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- ViVi🦈が入室しました
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詳細
技能一覧
〈運動〉
〈回避〉
〈感覚〉
〈観察〉
〈技巧〉
〈射撃〉
〈社交〉
〈知識〉
〈白兵〉
〈防御〉
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- rampage
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- "魔王(World Ender)" sasakure.UK × TJ.hangneil100%
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- うさりんごが入室しました
- カイト
- 参照先:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FctJ99Sksw1aUsleZ4W1aYm3fymerAuRSq_4cKd8Nm4/edit#gid=1995454749
荷重:7 ダメージ:0 ストレス:0 傷痕:0
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- マーチ・マーキュリーが入室しました
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- 湊が入室しました
- マーチ・マーキュリー
- 参照先:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1MJx8CCUm4y1Zmys5lB1gS5scRmehDT37gK3WMj0jJDU/edit
荷重:9 ダメージ: ストレス: 傷痕:10
- ダメージ:0 [+0]
- ストレス:0 [+0]
- カイヤ
- 参照先:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-m5-JDoCKbcgoTddrdiQ4WW1tI_ywb0aEE31QtUXkOg/edit#gid=315165145
荷重:9 ダメージ:0 ストレス:0 傷痕:5
- 参照先:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-m5-JDoCKbcgoTddrdiQ4WW1tI_ywb0aEE31QtUXkOg/edit#gid=315165145
荷重:9 ダメージ:0 ストレス:0 傷痕:5
- 参照先:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-m5-JDoCKbcgoTddrdiQ4WW1tI_ywb0aEE31QtUXkOg/edit#gid=315165145
荷重:9 ダメージ:0 ストレス:0 傷痕:5
- 湊
- ワッツ??? 失敬
- !SYSTEM
- おる? by ViVi🦈
- ViVi🦈
- はい
- ではやっていきます
- うさりんご
- わー888
- とーや
- よろしゃしゃ
- ViVi🦈
- このゲームはどうやって進めるんだ? と思ったらとくに記述がない
- 湊
- ヨロシャッス
- とーや
- ゆかい
- うさりんご
- わははは
- 湊
- とりあえずレガシーに気が付いたら白い部屋にいた所から始める?
- GM
導入
- うさりんご
- うーんクローズド
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- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ステージ | 暗黒の古代洞窟30%
- GM
- 大陸を脅かす魔物の軍勢、その頂点に君臨する“魔王”。
- 最大の脅威として認識されながらも、人々の中に、その正体を知る者はいない。
- いまだかつて、誰一人として――魔王に近づくことすらできなかったからだ。
- 終わりの見えない長き戦いに、人々は疲弊しつつあった。
- 否。人の世の終わりは近い。魔物に滅ぼされるのが先か、みずからの手で破滅を呼び込むのが先か。
- しかし、かような状況においても、苦難の根源を討たんとする、幾人かの英雄がいた。
- 人はかれらを、勇者、魔女、あるいは聖者と呼ぶ。
大陸北部・死の荒野
- 本丸たる魔王城を除けば、魔王軍にとっての最後の拠点がここにはあった。
- 人の軍勢がここまで到達したことはない――今日までは。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- 無題
- GM
- といったところで誰かひとりくらい現れん?
- とーや
- 誰行く?勇者?
- うさりんご
- まあ余かな~~~
- 湊
- 行けよヒーロー
- カイト
- がつ、と岩肌を踏みしめる頑丈なブーツ。そこが未踏領域であることなど意にも解さぬ堂々たる足取り。
今までなど知らぬとばかりに彼は目線を上げた。
- カイト
- 「ここが……魔王城……?」
- GM
- その問いに答える者は、むろんのこといない。
- 不気味な風の音を除けば、おそらくは警邏であろう、魔物の小隊がすこし離れた場所を歩いていく足音が聞こえるばかりだ。
- カイト
- だがそのために来たのだからさもあらん。身を隠していた岩から身を乗り出す。
- うさりんご
- ちなみに俺は正面突破しかしないので誰か止めてくれると嬉しい
- とーや
- 敵に襲われたところを庇う準備はしている
- 突撃を止める術は持たない
- 湊
- 火薬樽と人懐こい大型犬の憑依霊しか持って来てへんけど
- とーや
- そしてごめん15分(仮)ほどサブ端末になります。セッション進行には問題はありません
- うさりんご
- 正面から行って薙ぎ払うパーティーじゃん 慎みがない
- !SYSTEM
- サブのとーやが入室しました
- GM
- 警邏の体こそとっているものの、このようなところまで侵攻された経験がないためか、その振る舞いにはぎこちなさが見える。うまくすれば、不意をつくことは可能かもしれない。
- カイト
- そしてそのまま走り出す。大剣を背負っているとは思えぬ軽やかさ。ぎこちなく歩き回るだけなら隙だらけ。抜き打ち一閃、狙うは急所たる頚部。
- とーや
- なんだ?挑発ならあるぞ?
- GM
- では攻撃をしてもらおう。10点以上のダメージを発生させれば、相手は大きく負傷する。
- 湊
- 敵兵の死体を大型犬の霊に操らせることも出来るぞ
- カイト
- ダメージだけ?命中判定はしなくてよい?
- ViVi🦈
- 攻撃は~、P041かな
- GM
- 不意打ちなので、命中判定はしなくてもいい。
- カイト
- オーライ、それなら《勇者の宝剣》の効果でダメージ+3されるな。
- カイト
- 1D10 → 4[4] +3 = 7
- カイト
- やべ、ちっと浅かったか…!?
- GM
- 有効打ではあるものの、魔物にひるんだようすはない。むしろ激昂してか、大きな唸り声をあげて反撃に出る!
- もっとも、この小隊だけなら、そこまでの敵ではない。過去に倒した経験もあるだろう。問題なのは――
- 砦に詰めていた魔物たちが、その声を聞きつけたらしいことだ。
- カイト
- おおっと、つまり全員倒せってか? いいね、その方が分かりやすい。
- GM
- ではとりあえず、回避を一度してもらおう。回避難易度は10。
- カイト
- 俺は過重が軽度だから回避の判定はマイナス1されるな。それも踏まえて、っと。
- 回避技能は持ってるから2d10で判定!
- カイト
- 2D10>=10 → 9[3,6] -1 = 8 → 失敗
- うさりんご
- 俺今日ダメかもしれん
- 湊
- ほら、勇者たるもの苦境を跳ね返してこそだから
- 今は苦境チャンス
- GM
- 子鬼の振るった刃物が命中する。 1d4+1 ダメージ。
- 1D4 → 1[1] +1 = 2
- うさりんご
- それは…そうなんですが……
- マーチ・マーキュリー
- ここで攻撃を庇いつつ登場したいのだが、どうだろう
- GM
- どうぞ。
- マーチ・マーキュリー
- 「味方をかばう」を宣言
- とーや
- あっごめんまって
- GM
かばう宣言をした冒険者は、まず難易度10の技能判定を行う。この時用いる技能は、冒険者が味方をかばうのに適当であると GM が判断したなら、なにを用いても構わない。
- とーや
- いや技能判定か
技巧判定かと思った
- マーチ・マーキュリー
- 狼に騎乗したまま戦場に駆け付け攻撃に割り込む、という体の騎乗判定でよいかな
- GM
- どうぞ。
- マーチ・マーキュリー
- 3D10>=10 → 23[3,10,10] = 23 → 成功
- ViVi🦈
- かばうために難易度10を要求されるのまあまあ過酷だな
- うさりんご
- 一般人には他人を庇うにも奇跡が必要な世界
- マーチ・マーキュリー
- 成功したのでそのまま防御判定
- GM
- 割り込むことに成功する。
そしてかばう宣言をした冒険者はその上で、さらに防御判定を行うことが選択できる。
ただしこの場合の防御判定には-5点のペナルティを負わなくてはならない。
この判定に成功した場合、冒険者は肩代わりしたダメージを1d3点軽減することができる。
なお、この防御判定には防具によって得られる防御判定ボーナス、重装防具によって得られる軽減効果、特技の効果を適用することもできる。
- マーチ・マーキュリー
- 2D10>=8 → 9[4,5] -5 = 4 → 失敗
- 湊
- 戦闘者の一撃を素人が楽に庇えるわけないだろ
- マーチ・マーキュリー
- 重装防具のボーナスを忘れてたけどどっちにしろ失敗だねえ
- GM
- このままだと2点のダメージが発生するけど、これを軽減する手段はある?
- マーチ・マーキュリー
- ないね、そのまま受けざるを得ないかな
- 湊
- かばう判定した味方ってさらにかばえる?
- とーや
- かばう成功した上で防御判定成功しないとダメージ軽減できないのもまあまあ過酷かもしれない
- GM
- はい。ではダメージ2点。そしてダメージが通ったので、武器に塗られていた毒があなたの体内へと入る。
- うさりんご
- ダメージ軽減通らないのきっついな~~~
- ViVi🦈
- 過酷
- そりゃあ傷も増えていきますわという感じ
- うさりんご
- 過酷レベルが高い
- GM
- ただちに命を奪うような毒ではないが、時間経過とともに体力がうしなわれていくことが感覚的に理解できるだろう。
- マーチ・マーキュリー
- ダメージ:2 [+2]
- カイト
- 「な……君っ!?」 久しく他人に庇われることなどなかったゆえの反応の遅れ。戸惑いがそのまま声に出る。
- マーチ・マーキュリー
- 「無事かな、少年」割り込んだ攻撃に鎧の隙間を貫かれながらも、穏やかに問いかける
- カイト
- 「おかげ様で……でも君が!?」
- 湊
- じゃあ適当に範囲魔術
- 使って残党を散らして登場しましょうか
- とーや
- 正直言えば受け流しと護衛も欲しかった
- このゲームがインスタンス1R1回制限でさえなければ全部取ってた
- うさりんご
- R1回制限キツくね?
- マーチ・マーキュリー
- 「うん、私は問題ないよ。麻痺毒ではないようだからね」
- とーや
- マジでキツイ
- 正直読んでて「頭おかしいのか?」くらいは思った
- ViVi🦈
- 正面から殴り合ってはいけないのかもしれんな……
- カイト
- 「だからって楽観していいことはないだろ!?こうなったら一刻も早く……」
- うさりんご
- ダークファンタジーTRPGで戦闘真正面からするなって何?????
- あ、このあたりで魔女さんが介入してくれるといい感じかなと
- ViVi🦈
- わかんない……
- とーや
- クトゥルフしたいからってそんなところまでクトゥルフに寄せないで欲しい
- ViVi🦈
- クトゥルフは銃器と爆弾あればもうちょっと戦えるよ……
- うさりんご
- そもそもクトゥルフは戦闘するためのシステムではないはずだし……
- カイヤ
- 朗々と響く声。
- マーチ・マーキュリー
- 「――いや、その心配はなさそうだ」
- カイヤ
- 「Control + All、Wood to Earth to Aqua」
- いつの間にか高台に現れた人影は、ちっぽけな道具を眼下の軍勢へと突きつけていた。
- 「Copy───」
- カイト
- 「――げっ」
- マーチ・マーキュリー
- 「だが、新たな心配ができたな。少年、乗りたまえ」そういって、やや強引に狼の上から腕を引く。
- カイヤ
- 耳慣れない魔法の詠唱と共に、道具の先端に槍のような透き通った氷が形成される。
- カイト
- 「うわわわっと!?」引きずられるように狼の上へ飛び乗る。これ大丈夫な奴?でもここにいる方がもっと危ないわ。
- カイヤ
- 「───Repeat、Repeat、Repeat」
- マーチ・マーキュリー
- 「駆けろ、ヴォジャ!」
- ViVi🦈
- リピート・マジックじゃん
- カイヤ
- 詠唱の一音ごと、氷の槍が倍、そのまた倍と数を増やす。最後の一音と共に、それら全てが軍勢へと降り注ぐ。
- 「Enter!」
- ViVi🦈
- 《魔術の得物:雷》って書いてあるけど氷の誤り?
- カイヤ
- というわけで、《魔術の得物:雷》≪独自魔術:エレメントコンバーター》→氷、《範囲魔術》を宣言して攻撃しよう。
- GM
- よろしい。さきほどカイトが与えた7点を加味して……新たに8点以上のダメージを発生させれば敵をひるませることができる。23点以上なら、この小隊は壊滅する。
- カイヤ
- オーケー、1D8+1+1D3+1D6だから……こうか。
- GM
- 1d3は1d6を割り給えよ
- マーチ・マーキュリー
- それが作法か――
- カイヤ
- 1D8+1D6+(1D6)/2+1>=8
- うさりんご
- 1d6割らなきゃいけないのすげーーーーイヤ度高いわ
- カイヤ
- (1D6)/2
- 1D6 → 2[2] /2 = 1
- 1D8+1D6>=8 → 6[6] + 2[2] +1+1 = 10 → 成功
- うーむこの魔術の構築式は煩わしい。運命大統一理論とか作れんものか。
- とーや
- まあルルブへの嫌味はさておいて実務上は1d3は1d3でいいんじゃないですかね
- GM
- その攻撃によって子鬼の小隊は半壊に至る。この機を利用すれば、一時撤退は叶うだろう。
- ViVi🦈
- ではそれで
- カイヤ
- 闖入者が握る鉛色の円筒の先、歯車のような形状の穴からは魔力が薄く棚引いていた。
銃──それだけでもアイオニアでは珍しい得物だが、火薬ではなく魔力を用いて撃ち出す際物となれば、
実物はこの一挺だけであろう。自然、その使い手も唯一人に限られると言えた。
「──そら、走れよ小僧共!ってなんじゃあ、もう逃げとるんか!」
- マーチ・マーキュリー
- ヴォジャに乗ったままだからね、追手を振り切るのは難しくはないはずだ。
- GM
- はい。特に判定の必要なく振り切ることができる。
- カイヤ
- 「おっと、こっちも逃げんとじゃな。後で面貸せぇ!」
- というわけで撤退じゃ。
- マーチ・マーキュリー
- 「巻き込まれるのはごめんだからね。……いくよ、少年。振り落とされてくれるな!」よく懐いているとはいえ、獰猛な狼の疾走は馬に比べて荒々しい。
- カイト
- 「お、おう!」威勢よく返答したはいいものの慣れない狼の背中と知らぬ女性と同乗というのは緊張が勝る。
- GM
- 半刻ほども移動に徹すれば、警戒網を離脱して落ち着けるだろう――
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- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ステージ | 月の廃墟30%
- GM
- 砦から離れることしばらく、死の荒野の中でも切り立った地形へとたどり着く。ここならば外部からの視認は難しい。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- サメミット素材集XX::荒野5
- ViVi🦈
- なんか適当にコミュニケーションとかしてくれていいです
- カイヤ
- ストレス:6 [+6]
- 湊
- そういやストレス増えとったわ
- ViVi🦈
- はい
- マーチ・マーキュリー
- 「……よし、この辺りまで来れば問題もないだろう」そういって狼の頭を撫で脚を止める。
- カイト
- 「…っと」狼の背から降りて一息。硬い地面の感触が懐かしい。 「ええと…助けて頂きありがとうございます」
- ViVi🦈
- ルールブックに載ってる「ゴブリンの群れ」のデータを流用して処理してたんだけど、ゴブリンクソ強いな
- マーチ・マーキュリー
- 「感謝には及ばないよ。私は神の教えに従っているだけさ」
- カイヤ
- 「いやいや、もっと言うておいた方がよいぞ、南の。お前さん、あの南の聖者じゃろ」
- とーや
- 待って欲しい
冒険者が弱いだけかもしれない
- カイト
- 「神というと…………って“魔女”!お前まで!」
- カイヤ
- 「命を自ら投げ出すような奴にも一々献身しておったら、お主のとこの神も身が持たんじゃろうて」
- マーチ・マーキュリー
- 「名乗った覚えもないのだけれどね。君だって“西の魔女”などと自分から名乗ったわけではないのだろう?」
- カイヤ
- 「そりゃな。儂は研究したいだけなのに周りが勝手に呼び始めたものじゃが、通り名にはそれに見合った実が付いとるもんじゃ」
- 「いかにも、"西の魔女"ことカイヤじゃ。お主の名も聞き及んどるよ、東の」
- マーチ・マーキュリー
- 「それでいえば、“東の勇者”にも実はあるはずさ。それに、自ら命を投げ出すと言われては、私もひとのことを言えないしね」
- カイト
- 「“西の魔女”の名前は爆発音と一緒に聞こえてくるからな……」
- マーチ・マーキュリー
- そんな会話をしつつ応急手当をしてもよいかな。
- GM
- ふむ。まずは毒のダメージとして、1点を受けてもらおう。そのうえで治療(P033)を試みることができる。
- マーチ・マーキュリー
- ダメージ:3 [+1]
- GM
- 毒への対処は、治療とは別にやってもらおうかな。なんらかの適切な技能で難易度10。
- マーチ・マーキュリー
- 医術(知識)で3dで治療を試みよう。
- うさりんご
- 人間 脆い
- GM
- はい
- 湊
- ド脆弱
- マーチ・マーキュリー
- どちらも医術で対応できると考えてよさそうかな。まずは毒の対処から行おう。
- マーチ・マーキュリー
- 3D10>=10 → 26[7,10,9] = 26 → 成功
- マーチ・マーキュリー
- 続いてダメージの治療
- GM
- OK
- マーチ・マーキュリー
- 3D10>=8 → 20[8,4,8] = 20 → 成功
- 傷痕:11 [+1]
- ダメージ:0 [-3]
- カイト
- そういうことしてる間に火起こして野営の準備とかしとくか
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by ViVi🦈
詳細
ダメージの治療
ダメージを治療したい場合、難易度8の知識判定を行い、成功すると外傷を手当てすることができる。
なお、治療の判定に失敗した場合、その冒険者は次にダメージを負うまで治療行為を受けられない。
ダメージの治療は次の手順で行う:
①これまでに負ったダメージの値の半分を傷痕に変換する。
②ダメージを0点にリセットする。
冒険者が負った傷の度合いにもよるが、基本的に治療には30分から1時間ほどの時間を要する。
- ViVi🦈
- 治療しても傷のこるのに治療自体に判定が要るの過酷だなあ
- カイト
- 「……そうはいっても、魔王をどうにかしなきゃ戦乱が収まることはない。だから北に行かなきゃいけないってのは共通の考えだと思うんだけど」
- (話を戻すジェスチャー)
- マーチ・マーキュリー
- 「私もその意見は否定しないよ」
- カイヤ
- 「そりゃあの。真正面から呼び鈴鳴らして魔王が出て来てくれるなら儂だってそうしとるわい」
- マーチ・マーキュリー
- 「問題は、君がその戦術目標を達成できるのかどうか、だね」
- カイト
- 「潜入とか苦手なんだよ俺!」
- カイヤ
- 「警備の厚い場所をわざわざ押し通るなと言うとるんじゃ。此処は北限、奴らの最後の拠点じゃぞ?」
「すなわち奴らにとっては儂ら以上の死地じゃ。此処が落ちてはあとがない」
- カイト
- 「……じゃあマーチさんとカイヤは出来るのかよー(ぶすー」
- マーチ・マーキュリー
- 「私ではできないから、これまで虐げられるひとびとを救うことに専念してきたのだよ」
- カイヤ
- 「儂は研究したいだけじゃ。そんな手管知るかい」
- カイト
- 「こ、こいつら……人に便乗するだけして文句は言うタイプだな……??」
- マーチ・マーキュリー
- 「君はどうも、早合点するタイプに見える。私は言ったはずだよ、君がその戦術目標を達成できるのかが問題だとね」
- 「私は、君に期待しているんだ」
- カイヤ
- 「とはいえ、余人よりすこうし長く生きておれば知恵の一つや二つは蓄えておるもの。
身の危険なく攻める方法は少しばかりなら心得ておる」
- 「そういうことじゃな」マーチの言葉に頷く。
- カイト
- 「……どうすればいい?」真剣
- カイヤ
- 「儂らが貴様の背を押してやる、最後は貴様が出来るかにかかっておるのじゃ。東の」
- マーチ・マーキュリー
- 「私たちに協力を求めてくれればそれでいいのさ」
- 湊
- という感じで追従して丸投げします
- カイト
- 「……」別に、救いたいという訳ではない。ただどうにかしたいという想いがある。結果はその後についてくる。だから。
- 「二人とも、俺に力を貸してくれ。――魔王を倒す、そのために」
- ただ真摯に、頭を下げた。
- マーチ・マーキュリー
- 「ひとは須らく大地に満ちる、神はひとをそう作った。故に、他者を阻む者を我らは赦すわけにはいかない」
- カイヤ
- 「応さ。北極点の調査に邪魔じゃしなぁ、魔王」
- マーチ・マーキュリー
- 「そういうわけでね、私としては是非もなし。さ」
- カイヤ
- 「魔力と同じく、世界の活力もすがたを変えて流転するもの。堰き止めるというなら、突き崩すほかあるまいよ」
- カイト
- 「おう、ありがとう」 単純に心強い。東には自分のペースについていける冒険者はついぞいなかったので。
- 湊
- 五行思想めいたものを自身の魔術体系の基盤としている
- とーや
- ひとまず出会いと合流としてはいい感じに会話をした気はする
- カイト
- 「となると次はどうするかだけど……絶対警戒されてるよな、あんな派手な魔法使ったら……」ジト……
- GM
- では、あなたたちは心強い協力者を得たことで、それぞれ1点のストレスを回復できる。
- カイヤ
- ストレス:5 [-1]
- うさりんご
- チーム宣言ができる程度には会話をした
- GM
- あとはカイトの言うとおり、なんらかの方策があるといいですね。先程の衝突をふまえて、力押しすると人が死にそうだなあとあなたたちは判断できる。
- カイヤ
- 「あほう、逆に考えるのじゃ。あんな魔法、また来ないかと警戒せざるを得んじゃろ?
今の奴らには、雹の一粒さえ大軍の前触れに見えるじゃろうて」
- とーや
- 強いて使えそうなので言うと、「交信」の魔術とかで魔族兵の霊から砦の裏口とか弱点とか聞きだせないかとかですが
- カイト
- 「…その隙をついて侵入?」
- とーや
- 敵対的な相手の霊からも情報引き出せるのかな
- 湊
- 霊に対する拷問手段あるかな
- うさりんご
- ダークファンタジーというかアウトローというか
- とーや
- アウトローにもほこりがあるからよ
- ViVi🦈
- 霊の生前の体験を大雑把に盗み見るようなことはできるかもしれない。対話をとおして敵対的な死者から情報を得ようとするなら、なんらかの詐術や強制力が必要かな
- カイヤ
- 「強い札というのは、敢えて見せておくのも一興じゃ。ま、侵入口はまた別で探さにゃならんが……」
- カイト
- 「二階くらいだったら飛び上がれるんだけど」 《軽業》だな。
- 湊
- 大型犬の霊をけしかけて敵対的な霊が衰弱するまで遊ばせる
- マーチ・マーキュリー
- 「警備を薄くした状態でなら、ヴォジャに乗って強引に突破も不可能ではないかもしれない。一人くらいは相乗りできるかな」
- 「あとは……確実な手段とは言えないんだが、“本人に聞く”かな……?」
- カイト
- 「え、いや拷問とかそういうのはちょっと。下手にやると助け呼ばれねぇ…?」
- カイヤ
- 「……ふむ、お主、死霊も視える口か?」
- マーチ・マーキュリー
- 「昔から、死者の痕跡が見えてね。魔術を修めたときには、真っ先に報われぬ魂を慰める方法を探した」
- 「“交信”の魔術。満たされぬ魂から手がかりを得る魔術さ。普段は友好的な霊にしか語りかけたことがないから、敵の霊にどの程度通じるかは断言できない」
- カイヤ
- 「ま、出たとこ勝負じゃな。どの道向こうに死霊術師でもおらねば、死霊からこちらの情報が洩れる事はあるまいて」
- カイト
- 「よくわかんないから任せる」
- カイヤ
- 「敵兵の態度が頑ななら………まぁ、痛みに訴える事も出来んからのう。死んどるし」
「それならそれで、同じ霊でもぶつけてみるとするかの」犬の霊じゃ。
- マーチ・マーキュリー
- 「少年、ここまでよくその剣一本でこれたものだね」
- カイト
- 「《勇者》ってそういうモンだから!よろしく!」 とりあえずストレス緩和のための夕食づくりくらいはこっちで引き受けよう。
- マーチ・マーキュリー
- 「質問に答えてもらえなくても、最低限度のイメージ程度は把握できると思う。犬霊での威嚇はまあ、成功すれば御の字くらいかな」
- カイヤ
- 「ま、下準備が終われば本番は一気呵成で行われねばならん。今のうちに、抜ける気は抜いておくが吉じゃな」
- とーや
- こんなもん?
- うさりんご
- ですかな
- ViVi🦈
- じゃあ再び砦に向かう感じ?
- 湊
- ええのでは
- とーや
- 砦に近づきすぎない所で敵兵の死体確保できたら嬉しいなあくらいの
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- 無題
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ステージ | 呪われの館30%
- うさりんご
- おれは死体を引きずってくればいいということ(力仕事担当)
- GM
- あなたたちは、再び砦のほど近くまでやってきた。遠くに見えるそのシルエットは、前回と変化なく、不気味な雰囲気を漂わせている。
- マーチ・マーキュリー
- 「さて、先程の警戒は落ち着いているといいんだけれど――」
- カイト
- (警戒しながら顔だけ恐る恐る出してる)
- GM
- このあたりで死体を探すなら、適切な技能による難易度10の判定が必要になる。もっと近づけば難易度は緩和されるが、代わりに敵に気づかれることになるだろう。
- カイヤ
- そうじゃのう。《直感》なんぞどうじゃ?
さっきは自分の魔術で滅茶苦茶にした訳じゃしな、だいたいの「突っ立ってたら死ぬ」場所は勘で分かるわ。
- GM
- よろしい
- カイヤ
- 直感
- 2D10>=10 → 9[2,7] = 9 → 失敗
- GM
- 当ては外れたようだ。魔物の考え方が人のそれとは異なるせいかもしれない。
- カイヤ
- 分からんかったわ。ちょっと派手にし過ぎて原型保ってるのが見当たらん。
- カイト
- こわ…
- マーチ・マーキュリー
- 専門技能なら3d10で振れるよカイヤ
- カイヤ
- そうじゃったっけ なら追加で1d振るか
- GM
- どうぞ
- カイヤ
- 1D10>=10 → 4[4] +9 = 13 → 成功
- カイヤ
- おっ、なんとか一匹見つけたぞ。
- GM
- ――と思いきや、土砂の下から死体を発見した。
- 湊
- ドシャの下から
- ViVi🦈
- 運がいいわね!
- うさりんご
- うんとこしょ どっこいしょ
- ViVi🦈
- それでも株は売れません
- カイヤ
- 「おい、あれ。そこの土砂に埋もれとる……そう、それじゃ」
- マーチ・マーキュリー
- 「土砂が吹き上げられたせいで結果的に死体の損傷が少なくなったと見える」
- カイト
- 「(笑)」
- カイヤ
- 「不幸中の幸いじゃな。じゃ、幸運な此奴との交渉は頼むぞ」
- マーチ・マーキュリー
- 「さて、いけるかな……」“交信”を使用。まずはストレスチェックからだね。
- マーチ・マーキュリー
- ストレス:1 [+1]
- GM
- はい
- マーチ・マーキュリー
- 1d100っていうことは現状だと失敗はなしか
- マーチ・マーキュリー
- 1D100>=1 → 88 → 成功
- GM
- はい
- マーチ・マーキュリー
- はい。発動成功だね
- GM
- では子鬼の霊を呼び寄せることに成功した。
- 霊の体験を覗き見て分析するなら〈観察〉ないしは適切な専門技能、霊そのものと交渉を図るなら〈社交〉かな。
- 後者については具体的な交渉のアプローチ次第で難易度が増減する余地がある。
- マーチ・マーキュリー
- 観察は一般技能自体が未所持だから、交渉の一般技能で臨むことになるかな。
ケイヤの犬霊で威嚇して脅迫というのは有効だろうか。
- カイヤ
- (大型犬をステイさせている)
- GM
- 脅迫かあ……死儀霊を操る判定の結果次第ではボーナスを与えよう。
- 〈技巧〉かな
- カイヤ
- 技巧はー、ない!
- GM
- 1点のストレスを受けるごとに判定に+2してよい。
- ViVi🦈
- 意外と技能もってないケースがあるなこのゲーム
- カイヤ
- よし、じゃあ+3のストレスで6点加点しよう。死儀霊自体は今回の使用でストレスを増加させるか?
- GM
- 《死儀》の効果とは異なる処理だからそれはなくていいよ
- とーや
- シナリオ技能のことがあるから技巧を取っとこうか悩んだんだけどちょっと足りなかった
- カイヤ
- ストレス:8 [+3]
- 1D10>=10 → 7[7] +6 = 13 → 成功
- GM
- 10を超えた分が3だから、交渉の判定に+3のボーナスがあるとしよう
- カイヤ
- いよし、行けいレトリバー!
- GM
- 交渉自体の難易度は10。結果の値÷5だけ、砦を攻略するときにボーナスがかかる。
- マーチ・マーキュリー
- プッシュかけたら自動で1段階上昇か。悩ましいな
- 使いどころかな。“神託”を判定前に宣言しよう。
- 一回目なのでストレス値は+1
- マーチ・マーキュリー
- ストレス:2 [+1]
- GM
- はい。値は+5
- マーチ・マーキュリー
- 社交の一般技能で判定。
- マーチ・マーキュリー
- 2D10 → 10[2,8] +5 = 15
- マーチ・マーキュリー
- 悪くないね
- GM
- では、いかなる口舌によるものか、霊から砦の内情を聞き出すことができる。
- 湊
- 時間的にはこんなとこかな
- うさりんご
- 次回、潜入開始!ってことね
- GM
- 砦を攻略するときの判定に+3のボーナスが得られる。
- なお砦の攻略は無策で挑むと難易度25です。なんらかの知恵があるとよろしい。
- マーチ・マーキュリー
- 「すまないね。せめて弔わせてもらうとしよう」
- 湊
- 敵のHPが軒並み6割ぐらいになったあたりでヘルタを投入する
- ViVi🦈
- ではここまで!!!!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- "魔王(World Ender)" sasakure.UK × TJ.hangneil100%
- とーや
- はぁい
- ViVi🦈
- おつかれしゃす! 来週~~~は休載のはず
- うさりんご
- ここまで罵倒が並ぶ雑談、ゴミぶりかもしれない
- 湊
- どの?
- うさりんご
- 来週休載りょ じゃあ再来週やな
- 湊
- お疲れ様でした~~
- とーや
- 再来週りょりょ
- うさりんご
- おつでした!!!!
- ViVi🦈
- 待機
- うさりんご
- みっ
- 湊
- 砦爆破回
- とーや
- おそくなりもした
- ViVi🦈
- はい
- !SYSTEM
- おる~? by ViVi🦈
- ViVi🦈
- カイトとマーチは画像のURLが寿命をむかえてるっぽいから再設定しておいて
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ステージ | 闇組織の地下アジト30%
- とーや
- あい
- !SYSTEM
- 共有メモ3を追加 by ViVi🦈
詳細
ルール改訂
- 各PCに追加で20点ずつ経験点を配布します。これは一般技能以外(つまり専門技能か特技)にのみ充当可能であり、セッション中でもこれをもちいて成長させてよいものとします。
- 技能をもっている場合の判定は 12 面体を使うことにします。(つまり一般技能であれば 2d12 、専門技能であれば 3d12 )
- 「プッシュ」の宣言を、判定の前ではなく後に変更します。
- これにともなって、《超存在の加護》の効果を後述のとおり変更します。
《超存在の加護》
※下線部が変更・追加されたテキスト
超常の存在から有形の加護を受けていることをあらわす特技。具体的にいかなる存在の加護であるのかは、P109~114の神格から選ぶか、あるいは自由に設定してよい。
あなたが〈運動〉〈感覚〉〈技巧〉ないしはこれらに属する専門技能による判定をおこなうとき、「プッシュ」(P31)を判定の前にも宣言してもよい(※前と後の両方に宣言することができる)。また、「プッシュ」によって受けるストレスの値が半分になる。他のなんらかの効果によって受けるストレスの値が増減するなら、それを適用したうえで最後に半分にすること。
あなたが「クリティカル」を発生させるたび、ストレスが1点減少する。
- うさりんご
- うぃ
- GM
- あまりにもゲームに差し障りがあるので世界の法則を変えます
- 湊
- イニシアチブ表のユニットを選択→「発言者画像」を選択かな
- GM
- 「追加経験点(使途限定)」「技能がある場合はd12」「プッシュは事後」の三点です
- ViVi🦈
- はい
- うさりんご
- 地獄のような世界
- GM
- さて、砦に挑むあたりから再開
- カイト
- 何も分からないので後から着いていってるんだけどどんな感じ?
- GM
- 先の遭遇があったためか、砦の警戒はより厳になっている。警邏は絶えることがなく、塀の上にも無数の兵が待機している。
- このまま近づけばすぐに戦端が開かれ、そうなれば地獄のような消耗戦を強いられるだろう。
- カイト
- 「正面突破が愚策なのはわかるんだよな。あとは囮か誘き出しか?」
- マーチ・マーキュリー
- 「うん、警戒厳重。困ったものだね」
- カイヤ
- 「そうじゃのう。して南の、先程の霊からは何か聞き出せたのか?」
- マーチ・マーキュリー
- 「誘き出しは有効だろうね。囮が必要ならば私は機動力で撹乱はできそうかな。ヴォジャがいる分ね」
- カイト
- 「狼くんかっけー!」
- GM
- 砦の構造的な弱点、あるいは部隊配置の比較的薄い箇所、そのほかなんか有り得そうなアドバンテージを聞き出したことにしてよろしい
- マーチ・マーキュリー
- 「断片的には、という所だね。この情報一つで潜入が成功するような致命的なものはなかったよ」
- 分かった範囲で一通り伝えておこうねえ
- カイト
- 「まあそりゃそうか。そんな構造的欠陥、埋めとくのが当然だろ」
- ViVi🦈
- 本当にそう 砦だからね
- カイヤ
- 「ま、それならそれで発想を変えよ。 儂らから見ても意図を持って備えられた防備というのであれば、魔物の考えは人とそう離れとらん」
- マーチ・マーキュリー
- 「まあ、敵の本丸だしね。思いつく範囲だと私とかが囮になって敵を釣り出してその隙に警備の薄い所から侵入したり、一部障害物をカイヤの魔術で吹き飛ばしてショートカットしたりというくらいかな」
- カイヤ
- 「陽動や誘き出しも人が人相手に使う物が、まぁ全部と行かぬまでも有効じゃろうて」
- カイト
- 「それこそ西のの魔法の前兆で警戒させたり?」
- カイヤ
- 「そうじゃの。派手な爆炎でも上げりゃ、今度は炎で一面焼き尽くされると大慌てで飛び出して来るやもしれん」
- カイト
- 「南のを囮にするのは消極的賛成かな。有利ではあると思うけど、砦の中に控えてる大将を考えるとアンタの力は絶対必要になる」
- 湊
- 言彦には言葉が通じる理論
- マーチ・マーキュリー
- 「振り回すだけ振り回したら引き離して戻ってくるつもりではあったが……まあ、成功したとしても戦場にたどり着くのが遅れるのは美味くないか」
- カイヤ
- 「或いは……そうじゃな、多少大掛かりになるが。南のが敵軍を誘き出したあと、
土魔法で土地を隆起させて儂らと城から分断させるとかはどうじゃ」
- カイト
- 「たとえば…そうだな、狼くんに人形でも乗せてシスター服の替えでも着せておくとかでも多少はいけそ」
- 「なんか急に派手になったな??????」
- マーチ・マーキュリー
- 「作戦上囮が必要になりそうならヴォジャを放とうか。一瞬敵を引きつけるくらいなら可能だろう。ヴォジャなしでも十分に戦える自信はある」
- カイヤ
- 「道を塞げば勿論わしらの逃げ場もなくなるがな。魔王を倒さぬ限りは生きて帰れぬ背水の陣じゃ」
- GM
- ここまでの案
- 囮作戦――担当者が〈技巧〉ないしは適切な技能で判定、難易度12、失敗時はダメージ等の不利益あり
- 防壁の破壊――魔法などの大規模な破壊をもたらす手段でのみ可能、ダメージの程度に応じて成果が決定。迎撃を受けやすい
- 攻撃魔法による陽動――適切な魔法の使用が必要。成果は〈技巧〉などで別途判定をする、難易度10
- 分断――十分な耐久力と大きさを有する障害物を用意する手段が必要
- 湊
- 魔王城までのどっかにフリーレンみたいな断崖絶壁に掛かる一本橋ないか?
- ViVi🦈
- 砦の奥にはあるかもしれん
- フリーレンのつもりでシナリオを書いたから……
- カイト
- まあ予定通り囮か陽動ってところか?
- マーチ・マーキュリー
- 囮作戦実行時に「運動:騎乗」は使用可能?
- カイヤ
- どっかに丁度良く崩れそうな大岩が乗っかってる狭所でもないもんかのう。陽動は任せよ。
- GM
- みずから乗ってるなら可能、そうでないなら不可>騎乗
- マーチ・マーキュリー
- 了解
- 囮作戦実行時、成否にかかわらず発生するようなデメリットはある?(戦線への合流が遅れるなど)
- GM
- まあ若干は遅れるかも クリティカルしたら遅れないとしよう
- マーチ・マーキュリー
- 了解
- そうなると囮作戦は私的には十分ありかな……という所
他の作戦に比べて必要条件が少ない
- でもそれとは別に1,2個作戦並行で走らせるくらいはしてもいいかも
- カイヤ
- では儂が攻撃魔法で陽動し、南のが囮となり、東のが分断と防壁の破壊と侵入を行なうか
- 湊
- さっきから間違えてるわ
- とーや
- あ、気づいた?
- 湊
- フリーレンのせいで南が勇者に!!!
- とーや
- なんかおかしいなと思って今言おうとしてた
- ViVi🦈
- いきなり囮を押し付けられるのパワハラっぽいな
- うさりんご
- しかもこの勇者、技巧持ってないんスわ
- とーや
- 勿論囮には儂以外が行く
- 湊
- 此処は貴様らに任せて儂は先に行く!必ず骨は拾うからの!
- カイト
- いや俺大規模破壊魔法持ってないんだわ 剣一本で防壁壊せと???
- うさりんご
- 多方面外道しかおらん
- ViVi🦈
- 骨を拾う部分すらだいぶあやしい
- カイヤ
- なんか光条とか出んのか勇者よ。であれば防壁の破壊は……手が空けば儂がやるか。
- カイト
- じゃあ隙を見て侵入する役だな
- GM
- では陽動から?
- 湊
- 専門技能取得するなら何にしようかな
サーモバリック爆破かな
- うさりんご
- 旬のネタ笑う
- GM
- まずは適切な魔法を使用してください。魔物から見て脅威を感じるものである必要がある。
- ViVi🦈
- 科学監修:くられ
- とーや
- 竃
- カイヤ
- おう。では《魔術の得物:雷》≪独自魔術:エレメントコンバーター》→炎、《死儀》によって浮遊移動させた油・小麦樽で広範囲に火を演出しよう。
- GM
- よろしい
- カイヤ
- ストレス:13 [+5]
- カイヤ
- 判定前に、技巧系の専門技能として爆破工作技術を取得してもいいかの?
- GM
- はい
- カイヤ
- では専門技能でまず3D12、〈叡智:粉塵爆発〉はボーナスとして適用できるか?
- GM
- では+2
- カイヤ
- 3D12>=10 → 10[3,3,4] +2 = 12 → 成功
- 湊
- ふっつーに危な!!!
- うさりんご
- な阪関
- GM
- 12/5 = 2.4
- では潜入時に+2のボーナスが発生する
- ViVi🦈
- 専門技能をつかってもこんなにシビアことあるのなかなかだな
- カイヤ
- むぅ。当然じゃが……開けた場所ではこんなもんか。とりあえず目は少しは引けたじゃろ。
- 湊
- 期待値ちょっと低めで20は出る筈なんですけどね ウフフ
- うさりんご
- 専門技能の定義が乱れる
- GM
- つづいて囮作戦
- とーや
- カイヤさんってなんか判定をD12で振るスキルみたいなの持ってる系?
- うさりんご
- 神による世界法則改変>D12
- GM
- 難易度は12、失敗するとゴブリンからワンパンをもらう
- とーや
- あ、それか
- そこの所失念してた
- 湊
- 人間があまりに脆弱なのでアップデートが入った
- まぁ10面でも低い出目だが……
- とーや
- おっけおっけ、ありがとう
- マーチ・マーキュリー
- 専門技能「運動:騎乗」で判定を行う。
- GM
- はい
- マーチ・マーキュリー
- んー、戦場に遅れるのを嫌ってプッシュを使うかを悩んでいるのですが、プッシュにも回数制限があるのでまあ辛い
- GM
- 出目見てから考えてもよいよ
- マーチ・マーキュリー
- 判定前後で2重がけてきるっていうから……
- GM
- それはそう
- マーチ・マーキュリー
- まあでも期待値出れば後がけで足りるし、出目見て宣言でいいか
- マーチ・マーキュリー
- 3D12>=12 → 23[10,12,1] = 23 → 成功
- うさりんご
- 極端
- 湊
- 何の憂いもない出目
- GM
- クリティカルではないけど成功ですね
- 23/5 = 4.6
- マーチ・マーキュリー
- ですね。クリティカルは+20必要だしどのみち厳しかったからこれでよしとしよう
- GM
- 潜入時に+4のボーナスが発生する
- とーや
- このゲームクリティカルマジで出させる気ないよな
- GM
- 3+2+4 = 9
- ここまでのもろもろを合算すると+9
- ViVi🦈
- 簡単な行為でしか発生しそうにない
- 簡単な行為に発生してもしゃーないんだよな
- うさりんご
- 軽率に出てもよくないが出てくれないと面白くないクリティカル
- GM
- では潜入を図るカイト。フィジカルでゴリ押すなら〈運動〉、隠密技術をもちいるなら〈技巧〉といったところ。難易度は25、ボーナス+9。失敗するごとにストレス1d10、成功するまで再挑戦ができる。
- 湊
- 調子に乗って魔法を使っているのでストレスがえらい事になっている
- ViVi🦈
- ストレスはただちに人体に影響がないとはいえ、溜まると魔法が不発しやすくなるのでやばい
- とーや
- MPでもありSAN値でもあるせいで魔法を使う度にどんどん精神不安定に
- ViVi🦈
- ゲームが進めば進むほど魔法が不発しやすくなるのまあまあヤバいな(ゲームが)
- 湊
- <リハッピネス>とかストレスを先送りする魔法発明すればよかったかもしれん
- カイト
- それなら〈運動〉、専門技能:持久を用いた体力勝負で砦に潜入するかな
- ViVi🦈
- 《叡知:麻薬》
- とーや
- ちょっと離席しますが5分~最長10分程度で戻るのでカイトくんの分はそのまま進めておいてもらえれば
- GM
- OK
- カイト
- ここまでお膳立てしてもらって失敗するわけにはいかない!
- カイト
- 3D12>=25 → 19[7,11,1] +9 = 28 → 成功
- ViVi🦈
- りょ
- うさりんご
- 出目極端族
- GM
- では、常人ならば耐えられないようなアプローチによって潜入に成功する
- カイト
- すぐ隣を走ってく魔物の足音などを冷静に聞きながら先に聞いてた砦の奥に入っていく感じだな
- GM
- オーケー。堅牢な砦も、内側からであれば崩すことはできる。とくに判定の必要なく防衛体制を乱せる。
- それによって後続が合流できるようになります。
- カイト
- 指揮官級を背後からずんばらりしてけば軍も烏合の衆になるだろ。そうすりゃ魔女や聖女に敵なし――ってな。
- GM
- 望むなら、一同は砦の背面まで抜けることができる。
- カイト
- よし、じゃあ先に抜けてちょうどいい物陰とかで身体ほぐしてるか
- GM
- 砦はいまだ騒がしい。いるはずのない侵入者を探しているのか、はたまた指揮官を失ったことで権力争いが起こったのか。
- カイヤと、あと気が変わったのでマーチも合流してよい
- とーや
- もどりて
- カイト
- 大変だなー。一体だれがこんなことを――お、また爆音。
- うさりんご
- おか~ 合流待ちです
- ViVi🦈
- 本当は中ボス的なものと砦のなかで戦闘をするつもりだったんだけど、中ボスが詰めている砦が統率を失うと格が下がりそうなので、砦を抜けた後でエンカウントしてもらう
- マーチ・マーキュリー
- 「やあ。首尾は順調のようだね」
砂煙を上げながら、魔狼が傍に着地する。
- カイヤ
- 「おう、上手くやったようじゃの」
砦の後方で未だ爆音が響く中、素知らぬ顔でカイトに近付く。
- カイト
- 「二人の協力あってこそだよ。あんがとさん」と軽く手を掲げ。
- マーチ・マーキュリー
- 「なに、かの東の勇者に頼られてしまってはね。それに、どうやら敵も数こそいるが、将は不在のようだ」
- カイヤ
- 「統率の取れておらぬ兵ではのう。あれでは立て直して追って来るにも、相応にかかるじゃろうて」
- ViVi🦈
- ここでエンカウントするのと、少し移動してからエンカウントするのどっちがいい? 他にクールな案があればそれでも可
- カイト
- 「ということは、総大将に取り巻きはいない。今のうち!」
- とーや
- クールな案をしばし考えていたものの思いつかないので少し移動してからエンカウントに票を入れます
- うさりんご
- クールの欠片もないのでエンカウント票
- GM
闇色荒原
- 一同は魔王城へと歩を進める。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- pikaMine | 始まりの終わりの始まり30%
- 湊
- 今すごくどうでもいい細かい仕様に気付いたんですけど、上段に名前A:カラーAと下段に名前A:カラーBを同時に発言者欄に設定していると
カラーAを選択していても 発言時にカラーBで発言者表示されるんですね
- ViVi🦈
- バグっぽいな
- GM
- 踏みしめる大地は、闇色だ。
- 土や岩すらも、瘴気にあてられて変質している。ここにもはや尋常の生命体は存在しえない。
- カイト
- 「ここまで北の大地が死んでるなんて…」
- うさりんご
- うさりんごとカイト別色設定してるけど正常に作動してるけどな
- GM
- 聞こえる音は、唸るような風の声だけだ。
- 湊
- また私の個別事象かコレ!!
- とーや
- とーやも大丈夫
- GM
- 瘴気は視界をも遮る。まるで濃霧の中にいるようだった。闇よりも昏く、夜よりもおそろしい。
- 歴戦の冒険者でなければ、たちどころに迷って、そのまま骸と果てることになるだろう――
- 湊
- あ、別名じゃなくて同名での別カラーね
- マーチ・マーキュリー
- 「主の与え給うた土地をこれほど冒涜するとは」
- とーや
- あ、そっちか。それは私試してないわね
- うさりんご
- 同名別カラーとはそもそも想定外環境ちゃう?
- カイヤ
- 「土地が痩せとる、以上に瘴気に当てられとるのうこれは……何の目的があるんじゃか」
- GM
- そのような感想をいだきながら移動を続ける一同は、
- 不意に、雷音に耳を打たれる。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- シカトリス | 異常戦線30%
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- 無題
- GM
- 次の瞬間には――否、音を聞くよりも寸毫早く、目の前に影があった。
- カイト
- 考えるより先に大剣を抜き打つ。これが尋常の生物の訳あるか!
- GM
- “悪霊”と呼ばれる魔物がある。目の前の存在は、それに類するかのように見える……が、大きさと威圧感は既知のそれの比ではない。
- あるいは、噂を耳にしたことのある者もいるだろう。
- 魔王下、四天王がひとり。“迅雷の”シュラーグ。
- 音よりも速く飛び、雷をもって人を撃つ。むろんのこと、魔物である。
- シュラーグ
- 「砦の様子を見に行こうと思えば……これは大当たりのようだな」
- GM
- 魔物は、ばちりばちりと、ノイズ混じりの声を発した。
- ViVi🦈
- なお四天王の他の3体はみなさんの誰かに倒されているという想定です
- カイヤ
- 「大目玉の言い間違いかの。砦は今頃大わらわじゃぞ」
- うさりんご
- 一人一体で山分けだ
- マーチ・マーキュリー
- 「最後の一匹になっても威勢は変わらないか」
- カイト
- 「まああとは魔王城だけって考えたら歓迎姿勢も納得じゃない?」
- シュラーグ
- 「砦とは外敵を防ぐためのもの。そして今回の外敵とは、おまえたちだ。ならば、それを討てばよいだけのこと」
- カイト
- 「その砦がしてやられてる件については?」
- マーチ・マーキュリー
- 「見事な論法だ。それが達成できるならね」
- カイヤ
- 「大言壮語大いに結構!しかし、しかし──よもや忘れてはおるまいな、迅雷の」油断なく構えた魔導杖の奥で笑う。
- 「貴様の同士は、それぞれ我らとの一騎打ちで敗れておるのだぞ?」
- シュラーグ
- 「四天王などしょせんは魔王様の戯れよ。我さえいれば、あの方をお守りするには十分」
- 「なぜなら……人の身で我を捉えた者など、いまだかつて存在しない。そしてこれからも、だ」
- 湊
- やったー!奴らは四天王の中でも下から3本の指に入る程度!
- カイト
- 「じゃあ、これが最初で最期だ」
- 「まさか逃げ回って魔王様の背中に隠れるってワケじゃないんだろ?」
- シュラーグ
- 「むろん――!」
- GM
- というわけで戦闘をします
戦闘
- “迅雷の”シュラーグ
- 荷重:2 ダメージ:0
- !SYSTEM
ラウンド: 1
- GM
戦闘中の手番は荷重が小さい順に回ってくる。
荷重の同じキャラクターが複数いた場合、行動順の決定権は GM が持つ。ダイスロールでランダムに決定してもよいし、PL との相談で決定してもよい。
また、荷重が一定の値より大きい場合には「荷重ペナルティ」が発生する。荷重が6点以上の場合は軽度の、11点以上の場合は重度の荷重ペナルティが付与される。
- 湊
- この野郎 底なし鞄引っ掛けて強制的に荷重負わせてやろうかな
- GM
ペナルティの内容は GM が状況から判断して決定する。軽度の荷重ペナルティは、重量が身体能力を阻害するような状況だと理解されたい。戦闘中なら回避判定に-1点程度のペナルティが科される。
冒険者は1ラウンド中、「アクション」「リアクション」「インスタント」に分類される各行動を、それぞれ1回ずつ行う権利を有する。
これらの行動権の消費をこのゲームでは「アクション(またはリアクション、インスタント)を消費する」と表現する。
消費した各行動権は、新しいラウンドが始まると共にリセットされる。
自分の手番には、アクションとインスタントを行うことができる。主に攻撃や応急手当などがアクションにあたる。インスタントは、アクションを消費するほどでないちょっとした行動のことを指す。
自分以外の誰かの手番の時には、リアクションを行うことができる。主に回避や防御、反撃などがこれに分類される。
- とーや
- うちは全員軽度ペナルティですわね
- うさりんご
- ですわね
- ViVi🦈
- はい確認終わり
- サンプルみてもだいたい荷重ペナルティ負ってるよね そんなに渋いの
- GM
- 距離決めてへんな
- とーや
- 中型武器と軽装防具装備した瞬間に軽度ペナ入りますからね
- GM
- 前衛10m、後衛(いるのか?)15mくらいでどうぞ
- ViVi🦈
- 武器でペナルティかかるのクソきついな
- カイト
- 俺前衛だから10m~
- とーや
- 小型武器軽装防具か中型武器防具なしまでしか選択肢がない
- ViVi🦈
- アクションゲーム以外で、武器で立ち回りにペナルティかかるゲームちょっと心当たりない
- マーチ・マーキュリー
- 前~
- カイヤ
- 後衛かの
- ViVi🦈
- レゴラスですら荷重ペナルティ負うじゃん……
- GM
- はい
- うさりんご
- 大型武器とか一発アウトだもんよ
- GM
シュラーグ
- ■電撃
行動回数を消費。雷を周囲へと放ち、半径10m以内のすべてのキャラクターに回避難易度13の攻撃。命中した場合、 2d8 ダメージを与える。このダメージに対しては金属製の防具の効果がない。また、なんらかの工夫や特別な手段をもちいないかぎりは「防御」で軽減できない。
- 湊
- ソード・ワールドなら底なし鞄がデフォルトで荷重なしなの、すごく強いのではと思えて来た
- GM
- カイトとマーチが対象に入る
- マーチ・マーキュリー
- キレながら自由経験点で≪回避≫を取得します
- カイト
- 回避持ってる
- GM
- はい>取得
- カイト
- これって専門技能ないから2d12か 過重ペナで-1
- マーチ・マーキュリー
- 「騎乗戦闘」の詳しい恩恵はGMに委ねるとあるんですが、今回の戦闘ではどういうボーナスがもらえると考えたらいいですか?
- GM
- ひとまず荷重ペナルティは無視してよい。あとは騎乗が有効に働きそうな行動があればつど言ってください
- カイト
- 2D12>=13 → 16[11,5] = 16 → 成功
- マーチ・マーキュリー
- りょ
- カイト
- 「見切ったァ!!」
- GM
- ばかな、雷を見切るだと……
- マーチ・マーキュリー
- 2D12>=13 → 19[11,8] = 19 → 成功
- シュラーグ
- 全身から紫色の電光がほとばしり、周囲一体を穿つ!
- マーチ・マーキュリー
- 「ヴォジャ!突っ込め!!」
- カイト
- 「聖女っつーか、“凄女”だよなアレ」 ――仕込みは簡単。雷光は金属に惹かれる。だから狩猟用の小型ナイフを適切なタイミングで投擲すれば軌跡は誘導可能。あとは当たらない位置に体を滑り込ませるだけ!
- シュラーグ
- 「……! 大きな口を叩くだけはあるようだな」驚愕の色を押し隠し、言葉として吐き出す。
- “迅雷の”シュラーグ
- チェック:✔
- GM
カイト
- カイト
- 「種も仕掛けも存分に、あとは結果で語るのみ――ってな!」
- マーチ・マーキュリー
- 「悪霊だろうと魔力による攻撃は有効。逆説的に言えば、電撃波を投射するだけならともかく、自分の周辺に高密度な魔力網を張り巡らせる可能性は低い。故に懐まで潜り込めばいい。単純な話だよ」
少年へ。待機していただければ少年の武器にエンチャントをする準備があります。
- とーや
- ミスタイプミス送信ネ
- ViVi🦈
- 紅茶が飲みたいネー
- カイト
- このゲーム待機ルールどないやっけ
- GM
冒険者が望むなら、手番の初めに待機を宣言し、手番をその時点での一番最後に変更することができる。この宣言は1 ラウンド中 1 度だけ行うことができる。
もし他の冒険者や敵キャラクターが続けて待機を宣言した場合、その都度、その時点での一番最後に手番が変更されていく。仮にすべてのキャラクターが待機を宣言した場合、結局もともとの手番と同じ状態に戻ってくることになる。
そして待機は宣言済みとなるため、もう一度改めて手番を最後に回すことはできない。
- 後ろに並び直すっぽい
- カイト
- なるほど では凄女様の加護を当てに待機するか
- GM
- では次、荷重9組
荷重の同じキャラクターが複数いた場合、行動順の決定権は GM が持つ。ダイスロールでランダムに決定してもよいし、PL との相談で決定してもよい。
- とりあえずPC同士だからプレイヤーの任意でいいよ
- マーチ・マーキュリー
- じゃあシンプル行動の私から行こうかな
- ViVi🦈
- 「荷重の同じキャラクターが複数いた場合、行動順の決定権は GM が持つ」、まあまあ狂ってる
- GM
マーチ
- とーや
- 今読み直しててびっくりした
- 湊
- なんか「決定権はGMが持つ」って言いたいだけじゃないか?みたいな裁量権よく出てくるよね
- うさりんご
- まあエネミーが同過重の時にエネミー優先かPC優先かみたいな決定だと解釈するけど(皮肉)
- ViVi🦈
- それは接死と絆魂と決定権をもつ
- マーチ・マーキュリー
- インスタントを消費してエンチャント:大地をカイトへ。以降武器が大地の魔力を帯びて与えるダメージが+1。
- 湊
- 生殺与奪の権利はGMが持つ
- マーチ・マーキュリー
- ストレス:4 [+2]
- GM
対象となる物質に触れている状態で、インスタントを消費して、2点のストレスを受ける。この魔術をかけられた物質はしばらくの間、付記された元素を帯びる。それが武器であれば、その武器を使った攻撃に +1点の追加ダメージを得る。
《エンチャント》の効果は状況によって変化する。
炎を纏った武器による攻撃は、炎が弱点の敵に更なるダメージや弱体化などの効果を生むかもしれない。逆に水中の敵には少しのダメージすら生み出さないかもしれない。
- はいどうぞ
- とーや
- これ気づいたんだけど待機してもらわなくてもインスタントで割り込みエンチャ行けた気がするな
- まあまあいいとしよう
- うさりんご
- あっほんとだインスタントじゃん
- ViVi🦈
- 敵もう動いとるしね
- GM
- あとはアクションができる
- うさりんご
- わ 分かりづれぇ……
- ViVi🦈
- 大地はいいチョイスですね 属性相性はポケモンに準じるつもりでおりました
- うさりんご
- キャラ性にも合っているので大変よい属性
- マーチ・マーキュリー
- アクションは中型武器(槍)による通常攻撃。騎乗しながらのランスアタックなので命中なりダメージなりに気持ちボーナスもらえたりしませんか。
- GM
- では+2を命中とダメージのどっちかに割り振っていいよ
- マーチ・マーキュリー
- やったあ。そしたら命中にもらいます。
- シュラーグ
- ■雷速機動
みずからの体(霊体)そのものを雷と化し、電光の速度で立ち回る。
この魔物の回避力はきわめて高く、また地形的要因によって回避力への不利益を受けることがない。
ただし、これによる機動は細やかな調整ができず、そして電気としての性質を有する。たとえば、石壁などによっては依然として遮られる。
- GM
- なんらかの方策がないとけっこう当てるのが大変です
- 湊
- くそっでんきタイプは高倍率が地面しかない
- ViVi🦈
- この話をする前に雷を誘導するアイディアを出してきてるあたりさすがみーるさん
- マーチ・マーキュリー
- 「邪悪には主の加護がよく効く……まずは小手調べといこう」
- うさりんご
- 雷が回避力高い属性であることは古くリリカルなのはの時代から証明されており…
- マーチ・マーキュリー
- ひとまずエンチャはカイトに切っちゃったし素殴りでいきます
- GM
- はい
- 回避力は20
- マーチ・マーキュリー
- 目標値(回避値)いくつ?
- 湊
- 五行サイクル回せばどっかで属性メタ取れるから高みの見物
- マーチ・マーキュリー
- 2D12>=20 → 17[10,7] +2 = 19 → 失敗
- 湊
- 五行悟
- ViVi🦈
- あいつ属性相性ガン無視じゃん
- うさりんご
- この回避力って《勇者の宝剣》による「一部の魔物がもつ防衛的能力の影響を、部分的にないしは完全に無視できる。」の対象?
- マーチ・マーキュリー
- んー。今回はプッシュを切らない。はずれ。
- シュラーグ
- 瞬きよりも短い刹那で移動する。ともすれば瞬間移動にも見えるかもしれない。
- 湊
- メドローアとベタン連打マン
- ViVi🦈
- そこは対象ではないな
- これは単純に速いというだけだから
- うさりんご
- なかった 残念
- 湊
- セニオリスも当たらなければ死を刻めないというわけ
- うさりんご
- まあ俺には勇者の絶技があるのでプッシュ込みなら当てられるが…
- マーチ・マーキュリー
- 「雷速か。看板に偽りはないようだね」
- シュラーグ
- 「言ったろう。人の身に捉えること能わぬと!」
- GM
カイヤ
- マーチ・マーキュリー
- 「だが、雷というだけなら対処法はあるな。少年!カイヤ!」
- 湊
- 敵方はリアクションどうなんだっけ
- 今回避使ったから当て放題?
- ViVi🦈
- いや
- 常に回避力を参照する
- 湊
- 魔物め 邪悪な
- ViVi🦈
- 回避力を難易度とした一方的な判定だと思ってよい
- うさりんご
- まあそういう敵だしな今回
- カイヤ
- 「いい見立てじゃ!」まずはインスタントで《エンチャント:氷》《エレメントコンバータ》→大地を宣言。銃に大地属性を付与してダメージ+3じゃ。
- カイヤ
- ストレス:16 [+3]
- GM
- はい
- カイヤ
- アクションで射撃武器:銃による射撃攻撃を行なう。
- GM
- はい
- カイヤ
- 足元を狙い、着弾点から石柱が放射状に突き出すという形で不意を衝こう。退路を塞いだ場所に次いで次弾が飛ぶような想定じゃ。
- 問題なければ判定に移ろう。
- GM
- なるほど。では回避力を半分とする
- カイヤ
- 3D12>=10 → 21[2,12,7] = 21 → 成功
- ViVi🦈
- 素でも当たってたな
- GM
- ではダメージを出してください。有利属性として+1d10
- 湊
- 固定値が盛れずランダマイザが2D6より振れ幅大きいのでなるべくダイス振りたくないなコレ
- カイヤ
- ヒットじゃ。では諸々でー
- カイヤ
- 1D8+1D10 → 2[2] + 9[9] +3 = 14
- “迅雷の”シュラーグ
- ダメージ:14 [+14]
- カイヤ
- 回避動作後の一瞬の硬直を待ち、後方で微動だにせず構えていた魔動銃のエネルギーを解き放つ。
- 「のう迅雷の、お主は人に捉えられぬ、音より迅き雷で打つと己を誇るが──踏み込みには土を蹴る以上、お前の迅雷は土壁を越えられんのではないか?」
- シュラーグ
- 「何を――」
- カイヤ
- 「実験じゃ」撃ち放った魔弾が地面を叩くと同時、石柱の群れが地面を突き破り花開く。
- GM
- 雷の疾走を遮るよう現れた石は、霊体の身体を削り穿つ。それは致命傷には遠い、が――
- シュラーグ
- 「馬鹿なッ!?」
- GM
- 先ほどとは異なり、シュラーグは驚きをあらわにする。
- カイヤ
- 「──そら、いつものように避けて見せろ!」その狼狽に仮説の正しさを確信し、二発目を石柱に囲まれたシュラーグへと叩き込む!
- 湊
- 私みたいな判定やたらと振りたがる人間がこういうのは中々珍しい事だよ
- カイヤ
- チェック:✔
- シュラーグ
- 「評価を修正する必要がありそうだな、人間ども……!」
- GM
カイト
- カイト
- インスタンスで接近、アクションで大型白兵武器による白兵攻撃。《勇者の絶技》で達成値+3。
今現在、敵は魔女の作った石柱に囲われている。なら通常より回避軌道は制限されるはず。
- GM
- そうですね
- 2D6 → 20- 11[5,6] = 9
- では回避力9
- カイト
- 3D12>=9 → 13[4,6,3] +3 = 16 → 成功
- GM
- 当たった
- ダメージは弱点属性として+1d10どうぞ
- カイト
- 武器が1d10+3(《勇者の宝剣》適用)、エンチャントで1d10かな
- カイト
- 2D10 → 11[7,4] +3 = 14
- GM
- エンチャントの素の効果で+1あるから、15かな
- カイト
- せやた 15だな
- シュラーグ
- ■霊体
物質的なダメージを受け付けない。剣で斬られようと建造物の崩落に巻き込まれようと、いっさいのダメージを受けない。
魔術など、魔力を帯びた攻撃手段に対してはこのかぎりではない。たとえば《エンチャント》を受けた武器ならば、この能力の影響を部分的ないしは完全に無視できる可能性がある。
- まあ無視されます
- “迅雷の”シュラーグ
- ダメージ:29 [+15]
- カイト
- 石柱を駆け上がる。雷であらば脱出は容易に非ざれどこの身であるならそれが可能。
大地の加護を受けた剣が、ただまっすぐ突き下ろされる――!
- シュラーグ
- 「――――――ッッ」ノイズ混じりの絶叫が響く。
- うさりんご
- 大き目の固定値ないの怖くない????
- ViVi🦈
- 見てるとそういう気がする
- マーチ・マーキュリー
- 「大地には主の愛が満ちている!大地の加護を前に懺悔せよ!」
- カイト
- チェック:✔
- シュラーグ
- 「初めてだぞ、刃に貫かれたなど……この身体となってからは!」
- マーチ・マーキュリー
- チェック:✔
- カイト
- 「初体験はいつだって人生を豊かにするらしいぜ?魔物も人生って言うのか知らねぇけど!」
- ViVi🦈
- 1d10って出目が1なら1点だもんね おっかねえ
- !SYSTEM
ラウンド: 2
- GM
シュラーグ
- うさりんご
- 大剣と小型の剣が同じダメージを出しうる世界
- シュラーグ
- もう油断していないので、ちゃんと3者をまとめて巻き込める位置に移動して――
- ■電撃
行動回数を消費。雷を周囲へと放ち、半径10m以内のすべてのキャラクターに回避難易度13の攻撃。命中した場合、 2d8 ダメージを与える。このダメージに対しては金属製の防具の効果がない。また、なんらかの工夫や特別な手段をもちいないかぎりは「防御」で軽減できない。
- マーチ・マーキュリー
- ふざけやがって
- カイト
- 《勇者の絶技》が回避に乗るのを見落としてたので過重ペナ込みでも+2~
- ViVi🦈
- GMはあんまダイス振らねえんだよな
- GM
- はい
- カイト
- 2D12>=12 → 4[2,2] +2 = 6 → 失敗
- カイト
- あ?
- カイヤ
- 回避ねぇんじゃが 《エンチャント:大地》で地面に防壁作って防御適用していいか?
- GM
- インスタント消費するならいいよ
- カイヤ
- 銃のエンチャはまだ効いてるとして、さっきの演出みたいに使うならインスタントは消費するとしても再使用(ストレス増加)はなしでいいか?
- GM
- よしとしよう
- カイヤ
- うむ。では重防具で+2ボーナス。
- カイヤ
- 2D12>=13 → 11[5,6] +2 = 13 → 成功
- GM
- それはのらないが成功してるな
- 金属ではないのか 乗りそうだな
- 防御手段が効果的なので軽減量を+2してよい
- カイヤ
- 了解じゃ。防具効果と併せて+3追加じゃな
- GM
- はい
- マーチ・マーキュリー
- 私の装備は明らかに金属質なので気合で回避するしかないのであった
引き続き騎乗効果で回避ペナ無視で通常回避判定
- GM
- はい
- マーチ・マーキュリー
- 2D12>=13 → 18[7,11] = 18 → 成功
- マーチ・マーキュリー
- これが気合
- GM
- 歴戦の成せる技
- カイヤ
- 1D3 → 3[3] +3 = 6
- うさりんご
- 乱数の魔の手はよくあるけど偏りひっでぇ
- ViVi🦈
- ダイス目の幅が大きいんじゃなくて ダイス目以外の要素がほとんどないのがヤバい
- うさりんご
- 固定値教信者を追い出そうとしてらっしゃる?
- 湊
- ダイス目大好きー(好きなダメージ発表ドラゴン)
- シュラーグ
- ダメージ
- 〚カイト〛 2D8 → 5[4,1] = 5
〚カイヤ〛 2D8 → 9[2,7] = 9
- カイヤ
- ダメージ:3 [+3]
- カイト
- ダメージ:5 [+5]
- GM
短時間に5点以上のダメージを負った冒険者は「ダメージチェック」を行い、戦闘不能状態に陥ったかどうか判定しなくてはならない。手順は次の通り。
①現在のダメージと傷痕の合計値を難易度として、1d100の判定を行う。
②出た値が難易度以上であればダメージチェックは成功、難易度未満であれば失敗となる。
- カイト
- 5点ダメージ喰らったからダメージチェックか
- GM
- はい
- 湊
- まぁ5なんてファンブルチェックですよ、みーるさんに限って失敗することはない
- カイト
- 1D100>=5 → 45 → 成功
- カイト
- まだ立ってる ヨシ!
- GM
- では立っている
- “迅雷の”シュラーグ
- チェック:✔
- うさりんご
- ファンブルチェックはね、“出”るんだよ
- GM
- シュラーグは困惑している。なんでこいつらは雷に耐えるんだ?
カイト
- カイト
- 「……気合!」
- カイヤ
- 「科学じゃ!」
- ViVi🦈
- 出目にもよるけどこのラウンド中にシュラーグ死ぬ気がするんだよな 死ぬかラウンド終わりまでやっていい?
- マーチ・マーキュリー
- 「主のご加護」
- シュラーグ
- 「小癪なァ……!」
- とーや
- 余はいけます
- うさりんご
- り
- 湊
- ええよ
- ViVi🦈
- あざす
- カイト
- アクションによる大型白兵武器攻撃、《勇者の絶技》で+3。
- GM
- はい
- 湊
- 《叡智:科学監修:くられ》
- カイト
- 3d12=>20
- カイト
- 3D12>=20 → 26[5,11,10] = 26 → 成功
- ViVi🦈
- 実体がない
- カイト
- 絶技使うつもりで素振りしたら当たったわ
- GM
- はい
- シュラーグもびっくりしてるよ
- 湊
- 空手形で勝負するのをやめろ
- カイト
- 2D10 → 15[6,9] +4 = 19
- ViVi🦈
- 回避力20に素で当ててくるのはさすがに化け物だよ
- カイト
- まあでも「気合」ってそういうことだろ。――当たると思えば、当たるんだよ。
- “迅雷の”シュラーグ
- ダメージ:48 [+19]
- うさりんご
- 回避失敗の揺り戻し
- カイト
- チェック:✔
- とーや
- でも世界改変によって3d12の世界になってるからそこまで無茶でもなくない?
- シュラーグ
- 「おのれおのれおのれ……ッ!」霊体はすでに半ば以上が霧散している。
- ViVi🦈
- それはそうかも
- とーや
- 期待値やや上くらいでは
- ViVi🦈
- このくらいの超人感がほしかったのでうまくいってる
- マーチ・マーキュリー
- それじゃ、カイヤのストレスを抑えれれば御の字くらいで先に動こうかな
- うさりんご
- しかも固定値あるし~と思って自分の判定見たら固定値入れてなかったわ わはは
- 湊
- とは言えもうエンチャ使ってるから、普通に射撃するだけだったらストレス上がらんよ
- とーや
- あれ、そう?
- じゃあ先動いてもらおうかな……自分にエンチャかけないとろくなダメージ出なさそうなので
- GM
カイヤ
- 湊
- というか霊体通らんのか そうね
- カイヤ
- 先と同じようにエンチャント:大地を適用した銃で攻撃しよう。
- ViVi🦈
- 物理無効、回避も防御も困難な範囲攻撃というコンセプトの四天王です
- GM
- はい
- うさりんご
- あ~~いるいる
- カイヤ
- 3D12>=20 → 27[6,12,9] = 27 → 成功
- GM
- 同じ手段なら回避力への不利益は減じられる……と言おうとしたが、素で当たってる数字だな
- カイヤ
- なんか素で当たったわい。人に捉えられたな迅雷の。
- GM
- ダメージ+1d10でどうぞ
- うさりんご
- 素で当てて圧倒しようムーヴなの?
- カイヤ
- 1D8+1D10+1D3 → 4[4] + 2[2] + 2[2] +1 = 9
- 湊
- それはそれとして出目が低い!!
- うさりんご
- あるあるじゃん
- “迅雷の”シュラーグ
- ダメージ:57 [+9]
- GM
- 惜しい。あと3点
- マーチ・マーキュリー
- じゃあ私か
- GM
マーチ
- カイヤ
- 「当てた、が、浅いの!──もう一押しじゃ、南の!」赤熱した魔導触媒槽を差し替えながら叫ぶ。
- カイヤ
- チェック:✔
- マーチ・マーキュリー
- ≪エンチャント:大地≫をヴォジャ(魔狼)に付与し、わたしとヴォジャで敵を挟み込むように攻撃を仕掛ける、とかどうかな。
- GM
- OK。では命中を2回振って高いほうを採用してよい。
- マーチ・マーキュリー
- ストレス:6 [+2]
- GM
- 回避力は1d3くらい減らしておこう
- 1D3 → 20- 2[2] = 18
- マーチ・マーキュリー
- 2D12>=18 → 23[12,11] = 23 → 成功
- GM
- 出目よ
- うさりんご
- 殺意が出目に宿ったか
- GM
- 当たった。エンチャントの+1とは別にダメージ+1d10してよい
- マーチ・マーキュリー
- これが絆の力です
- 湊
- 人域の限界者たち
- マーチ・マーキュリー
- 中型武器は1d6+1なのでー
- マーチ・マーキュリー
- 1D6+1D10 → 3[3] + 6[6] +2 = 11
- “迅雷の”シュラーグ
- ダメージ:68 [+11]
- シュラーグ
- 戦闘不能条件:通算60点以上のダメージを与える、または1ラウンド内に45点以上のダメージを与える
- GM
- 死にます。とどめを刺してください
- マーチ・マーキュリー
- 「大地に生まれ、狼と共に生きる。魔狼の一族の名をその身に刻め」
- 金属の穂先を持つ槍で敵の体を僅かに誘導し、そこに魔狼の牙を導く。
- 「食らいつくせ、ヴォジャ!」
- とーや
- こんな感じで
- シュラーグ
- 「ォォォォォォォォォ――!」牙が身体に突き刺さるたび、紫電の火花と雷轟のごとき声が飛び散る。
- そして間もなく、その姿は跡形もなく消え去った――
- !SYSTEM
- ユニット「“迅雷の”シュラーグ」を削除 by ViVi🦈
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- 七海ゆきのアトリエ::毒の水地
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- "魔王(World Ender)" sasakure.UK × TJ.hangneil100%
- ViVi🦈
- ヨシ! ここまで!
- ご協力あざっした
- おつかれシャス~
- 湊
- はい、お疲れ様ですー
- うさりんご
- おつっしたー また来週?
- ViVi🦈
- 各位の都合に差し障りがなければそのつもりです
- うさりんご
- り~~
- 湊
- GMが設定した属性相性の利得が思ったより大きいのでエレメントコンバータ作っててよかったな
- とーや
- 申し訳ない。来週お仕事で難しめ
- 湊
- では27日?
- ViVi🦈
- りょ じゃあ再来週かな
- とーや
- 再来週は大丈夫。27よね
- ViVi🦈
- 27!
- 湊
- 日付変わってたわ ネウロも帰るぞと言っている
- ではまた27に
- うさりんご
- 再来週りょ ではまた!
- ViVi🦈
- はい
- とーや
- はーい!
- あれ、また画像潰れてるな……
- ViVi🦈
- Discordから引っ張ってきてるように見えるんだけど合ってる?
- とーや
- 合ってます!
- 手ごろなあぷろだに心当たりがなくて……
- ViVi🦈
- Discordが画像に対して発行するURLは一定期間で揮発するから……
- とーや
- あ~~~、そういう仕組みだったのか
- ViVi🦈
- やはりセッションツールにアップローダーが内容されているべきだよな……
- とーや
- その方がやりやすいのは確か
- うさりんご
- 爆発
- !SYSTEM
- 慈悲ある? by ViVi🦈
- うさりんご
- そもそも湊さんがおらへんやん
- ViVi🦈
- 湊なきアイオニア
- うさりんご
- ミナトニア
- ViVi🦈
- まあまあありそうな地名
- うさりんご
- ~ニアってまあまあ存在しうるからな
- とーや
- リトアニア
- うさりんご
- オセアニア
- ViVi🦈
- キャッスルヴァニア
- うさりんご
- グリダニア
- 湊
- おきました
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- pikaMine | 赤竜の再誕30%
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- 無題
- GM
- 四天王の最後の一体を倒した一同は移動を再開し、ほどなくして“魔王城”の前へとたどり着く。
- かつてここにはシャーマ教の神殿のひとつがあったとされているが、魔王の出現から大きな年月が経った今――そのことを覚えている者は、あまりいない。
- それは偶然か、なにかの皮肉か、はたまた地脈などといった必然か――神殿の代わりに鎮座しているのは、魔王の居城である。
- さきほど突破してきた砦などとは、なにもかもが違う。
- 神々しさすら感じさせるほどの整った造形、それでいてまったく隠れていない威圧感。
- 仮に魔王城であると知らずとも、一目してただならぬ場所だとわかるだろう――
- ViVi🦈
- というわけで魔王城です
- カイト
- 「正面から…ってのは愚策だよなあ……」
- マーチ・マーキュリー
- 「やれやれ。流石に本丸は一筋縄ではいかなさそうだ」
- カイヤ
- 「ふむぅ。建築様式も建材も気になる所じゃが……言ってる場合ではなさそうじゃな」
- マーチ・マーキュリー
- 兵力とか防備とかを確認したいところ
- GM
- みずからの力への自負か、よほどの仕掛けがあるのか。守衛らしき者は見られない。
- カイト
- 「っても神殿だよな?隠れ場所とか…あるのか…?」
- 罠感知的なことはできるのか
- GM
- ふむ、では〈感覚〉〈観察〉などの適切な技能。難易度は8
- カイト
- 感覚:直感での判定を申請します
- GM
- どうぞ
- カイト
- 感覚:直感
- 3D12>=8 → 21[6,12,3] = 21 → 成功
- うさりんご
- さすがに28(クリティカル)出ねーわね
- GM
- すばらしい。では、カイトはこの場から城そのものに接するまでのあいだに、いかなる危険もないだろうと感じとれる。
- カイト
- 「……罠、ないな……?」
- GM
- まったくの無人。魔物を含めた生物の存在はなく、罠などもない。
- マーチ・マーキュリー
- 「少年が言うならそうなんだろうね」
- カイト
- 「魔王はあくまで正面からの相対を望んでいると見えるが……」 どうする?という伺いの目線
- GM
- 柱や像などの影に隠れながら進むことは、あるていどは不可能ではないだろうが……そもそも何から隠れるというのか? と感じるほど何もいない。
- カイヤ
- 「ナメとるのか、実際に罠なんぞ必要ない強者なのか。……どっちにせよナメとるの」
- マーチ・マーキュリー
- 「魔王……私たちの思っていたような存在ではない可能性すらあるか」
- 「とはいえ、ここまで来たからには、選択肢も他にないだろう」
- カイト
- 「どっちにしろ行くしかない、ってことかあ……」うーん、と大きく伸びつつ。
- カイヤ
- 「四天王も倒した事じゃしな。後は魔王さえ倒せば、この冗長な舞台にも幕が降りようて」
- マーチ・マーキュリー
- 真っ直ぐ向かおう。先頭は引き受ける。
- GM
- では、マーチを筆頭に、城の扉の前へと移動した。
- めいめい、魔力や魔術に関することを調べる技能で振ってください。難易度12。
- カイト
- 魔法系は疎いです!
- マーチ・マーキュリー
- ≪感覚:霊感≫使える?
- カイヤ
- 知識:魔法じゃの。
- GM
- どちらもOK
- カイヤ
- 3D12 → 24[7,12,5] = 24
- マーチ・マーキュリー
- 3D12 → 21[10,5,6] = 21
- GM
- では、成功した者は次のようなことがわかる――
- 扉は人の世に知られていない魔術によって守られており、招かれざる来客を受け入れることはない。頑丈であるのみならず、自動的な再生能力をも有している。
おそらくは、竜の爪ですら、ものともしないだろう。
この扉は、原則としてあらゆるダメージを5点軽減する。また、ダメージを受けるたびに、ただちにそれをすべて消去する。ただし、一度に(軽減されたうえで)16点以上のダメージを与えることができれば、破壊することができる。
- マーチ・マーキュリー
- 「うむ。私の担当外だね!」
- カイト
- 21点以上か~ この軽減は《勇者の宝剣》で無視できる?
- GM
- できる。
- カイヤ
- 「魔術師としてのあらゆる知見を総動員して説明するとじゃな──死ぬほど硬い扉じゃ。一撃で壊さぬ限り何度でも修復しよる」
- カイト
- 「やべーじゃんさすが魔王神殿」
- マーチ・マーキュリー
- 「つまりは少年、君の出番ということだ」
- カイヤ
- 「オマケにこれ、事象拒絶系の呪詛も入っとるのう……単なる壁ならともかく、儂の魔術は通りが悪そうじゃ」
- カイト
- 「んじゃちょっとやってみるか」 鞘から大剣を引き抜き、構える。魔の領域に在ってなお清澄な、《勇者》のための大剣。
- とーや
- ちょいごめ例のあれで暫く別端末になります
- !SYSTEM
- とーやが入室しました
- カイト
- 避けない敵に対する攻撃、って扱いだし特技《薙ぎ払い》の適用を申請します
- GM
- OK
- ViVi🦈
- はい
- カイト
- 扉破壊!
- 1D10+1D6 → 5[5] + 2[2] +3 = 10
- カイト
- ガツンっ、っと甲高い音を立てて扉に抵抗される。おっかしいなー?の顔
- GM
- では、扉に大きな傷をつけ――そして、それが一瞬で塞がる。とはいえ、うまくすれば破壊できそうだという感触はある。
- カイト
- うむ。ではもう一回。ぐっと剣を握り直す。
- 湊
- エンチャ掛けるか?
- GM
- 破壊できるという確信を得たのでダメージを+2してよろしい。
- カイト
- たすかる!
- 湊
- 原作再現だ
- カイト
- 1D10+1D6 → 7[7] + 3[3] +5 = 15
- カイト
- もうちょっとで行けそうだけどちょっと貫通しきれなかったから直っちまったが!?
- とーや
- 惜しいねぇ〜
- GM
- なるほどこれだけの防備があるなら番兵を置くまでもないなあ、とわかる。
- カイト
- そりゃあこれ自体が何より強い防壁だし魔物自体も近づけなくないか???
- GM
- 確率的にはそのうち壊せそうなので、会心の一撃を放ったことにするか、うまくいくまでリトライしたことにするか選んでよろしい。
- カイト
- 虚無の時間を過ごすといけないので1d6回の試行で壊せたことにします
- カイト
- 1D6 → 2
- マーチ・マーキュリー
- 長く苦しい戦いだった……
- カイヤ
- 「魔術は要するにイメージのぶつけ合いじゃ。この場合、お主の『壊せる』という確信で放った斬撃と
術者の『壊せない』という思い込みの鍔迫り合いになっとる訳じゃな」
- カイト
- 「……木人切り倒してる時思い出したわー……」ぜーはー
- カイヤ
- 「しかしまぁ、よく一度弾かれたものを切れたのう。それも勇者の素質ということか、ご苦労さん」
- カイト
- 「言っとくけどこれ前哨戦だし…ほら、メイン進もうぜ」 水だけ一口飲んどこう。
- マーチ・マーキュリー
- 「うむ。この辺りは私やカイヤでは難しかっただろう。流石だね、少年」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ステージ | 開かれし封印の扉30%
- 湊
- フリーレン作中で説明された話なんだけど、私が解説すると単に心意技擦ってるような感じになってしまう
- うさりんご
- 川原湊さんだからな
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- 七海ゆきのアトリエ::地下道
- GM
- 開かずの扉を文字通り切り開くと――内部は、石造りの宮殿といった様相にちかい。
- カイト
- ふむ。罠感知してみるか?
- GM
- ここから魔王のもとまで安全にたどり着くには、以下のふたつをこなさなければならない。失敗するとストレスが発生する。
- 迷宮のようになっている内部構造を突破する――〈観察〉などの技能/難易度15
- 宮殿の清掃をしているゴーレムとの遭遇を回避する――〈技巧〉などの技能/難易度20
また、追加で、
- だれかひとりが瘴気に対処する――適切な特技による適切な判定
- 全員で瘴気に耐える――〈運動〉/難易度18
をこなさなければ、ダメージが発生する。
- ――さすがは魔の者の最重要拠点というべきか、空間には外よりも一段濃い魔の気が満ちており、長く滞在すればそれだけで命をおびやかされかねない。
- ViVi🦈
- 難易度の倍以上出たらクリティカルとみなすことにしようかな クリティカルが発生しなさすぎるため
- カイト
- ん-、迷宮突破は感覚:直感、ゴーレム回避は観察:魔物かな 瘴気は運動ごり押ししかできません
- とーや
- まあ3D12でもそうそう出ないよね……28は
- 湊
- 《独自魔術:エレメントコンバータ》で瘴気を可燃性の元素に変換して《点火》しよう
- マーチ・マーキュリー
- ふふっ。できること何にもない。
- GM
- そ、そんな……
- カイト
- 気合の凄女か?
- マーチ・マーキュリー
- 感覚の一般技能と運動の一般技能くらいしかない。
- 専用特技が技巧にも対応してるのに技巧を取らなかったのは悪いと思っているんです
- カイヤ
- 観察:鑑定で建造物の組成や建築様式から推察される全体の構造を把握する、と言った所かの。
ゴーレムはそうなぁ、死儀霊の囮けしかけて構われとる間に通り抜けるとかか?
- カイト
- 急募:瘴気対処
- マーチ・マーキュリー
- 私も技能じゃなくて特技で何かできるかなと思ったけど使えそうな特技が今回ないんですよね
- カイヤ
- 瘴気って可燃性だったりせんか?(爆破手段を各種取り出す)
- マーチ・マーキュリー
- 特技取るか
- GM
- 仮に可燃性だったとして……火をつけるとたぶんカイヤも死ぬが……
- うさりんご
- キャラ性として魔術系を取らないので自前運動で耐えるしか手段のない勇者
- マーチ・マーキュリー
- ≪治癒≫の魔術を取得すれば適宜瘴気の治療が可能とかなりませんか
- GM
- ふむ、では《治癒》をストレス3点で使用した場合には予防できる。
- カイヤ
- 《浮遊》って対象物との間に通常の大気を滑り込ませて50cm浮遊させる効果じゃよな?
この場で使ったら床上50cmぐらいまで瘴気を押し上げたり出来んか?
- GM
- それは無理かな~ 瘴気は物体(物質)ではない気がする
- カイヤ
- となると吸着するような装置を作って鞄に押し込むのも難しそうか。魔術知識で判定するしかないかの!
- 湊
- 底なし鞄の瘴気遮断性能に全てを賭ける
- とーや
- 瘴気処理、治癒取得して引き受ける形でよいか?
- うさりんご
- ストレス大丈夫? 俺は運動耐久でもよい
- 湊
- よろしくお願いします 余はストレスの化身
- とーや
- 3点積んで9だからまあ大丈夫じゃないかなという所
- 戦闘中は魔術ほとんど使わないのでケイヤと違ってストレス嵩む心配も少ないので
- うさりんご
- ほな大丈夫か…
- マーチ・マーキュリー
- それでは追加経験点5点使って《治癒》を取得。瘴気対策を引き受けます
- GM
- どうぞ
- マーチ・マーキュリー
- ストレス:9 [+3]
- マーチ・マーキュリー
- 「ここまで瘴気の濃い場所に潜るのは久しぶりだけれど……まあ、やりようはあるさ」
- カイト
- 「お、助かる!いつも耐えてたからサポートあると違うな」
- カイヤ
- 「すまんのう。では、探索の方は儂らに任されよ」
- マーチ・マーキュリー
- 「頼むよ。これ、地味に集中力使うからね」短い聖句を唱えると、光の粒子が一行を包む。
- カイト
- とりあえず迷宮を踏破しにいくか。俺はこれまで迷宮に潜ってきた経験からなんとなくこっちかな?という方向に向かっていく感覚:直感です
- GM
- どうぞ、難易度15
- カイト
- 3D12>=15 → 27[9,9,9] = 27 → 成功
- カイト
- グラサイ???
- GM
- だいぶハンチョウ
- カイヤ
- なんじゃこやつ。儂はさっき言ったように死儀霊を使ってゴーレムどもに囮をけしかけて進もうかの。
- GM
- で、ではカイトは直感的に適切なルートがわかる。
- カイト
- 「石の積み方がぴっとなってるからこっちでー、ここは傷があるからこっち。んでここは上に行ってー……お?」 特徴的なゴーレムの足音が聞こえてきたのでいったん物陰に身を隠し。
- GM
- 死儀霊か……〈感覚〉か〈技巧〉あたりでどうぞ。
- 特技を活用しているので難易度は-3して17としよう
- カイヤ
- なら、《感覚:直感》じゃな。
- GM
- 直感流行ってるのか?
- どうぞ
- カイヤ
- 3D12 → 22[9,9,4] = 22
- GM
- ではうまくいきます
- うさりんご
- 汎用性が高くて言いくるめしやすい技能、直感
- カイヤ
- よし成功。ストレスは1点か
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- rasen_kaidan000night01
- カイヤ
- ストレス:17 [+1]
- カイヤ
- 「先の道筋だけ教えよ。横道へ誘導する」と言って、樽に死儀霊を憑依させる。
派手な音で転がって行くので、鈍重なゴーレムの目にも止まるじゃろう。
- GM
- では、ゴーレムはそれに向かっていく。しばらくすると何らかのけたたましい音が聞こえるかもしれない。
- カイト
- 「おっけー、こっちに回ると…ちょっと大回りになるけど歩きやすいな。こっちー」と先導。
- とーや
- 霊感は小回りが利かなくてな
- 湊
- 爆破工作技術と粉塵爆発は小回りが利かなくてな
- GM
- 一同は大きなトラブルもなく城内を進んでいく。先のゴーレムにしても、(戦闘能力の有無は別として)戦闘を目的にしたものではなく――守備兵のたぐいは、やはり見られない。ここまで来る者などありえないとの考えか、魔王自身が絶対的な実力者だからか……あるいは、その両方か。
- そのまま進んで、ややあって――カイトは直感する。この階段を登れば、そこが最頂部。そこに魔王がいるはずだと。
- カイト
- うむ。じゃあ階段の下でいったん足を止めよう。
- ViVi🦈
- このゲーム、〈技巧〉だいぶ重要じゃないか? なんか工夫を試みようとするとだいたい〈技巧〉に該当する現象が起こる……
- カイト
- 「さて、この上っぽいな大将は」
- うさりんご
- 技巧
- マーチ・マーキュリー
- 「ここに至るまで兵員はなし、一方で場内整備のゴーレムはちらほらと、か」
- ViVi🦈
- 数分離席 やってて
- カイヤ
- 「此処まで前線を上げられとる戦局を思えば、もっと慌ただしいもんかと思ったがのう。内実はこの閑古鳥じゃ」
- カイト
- 「でも実際四天王は倒してるから……指揮官級の不足とか?」
- ViVi🦈
- もどった
- カイヤ
- 「事ここに及んで"理解できん"奴が相手というのは、少々うすら寒いもんがあるのう」
- マーチ・マーキュリー
- 「逆にいえば、四天王たちが“人間らし”かった方がおかしかったのかもしれないが――まあ、哲学の話は後だね」
- カイト
- 「休憩できたか?」大剣を肩に担いで、一歩。
- マーチ・マーキュリー
- 「いつでも」
- カイヤ
- 「年寄への配慮が出来ておるの。問題なしじゃ」魔導銃を構える。
- カイト
- 無言のまま階段を登っていく。最頂部、魔王の居城を目指して。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- 七海ゆきのアトリエ::抽象B
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- pikaMine | 無限遡行30%
- GM
- 階段を登りきると――そこは、不可思議な空間だった。
- あまりにも濃密な魔術によって、空間が歪んでいる。
- 教会や聖典などに当たったことのある者がいれば、ひとつの概念を連想するだろう。
- “地獄”。
- 魔族が棲むと言われる、この世ならざる異世界。
- “地獄”を見て、帰ってきた人間など存在しない。だが、それでも――目の前にひろがる光景は、地獄そのものであるかのように直感できる。
- 階下の瘴気などは――もっと言えば、周辺一体の土地を飲み込んだ闇の気は、すべてここから漏れ出た、滓のようなものに過ぎなかった。
- カイト
- 「――――」警戒に目を細めて、されど躊躇わず歩いていく。成程これが“地獄”であるなら瘴気の濃度にも――魔王が居るというのも納得のいく話だ。
- GM
- “魔王”が突如あらわれた理由。その軍勢がどこからともなく湧いてきた理由。そうした、今では棚上げになっている疑問の答えが、眼前にある。
- 湊
- 魔域だ
- GM
- 人の世を襲っているのは、ただの戦争や闘争ではなく……異世界との、生存競争だったのだ。
- マーチ・マーキュリー
- 「――」言葉を言わずとも、傍に寄り添う魔狼が一歩先を行く。唸り声を上げながら。
- GM
- ……先頭を行くカイトは、一同のなかで最も早くそれを視認した。

- ViVi🦈
- 出ぇへんやん
- 湊
- リンク叩いたらサインイン要求されましたけれども
- GM

- 四足。鋭い爪。硬い外皮。細長い首の先にある頭には角。
- ひとつひとつの特徴を総合すれば、それは“竜”と呼ばれる魔物に似ていた。
- しかし……これほどまでに禍々しさを感じさせる竜など、どこの伝承にも存在しない。
- 竜のような外見の、それでいてまぎれもなく“デーモン”であるそれは――
- うさりんご
- 竜/魔王(BBT並感)
- “魔王”
- 「■■■■■■■■■」
- ViVi🦈
- わらっちゃった
- ふつうのキャラ感あるな
- GM
- なんらかの言葉を発した。
- カイト
- 「すみませんなんて!!?」
- ViVi🦈
- 能力値めっちゃちぐはぐじゃないか?
- うさりんご
- セレスチャルが加護でデーモンが感情系だっけ
- マーチ・マーキュリー
- 「やめておけ。耳を傾けるな」
- うさりんご
- ちぐはぐだからボス補正で補おう
- カイヤ
- 「儂にも理解できん。意思疎通の魔術があったとて同じであろうよ」
- とーや
- 魔王の後継者ならともかく魔王をやろうと思うとドミネーター確定だからなあ
- “魔王”
- 「■■…………、■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
- カイト
- 「……あちらが合わせに来ましたけどこの場合の対処法は?魔女様に聖女様」
- GM
- “魔王”が頭をゆらりと動かすと、その未知の言語の意味するところが諸君の脳内に伝わってくる。
- 湊
- でもさっきの背景情報を見るにストレンジャーでしょ?
- 間を取って名探偵にしよう
- ViVi🦈
- いうてビーストバインド的にはストレンジャーもデーモンも外部ドミニオン人だからな
- うさりんご
- 地獄はデーモンの管轄なので~~~~~
- “魔王”
- (以下同様)「長らくヒトとの会話などしていなかったのだ。許せ」
- カイヤ
- 「聞くだけ聞いてみよ。世界を半分ずつ統治しよう、とかの提案かもしれんぞ」
- マーチ・マーキュリー
- 「謝ることはないさ。君たちがこの場所にいることが大罪だ」
- “魔王”
- 「ふむ、それで引き下がるのか、うぬらは?」
- カイト
- 「存外ノリいいんだけどこの魔王様……あ、魔王様でいいの?名前とかある?」
- “魔王”
- 「■■■■■■■」
- カイト
- 「わかんね!」
- GM
- 固有名詞であるためか、それは音のままにしか聞こえない。
- だが、それは幸いだったと言えるだろう。デーモンの真名に触れることは、この世の人間にとっての禁忌なのだから。
- カイト
- 危ない橋を踏んだことなど意にも介さず、軽やかに《勇者》は笑う。
- 「じゃあいいや魔王様、侵攻やめてくれーって言ったらやめてくれんの?」
- “魔王”
- 「条件次第だ。そうだな、この世の者がなにもかもを差し出し、大地のすべてを明け渡すのであれば、暴力的な手段をとる必要はなくなる」
- カイト
- 「んー、そりゃあ困るなあ。はいそうですかで渡せるほど安いモンじゃないし」
- マーチ・マーキュリー
- 「――」何か言おうとして
- 小さくため息を吐き、勇者に一任する。
- カイト
- 「それ言われたらこっちだって『なんもしないから地獄で大人しくしてろ』って言いたくなるぜ?」
- “魔王”
- 「そうか。では交渉は決裂だな」
- カイト
- ごめんな、というように聖女に対して軽く手を振る。視線は魔王から外さないまま。
- 「ま、最初からそのつもりだったんだし。――分かり合えないのは残念だけど、さ」
- “魔王”
- 「“地獄”において、“戦争”の語源は“■■■■■■■■■■■”だ。そのとおりに振る舞うとしよう――」
- カイト
- 引き抜く。剣の銘は《十五番目の望郷》。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- Make a field Music-Adventures in Wonderland-04 | Dragon war30%
- ViVi🦈
- カイトなんか言う? 言うたら戦闘入ろうかな
- カイヤ
- 「息をするように殺し奪う。言葉は通じてもその内包する意味は分かち合えぬ、獣よりなお性質が悪い」
現代における魔術と技術の粋を集めた魔導杖を構え、魔王に油断なく突きつける。
「貴様らの心については考えるだけ無駄、という奴じゃな。儂にこうまで言わせた事は誇ってよいぞ」
- カイト
- 「――奪わせるかよ」 それが、《勇者》の使命であるが故に。
- うさりんご
- 戦闘だ~~~!!!
- GM
- 轟ッ、と魔の気が渦巻いた。
- 人の世において“魔王”と呼ばれ恐れられた、異世界からの侵略者。それを前に、世界の命運を欠けた決戦が、ここに幕を開ける。
戦闘
- “魔王”
- 荷重:25 ゲージ1:10/10 ゲージ2:11/11 ゲージ3:12/12 ゲージ4:13/13 ゲージ5:14/14 ゲージ6:15/15
- カイヤ
- チェック:×
- カイト
- チェック:×
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット
- !SYSTEM
ラウンド: 1
- とーや
- そっかラウンドリセットでチェック外れるんだっけ
- “魔王”
- ■使い魔
各ラウンドの開始時に1回まで、行動回数を消費せずに使用可能。
PC全員に回避難易度10の攻撃。命中した場合、防御したキャラクターには1d3+2点、回避を試みたキャラクターには「回避難易度-回避の判定の結果の値」点のダメージを与える。
この能力を使用した後、ラウンド終了まで、この魔物は「集団の敵」としてあつかわれ、《薙ぎ払い》や《範囲魔術》の適用を受ける。
- ViVi🦈
- はい
- うさりんご
- ゲージ? もしやこれはブラドリウム方式…!
- GM
- 魔王は魔王なので手番と無関係にとりあえずラウンド頭に小手調べを撃ちます
- 闇の塊がいくつか、魔物の姿を象って勇者たちへと襲いかかる!
- カイト
- 回避!《勇者の絶技》で+3されるぜ。
- カイト
- 3D12>=10 → 21[7,6,8] +3 = 24 → 成功
- ViVi🦈
- このゲームの「戦闘不能条件」は好き勝手に設定できますからね
- カイヤ
- 防御するのじゃ。重装防具で判定に+2、成功すれば軽減値に+1。
- カイヤ
- 2D12>=10 → 16[12,4] +2 = 18 → 成功
- マーチ・マーキュリー
- 回避判定。魔狼騎乗で過重ペナ無視
- マーチ・マーキュリー
- 2D12 → 19[11,8] = 19
- GM
- ではカイヤにダメージ
- 1D3 → 2[2] +2 = 4
- カイヤ
- 1D3 → 1[1] +1 = 2
- カイヤ
- 2点受ける。
- カイヤ
- ダメージ:5 [+2]
- GM
- はい ではあらためて荷重順に手番が発生していきます
- 魔王は荷重25なので最後
- カイト
- 改めて重い
- GM
手番:カイト
- カイト
- とりあえず殴るか!
- インスタントなし、《薙ぎ払い》で魔王に攻撃。判定には《勇者の絶技》が乗る。
- GM
- どうぞ。回避力は10です
- “魔王”
- 回避力:10 [+10]
- カイト
- 3D12>=10 → 28[8,10,10] +3 = 31 → 成功
- GM
- !?
- カイト
- まわった
- GM
- (正規のルールでも)クリティカルですね
- マーチ・マーキュリー
- 素クリじゃん
- GM
- じゃあそうだな~、クリティカルしたときはダメージ2回振って大きいほうを適用するということで
- マーチ・マーキュリー
- このタイミングでエンチャント使ってもいいですか?
- GM
- どうぞ
- マーチ・マーキュリー
- 《エンチャント:大地》 ダメージ+1
- カイト
- たすかり!
- マーチ・マーキュリー
- ストレス:11 [+2]
- GM
- もうちょいつけるか。ダメージ+1d3も入れてください(クリティカル)
- カイト
- 2d10(大剣+エンチャント)+1d6(薙ぎ払い)+1d3(クリティカル)+4(《勇者の宝剣》+エンチャント)
- カイト
- 2D10+1D6+1D3 → 17[10,7] + 6[6] + 1[1] +4 = 28
- 2D10+1D6+1D3 → 14[7,7] + 5[5] + 1[1] +4 = 24
- GM
- 2d10?
- マーチ・マーキュリー
- 多分今回はこうかばつぐんじゃないから1d10少ないかも
- カイト
- あ せやた1d10はこうかばつぐんぶんか
- GM
- 振り直してどうぞ
- カイト
- 1D10+1D6+1D3 → 4[4] + 1[1] + 3[3] +4 = 12
- 1D10+1D6+1D3 → 9[9] + 5[5] + 1[1] +4 = 19
- “魔王”
- ■闇の衣
一般的な手段(魔術を含む)によるダメージを3点軽減し、攻撃者に3点のダメージを与える。
ただし、魔に抗する力をもった攻撃手段に対しては、軽減効果が適用されない可能性がある。
- カイト
- 跳ねてるな 19点大地属性!
- GM
- 魔王の周囲の闇が動いて、その攻撃を阻もうとする。
- “魔王”
- ゲージ1:-9/10 [-19]
- GM
- が、勇者の持つ剣はそれを切り裂いて魔王の肉体へと届く!
- カイト
- ごく当然と、大地の重みと清浄の光を纏う大剣が切り込んでいく。そうあるように、それが正しいと押しのけるように。
- GM
- その一太刀は魔王に確かな手傷を与えた。……それはそれとして、闇による反撃があります。3点どうぞ
- カイト
- ダメージ:8 [+3]
- “魔王”
- ■戦闘不能条件
一定以上のダメージを6回与える。
「一定」とは、1回目は10であり、以降1ずつ増加していく。
(つまり、2回目は11、3回目は12、……、となり、6回目は15である)
「一定」に達するごとに、ダメージはリセットされる。
- GM
- ということでゲージを6本折ってください。いま1本折れました
- カイト
- さっきのドアと一緒ってことね
- GM
- さすがに瞬時再生まではしない
- カイト
- 「――魔王の身体自体はそこまで堅牢じゃない!一気に貫けばいける…はずだ!」
- 湊
- 多分一撃で与えろって条件はなさそう
- カイト
- チェック:✔
- GM
- 次、荷重9チーム
- ViVi🦈
- はい
- とーや
- カイヤって11一発で削れる目算ある?
- 湊
- まぁ行けると思う
- 魔王って聖属性弱点?
- ViVi🦈
- 魔王は毒・ドラゴンかな。氷・エスパー・地面・ドラゴンが弱点タイプですね
- 土弱点じゃねーか
- うさりんご
- おい
- とーや
- やっぱ土属性が最強なんや!
- 湊
- じゃあ氷エンチャを強化します 殺せそう
- ViVi🦈
- まあ弱点入ってようが入ってまいがさっきのは1ゲージなので……ゆるして
- うさりんご
- それはね~そう
- とーや
- そしたらカイヤ先にお願いします。マーチだと殴っても一発で削り切れる目がないので
- ViVi🦈
- どくがじめん弱点なのか……
- カイヤ
- では儂かの。
- GM
カイヤ
- とーや
- エンチャカイトに入れるの次ラウンドにして自分に回してたら結果的に一本一人で削れる目が有ったな……
- ViVi🦈
- インスタントってむずかしいわね
- 湊
- あ、逆に私のエンチャをマーチに渡すか?
- とーや
- ややあり
- 湊
- アクション先にやってインスタントで合法だっけ(ストレスの関係)
- ViVi🦈
- 合法
- カイヤ
- 《大魔術》《独自魔術:エレメントコンバーター》《魔術の得物:雷→大地》《範囲魔術》
ダメージ2*(1D3+1D8+1+1D6)=1D6+1D16+2+1D12
コスト2*(1+3+2)=12
- 大地の魔術で辺り一面を攻撃しよう。ストレスを12点上げたのち、ストレスチェックを行なう。
- カイヤ
- ストレス:29 [+12]
- 1D100>=29 → 88 → 成功
- ViVi🦈
- 魂燃やしてんな
- ぼちぼちストレスチェックの失敗率が無視できなくなってきてる
- うさりんご
- 3割は出るよなぁ~~~~~
- とーや
- ストレスおばけだ
- GM
- どうぞ
- 湊
- 次ラウンドはストレスチェックいらないエンチャ銃で攻撃する
- カイヤ
- 1D6+1D16+1D12 → 2[2] + 6[6] +2+ 1[1] = 11
- 湊
- 嘘やろ
- うさりんご
- あるある
- 湊
- 全部突っ込んでよかった あっ弱点でダメージ載せていい!?
- ViVi🦈
- 元素魔術の部分のダイス1個増やしていいよ
- 湊
- どれだ 1d6?
- ViVi🦈
- 固定値がほとんどないというアイオニアのやばいところが存分に出たダメージ
- 1d8なので……d16かな……
- 湊
- 魔術の得物の方ね おっけ
- カイヤ
- 1D16 → 6[6] +11 = 17
- ViVi🦈
- あ、そう めんご
- カイヤ
- (訝しげな顔)
- GM
- ■闇の衣
一般的な手段(魔術を含む)によるダメージを3点軽減し、攻撃者に3点のダメージを与える。
ただし、魔に抗する力をもった攻撃手段に対しては、軽減効果が適用されない可能性がある。
- 11+17-3 = 25
- “魔王”
- ゲージ2:-14/11 [-25]
- うさりんご
- パリーン
- カイヤ
- ダメージ:8 [+3]
- GM
- 有効打ですね。それはそれとして飛び散った闇が弾丸のようにカイヤを穿ちます
- さて1ラウンド内のダメージが5点に達したのでダメージチェックをどうぞ……
- とーや
- コウモリと闇の衣でダメージチェックさせてくるの性格悪いな
- ViVi🦈
- はい
- うさりんご
- 誉め言葉だ
- 湊
- 傷痕が5点あるからー、難易度13か?
- ViVi🦈
①現在のダメージと傷痕の合計値を難易度として、1d100の判定を行う。
②出た値が難易度以上であればダメージチェックは成功、難易度未満であれば失敗となる。
- カイヤ
- 1D100>=13 → 8 → 失敗
- ViVi🦈
- そうね
- 湊
- はい
- うさりんご
- あっ
- GM
ダメージチェックに失敗すると、冒険者は戦闘不能状態に陥る。
また、出た値が低すぎる場合には、更なる不幸が冒険者を襲う。値が難易度の半分以下だった場合、冒険者は後遺症を負い、「弱点」がひとつ付与される。値が1/5以下だった場合、死亡する危険性がある。
- とーや
- ワハハ
- 湊
- ダメージチェックより前のタイミングでインスタント使ってた事にしていーい!?
- ViVi🦈
- なんかクールな描写するならいいよ
- カイヤ
- 半分以上だから普通に戦闘不能じゃな。
- GM
- はい
戦闘不能状態は、(中略)戦闘中にこの状態になると、戦闘不能状態の解除以外の行動をとることができなくなる。攻撃や防御、回避などが行えなくなるわけである。
戦闘不能状態のまま1点でもダメージが発生した場合、冒険者が死亡したかどうか判定を行わなければならない。
冒険者が戦闘不能状態にある場合、その解除を試みることができる。戦闘不能状態を解除したい場合、5点のストレスを受け、ストレスチェックを行う。
ストレスチェックに成功した場合、戦闘不能状態は解除され、失敗した場合は継続される。
戦闘不能状態の解除は何度でも行えるが、ストレス増加とストレスチェックはその度に行わなければならない。
- 湊
- これはアクションとして解決されるんよね>戦闘不能の解除行動
- ViVi🦈
- 「戦闘不能状態の解除」はアクションです(P.041)
- 闇の衣が性格悪いのは認めるけど本当にあっさり人間が昏倒するなアイオニア
- とーや
- あとで余が活性を使えばインスタントで蹴り起こせる
- カイヤ
- 「まずはこの異界じみた有様をどうにかせねばのう。
木生火、火生土──相生せよ元素、在るべき姿で地に満ちよ!」
魔導杖を地に突き立て、雷が焦土の地面を這う。それは火柱となり、そして石柱が辺り一面から突き出す。
- ViVi🦈
- このラウンドまだ魔王動いてないんだよね……
- うさりんご
- あまりにもあっさりがたっといったよね
- ViVi🦈
- 魔王が動いたときに死亡チェックあるよ
- とーや
- それな~~~
- うさりんご
- だから行動値一番最後なんだな~ワハハって思った
- カイヤ
- そして派手な動きに隠し、反撃の一手を貰う直前に背後のマーチの得物に手を這わせる。
- 《大魔術》《独自魔術:エレメントコンバーター》《エンチャント:氷→氷》でカイヤの中型白兵武器に氷属性を過重積層強化。お主に相応しい魔術は決まった。
- 追加ダメージ1*2+1D3*2
ストレス(1+2)*2
- カイヤ
- ストレス:35 [+6]
- チェック:✔
- GM
- ではカイヤが戦闘不能になりました
マーチ
- マーチ・マーキュリー
- 「カイヤ!……不味いな。ゆっくりとはしていられないか」
- 通常攻撃を仕掛けよう。
- GM
- はい
- マーチ・マーキュリー
- 命中判定
- 2D12>=10 → 19[9,10] = 19 → 成功
- GM
- ノーマルヒットです
- とーや
- カイヤからのエンチャって何点増えるんだっけ
- 湊
- 1D6 → 1[1] +2 = 3
- とーや
- +2+1D6か?
- 湊
- いえす
- 属性弱点も衝いてる
- マーチ・マーキュリー
- ダメージは1d6+1にカイヤからのエンチャントの+2+1D6、あと弱点属性も入れていいですか?
- ViVi🦈
- 弱点は武器の部分のダイス1個増やしてください
- GM
- はい
- マーチ・マーキュリー
- では+1D6
- マーチ・マーキュリー
- 4D6 → 16[4,2,4,6] +3 = 19
- マーチ・マーキュリー
- ちゃう
- 振りなおします
- GM
- はい
- マーチ・マーキュリー
- 3D6 → 5[2,1,2] +3 = 8
- マーチ・マーキュリー
- へなちょこ
- GM
- ■闇の衣
一般的な手段(魔術を含む)によるダメージを3点軽減し、攻撃者に3点のダメージを与える。
ただし、魔に抗する力をもった攻撃手段に対しては、軽減効果が適用されない可能性がある。
- 8-3 = 5
- うさりんご
- ぺちん
- マーチ・マーキュリー
- ダメージ:3 [+3]
- “魔王”
- ゲージ3:7/12 [-5]
- ViVi🦈
- 固定値がほとんどないというアイオニアのやばいところが存分に出てくるじゃん今日
- うさりんご
- やばい世界定期
- ViVi🦈
- 24時なってるけど魔王が攻撃するところまでやるね カイヤ死ぬかもしれんし
- うさりんご
- せやね
- GM
“魔王”
- “魔王”
- 「強気に出るだけのことはあるようだ。どれ」
- ■暗黒魔術
行動回数を消費。
1d6、1d8、1d10を、重複のないよう無作為にPC3名に割り当てる。
その後、それぞれに対して回避難易度13の攻撃。
命中した場合、割り当てたダイスを振り、その出目に等しいダメージを与える。
この攻撃によってダメージチェックが発生するなら、それに成功しても、そのキャラクターは傷痕1点を得る(失敗した場合の処理は通常のルールにしたがう)。
- 湊
- 死なんが? 何ならクリティカルで起き上がるが?
- “魔王”
- カイト、カイヤ、マーチの順
- 【✔:d8,d6,d10】
[×:]
- カイトd8、カイヤd6、マーチd10
- マーチ・マーキュリー
- チェック:✔
- GM
- では回避難易度13に向かって各位どうぞ。戦闘不能になってる生き物を除く
- 湊
- そんな制度はない(生死判定クリティカルで蘇生)
- とーや
- それあるのどれだっけ。ソドワ?
- ViVi🦈
- ダメージチェックにクリティカルはないからなァ
- カイト
- 13ならいけそうかな 回避ー
- ViVi🦈
- ソード・ワールドっすね
- マーチ・マーキュリー
- まった
- 我々は既にコウモリに対してリアクションしているので全員リアクション権がありません
- カイト
- はっ
- GM
- はい
- ViVi🦈
- リアクションラウンド1回の世界、過酷じゃないか?
- GM
- ではそのままダメージを生みます
- とーや
- コウモリ来た時これがあるので受け流しとかの特技その場で取るか悩んだんですけど、エンチャ使えなくなるのでやめたんですよね
- うさりんご
- リアクション1回おかしくない?????
- ViVi🦈
- インスタントラウンド1回の世界も過酷だな
- 過酷すぎる……
- とーや
- 頭おかしいよ
- GM
- カイト
- 1D8 → 6
- カイヤ
- 1D6 → 4
- うさりんご
- 不条理を感じざるを得ない
- GM
- マーチ
- 1D10 → 10
- 出目がいいわね!
- カイヤ
- ダメージ:12 [+4]
- カイト
- ダメージ軽減的なのはない!素受け!ダメージチェック!
- とーや
- 百歩譲ってインスタント1回とリアクション1回のどっちかだけならわかるよ
- カイト
- ダメージ:14 [+6]
- 湊
- 我々も闇の衣もらっていいか?
- ViVi🦈
- 魔の者になるよ
- マーチ・マーキュリー
- ダメージ:13 [+10]
- カイト
- ViVi🦈
- ちょっとダイス振るたびに人間が死の危機に瀕するのやばすぎ
- カイト
- マーチ・マーキュリー
- (ダメージ13+傷痕10)
- 1D100>=23 → 4 → 失敗
- GM
- >=っすね
- カイト
- 1D100>=14 → 44 → 成功
- ViVi🦈
- ふたりめの戦闘不能者だ……
- とーや
- これ死んだっけ
- カイト
- うん 俺は成功したけど うん?
- GM
この攻撃によってダメージチェックが発生するなら、それに成功しても、そのキャラクターは傷痕1点を得る
とりあえずカイトはこれ
- カイヤ
- 1D100>=19 → 41 → 成功
- カイト
- 傷痕:1 [+1]
- GM
値が1/5以下だった場合、死亡する危険性がある。
- 23/5 = 4.6
- 端数切り捨てて4
- 湊
- 1/5なんで、もう一回生死判定……っすね……
- GM
- 4以下は……死!
- あ、そうね。死チェックはもっかいある
- カイヤ
- 待った
- うさりんご
- 気軽に死が見えすぎ?????????
- カイヤ
- もう一回ダメージチェックして、失敗したら死亡じゃよ
- GM
- そう
- ではもっかいどうぞ
- マーチ・マーキュリー
- 1D100>=23 → 4 → 失敗
- GM
- !?
- マーチ・マーキュリー
- いえい
- ViVi🦈
- おっかねえな
- うさりんご
- グラサイ?
- 湊
- そんなことある?
- とーや
- 4の世界
- 湊
- 信託とか超存在の加護で何とかならん!?
- ViVi🦈
- あ、なるかもしれんな 確認
- マーチ・マーキュリー
- とりあえず諸々の処理が済んだ後決死の覚悟の使用を先に宣言しておきます
- ViVi🦈
- な、なんない……技能判定ではないため
- GM
- はい
- とーや
- そうなんですよね
- ViVi🦈
- ということで死が確定しました
- うさりんご
- なんないんだなあ
- うーんあまりにもあまり
- ViVi🦈
- 《決死の覚悟》までやる? 《決死の覚悟》から次回にする?
- とーや
- 聖女のシナリオ特技、戦闘にはほぼ使用できないものであることを予め確認していた
- どうしよ。私は時間いける
- ViVi🦈
- 戦闘不能者が死ぬかどうか~って言ってたら他のひとがいきなり死んだ
- うさりんご
- うーん慈悲が何にもない
- 湊
- ちょっと厳しいかも
- ViVi🦈
- はい、では《決死の覚悟》から次回かな
- うさりんご
- り~
- とーや
- りょ
- ViVi🦈
- ではあと一回くらいお付き合いください
- 本日ここまで!
- うさりんご
- お疲れ様でした~!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- "魔王(World Ender)" sasakure.UK × TJ.hangneil100%
- とーや
- 死んだ~~~~!
- ViVi🦈
- おつかれシャッス~
- 湊
- お疲れ様でしたー
- とーや
- そういや結局Discordから画像引っ張ってきてるままなので前回分の顔がまた吹き飛んでるんだけどどうせ後僅かの命なのでとりあえず再度Discordリンク生成だけして今回は凌ぎます
- 次やる時はGoogleドライブにでも画像を用意しておこう……
- うさりんご
- 余も余も
- 湊
- ただログもリンクから画像引っ張って来てるから、変えれるなら変えた方がいいと思うよ
- お待たせしました
- とーや
- 今から外部に画像用意しても過去の発言の参照リンクは弄れなくない?ですか?
- ViVi🦈
- それは尋常の方法では無理ですね
- とーや
- だよね
- うさりんご
- dsyn
- 湊
- ViViさんに差し替えて貰うか
- とーや
- はい。そういう話になるのでどっちにせよいままここでする必要はないかな……って
(このセッションが次回以降に縺れ込むならしておく価値が発生するが、その場合もマーチは死んでいるため必要がどちらかといえばない)
- うさりんご
- 生きてそうなので差し替えてきました
- ViVi🦈
- ま~~さすがにPCか魔王のどっちかは死んで今日で終わるでしょ……
- うさりんご
- んじゃおっぱじめっか
- 湊
- もしかしたらデモンスパイクぶりの全滅!
- とーや
- 時間になったし始めましょう
- !SYSTEM
- Hey おる? by ViVi🦈
- 湊
- 割とカジュアルに全滅してるからな部室
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- pikaMine | 渦巻ク内的世界ニ潜ム魔王30%
- ViVi🦈
- ではやるよォ
- うさりんご
- オッ今回も全滅か~?(キャッキャ)
- GM
- 確認。1ラウンド目、魔王の行動中、マーチの死亡が確定して、《決死の覚悟》の使用が宣言されたところ
- 湊
- こないだの部室+αDXでは全滅まではいかんものの半分ジャーム化したし
- ViVi🦈
- ダブルクロスはジャーム化しても敵を倒してさえいれば収拾がつくからさァ
- うさりんご
- ジャーム化は誉ぞ
- GM
あなたの死亡したラウンド中、1度だけ、あらゆる処理に割り込んでアクションやリアクションを行うことができる。この行動にアクション、リアクション、インスタントの消費は発生しない。
- 湊
- デモンスパイク、デモンスパイクになる前に殴り殺される公算の方が高い妙なゲーム
- とーや
- 決死の覚悟の行動内容なんですが、「魔王のHPバーを一本だけでも折る」と「活性でケイヤを起こす」の二択だと考えています
- ViVi🦈
- “割り込んでアクションやリアクションを”……?
- とーや
- そして、ここから少しでも勝率が高い行動をと考えると、ケイヤを叩き起こして今後のストレスチェックダメージチェックになんとか成功し続けてもらうことを祈るしかないと思っています
- ViVi🦈
- ようわからんテキストだな
- 湊
- 復讐の刃みたいな効果どっかにあったっけ
- うさりんご
- カバーリング想定?
- とーや
- カバーリング想定だと思われる
- GM
- というわけで、マーチはアクション1回とインスタント1回をおこなってよいです。もしリアクションとしてとりうるなんらかがあるならそれをおこなってもよい。
- ViVi🦈
- なるほどね
- 湊
- 実はストレスチェックは射撃武器にエンチャで攻撃を誤魔化せば発生しないんだよね
- うさりんご
- じゃあ魔女殿を酷使する方向だな
- ViVi🦈
- このゲーム射撃武器クソ強いからな
- とーや
- でもケイヤエンチャ使うだけでストレスチェックですよ
- 湊
- 活性はインスタントだから攻撃と両立できるか
- とーや
- このラウンドのケイヤのエンチャはマーチがもらっているため
- 湊
- いや
- エンチャのテキストにストレスチェックの項目なくない?
- とーや
- そっか
- 湊
- ストレスは上昇する それはそう
- ViVi🦈
- ストレスチェックはないすね
- とーや
- まあどっちにせよアクションとインスタント両方の消費が許されるならマーチの行動は1択しかないな
- うさりんご
- ストレスチェックする魔法とない魔法があるんだ はあ……
- 湊
- 中盤までもストレスぼこすか上げてたのは最悪高倍率化エンチャだけで仕事できると思ったのもあります
- うさりんご
- じゃあそんな感じでラスアクですね
- マーチ・マーキュリー
- 決死の覚悟を使用、インスタントで活性をカイヤに使用、アクションで中型白兵武器を使用して魔王に攻撃、攻撃時に追加経験点5点を消費して専門技能《白兵:槍術》を取得
- GM
- OK
インスタントを消費し、ストレスを3点消費して使用する。対象に戦闘不能状態の解除を試みさせる。
対象となった冒険者はストレスチェックを行い、成功したら戦闘不能状態を解除する。
この際、対象となった冒険者は本来のコストであるアクション消費やストレス上昇を行わない。
- とーや
- ケイヤさん起床チェックお願いします
- カイヤだわ
- カイヤ
- 忝い
- カイヤ
- 1D100>=35 → 56 → 成功
- ViVi🦈
- プレインズウォークする?
- とーや
- 白黒のPWだ
- カイヤ
- 成功じゃ。マーチのおかげで起き上がるぞ
- とーや
- メインの方だけ修正しとこう
- ViVi🦈
- 活性自体はストレスチェックいらないんだ 優秀やな
- 優秀の基準がバグってる気がする
- うさりんご
- そもそも活性なんて使う機会ない方がいいんだよなァ~~~
- 湊
- ダイスを振らない効果は優秀
- マーチ・マーキュリー
- よし。では最後の行動。
- うさりんご
- 軽い魔法にストレスチェックないのは分からんでもないけど活性にストレスチェックないのはなあぜなあぜ?
- ViVi🦈
- でも人間があっさり倒れるからけっこう使いでのある部類の魔術だとは思う
- うさりんご
- あっさり倒れて補充してくシステム
- マーチ・マーキュリー
- 3D12>=10 → 15[11,2,2] = 15 → 成功
- ViVi🦈
- なんなら全員が活性もっててもいいまである
- マーチ・マーキュリー
- まあ命中は命中!!
- 湊
- ゴッドイーター無印!!!
- GM
- ノーマルヒット
- 湊
- 活性
- うさりんご
- 死にゲーだからって残機性採用しなくていいんすよ
- マーチ・マーキュリー
- ダメージは前回と同じ1d6+1にカイヤからのエンチャントの+2+1D6、弱点属性分の+1D6でいいですか
- GM
- はいどうぞ
- マーチ・マーキュリー
- 3D6 → 12[3,3,6] +3 = 15
- “魔王”
- ■闇の衣
一般的な手段(魔術を含む)によるダメージを3点軽減し、攻撃者に3点のダメージを与える。
ただし、魔に抗する力をもった攻撃手段に対しては、軽減効果が適用されない可能性がある。
- GM
- 15-3 = 12
- とーや
- さっきこの出目が出てれば一回でゲージ破壊できたんだけどなあ
まあち
- “魔王”
- ゲージ3:-5/12 [-12]
- うさりんご
- ダイスゲーの宿命
- 湊
- まぁ3D6の期待値は10.5なので……
- とーや
- 一応最後の見せ場だしさらっとだけ描写いれますわね
- ViVi🦈
- どうぞォ
- うさりんご
- きゃー聖女様最期の華咲かせてー!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- pikaMine | 神風30%
- マーチ・マーキュリー
- 「絶体絶命のピンチ……というわけだ」
体を暗黒に蝕まれ、最早立っているのが理不尽な程の状況でありながら、聖者と謳われた女は静かに微笑む。
- 「少年。すまないが、後を頼むよ。最早魔王に勝つための手段は、君だけだ。――わたしはここまでのようだからね」
語りかけるような口ぶりながら、最早呼びかけるだけの声量はなく、半ば独り言のような有様で。
- 「全ての命を勇者のために。――我らは全て、神より賜りし庭の庭師である!」
前傾姿勢で槍を構えると、魔狼から飛び降り、魔王に向かって突進していった。
- 爆散
- カイト
- 「――聖女様!!」
- カイヤ
- 「………ぐ、う」魔狼の背に載せられ、敵陣から帰還する。
- マーチ・マーキュリー
- そしてマーチの爆発の向こうからボロボロの魔狼が帰って来てその背中にカイヤが乗ってるとかそんな感じ
- とーや
- 5分で済ませるつもりだったのにちょっとオーバーしちゃった
- あとはまかせた!!
- “魔王”
- 「は、はは、ははは! やるではないか、地上のヒトも」
- とーや
- いわゆる確ロ気味だったのでカイヤの描写は適宜合わせてもらって大丈夫ですわ。こっちも調節するので……
- “魔王”
- 「これは我も、本気を出さねばならんようだ」
- GM
- 魔王の周囲に漂っていた闇が、その身へと吸い込まれていく――
- “魔王”
- ■全力解放
戦闘不能条件の達成までの回数が残り半分以下となったとき、戦闘終了まで、荷重-20、回避力+3を得て、「■闇の衣」「■使い魔」を失い、攻撃手段「■すべてを滅ぼす闇」を得る。
- 湊
- 確定ロールどんどんやって行こう
- “魔王”
- 荷重:5 [-20]
- 回避力:13 [+3]
- とーや
- なんだこのやろうてめえ
- “魔王”
- チェック:✔
- うさりんご
- なん・・・だと・・・
- とーや
- 攻撃回数減ったのは行幸なのか……?
- GM
- といいつつもルール上は手番がおわります
- とーや
- 攻撃回数というかリアクション攻撃というか
- うさりんご
- 「・・・」打ったら予測変換で「だと」出てきてわろてる
- ViVi🦈
- 魔王には第二形態があるものだからさあ
- 湊
- この後初手で動いて来るニャンねぇ
- ViVi🦈
- わらかさないで
- !SYSTEM
ラウンド: 2
- うさりんご
- 切り払いか見切りをインスタント成長する必要がなくなったのは行幸かもしれない
- GM
- 荷重が減ったので魔王が最速になりました
“魔王”
- カイト
- リアクション復帰したぞオラッこいやッ
- “魔王”
- ■すべてを滅ぼす闇
行動回数を消費。
PCすべてに回避難易度10+[現在のラウンド数×2]の攻撃。
命中した場合、[現在のラウンド数]d6+1点のダメージを与える。このダメージを受けるキャラクターは、ダメージのうち最大5点までを、ダメージの代わりに2倍の値のストレスとして受けてもよい。そうしたとき、ストレスチェックが発生し、それに失敗した場合は次におこなう技能判定のダイスが1個減少する(ダイスの数が1個を下回ることはない)。
(例:ダメージが21点だったとして、そのうち5点をストレスとして受けるなら、最終的に16点のダメージと10点のストレスになる)
- 湊
- 魔王に小麦粉の樽結び付けたら荷重増えんか?
- “魔王”
- 現在は2ラウンド目なので、回避難易度14、ダメージ2d6+1です
- ViVi🦈
- 増えるかも 結びつけるのはアクションね
- 湊
- チッ
- カイト
- まだ回避行けるな よし回避!《勇者の絶技》以下略
- 湊
- 回避持ってないの流石にナメすぎたかもしれん
ルール改定の経験点も回避の取得には使えん
- カイト
- GM
- カイト
- 3D12>=14 → 15[11,1,3] +2 = 17 → 成功
- カイト
- ギリッギリ
- ViVi🦈
- 避けよる~
- カイヤ
- 防御判定じゃ。
- GM
- あれ、回避3d?
- うさりんご
- 軽業があるので…
- ViVi🦈
- まあよしとしよう……
- カイヤ
- 2D12>=14 → 17[8,9] = 17 → 成功
- ViVi🦈
- 避けよる~~
- “魔王”
- チェック:✔
- カイヤ
- 成功したの。1D3+2の軽減じゃ。
- うさりんご
- こっちの人防御判定よ
- GM
- あ、防御か
- カイヤ
- 1D3 → 3[3] +2 = 5
- GM
- ダメージ
- 2D6 → 9[5,4] +1 = 10
- カイヤ
- 5点ダメージ、そのままで受けよう。攻め手が死んだら洒落にならん。
- カイヤ
- ダメージ:17 [+5]
- カイヤ
- 気絶チェック発生。
- GM
- はいどうぞ
- カイヤ
- 1D100>=22 → 16 → 失敗
- カイヤ
- オアーッ
- うさりんご
- やっぱグラサイじゃないかここのダイス
- GM
- 戦闘不能ですね
- とーや
- わはは
- カイヤ
- じゃあ………この後またアクション使って起き上がります……
- GM
- ――魔王の口から凝縮された闇が放たれ、それは衝撃となって英雄たちを襲った!
- カイト
- 東方の玩具……
- 湊
- いや応急手当して貰わないと起き上がれんのかこのシステム
- ViVi🦈
- いや自力復帰できるよ
- アクションを消費して判定に成功すれば……
- 湊
- 自力行けるんや
- とーや
- システム側になんも安全装置内のが悪い
我々は悪くない
出目は悪い
- カイト
- ――軌道を見切る。魔王から扇状に放たれるそれを、足元に滑りこむようにして。
- ViVi🦈
冒険者が戦闘不能状態にある場合、その解除を試みることができる。戦闘不能状態を解除したい場合、5点のストレスを受け、ストレスチェックを行う。
ストレスチェックに成功した場合、戦闘不能状態は解除され、失敗した場合は継続される。戦闘不能状態の解除は何度でも行えるが、ストレス増加とストレスチェックはその度に行わなければならない。
- 死亡に直行じゃなくて戦闘不能を挟むことを安全装置だと思ってそう
- うさりんご
- 成功し続ければなんとでもなるが失敗するとどうしようもないってことね
- カイヤ
- 「……ッ!」勇者が躱すような攻撃を、そもそも魔女が目に出来る筈もない。したたかに打ち付けられる。
- うさりんご
- それはさ~CoCの悪いところじゃん~~~???
- とーや
- ちなみに私からのアドバイスなんですけど、決死の覚悟は追加経験点で取得できます
- ViVi🦈
- 天才
- 湊
- わぁい!有益!
- カイト
- 「カイヤッ!」声をかける。けれど振り向きはしない。――それより先に、すべきことがある。
- うさりんご
- それはちょっと思ってた
- GM
カイト
- とーや
- 必要な時は活かしてください
- 湊
- 私が先に解除チャレンジした方がインスタントでカイトにバフ追加できると思ったけど、まぁ殺せるかカイトなら
- カイト
- 《薙ぎ払い》が乗らなくなったんだよな… 全身に闇を纏ってるから全身武器って解釈で《武器破壊》通らん?
- 湊
- いや私が見積もると外すな 殺せないかもしれん
- うさりんご
- またマーフィーの法則してる・・・
- GM
- ゲージ折ったら通ったでいいよ
- カイト
- なるほど じゃあ殴ります
- 回避が13になるのか
- GM
- はいどうぞ
- 13ですね
- カイト
- 3D12>=13 → 13[6,2,5] +3 = 16 → 成功
- GM
- ノーマルヒット
- カイト
- 1d10(大剣)+1d10(エンチャント大地属性)+4(《勇者の宝剣》+エンチャント固定値)
- こう?
- GM
- そう!
- カイト
- 2D10 → 8[5,3] +4 = 12
- “魔王”
- ゲージ4:1/13 [-12]
- カイト
- あああくっそいちたりない!!!!!
- 湊
- ダメージにプッシュ!!!!
- 無理
- ViVi🦈
- 出目、渋い
- 湊
- 十面ダイス2~3個如きに左右される強さ、"無謬"ではなくないか?
- 我々は本当はもっと強いがダイス共に付き合ってやっているだけ
- ViVi🦈
- はじめから無謬性はどこにもないよこの世界に
- カイト
- 《十五番目の望郷》が魔王の体躯を切り上げ――しかし浅い。致命に届いていない!
- 「カイヤ!」
- カイト
- チェック:✔
- 湊
- 100億%正しい
- GM
カイヤ
- カイヤ
- アクションを消費して、戦闘不能状態の解除を試みよう。
- カイヤ
- ストレス:40 [+5]
- GM
- どうぞ
- うさりんご
- 全能の神はこの世にいない
- カイヤ
- 1D100>=40 → 71 → 成功
- ViVi🦈
- これもう成功率60%なんよな
- やりよる
- うさりんご
- おけおけ
- GM
- では戦闘不能が解除されます。消費したのはアクションだからインスタントの権利はこのラウンドまだあるよ
- とーや
- 血反吐吐いてそうな魔女
- ViVi🦈
- 魔術、つよいけど復帰成功率が顕著に下がっていくのはリスキーだな
- カイヤ
- 起き上がるのは得意なんじゃよなぁ!インスタントで《大魔術》《独自魔術:エレメントコンバーター》《エンチャント:氷→大地》を起動、ストレス6点増加。
カイトの勇者の宝剣に掛けられたマーチのバフを強化しよう。
- カイヤ
- ストレス:46 [+6]
- カイト
- 助かるけどそろそろヤバくね!?
- GM
- 累積しないみたいな規定ないから、属性以外は累積するでいいよ
- カイヤ
- 助かる。では今後2+1D6のダメージを加算するのじゃ。
- 「……っとに、年寄りは労わるもんじゃぞ……!!」ふらつきながらも立ち上がり、魔動杖を振り抜いてカイトの宝剣に押し当てる。
- 「何としても倒せ!──南のと、儂の力も載せてやる!」
- 湊
- 以上で!
- カイト
- 「――委細承知!」
- カイヤ
- チェック:✔
- GM
- ではラウンドの終わり
- “魔王”
- ■闇の充填
「■使い魔」を使用していないラウンドの終了時に、行動回数を消費せずに使用可能。
受けているダメージを1d6点消去する。
- 1D6 → 6
- ゲージ4:7/13 [+6]
- カイト
- テメーッッッ
- 湊
- 次1点で死ぬならカイトにバフ更に追加するかなとか思ってたらコレ
- GM
- 魔王の傷に闇が入り込み、それを補修する
- !SYSTEM
ラウンド: 3
- 湊
- まぁカイトの剣はもう振れば死ぬレベルの固定値だろうが
- とーや
- わはは
- GM
“魔王”
- “魔王”
- ■すべてを滅ぼす闇
行動回数を消費。
PCすべてに回避難易度10+[現在のラウンド数×2]の攻撃。
命中した場合、[現在のラウンド数]d6+1点のダメージを与える。このダメージを受けるキャラクターは、ダメージのうち最大5点までを、ダメージの代わりに2倍の値のストレスとして受けてもよい。そうしたとき、ストレスチェックが発生し、それに失敗した場合は次におこなう技能判定のダイスが1個減少する(ダイスの数が1個を下回ることはない)。
(例:ダメージが21点だったとして、そのうち5点をストレスとして受けるなら、最終的に16点のダメージと10点のストレスになる)
- 回避難易度16、ダメージ3d6+1
- ViVi🦈
- そろそろ本当にすべてが滅びそう
- うさりんご
- かばう…とも思ったけどメインアタッカーが死ぬわけにはいかないのですまんの
- とーや
- ちょっと15分程離席がちになります
- ViVi🦈
- りょ
- カイト
- 回避!以下略!
- 湊
- 防御は難易度8でええんやっけ 回避と難易度同じ?
- カイト
- 3D12>=16 → 18[5,7,6] +2 = 20 → 成功
- ViVi🦈
- 格別の事由がなければ8ですね
- 避けよる~
- カイヤ
- 防御判定。
- うさりんご
- そろそろこわい
- カイヤ
- 2D12>=8 → 18[8,10] +2 = 20 → 成功
- GM
- 防御は成功、難易度二倍クリティカル
- 湊
- 防御クリティカル成功で軽減量2倍にならんか?
- ViVi🦈
- 「回避難易度16、ダメージ3d6+1」、一撃で殲滅するとほぼ同義の文字列だなと思った
- 一考
- うさりんご
- 本来なら回避2d10でしょ? 奇跡を祈る奴だよ
- GM
- ではクリティカルの恩恵として、軽減量を追加で +1d3 したうえで2回振って、より高いほうを採用してください
- カイヤ
- 2D3 → 5[2,3] +1 = 6
2D3 → 5[2,3] +1 = 6
- GM
- えー、6ですね
- うさりんご
- グラサイ?
- “魔王”
- ダメージ
- 3D6 → 8[2,4,2] +1 = 9
- カイヤ
- 悩むの~~~ 上の6で採用じゃ
- ViVi🦈
- クリティカルに意味があったのかはさておきダウンはまぬがれた
- カイヤ
- ダメージ:20 [+3]
- うさりんご
- カイヤがはじめてマトモに攻撃できそう
- “魔王”
- チェック:✔
- うさりんご
- 7点ならゲージ割れる?
- 湊
- まぁ少なくとも5点食らわなかったので攻撃できる
- ViVi🦈
- このゲーム、荷重高いキャラつらくないか? 先手とってダウンとられるとしんどいものがある
- 湊
- エンチャ掛けた武器が当たれば行ける
- うさりんご
- じゃあ待機するんで先に動いてもらうか
- 湊
- ところで荷重ってゲーム中に変えられましたっけ
- GM
カイト
- 湊
- 防具脱ぎたいんだけど
- カイト
- 待機!
- ViVi🦈
- 荷重の要因になってる物体をパージすればそりゃ変わるんでないか
- GM
カイヤ
- ViVi🦈
- 防具ぅ?
- 防具脱ぐのはどんなに好意的に査定してもアクションだよ
- うさりんご
- わかる
- 武器手放すのとはわけが違うよね
- カイヤ
- では動こうか。インスタントで《大魔術》《独自魔術:エレメントコンバーター》《エンチャント:氷→大地》を起動、ストレス6点増加。
- カイヤ
- ストレス:52 [+6]
- カイヤ
- 射撃武器で射撃攻撃を行なうぞ。
- GM
- はい、回避力13
- カイヤ
- 2D12>=13 → 15[7,8] = 15 → 成功
- GM
- 当たった
- カイヤ
- ダメージは1D8にエンチャ分の2+1D6じゃな。
- カイヤ
- 1D8+1D6 → 1[1] + 5[5] +2 = 8
- “魔王”
- ゲージ4:-1/13 [-8]
- GM
- 衣がなくなってるので一本
- カイヤ
- 「──まずは1発、お返しじゃ!」魔動銃から放たれた魔弾が地面を穿つと、剣山のごとく石柱が突き立つ。
- カイヤ
- チェック:✔
- GM
- 直撃を受けた魔王の腕が、闇となって霧散する。
カイト(再)
- カイト
- 「ナイス魔女様!!」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ボス戦 | 聖域のデーモン30%
- 湊
- カイトの固定値が今1D10+1D10+4+2+1D6だっけ?
- カイト
- 元気に《勇者の宝剣》で素殴り!!!
- ViVi🦈
- そんなもんかな
- 湊
- よっぽど腐らなければ各1発で殺せるな
- GM
- はりきってどうぞ
- カイト
- 3D12>=13 → 20[7,6,7] +3 = 23 → 成功
- 湊
- いや私が見立てると殺し切れんかもしれん この世に絶対はないです
- GM
- ノーマルヒット
- うさりんご
- 2d10+1d6+6ね 整理整頓
- カイト
- 2D10+1D6 → 10[3,7] + 3[3] +6 = 19
- “魔王”
- ゲージ5:-5/14 [-19]
- とーや
- 戻りし
- カイト
- 「――ラスト一息ッ!!」
- カイト
- チェック:✔
- “魔王”
- ■闇の充填
「■使い魔」を使用していないラウンドの終了時に、行動回数を消費せずに使用可能。
受けているダメージを1d6点消去する。
- GM
- ――が、いまはダメージがない。
- 湊
- これはカイトが仮に回避失敗してもかばう使えばいいな
- GM
- 魔王は破壊された腕を再生しようとするが、立て続けの攻撃がそれを許さない。
- !SYSTEM
ラウンド: 4
- とーや
- ワンチャン二人生存いけそうなのでがんばってほしい
- GM
“魔王”
- 湊
- 勇者をかばって死ぬポジション、TLの死に急ぎ野郎たちが垂涎
- “魔王”
- ■すべてを滅ぼす闇
行動回数を消費。
PCすべてに回避難易度10+[現在のラウンド数×2]の攻撃。
命中した場合、[現在のラウンド数]d6+1点のダメージを与える。このダメージを受けるキャラクターは、ダメージのうち最大5点までを、ダメージの代わりに2倍の値のストレスとして受けてもよい。そうしたとき、ストレスチェックが発生し、それに失敗した場合は次におこなう技能判定のダイスが1個減少する(ダイスの数が1個を下回ることはない)。
- GM
- 回避難易度18、ダメージ4d6+1
- うさりんご
- や、プッシュあるからそれで行ける見込み 勇者の絶技で+20されっから
- カイト
- 回避以下略!
- カイト
- 3D12>=18 → 23[5,12,6] = 23 → 成功
- ViVi🦈
- やりよる~
- カイヤ
- 危なげないの。防御!
- うさりんご
- (ガッツポーズ)
- カイヤ
- 2D12>=8 → 17[9,8] +2 = 19 → 成功
- ViVi🦈
- 「回避難易度18、ダメージ4d6+1」、もう死ぬだろと思ってるんだけどようやる
- うさりんご
- おれもそうおもう
- GM
- では先ほどと同じ措置でどうぞ
- カイヤ
- 難易度2倍クリティカル、さっきと同じ処理でよいの?了解じゃ。
- カイヤ
- 2D3 → 2[1,1] +1 = 3
2D3 → 3[1,2] +1 = 4
- カイヤ
- (訝しげな顔)
- 4じゃな……
- “魔王”
- 4D6 → 16[6,2,2,6] +1 = 17
- うさりんご
- 反動だな
- カイヤ
- 5点ストレスで受ける!
- カイヤ
- ダメージ:28 [+8]
- GM
- ではダメージ12、ストレス10
- カイヤ
- ストレス:62 [+10]
- GM
- えー、まずストレスチェックをどうぞ
- カイヤ
- ストレスチェック
- カイヤ
- ストレス
- 1D100>=62 → 87 → 成功
- GM
- やりよる~
- はいダメージチェック
- カイヤ
- 1D100>=33 → 88 → 成功
- ViVi🦈
- もう本当にダイス目だけで生き延びてるじゃん
- とーや
- 悪い出目はわたしが持っていこう……
- うさりんご
- ダイス目さえよければなんとでもなる世界
- カイヤ
- 科学は根性!!!!
- うさりんご
- 出目いいマンが遊べばそりゃ瑕疵はないですねぇ(悪口)
- ViVi🦈
- これ一周まわって頭ののほほんとしたユーザーは喜びそうやな
- “魔王”
- チェック:✔
- とーや
- わるぐちタイムか!?
- GM
カイト
- カイト
- なぐる!
- GM
- こい! 13!
- カイト
- 3D12>=13 → 19[8,10,1] +3 = 22 → 成功
- GM
- ノーマルヒット!
- カイト
- 2D10+1D6 → 15[6,9] + 1[1] +6 = 22
- “魔王”
- ゲージ6:0/15 [-15]
- ゲージ6:-7/15 [-7]
- うさりんご
- 雑談はいつもわるぐちタイム
- GM
- ラストアタックです
- カイト
- コイヤッ
- GM
- おまえがやるんだよ!
- 湊
- ≪困惑の渦≫
- カイト
- ふっつーに魔王の最後っ屁があるかと思ってたわ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- ユーフルカ-ボス戦 | 銀の月と剣の閃き30%
- とーや
- そういえば私気付いたんですけどこのゲーム基礎ルールだとリアクションクリティカルの可能性って0ですよね
- ViVi🦈
- あー、はい
- とーや
- なるほどね……
- ViVi🦈
- やっぱ+20はおかしいって
- カイト
- 《十五番目の望郷》は、故郷を定義する剣だ。
勇者のための故郷――其即ち人の世界。なればこそ、この剣は魔に対する特攻を有する。
ぐるぐると渦巻く闇そのものと化した魔王へ向けて交わす言葉は何もない。対話による解決はすでに不可能。こちらも頼れる聖女をひとり喪った。
だからこそ。
なればこそ。
「魔王は勇者の手で倒される。――それが、大昔っから決まってる物語なんだよ!!」
袈裟に振り下ろす。刃は、魔を地へと還す――。
- カイト
- チェック:✔
- とーや
- 数字の計算ができない人の作ったゲーム
- 湊
- 15番目の獣の剣
- うさりんご
- ダイスさえよければすべてが解決しますからねぇ~~~~!!!!
- 《十五番目の望郷》ってか
- “魔王”
- 「……これが“勇者”か。ならばしばし、この大地をうぬらヒトに預けよう」と言い残し、闇は祓われる。
- !SYSTEM
- ユニット「“魔王”」を削除 by ViVi🦈
- 湊
- 私はギャンブルは好きだけど
2D6とD100にあらゆるものが左右されるのはギャンブルとは呼ばせないよ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- Make a field Music-The Bravely-09 | Clock up30%
- カイト
- 「――そのまま、二度と帰ってくんな」 ややすれば乱暴に、吐き捨てるように。
- GM
- 魔王が倒されたことで、空間に満ちていたプレッシャーが薄れる。
- ただし、ここが“地獄”へと隣接する場であることには変わりがない。なんらかの手段を講じて封印を施さなければ、じきに新たなデーモンの勢力が現れることだろう。
- カイヤ
- 「──よっこい、せ」ざす、と突き立てたのは、激闘による瓦礫からなる即席の十字架だ。
- カイト
- 「…お? 動いて平気なん?」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-ジェーン・ドウの独白-04 | 残響30%
- うさりんご
- これはさあ~~~~~
- ViVi🦈
- というわけで封印を話題にして締めに向かってください
- うさりんご
- 《南の聖女》が命を賭して封印を施したとかにすれば綺麗じゃない?
- カイヤ
- 「あー、死ぬかと思ったし大分見えちゃならんもんが見え始めとるがな。それでも動かにゃならん時はあるもんじゃ」
- 「北の魔王は死んだ。しかし奴が死んだとて、それで門が閉じるというものではない」
- カイト
- 「まあそりゃ理屈としてわかるけど……どうするんすか魔女殿」
- とーや
- なんか困ったら適当に聖女の死体ゲートに放り込んでくれていいよ
- カイヤ
- 「一度開かれた世界の裂け目を閉じるには、相応の代償……いわば説得力のある犠牲が必要じゃ」
- うさりんご
- 爆散してそう(失礼)
- とーや
- あと多分魔狼ヴォジャがゲートの監視役などになってくたりなどします
- カイト
- (これ?って顔で《十五番目の望郷》を差し出す)
- ViVi🦈
- それはいいね
- とーや
- それはそう。爆散してる
- ViVi🦈
- のちのケルベロスかもしれん
- カイヤ
- 「うんにゃ。業腹じゃが、南の聖女のやつは命を賭して奴を倒す一手を打ちよった」
- カイト
- 「……つまり聖女様を使うってことか?」
- カイヤ
- 「そうじゃな。死んだ者はもう戻らん、どんなことをしてもな」
- 「だから、こうなったら精々その死を有難く使わせて貰うしかないじゃろ」
- 「まったく、勝手に助けて勝手に逝くとは。借りが大きすぎるわ」
- カイト
- 「……お前もそれでいい?」 ぼろぼろになって控えている魔狼にも視線を落として。
- ヴォジャ
- 魔狼は静かに頷き、脚を引きずるようにしてゲートの傍へと歩いていく。
- うさりんご
- 槍だけ残ってたことにしてそれで封印すっか……?
- カイヤ
- 「此処に立てた十字架もその為の楔のようなもんじゃ。あとはふたつほど……
ひとつは奴に縁のある者が、この楔が抜けぬように見張る必要があるんじゃが……」
- 「適任がおったの」頷く。
- 湊
- それにするか
- カイト
- 「そしたら俺らの仕事は封印の喧伝か~~~~王城嫌いなんだよな、きらびやかすぎて」
- カイヤ
- 「儂とて好かん。じゃが、勇者の方が適任じゃろ」
- 「ほれ、ぱれーどとか開いて貰えるぞ、ぱれーど」
- カイト
- 「『勇者に適切な封印の知恵を授け最後まで力を貸した魔女』様もなかなかだと思いますけど~?」
- カイヤ
- 「やたらと権力者が近寄って来て、研究室を覗いてまた異端だなんだと釜で煮られては敵わんからの。それより……」
- 「あとひとつ。奴自身が身に着けていたものを、あの十字架の前に置いておくのが一番なんじゃが」
- カイト
- 「身に着けてたもの。……ちょっと探すか」
- とはいえ、ほどなくしてそれは見つかる。魔王の倒された場所に転がっていた、煤けた槍。
- せめて多少磨いてやってから供えておくことにする。
- カイヤ
- 「うむ、充分じゃろうて」
- マーチ・マーキュリー
- その槍は、ゲートを射貫こうというかのように穂先を向けて落ちていた。
- カイヤ
- 「この地は南の聖者の殉教により、地獄から切り離され安寧を得た。これより此処は、それを祀る聖堂じゃ」
- 手を合わせ、似合わぬ祈りを墓前に捧げる。
「……貴様の献身は、遂に世界すら救ったぞ。我が身を省みぬ大馬鹿者め」
- カイト
- 「…まだしばらく、よろしくな。聖女様」 立派な槍を十字架の前に突き刺す。祈りを捧げる所作はどこかぎこちなく。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- 七海ゆきのアトリエ::抽象C
- GM
- 封印が成立すると、そこから手前の闇がにわかに薄れる。あとは時間をかけていけば、じきに完全に消滅するだろう。
- うさりんご
- かくて世界は平和になりましたとさ!
- ヴォジャ
- ばふ。
- カイト
- 「……いよし、じゃあ行くか」
- 湊
- そしてCパートでは魔王の切れ端が通りがかった野生動物を襲い……
- カイヤ
- 「うむ」
- ViVi🦈
- ホラー映画かよ
- !SYSTEM
- おわ? by ViVi🦈
- カイト
- かくて魔王は討滅され、けれどすべての魔が倒された訳ではない。
世界を巡る冒険は、また次の本にて。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-エピローグ-04 | Faraway30%
- GM
アフタープレイ
- ViVi🦈
- このタイミングでどうしても言っておきたい悪口がひとつあるから言います
- アイオニア、進行を規定するルールがなにもないのにアフタープレイだけあってだいぶきもちわるい
- いいました
- とーや
- わかるよ
- うさりんご
- 正直ナチュラルに「アフタープレイあんの?」って声出たからね
- GM
報酬処理
セッションが終わったら、まずシナリオに記されたプレイ報酬を冒険者たちに配っていく。プレイの報酬には経験点の取得、魔物を打倒したことによるストレスの減少などが考えられる。
他にも、特技を取得する場合などもある。冒険中に関わった組織とのコネクション、英雄としての名誉、アーティファクトの入手などは、冒険の終わりを華やかに飾り立ててくれる。
- 湊
- 何を以てしてアフタープレイに移行するのか
- GM
- まずみなさんは《誉れ:魔王討滅》を得ます
- カイト
- いえーい
- カイヤ
- 誉れ!
- GM
- また、互いのキャラクターに対して《コネクション:(相手の名前)》を得てもよい
- 湊
- 誉れ=恥も外聞もないデータを組むことのスラングと化している一部界隈
- カイト
- 《コネクション:西の魔女》《コネクション:南の聖者》《コネクション:南の聖者の魔狼》
- うさりんご
- 東と西が生き残って南と北が死んでるの、なるほどな…なる
- カイヤ
- 《コネクション:東の勇者》《コネクション:南の聖者》じゃな。
- GM
- はい
- 湊
- 東西南北結成出来ないね
- GM
経験点の取得「経験点」は、冒険者を成長させるような体験の蓄積を点数として表したものである。シナリオをクリアした段階で、冒険者には経験点が与えられる。
- ViVi🦈
- タイムリーだな(そうか?)
- GM
- それぞれ20点の経験点を得てください
- カイヤ
- 20点得る。次は何を置いても回避じゃな!!!
- ViVi🦈
- 経験点の量の目安がなんもなくてわたしにはよくわかりませんでした
- カイト
- チャリーン 決死の覚悟と受け流しだな……
- ViVi🦈
- 成長度合いを問わずにチームを組める(大言壮語)とかぬかすならそこはちゃんとしてよォ
- GM
ストレスの減少ストレスは安眠程度の休息では減少せず、日常感じ得ないような精神の安らぎをもって初めて減少する。シナリオのクリアは、ひとつの冒険をくぐり抜けたことに相当し、ストレス減少の機会たり得る。
事件を解決したことそのものに対しストレス減少が発生するかもしれないし、恐ろしい魔物を打倒したことが精神の安らぎに繋がるかもしれない。ストレスの減少は必ず、後述の【精神的後遺症の発症】の処理よりも前に行われる。
- カイト
- …?(貫禄のストレス0)
- とーや
- このゲーム、CoCよろしく有志のユーザーズシナリオに期待してる臭いがプンプンする癖にその辺のガイドなくない?
- GM
- 世界の危機に打ち勝ったことにより、みなさんは2d10点のストレスを減少してよろしい。
- うさりんご
- ちょっと界隈の人々どんなシナリオ書いてるのかあとでみてみるか…
- カイヤ
- ストレス!62!!!
- カイヤ
- 2D10 → 14[4,10] = 14
- ストレス:48 [-14]
- GM
傷痕への変換報酬処理が終了したら、ダメージを傷痕へと変換する処理を行う。この処理に入った時点で冒険者が負っているダメージを半分にした値が、傷痕として蓄積される。
要するに治療(P.33)の処理と同様のことをセッション終了時にも行うということだ。平穏を取り戻した冒険者たちが療養し傷を癒やしている、とイメージしてもらえればよい。
- 各自やってください。ダメージの半分を傷痕にしてダメージを0にする。
- 湊
- 魔術が1/2で成功するようになった
これは大魔術師
- カイト
- 傷痕:8 [+7]
- ダメージ:0 [-14]
- カイヤ
- 傷痕:19 [+14]
- ダメージ:0 [-28]
- うさりんご
- これ回避成功しまくったからダメージ少ないのであって~~つまりほんとにダイス大正義ゲーなのね(皮肉)
- GM
精神的後遺症の発症報酬処理と傷痕への変換が終わったら、最後にストレスチェックを行い、後遺症を負ったかどうか判定しなければならない。
ストレスチェックに成功した場合はなにも起こらないが、失敗した場合には精神的な後遺症を負うこととなる。これは、セッションを通して経験した恐怖体験や、魔力を使ったことによる影響が、冒険者の精神性に変質をもたらすためである。
精神的な後遺症とは、例えば恐怖症や偏執症、幻覚などが考えられる。どのような後遺症を負ったかについてはセッションの様子から PL と GM が相談して、妥当な内容を決定する。ランダム性を求めるなら1d6をロールし、後遺症表(P.37)に割り振られた数値を決定の手がかりとしてもよいだろう。
- ストレスチェック!
- カイト
- 自動成功!
- とーや
- 一発でも喰らうとダイス次第で死ぬ(死んだ)のでそれはマジでそうです
- カイヤ
- 1D100>=48 → 6 → 失敗
- ViVi🦈
- ストレス負わざるものだとここで後遺症つくことないんだ 逆に不自然に感じてくる
- カイヤ
- わはは
- うさりんご
- 回避最強ゲーじゃん
- カイヤ
- 1D6 → 2
- ViVi🦈
- 両方できるようにしておいたほうがいい感じはした
- うさりんご
- 物理キャラだから魔法によるストレスもたまらんしな~
- カイヤ
- 偏執症。ではこの世界が超神性的な存在に囲まれており、それらの気紛れ一つで全てが吹き飛ぶ薄氷にいるという誇大妄想を得よう。
- ViVi🦈
- 「防御すればとりあえずダウンはない」ダメージと「当たったらダウンしそうだから回避を狙うしかない」ダメージがありうる
- GM
- はい
- うさりんご
- 今回は当たったらだいたい死ぬだったんスよ
- ViVi🦈
- はい
- このタイミングでもうひとつ悪口を言いたいんだけど
- なんでアフタープレイの最後の手順が後遺症とかいう陰惨なものなんだよ!
- GM
- 以上!!
- うさりんご
- このあとに成長処理しろってことじゃないッスかねぇ~~~~~~!!!!
- カイト
- めでたしめでたし!!!!!!!!
- ViVi🦈
- これダメージの変換→後遺症→報酬の順番でやったほうが絶対いいだろ
- 報酬にストレスの減少が含まれてるせいなんだけど……
- 湊
- 不定の狂気っぽいもの入れたいけどクトゥルフとずらしたかったからタイミング変えたとか……ッスかねぇ……
- GM
- 魔王は倒されて大陸の危機は去りました!!!!!!!!!!
- カイヤ
- 世は全て事もなし!!!!!!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- VanitasOriginal-V.O.BGM25 new year Pack2022-16 | Glorious End30%
- うさりんご
- 最期まで悪口たっぷりで一周回って愉快
- ViVi🦈
- アイオニアおしまい!!!!!!!!!!!!
- とーや
- おつかれさま~~~~!
- ViVi🦈
- 苛酷なゲーム体験にご協力いただきありがとうございました
- 湊
- お疲れ様でした~~!
- とーや
- 逆に楽しかったね
- ViVi🦈
- なかなか経験できることではなかったね
- うさりんご
- 新鮮な体験がすべて良いものであると思ったか
- 湊
- 雑な遊び方で笑える面子でよかったよ
- ViVi🦈
- 次はふつうに遊んでふつうに楽しいゲームをやろうな!!
- うさりんご
- それはね ほんとにそう!!!!!!
- 今日は熱いシャワー浴びて寝ようぜ!!!!!!!
- ViVi🦈
- こんなデビルシャーク視聴会みたいなことを何度もやってたまるか
- 湊
- 割と打率高いよね(商業でも)
- ViVi🦈
- Hahahaha
- とーや
- 時代に逆行するような楽しいゲームだった
- うさりんご
- クソゲー同好会になるつもりはないはず…
- ViVi🦈
- というわけでここは解散! おつかれ!
- うさりんご
- お疲れ様でした!!!!!!!!
- とーや
- お疲れさまでした
- !!!!
- !SYSTEM
- うさりんごが退室しました