんで反復横跳びしたんだろう
- マーイウス
- まだ《フロント》ではないし《励起》も達成していないから追加効果は発生しないね。
- うさりんご
- 移動する気はないけどサポートスキルは使いたかったから
- マーイウス
- ゲージ:9 [+1]
- 【ダイスチェック： 3 個】 ⇒ [2,2,6] 最大値 6 ×《トライアンフ》 2 倍！ = 12
- お、出目が良いね。
- 湊
- サポートのスキルってムーブ経由しなくてもそのまま使えなかったっけ？？
- うさりんご
- ではなく ムーブスキルの効果でサポートスキルを発動できるのよ ムーブはオマケ
- 行動回数が増えるのはアド
- 六条院 皝
- コレクトポイント:11 [-12]
- コレクトポイント:23 [+12]
- HP:23 [-12]
- 湊
- よく分からんが分かった
- マーイウス
- 僕の出番は終わり、の前にコレクトポイントを消費してゲージを+1。
- ゲージ:10 [+1]
- 騎士とは：誰かの盾たる者/カットイン/+2/《励起:10》
あなたは即座に《フォーカス》されます。
この《スキル》は１ラウンドに１回のみ使用可能です。 - ゲージ:12 [+2]
- 監督
- ブレイク条件Ｂが達成されました
- マーイウス
- 女優を差し置いてキミの視線を奪うのは気が引けるが、こうした方が彼女たちがうまく踊れるだろうからね。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 行動順：マーイウス → 向日碧 → 紫闇
フォーカス：マーイウス
ブレイク：☑☐☐
- マーイウス
- では助演俳優の出番はこれにて。主役に場を譲るとしよう。
- うさりんご
- ブレイク条件のためにこれを使う為にゲージを増やすためにいっぱい動きたかった（要約）
- 湊
- ああうん 移動スキルでゲージ減ってね？という
- うさりんご
- いっぱい動きたかった！（素直）
- 湊
- はい 全てを理解したので覚者になった
- 岸渡・向日碧
- 次は私ですね。まずはフラグメントの破壊を目指しましょう。
- コレクトポイントを1消費、ゲージを1増加。
- ゲージ:5 [+1]
- コレクトポイント:17 [-1]
- 監督
ターン：向日碧
- マーイウス
- チェック：✔
- 岸渡・向日碧
- クロースコンバット《近接限定》/アタック/+1
ターゲット１体に【ダイスチェック：４個】の攻撃を行います。
《バックアタック》：この攻撃に《ダイスブースト：＋４》を与えます。 - ダイス8でアタックを行ないます。
- 【ダイスチェック： 8 個】 ⇒ [1,2,2,2,4,4,5,5] 最大値 5 ×《トライアンフ》 3 倍！ = 15
- 1,4,4を振り直し、
- コレクトポイント:14 [-3]
- 3D6 → 10[3,2,5] = 10
- 4倍で20点ですね。おしい。
- 六条院 皝
- HP:3 [-20]
- 監督
- フォーカスが変更されます
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 行動順：マーイウス → 向日碧 → 紫闇
フォーカス：向日碧
ブレイク：☑☐☐
- 六条院 皝
- 「おや。いつになく積極的だね。よいことだ」君のほうに振り向く。
- 岸渡・向日碧
- お、私にフォーカスが移りましたか。ならこのまま殴れば一応達成されるかな……？
- 監督
- あと条件Ｃが達成されました
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 行動順：マーイウス → 向日碧 → 紫闇
フォーカス：向日碧
ブレイク：☑☑☐
- ViVi🦈
- あとはフラグメントを割ればすべてのブレイク条件が達成される
- 岸渡・向日碧
- 「えぇ。あの日の外出で、思わぬインスピレーションを受けまし……てッ！」たどたどしい手つきながら、事象改変によって拙さによる軌道のブレを修正する。結果として出力されるのは鋭い弧を描く達人の軌道だ。
- ゲージ:6 [+1]
- クロースコンバット《近接限定》/アタック/+1
ターゲット１体に【ダイスチェック：４個】の攻撃を行います。 - ゲージ:7 [+1]
- 【ダイスチェック： 4 個】 ⇒ [1,2,2,3] 最大値 3 ×《トライアンフ》 2 倍！ = 6
- このままで構いませんね。通しです。
- 六条院 皝
- HP:-3 [-6]
- フラグメント:6/7 [-1]
- マーイウス
- HP:35 [+20]
- HP:15 [-20]
- 六条院 皝
- HP:35 [+38]
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 行動順：マーイウス → 向日碧 → 紫闇
フォーカス：向日碧
ブレイク：☑☑☑
- 監督
- すべてのブレイク条件が達成されました
- 岸渡・向日碧
- 「どうです、館主様」胸にパレットナイフを突き立て、その顔を見上げる。
- とーや
- 一旦励起とかは狙わずにシンプルに二発撃ちこんでみるか……
- 岸渡・向日碧
- 「私も、あの子のように、踊れるでしょう……？」
- チェック：✔
- 六条院 皝
- 純黒のドレスが、内側から紅色に滲む。――フラグメント「黒衣の出で立ち」を消失。
- 「努力は認めよう。だが、我が『花嫁』と張り合いたいのなら、もっと堂々としていたまえ」動じずに告げた。
- 監督
ターン：紫闇
- 湊
- あ、他者拡大変容ってダイスブースト2が付くだけか
- 貫通ねえわ(そりゃそう)
- 岸渡・紫闇
- 「赦しを乞おう」
- ViVi🦈
- 名前に貫くって入ってるからわかりづらいよね
- うさりんご
- 僕は輝くので貫通攻撃！でもこれは自分だけ
- 岸渡・紫闇
- 「あなたの誓いを踏みにじる、我が業火に」
≪イーグルスナイプ/遠隔限定≫
- うさりんご
- このターンで今日は終わりかな～
- 湊
- 全員ちゃんと貫通攻撃持って来てるのでご安心だ
物騒な剪定者共だな
- 岸渡・向日碧
- 拡大他者変容：掲げた意志を貫く力を/カットイン/+1
あなた以外が直後に行う攻撃に《ダイスブースト：＋２》を与えます。
この《スキル》を同じ攻撃に複数回使うことはできません。
この《スキル》は１ラウンドに３回まで使用可能です。 - ゲージ:8 [+1]
- ViVi🦈
- 貫通攻撃がないとダメージ損失が出るからね
- 湊
- FGOのゲージ制に毎回思う小分けにせんと生命一括払いにしろや問題
- 岸渡・紫闇
- 8DC
- ViVi🦈
- たいていのヴァンパイアは領地を運営しているだけなのに乗り込んできて殺そうとしてくるんだから剪定者はだいたい物騒だよ
- とーや
- ミスったわね
- ViVi🦈
- それなんで振れないんだ？
- 岸渡・向日碧
- 【ダイスチェック： 8 個】 ⇒ [2,2,3,3,3,4,4,5] 最大値 5 ×《トライアンフ》 3 倍！ = 15
- 湊
- コピペしたら振れるな……
- 岸渡・紫闇
- 【ダイスチェック： 8 個】 ⇒ [1,3,3,4,5,5,6,6] 最大値 6 ×《トライアンフ》 2 倍！ = 12
- とーや
- もっかい打ったらいけた
- ViVi🦈
- なんらかの歪みだ
- 六条院 皝
- HP:23 [-12]
- 湊
- お、振り直しやすい旨味な出目
- うさりんご
- 世界改変なんてするから
- 六条院 皝
- HP:35 [+12]
- とーや
- チャンスだしコレクトするか
- ViVi🦈
- ごめん確定って聞いてなかったわ
- 世界を修復した
- とーや
- 被ってない1，4振るのでいいと思う？
- うさりんご
- おもーう！
- 湊
- よいとおもいます 3/4で3倍になるので
- ViVi🦈
- それなら75％でダメージが増える
- 岸渡・紫闇
- 1、4振り直し
- コレクトポイント:20 [-2]
- 【ダイスチェック： 2 個】 ⇒ [2,4] = 4
- とーや
- ワハハ
- ViVi🦈
- 25％を引いたようだな
- 六条院 皝
- コレクトポイント:11 [-12]
- とーや
- 迷いがあります
- 湊
- そういやこのシナリオ1～2枠のほうがコレクトポイント多くなるのね
- 六条院 皝
- コレクトポイント:23 [+12]
- うさりんご
- まあ25%は出るからな
- 六条院 皝
- HP:23 [-12]
- 岸渡・紫闇
- ゲージ:6 [+2]
- ViVi🦈
- 誤操作が多い ＵＩの問題を感じる
- 湊
- 親に向かってなんだそのUIは
- ViVi🦈
- わたしが作ったＵＩなのでわたしが親なんだよな
- とーや
- 励起したいし無駄フェアリーしちゃうか
- 湊
- よいでは
- うさりんご
- 励起だいじ
- ViVi🦈
- フェアリーウェイはただでゲージが増えてお得
- 湊
- フェアリーからコレクトポイントによるゲージ粉飾で10に届くわね
- フェアリーウェイを使って同セルに再配置した場合、移動したものとして扱う？
- ViVi🦈
- （そもそも配置は移動では）ないです
- とーや
- P132によれば配置は移動ではない
- 湊
- ならイースナに何の問題もなかった
- よかった、これで解決ですね
- とーや
- 場所どうしよっかなー、騎士の後ろ陣取っとくのは悪くないかなとは思うんだけど、フェアリーウェイ考えると割とどこでも融通はきく
- 湊
- さっき私がフラグメント割る前の一回目の攻撃でフォーカス移ってたから、条件にフォーカスとかバックは絡んでるくさいんだよな
- とーや
- 入ってそうよね
- 湊
- (1回目のマーちゃんの攻撃には無反応だったし)
- とーや
- まあ現状はっきりしきらんし、キャラクターの行動指針優先でフロントから一辺殴って見るか
- 湊
- オーライ、もう一発カットイン送ります
- 岸渡・紫闇
- ≪フェアリーウェイ≫
配置セルは引き続きOUT1
- うさりんご
- 今ターンはひとまず位置を考えずともよいっぽいのでそんな感じで
- 岸渡・紫闇
- ゲージ:9 [+3]
- コレクト使用、ゲージ+1
- ゲージ:10 [+1]
- ≪拡大自己変容・我が敵を打ち砕く力を≫
- ゲージ:11 [+1]
- 岸渡・向日碧
- 【ダイスチェック： 8 個】 ⇒ [1,2,2,2,3,4,6,6] 最大値 6 ×《トライアンフ》 3 倍！ = 18
- ちがうちがう
- 岸渡・紫闇
- ≪イーグルスナイプ/遠隔限定≫
- ゲージ:13 [+2]
- ViVi🦈
- コレクトポイント払っといて
- 岸渡・向日碧
- 拡大他者変容：掲げた意志を貫く力を/カットイン/+1
あなた以外が直後に行う攻撃に《ダイスブースト：＋２》を与えます。
この《スキル》を同じ攻撃に複数回使うことはできません。
この《スキル》は１ラウンドに３回まで使用可能です。 - ゲージ:9 [+1]
- 岸渡・紫闇
- コレクトポイント:19 [-1]
- とーや
- ほんとだ、踏み倒すとこだった。せんきゅ
- 岸渡・紫闇
- 【ダイスチェック： 13 個】 ⇒ [1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,6,6,6] 最大値 6 ×《トライアンフ》 4 倍！ = 24
- とーや
- 折角貫通ついてるし思い切って振りなおしてみるかな
- 湊
- いいと思う コレクトポイントいっぱいあるしね
- 岸渡・紫闇
- 3と6以外の6つを振り直し
- コレクトポイント:13 [-6]
- 【ダイスチェック： 6 個】 ⇒ [1,2,2,4,4,5] 最大値 5 ×《トライアンフ》 2 倍！ = 10
- とーや
- ワハハ
- ViVi🦈
- はい
- うさりんご
- まあよくある
- 六条院 皝
- HP:-1 [-24]
- 湊
- :thinking face:
- 岸渡・紫闇
- 24点貫通
- 六条院 皝
- フラグメント:5/7 [-1]
- HP:35 [+36]
- HP:34 [-1]
- 湊
- すごいな ひとつ残らず同じ値出してる
- 監督
- フォーカスが紫闇に変更されます
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 行動順：マーイウス → 向日碧 → 紫闇
フォーカス：紫闇
ブレイク：☑☑☑
- ViVi🦈
- 運命を書き換えようなど人間にはだいそれたことよ
- うさりんご
- やっぱ殴るとそっち向くんだなって
- 湊
- フラグメント割ったのが理由か、一定以上のダメージか
- 岸渡・紫闇
- 「Look at only me」
- 岸渡・向日碧
- 自身に向いた館主の背後、最奥にスポットライトを当てる。
- 悔しいが、やっぱり画になる役の魅せ方はあちらに一日の長がある。
- 湊
- こんな感じで拡大他者変容で美化します
- 岸渡・紫闇
- 「これは恋物語だぜ？視線を逸らすのはよくないねぇ、よくないよ！」
- うさりんご
- お嫁さんだもんね
- 岸渡・紫闇
- チェック：✔
- ViVi🦈
- なんか24時まわってっけど徒花の攻撃解決してから切る？ その前に切る？
- 六条院 皝
- 「――わたしとしたことが、これはたしかによくないね」
- うさりんご
- どっちでもいいが攻撃解決した方がわかりやすい？
- とーや
- 時間的には問題なく！
- 監督
- 放たれた弾丸を意に介する様子はない。それよりも、『花嫁』の放った言葉のほうがはるかに重要だと言わんばかりに。
- 六条院 皝
- ゆっくりと、ふたたび君のほうを見る。――フラグメント「見る者を虜にする瞳」を消失。
- 湊
- おっけーよ
- ViVi🦈
- どっちがおっけーなのかよくわかんねーけどつよい反対はなさそうなので解決します
- 六条院 皝
ターン：徒花
剪定者全員に【ダイスチェック：５個】の攻撃を行います。
- それはそれとして、だ。
- 【ダイスチェック： 5 個】 ⇒ [2,3,3,4,5] 最大値 5 ×《トライアンフ》 2 倍！ = 10
- 2,4,5を振り直し
- コレクトポイント:20 [-3]
- 3D6 → 7[1,5,1] = 7
- とくに変わりないな。全員に10点だ。
- 湊
- 運命を書き換えようなど吸血鬼にはだいそれたことよ
- 岸渡・向日碧
- HP:1 [-10]
- マーイウス
- 守護の旋風効果中なので-3されて7点かな
- 六条院 皝
- ――天頂から降り注ぐ色とりどりの血が、大理石の床を彩っていく。
- マーイウス
- HP:8 [-7]
- ViVi🦈
- 美は己の手で作り上げるものであるゆえな
- とーや
- 拡大法則変容ってこのタイミングで大丈夫？
- ViVi🦈
- そう
- 湊
- 大丈夫じゃないのはゲージ残量ぐらい
- まぁ次の手番で回復やコレクト粉飾でクールダウンすれば大丈夫だが
- とーや
- あっそれがあった
- カームアンプルでごまかしは聞くといえば聞くのだが攻撃回数減るのはもったいないか
- 生で受けよう
- 岸渡・紫闇
- HP:1 [-10]
- ViVi🦈
- こいつらふたりともカームアンプルもってきてるんだよな
- うさりんご
- 双子だから
- 湊
- 姉妹なので
- ViVi🦈
- なるほどね
- リアクションしたいひとはしてください。終わったらチェックしてください
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- 岸渡・紫闇
- 「赤は女を美しくする――かい？」
- とーや
- なんか見た感じこのゲームゲージ変動大事そうだなと思って……
- 岸渡・向日碧
- 「ッ……」身体を赤が苛むことよりも、視線が再び姉の下へ移ったことに歯噛みする。
- ViVi🦈
- わたし「このカームアンプルってあきらかにデザインされた安全装置だよな～～捨てよ！」
- ってつくったビルドが昨夜のセッションでややこまったことになりました
- とーや
- デザインされた安全装置だと思ったので乗せました
- 六条院 皝
- チェック：✔
- 監督
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- ViVi🦈
- ここで中断です
- マーイウス
- 特に問題なく。致命になるものだけ槍で弾く。まあ、騎士の嗜みってところかな。
- とーや
- はーい！
- ViVi🦈
- メモ：次回はラウンドを２にするところから
- うさりんご
- おつかれさまでしたー
- ViVi🦈
- おつかれっしたぁ
- 湊
- お疲れ様でしたー
- とーや
- お疲れさまでした！
- 湊
- 安全装置とかその辺の意図は一切なく双子なので寄せられるところは寄せて残りを対照的なスキルで埋めました
- ViVi🦈
- ゆとチャ更新したから湊さんいまいるならリロードしといて
- !SYSTEM
- 湊が入室しました
- 湊
- 新しい端末から入った
- ViVi🦈
- 2130まで待機
- ごめん各位もっかいリロードしといて
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- !SYSTEM
- りんごが入室しました
- 湊
- 分体が多い
- ViVi🦈
- ダブルヘッド・ジョーズ
- りんご氏おる？
- うさりんご
- かたまってた
- ViVi🦈
- はい
- よくなったらＲＣ押してください
- うさりんご
- スマホから入ったら舞台と楽屋のタブ切り替えができなくてあわわわしてました
- ViVi🦈
- よくなったようだ
- !SYSTEM
- りんごが退室しました
- ViVi🦈
- うおーやります
メモ：次回はラウンドを２にするところから
- !SYSTEM
ラウンド: 2
- 監督
- ラウンド２の《セット》です。行動順は 紫闇 → マーイウス → 向日碧 ですね。ほんとか？
- マーイウス
- ゲージ数値的には正しいね。
- 湊
- IF(ROUND="1",ROUND="2",)
- とーや
- よさそう
- 湊
- ただしい
- ViVi🦈
- ほんとっぽいな カットイン２回つかって９ってある？？？とおもったけど＋１なのか
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 行動順：紫闇 → マーイウス → 向日碧
フォーカス：紫闇
ブレイク：
- 監督
予兆
- 湊
- 他者変容はささやかで慎ましやかな力なので
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ボス戦 | 聖域のデーモン30％
- 監督
- !SYSTEM
- 共有メモ18を更新 by ViVi🦈
詳細
予兆
- !SYSTEM
- マップ状態を更新 by ViVi🦈
- とーや
- むつかしいことが書いてある
- うさりんご
- いっぱいダメージをだせばよし！ってことらしい
- 監督
- 絵の具の雨は、一見すると無造作に降り注いだようでありながら――その実、足元の大理石にはひとつの芸術が出来上がっていた。
- 湊
- マーカーを取り除くってのはマーカーに攻撃を行なって1点でもダメージを与える的な意味？
- うさりんご
- 美術品マーカーって書いてあるところをポイントすると解説が出る
- 監督
- あるいは、剪定者たちの回避や防御すらも織り込んでのものだったのだろうか。凄惨な戦を描いた、ひとつの絵画が。
- うさりんご
- マーカーあるセルか隣接セルからダメージいっぱい出すと壊れてくって
- !SYSTEM
- 共有メモ19を追加 by ViVi🦈
詳細
美術品マーカー---
- 湊
- マーカー置いてるセルから16点って事は1人は移動する必要があるな
- とーや
- これの処理わりと得意な気がするな
- マーイウス
- 「……ああ、さっきもこれを使っていたね。そうだ、キミの本質が作り手であるなら大量生産も可能な訳だ」
- 湊
- ゲージ気を付けてね
- うさりんご
- 守護旋風つきで移動すれば移動ダメージ無視できるな
- とーや
- うむ。無理な二回攻撃は狙わずアンプルを使うので
- 六条院 皝
- 「その言い回しは風情に欠けるゆえ頷きがたいが……しかし、まあ、大意でいえばそのとおりだ」
- 湊
- この場にゲージ処理係がいれば
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 行動順：紫闇 → マーイウス → 向日碧
フォーカス：紫闇
ブレイク：☐☐
- 六条院 皝
- 会話の合間にも、絵画は平面から立体へと変容していく。すなわち、無数の兵士と武具が現前しようとしているのだった。
ターン：紫闇
- 岸渡・紫闇
- 「ああ、なんということだ！ここにあなたの花嫁がいるというのに！」
- 「花嫁らしく――浮気を咎めるとしようか」
- 湊
- プロセス花嫁
- 岸渡・紫闇
- ≪カームアンプル≫
- HP:6 [+5]
- ゲージ:9 [-4]
- ViVi🦈
- ゲージを一桁に戻しただと！？！？
- 岸渡・紫闇
- ≪フェアリーウェイ≫
- 配置先はout-12
- うさりんご
- あからさまだからこそ有効な安全装置
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ボス戦 | 終末のリチェルカーレ30％
- 湊
- Gの1期曲歌って適合係数下げて運用した翼さんスタイル
- 監督
- 美術品マーカーがありますね。３点のダメージを受けてください
- 岸渡・紫闇
- HP:3 [-3]
- ゲージ:12 [+3]
- !SYSTEM
- マップ状態を更新 by ViVi🦈
- !SYSTEM
- マップ状態を更新 by ViVi🦈
- 湊
- カームアンプルの回復分でフラグメント温存できたのもおいしい
- 岸渡・紫闇
- 「ありがとう、君たちの血で、僕はもっと美しく着飾ろう」
- ViVi🦈
- ゲージを二桁に戻しただと！？！？
- 湊
- ゲージを三桁にッ
- 岸渡・紫闇
- フェアリーウェイによって追加でアタックのスキルを使用
- うさりんご
- これが…これこそが……
- ViVi🦈
- し、死んでる
- 岸渡・紫闇
- ≪拡大自己変容・我が敵を打ち砕く力を≫
- ≪イーグルスナイプ/遠隔限定≫
- ゲージ:13 [+1]
- ゲージ:15 [+2]
- 岸渡・向日碧
- 拡大他者変容：掲げた意志を貫く力を/カットイン/+1
あなた以外が直後に行う攻撃に《ダイスブースト：＋２》を与えます。
この《スキル》を同じ攻撃に複数回使うことはできません。
この《スキル》は１ラウンドに３回まで使用可能です。 - ゲージ:10 [+1]
- 岸渡・紫闇
- 【ダイスチェック： 13 個】 ⇒ [1,1,1,1,1,2,2,2,4,4,4,5,6] 最大値 6 ×《トライアンフ》 5 倍！ = 30
- うさりんご
- 乙女の執念を見た
- とーや
- 執念で振り直ししようかと思ったけど流石に効率悪そう
- ViVi🦈
- あと１個ふえればフラグメント割れますよ
- 湊
- まぁ他にポイント使う所って言えばゲージ弄るぐらい(1回1ポイント)だし？
- うさりんご
- コレクトポイントを温存するか解体するかは任せますってラインだな
- とーや
- じゃあこのゲームやりたいことやるのが一番強そうだし……振りなおすか……乙女の執念で……
- 岸渡・紫闇
- 1，6以外の7個を振り直し
- コレクトポイント:6 [-7]
- 【ダイスチェック： 7 個】 ⇒ [2,2,2,3,3,4,5] 最大値 5 ×《トライアンフ》 3 倍！ = 15
- とーや
- ワハハ
- ViVi🦈
- まあそんなこともあるわな
- うさりんご
- いうて６分の１やしな
- とーや
- 振り直し3回挑戦して3回不発してる
振り直し運カスの女
- ViVi🦈
- ７個ふれば72％くらいで１の目が出るんすけどね
- 湊
- 1手目で最善を出し続けていると思えばまぁまぁ
- 六条院 皝
- HP:4 [-30]
- とーや
- わたしの攻撃は貫通攻撃！（なお、貫通しない模様）
- 監督
- あと美術品マーカーがいくつか取り除かれます
- !SYSTEM
- マップ状態を更新 by ViVi🦈
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 行動順：紫闇 → マーイウス → 向日碧
フォーカス：紫闇
ブレイク：☑☑
- 監督
- ブレイク条件が２つとも達成されました
- うさりんご
- うーん恋する乙女は最強説が名高い
- ViVi🦈
- こんな理不尽なことがあるのか！？
- うさりんご
- 恋する乙女を蔑ろにしたらそら理不尽のひとつやふたつ起きるでしょ
- ViVi🦈
- それはそうかもしれん
- 岸渡・紫闇
- 「ああ、すまない我が愛しの君よ。あなたから目移りした罪深いこの僕を！」
- 湊
- うーんどうすっかな
ゲージ割ったらフォーカスされるのは確実っぽいが
- 岸渡・紫闇
- 「邪魔者がいなくなるまで、いつまででも続けようじゃあないか」
- チェック：✔
- うさりんご
- ん－ このあと来るのはダイスチェック４の攻撃
- とーや
- 美術品壊すのに集中してたせいと言い張ることで格ポイントの減少を最小限につとめます
- 六条院 皝
- 「こうなると、君は、いままでの花嫁のなかでもとびきり積極的だね。いいとも、それを受け止め愛と昇華するのも、わたしの勤めなのだから」
- 湊
- いや攻撃と強制移動で通るマーカーでどの道10点ぐらいは受けるな
- 監督
ターン：マーイウス
- 湊
- 私はゲージ余裕ある方だしフルアタックしよう
- うさりんご
- ぼくは励起上げとけば支配する者で結構ダメージ削減できるんだよな
- まあ所詮ナレーターだしゆるく行こうかね
- 湊
- マーちゃん右回り6マスだと美術品マキビシ通らないのか
- 余裕あるわね
- うさりんご
- 支配する者のダメージ削減係数３だからね
- あ、いやまてよ
- マーイウス
- 騎士闘法：守護の旋風/サポート/+3
次のあなたのターン開始時まで、あなたのいるセルにいる剪定者全員が受けるダメージを常に３点減少します（この《スキル》を使用したセルではなく、あなたが現在いるセルを常に参照します）。
この《スキル》は１ラウンドに１回のみ使用可能です。 - ゲージ:15 [+3]
- 湊
- あっまった
- フロント移動してない？
- ViVi🦈
- フロントは12っすね
- とーや
- てへ
- うさりんご
- こんなところにお手軽挑発スキルが
- マーイウス
- 騎士とは：誰かの盾たる者/カットイン/+2/《励起:10》
あなたは即座に《フォーカス》されます。
この《スキル》は１ラウンドに１回のみ使用可能です。 - ゲージ:17 [+2]
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 行動順：紫闇 → マーイウス → 向日碧
フォーカス：マーイウス
ブレイク：☑☑
- とーや
- （そういやさっき自ターンのゲージ減少忘れてたなという顔）
- 湊
- 布石 と思ったけどゲージ考えたらそっちのが良いわね
- うさりんご
- そうするとこっちがフロント、かつ励起15を越えてるのでー
- ViVi🦈
- 減少させといてもいいですよ
- とーや
- ありがてえありがてえ
- マーイウス
- 究極剣技/アタック/+1
ターゲット１体に【ダイスチェック：３個】の攻撃を行います。
《フロントアタック》：この攻撃に《ダイスブースト：＋４》を与えます。
《励起：１５》：あなたは《再演》します。 - ゲージ:18 [+1]
- 岸渡・紫闇
- コレクトポイント:5 [-1]
- ゲージ:13 [-2]
- 岸渡・向日碧
- 拡大他者変容：掲げた意志を貫く力を/カットイン/+1
あなた以外が直後に行う攻撃に《ダイスブースト：＋２》を与えます。
この《スキル》を同じ攻撃に複数回使うことはできません。
この《スキル》は１ラウンドに３回まで使用可能です。 - ゲージ:11 [+1]
- ViVi🦈
- 掲げた意志を貫くドリルを
- とーや
- 他者変容お手軽に強いなあ
- ViVi🦈
- めちゃめちゃつよい
- 湊
- 天を創るドリルを武器にするリライター
- マーイウス
- 騎士とは：輝きである/カットイン/-3/励起:10/アタック直前
あなたが直後に行う攻撃に《ダイスブースト：＋３》を与えます。
あなたが《フォーカス》されている場合、その攻撃を《貫通攻撃》に変更します。
この《スキル》は１ラウンドに１回のみ使用可能です。
- 湊
- 挟むタイミングが多い上に軽いので自分のコスト調整にも便利
- !SYSTEM
- とやが入室しました
- マーイウス
- これで12ダイスの貫通攻撃化だね。
- ゲージ:15 [-3]
- 【ダイスチェック： 12 個】 ⇒ [1,2,2,2,3,4,4,5,5,6,6,6] 最大値 6 ×《トライアンフ》 3 倍！ = 18
- 2,6以外の６ダイスを振り直し。
- コレクトポイント:11 [-6]
- 6D6 → 23[6,3,5,1,6,2] = 23
- 6が５つ。トライアンフ５倍で３０ダメージの貫通攻撃だ。乙女の怒りに少しは報えたかな？
- 六条院 皝
- HP:0 [-4]
- フラグメント:4/7 [-1]
- HP:35 [+35]
- HP:9 [-26]
- マーイウス
- そして再演。
- ViVi🦈
- めっちゃ殴ってくるやん
- マーイウス
究極剣技/アタック/+1
ターゲット１体に【ダイスチェック：３個】の攻撃を行います。
《フロントアタック》：この攻撃に《ダイスブースト：＋４》を与えます。
- 岸渡・向日碧
- 拡大他者変容：掲げた意志を貫く力を/カットイン/+1
あなた以外が直後に行う攻撃に《ダイスブースト：＋２》を与えます。
この《スキル》を同じ攻撃に複数回使うことはできません。
この《スキル》は１ラウンドに３回まで使用可能です。
- うさりんご
- もう一回殴れるドン！
- 岸渡・向日碧
- ゲージ:12 [+1]
- マーイウス
- ゲージ:16 [+1]
- 【ダイスチェック： 9 個】 ⇒ [1,2,4,4,4,5,5,5,6] 最大値 6 ×《トライアンフ》 3 倍！ = 18
- 湊
- コルネリウス・アルバ使ってリピート連打してる気分
- マーイウス
- お、出目が良いね。これで確定だ。
- 六条院 皝
- HP:0 [-9]
- フラグメント:3/7 [-1]
- HP:35 [+35]
- HP:26 [-9]
- 湊
- 貫通はしてなくない？
- うさりんご
- こっちは貫通してないっぺ
- ViVi🦈
- そうや
- 六条院 皝
- HP:35
- マーイウス
- 「なに、主演女優が頑張ってるんだ。騎士も気張らなければ嘘だろう？ 所詮、露払いではあるけどね」
- 湊
- 自らの行いを恥じ償いとしてHPを削ったというならやぶさかではないが……
- ViVi🦈
- 恥じるところなどひとつとしてないが
- 湊
- でしょうな
- マーイウス
- 騎士たる身体能力が描く縦横無尽の軌跡。周囲の芸術を削り落としながら徒花へ剥く牙となる。
- とーや
- 恥じると格が下がるからな……
- 場合にもよる
- うさりんご
- 格がたかいたかーい
- これでぼくの手番おしまい！ばとんたーっち
- 岸渡・向日碧
- では、最後に私ですね。
- 六条院 皝
- フラグメント「燦光の髪」「黄金律の躰」を消滅――槍戟は身体を大きく切り裂いた。光色の髪が宙に舞う。
- ViVi🦈
- ちょいまち
- 岸渡・向日碧
- 六条院 皝
- 「――それでいい。類を見ぬ、美しき一撃だ。わたしが受けるに相応しいほどの！」
- ViVi🦈
- まちなさい
- 監督
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- pikaMine | 渦巻ク内的世界ニ潜ム魔王30％
- !SYSTEM
- 共有メモ20を追加 by ViVi🦈
詳細
激化トリガー 我が花嫁のためならば
- 湊
- 発狂ポイントだ！！
- とーや
- お、偶数だ
- 六条院 皝
- HP初期値:50 [+15]
- HP:50 [+15]
- うさりんご
- 僕には守護旋風と支配する者がある
- 湊
- タイミング的には元々あるドクトリンを終えてから追加攻撃を入れる感じ？
- ViVi🦈
- 各メインドクトリンの最後に書き足される感じ
- その理解でも実質的な差はない
- 湊
- 完全なる理解
- うさりんご
- ｷｬｯｷｬｯ
- 岸渡・向日碧
- では改めて。
- クロースコンバット《近接限定》/アタック/+1/励起:10
ターゲット１体に【ダイスチェック：４個】の攻撃を行います。
《バックアタック》：この攻撃に《ダイスブースト：＋４》を与えます。
《励起:10》：この攻撃に《ダイスブースト+2》を与えます。 - ゲージ:13 [+1]
- 監督
ターン：岸渡・向日碧
- 六条院 皝
- 半ばまで断ち切られていた左腕を自ら千切り離し、それを美麗なる紅色の長剣へと変成する。「来たまえ。君の美とわたしの美で、競い合いだ」
- 岸渡・向日碧
- 拡大自己変容：我が敵を砕く力を/カットイン/+1/励起：10/攻撃直前
この攻撃を《貫通》攻撃に変更し、さらに《ダイスブースト：＋２》を与えます。 - ゲージ:14 [+1]
- 【ダイスチェック： 12 個】 ⇒ [1,1,2,3,3,3,3,3,4,5,5,5] 最大値 5 ×《トライアンフ》 5 倍！ = 25
- 悪くない。3と5以外を振り直します。
- コレクトポイント:10 [-4]
- 【ダイスチェック： 4 個】 ⇒ [1,3,5,5] 最大値 5 ×《トライアンフ》 2 倍！ = 10
- 変わらず25点ですね。そんな所は姉に似なくてもよかった。
- 監督
- ３が増えたので30点では？
- うさりんご
- ３が６つになるから３０では？
- とーや
- 3増えたから係数上がるでは？
- 岸渡・向日碧
- あっ2に見えてましたね
- うさりんご
- 総ツッコミワロ
- とーや
- くっ、ViViちゃんが一番早かったか
- 岸渡・向日碧
- 30点。姉とは違うんですよ
- 六条院 皝
- HP:20 [-30]
- とーや
- でも姉は振りなおし後の妹と同じダメージ出してるし
- うさりんご
- どんぐりの背比べって知ってるかい？
- ViVi🦈
- 現時点の最高入札額は30点、30点です！ 他にありませんか！
- うさりんご
- どんぐりと一口に言っても様々な種類があるから一概には言えないんだけど
- 岸渡・向日碧
- 続けて2発目。
- クロースコンバット《近接限定》/アタック/+1/励起:10
ターゲット１体に【ダイスチェック：４個】の攻撃を行います。
《バックアタック》：この攻撃に《ダイスブースト：＋４》を与えます。
《励起:10》：この攻撃に《ダイスブースト+2》を与えます。 - ゲージ:15 [+1]
- 忘れないうちにコレクトポイントを使ってゲージを-2しておきます。
- ゲージ:13 [-2]
- とーや
- これは姉よりえらい
- 岸渡・向日碧
- 【ダイスチェック： 10 個】 ⇒ [1,2,2,3,3,4,4,5,5,6] 最大値 6 ×《トライアンフ》 2 倍！ = 12
- なんですかこの出目は。1，2を振り直します。
- コレクトポイント:7 [-3]
- うさりんご
- またこれは振り直し方に悩む出目をｗ
- 岸渡・向日碧
- 【ダイスチェック： 3 個】 ⇒ [1,1,2] 最大値 2 ×《トライアンフ》 2 倍！ = 4
- 12点ですね…………
- うさりんご
- （指さして笑う）
- ViVi🦈
- ウケる
- 六条院 皝
- HP:8 [-12]
- とーや
- これは姉といっしょ
- 湊
- この姉にしてこの妹アリだよ
- うさりんご
- 振り直しを有効活用して
- 監督
- そういえばout７のマーカーが消えました
- !SYSTEM
- マップ状態を更新 by ViVi🦈
- 岸渡・向日碧
- スポットの下で躍動する花形達の反対側、観客の目に移らぬ場所。
- すなわちそこは舞台裏、役者達を華やかに彩る美術の領域だ。
- 騎士に視線が移っていた一瞬の間に作っておいた自分の似姿に剣戟の相手をさせ、死角から再びパレットナイフを突き立てる。
- 六条院 皝
- 工夫と努力は認めよう。だが、それだけだな。――意に介さない。
- ViVi🦈
- フォーカスがテメーのほうに向かないからよォ～ 煽るぜ
- うさりんご
- （無理矢理こっちを振り向かせてる騎士のピースサン）
- 六条院 皝
- ことここに至れば、少々の攻撃などすべて些事だ。それしきでは、芸術たりえない！
- 岸渡・向日碧
- 「画面の一部に注意を惹き、目立たない場所に寓意を与える。これも手法の一つ、でしたね……？」
- チェック：✔
- マーイウス
- チェック：✔
- 監督
ターン：徒花
- 《メインドクトリン》の実行時、剪定者全員に【ダイスチェック：４個】の攻撃を
２回行います。次に、《フォーカス》された剪定者のいるセルにいる剪定者全員に【ダイスチェック：８個】の《貫通攻撃》を行います。
その後、剪定者全員を時計回りに６セル移動させます。
その後、奇数のセルにいる剪定者全員に【ダイスチェック：４個】の《貫通攻撃》を行います。
- うさりんご
- その定義で行くとめちゃめちゃ芸術扱いされてるんだよなこの無粋の騎士…
- ViVi🦈
- つえーやつは芸術だよ
- 六条院 皝
- 【ダイスチェック： 4 個】 ⇒ [2,4,5,6] = 6
- とーや
- 嫉妬しとくか
- 六条院 皝
- 2.4.5を振り直し
- コレクトポイント:17 [-3]
- 湊
- (銅鑼を慣らして徒花の注意を惹くマーイウス)
- 六条院 皝
- 3D6 → 14[5,3,6] = 14
- うさりんご
- 目移りする方が悪いでは？
- 六条院 皝
- 全員に12点