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あらすじ
――世界より、使命より、大切な者と生きる日々を。
そう願い、戦うことをやめたその騎士の得た平穏は、
ひどく短く、儚いものだった。
かつて、宿敵たるヴァンパイアに注がれた
〈黄昏の血〉が、今も騎士を蝕み続けていたのである。
それゆえに、騎士はかつて命を預けあった仲間に、
己の最期を委ねることを決意したのだった。
せめて、大切な者を手にかけずに済むように、
最も信頼の置ける者に、己の命を託そうと。
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あらすじ
――世界より、使命より、大切な者と生きる日々を。
そう願い、戦うことをやめたその騎士の得た平穏は、
ひどく短く、儚いものだった。
かつて、宿敵たるヴァンパイアに注がれた
〈黄昏の血〉が、今も騎士を蝕み続けていたのである。
それゆえに、騎士はかつて命を預けあった仲間に、
己の最期を委ねることを決意したのだった。
せめて、大切な者を手にかけずに済むように、
最も信頼の置ける者に、己の命を託そうと。
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オープニングパート - チャプター1:かつての戦い
- 主演「配役2:相棒であった者」×
- 助演「配役1:徒花たる騎士」「配役3:弟子であった者」
数年前のこと。
ある強大なヴァンパイアを倒すため、「配役1」「配役2」「配役3」の3人がこの〈領地〉に集った。
そうしてどうにか、標的たるヴァンパイアを滅ぼし、一息ついた直後に「配役1」はこんなことを切り出した。
――騎士を引退しようと思う、と。
「配役1」の視線の先、少し離れた場所に「配役4」の姿がある。
「配役1」に、守るべきものが出来たのかもしれない。キーワード
冗談、取られちゃった、後悔、伝説、武運を祈る
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オープニングパート - チャプター1:かつての戦い
- 主演「配役2:相棒であった者」×
- 助演「配役1:徒花たる騎士」「配役3:弟子であった者」
数年前のこと。
ある強大なヴァンパイアを倒すため、「配役1」「配役2」「配役3」の3人がこの〈領地〉に集った。
そうしてどうにか、標的たるヴァンパイアを滅ぼし、一息ついた直後に「配役1」はこんなことを切り出した。
――騎士を引退しようと思う、と。
「配役1」の視線の先、少し離れた場所に「配役4」の姿がある。
「配役1」に、守るべきものが出来たのかもしれない。キーワード
冗談、取られちゃった、後悔、伝説、武運を祈る結末
「配役4」を抱き上げ(あるいは肩を貸して)、「配役1」は立ち去っていく。
その背中を見送りながら、「配役2」「配役3」は今後のことを話すのだった。
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Opening-Chapter1:かつての戦い
- 主演「配役2:相棒であった者」×
- 助演「配役1:徒花たる騎士」「配役3:弟子であった者」
数年前のこと。
ある強大なヴァンパイアを倒すため、「配役1」「配役2」「配役3」の3人がこの〈領地〉に集った。
そうしてどうにか、標的たるヴァンパイアを滅ぼし、一息ついた直後に「配役1」はこんなことを切り出した。
――騎士を引退しようと思う、と。
「配役1」の視線の先、少し離れた場所に「配役4」の姿がある。
「配役1」に、守るべきものが出来たのかもしれない。キーワード
冗談、取られちゃった、後悔、伝説、武運を祈る結末
「配役4」を抱き上げ(あるいは肩を貸して)、「配役1」は立ち去っていく。
その背中を見送りながら、「配役2」「配役3」は今後のことを話すのだった。
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Opening-1:かつての戦い
- 主演「配役2:相棒であった者」×
- 助演「配役1:徒花たる騎士」「配役3:弟子であった者」
数年前のこと。
ある強大なヴァンパイアを倒すため、「配役1」「配役2」「配役3」の3人がこの〈領地〉に集った。
そうしてどうにか、標的たるヴァンパイアを滅ぼし、一息ついた直後に「配役1」はこんなことを切り出した。
――騎士を引退しようと思う、と。
「配役1」の視線の先、少し離れた場所に「配役4」の姿がある。
「配役1」に、守るべきものが出来たのかもしれない。キーワード
冗談、取られちゃった、後悔、伝説、武運を祈る結末
「配役4」を抱き上げ(あるいは肩を貸して)、「配役1」は立ち去っていく。
その背中を見送りながら、「配役2」「配役3」は今後のことを話すのだった。
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- 湊が入室しました
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Opening-2:決戦の前に
- 主演「配役4:遺されし者」
- 助演「配役1:徒花たる騎士」
これは、かつてこの〈領地〉のヴァンパイアを滅ぼした時の記憶。
「配役4」が、この地の〈領主〉となる前のことであり、「配役1」が騎士として戦うことをやめようと決意したときのことだ。
この戦いを終えたら、共にここで生きていこうと「配役1」は「配役4」へと語りかける。
※なぜ共に生きていこうと誘ったのか、その理由はふたりで相談して決めてください。キーワード
共に生きていこう、理由、領主、騎士、限られた時間結末
約束を交わした後、ふたりは決戦へと赴く。
仲間たちが、すぐそこで待っているはずだ。
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Opening-1:かつての戦い
- 主演「配役2:相棒であった者」
- 助演「配役1:徒花たる騎士」「配役3:弟子であった者」
数年前のこと。
ある強大なヴァンパイアを倒すため、「配役1」「配役2」「配役3」の3人がこの〈領地〉に集った。
そうしてどうにか、標的たるヴァンパイアを滅ぼし、一息ついた直後に「配役1」はこんなことを切り出した。
――騎士を引退しようと思う、と。
「配役1」の視線の先、少し離れた場所に「配役4」の姿がある。
「配役1」に、守るべきものが出来たのかもしれない。キーワード
冗談、取られちゃった、後悔、伝説、武運を祈る結末
「配役4」を抱き上げ(あるいは肩を貸して)、「配役1」は立ち去っていく。
その背中を見送りながら、「配役2」「配役3」は今後のことを話すのだった。
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Main-1:討伐者の来訪
- 主演「配役3:弟子であった者」
- 助演「配役2:相棒であった者」
ふたりは、「配役1」によってこの〈領地〉へと呼び出された。
ここはかつて共に戦い、あるヴァンパイアを討伐した場所だ。
あの時よりも街並みは見違えるように美しくなっており、統治者の「配役4」と、そのパートナーたる「配役1」の人柄を思わせる。
ふたりは思い出話に花を咲かせながら、ゆっくりと「配役1」の拠点へと向かう。キーワード
あいつらしい、頼りになるやつ、苦労、憧れ、とどめを刺すのは私だ結末
やがてふたりは、「配役1」が拠点としている場所へたどり着く。
あとどれくらい、時間は残されているのだろうか。
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Main-2:チャプター2:残された時間は
- 主演「配役4:遺されし者」
- 助演「配役1:徒花たる騎士」
――また、朝が来た。
かけがえのない大切な日々のひとつが、また始まる。
しかし、「配役1」の顔色は決して良いものではない。
暴走しつつある〈騎士機関〉が、その身体を蝕んでいるのだ。
「配役1」を起こしに来た「配役4」は、その様子を見て心配するだろうか、あるいは極力、何でもないかのように振る舞うのだろうか。キーワード
鳥の歌声、寝起き、良いことがきっとある、顔色、約束結末
「配役1」は、この日々がもうすぐ終わってしまうことを告げる。
そして、己を殺す者として、旧知の仲である「配役2」「配役3」を呼んでいることも。
それを聞いて、「配役4」は何を想うのだろうか。
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Main-1:討伐者の来訪
- 主演「配役3:弟子であった者」
- 助演「配役2:相棒であった者」
ふたりは、「配役1」によってこの〈領地〉へと呼び出された。
ここはかつて共に戦い、あるヴァンパイアを討伐した場所だ。
あの時よりも街並みは見違えるように美しくなっており、統治者の「配役4」と、そのパートナーたる「配役1」の人柄を思わせる。
ふたりは思い出話に花を咲かせながら、ゆっくりと「配役1」の拠点へと向かう。キーワード
あいつらしい、頼りになるやつ、苦労、憧れ、とどめを刺すのは私だ結末
やがてふたりは、「配役1」が拠点としている場所へたどり着く。
あとどれくらい、時間は残されているのだろうか。
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Main-2:残された時間は
- 主演「配役4:遺されし者」
- 助演「配役1:徒花たる騎士」
――また、朝が来た。
かけがえのない大切な日々のひとつが、また始まる。
しかし、「配役1」の顔色は決して良いものではない。
暴走しつつある〈騎士機関〉が、その身体を蝕んでいるのだ。
「配役1」を起こしに来た「配役4」は、その様子を見て心配するだろうか、あるいは極力、何でもないかのように振る舞うのだろうか。キーワード
鳥の歌声、寝起き、良いことがきっとある、顔色、約束結末
「配役1」は、この日々がもうすぐ終わってしまうことを告げる。
そして、己を殺す者として、旧知の仲である「配役2」「配役3」を呼んでいることも。
それを聞いて、「配役4」は何を想うのだろうか。
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Main-3:再会と、終わりへの旅路
- 主演「配役1:徒花たる騎士」
- 助演「配役2:相棒であった者」「配役3:弟子であった者」
拠点を訪れたかつての仲間たちを、「配役1」は歓迎する。
彼らから見たその姿は、今にも壊れてしまいそうな程に危ういものだった。
そんな状況でも、「配役1」は冷静に振る舞い、ふたりに今後のことを任せようと色々な話をする。
昔話に花を咲かせたり、これ以外に道が無かったことを悔やんだり、背中を預けあった仲間だからこその話をしよう。キーワード
優秀、生意気、忘れない、強くなった、いつまでも結末
「配役1」は自身の使っていた愛用の武具のいくつかを、形見分けとして渡してくる。
最後の戦いのために、最も得意とした武器だけは手元に残しているが、それ以外のものはこれからの未来に役立ててほしいと、ふたりに譲渡された。
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Main4-:選択の時
- 主演「配役2:相棒であった者」
- 助演「配役4:遺されし者」
ふたりが再会するのは、数年ぶりのことだった。
「配役1」が騎士としての戦いをやめるきっかけとなった者である「配役4」と、「配役1」の相棒として戦い続けてきた「配役2」は、最後の時を前にして言葉を交わす。
茶会のふりをしたそれは、互いの傷をなめ合うものか、あるいは怒りをぶつけあうものなのか。
「配役1」への想いを打ち明け合い、この後の戦いへと赴こう。キーワード
思い出話、大切、私の方が、昔は……、終わらせてあげよう結末
ふたりは決意をかため、「配役1」の待つ場所へと歩みだす。
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Main-4:選択の時
- 主演「配役2:相棒であった者」
- 助演「配役4:遺されし者」
ふたりが再会するのは、数年ぶりのことだった。
「配役1」が騎士としての戦いをやめるきっかけとなった者である「配役4」と、「配役1」の相棒として戦い続けてきた「配役2」は、最後の時を前にして言葉を交わす。
茶会のふりをしたそれは、互いの傷をなめ合うものか、あるいは怒りをぶつけあうものなのか。
「配役1」への想いを打ち明け合い、この後の戦いへと赴こう。キーワード
思い出話、大切、私の方が、昔は……、終わらせてあげよう結末
ふたりは決意をかため、「配役1」の待つ場所へと歩みだす。
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ファイナルチャプター
全員登場
そこは、かつてこの地の〈領主〉であったヴァンパイアを滅ぼした場所と同じ広場だった。
三人の前に立つ「配役1」は、それぞれに想いを一言ずつ伝えると、〈騎士機関〉を起動させる。
即座に、「配役1」の意識は失われ、〈黄昏の血〉による暴走状態が始まった。
彼の最後の戦いを、あなたたちが飾るのだ。
タイミリミットとなったら、戦闘へと進みます。
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After-1:終わる日々、続く日々
全員登場
〈騎士機関〉が停止し、「配役1」はその場に倒れる。
「配役1」は倒すべき者であったが、この地の〈領主〉ではない。
ゆえに、この街も、人々も、消え去ることはない。
ただひとりの戦士が、この世界からいなくなるだけだ。
それぞれに「配役1」や共に戦った者への言葉をかけよう。
その様を見届けた後、「配役1」は静かにまぶたを閉じる。
――世界は未だ終わらず、物語も終わらない。結末
生き残った者たちは、それぞれの生きる場所へと歩みだします。
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After-2:そしていつか、この世界が終わる直前に
全員登場
※「配役1」は、それぞれの回想にひとこと挟んだり「風にのって、声が聞こえた気がした」といった形で登場しましょう。
遥かな未来、この世界そのものが終わろうという時。
三人は再びこの〈領地〉に集まった。
同窓会か、あるいは墓参りのようなものだろうか。
一足早く戦いを終えた「配役1」に、嫌味でも言ってやろう。
これは、最後まで戦い抜いた者たちの権利なのだから。結末
語るべきことを語ったら、ここでの物語は終わります。
皆様の舞台が、よき未来へとつながっていますように。
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Final Chapter
全員登場
そこは、かつてこの地の〈領主〉であったヴァンパイアを滅ぼした場所と同じ広場だった。
三人の前に立つ「配役1」は、それぞれに想いを一言ずつ伝えると、〈騎士機関〉を起動させる。
即座に、「配役1」の意識は失われ、〈黄昏の血〉による暴走状態が始まった。
彼の最後の戦いを、あなたたちが飾るのだ。
タイミリミットとなったら、戦闘へと進みます。
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- Jorgeが入室しました
- 桜墨
- 参照先:https://www.fragment-sys.com/bloodorium/make.html?id=104
HP:13 ゲージ:5 ロスト数値:0 コレクトポイント:0 フラグメント:6/6 - 参照先:https://www.fragment-sys.com/bloodorium/make.html?id=104
HP:13 ゲージ:5 ロスト数値:0 コレクトポイント:0 フラグメント:6
- フローレット
- 参照先:https://www.fragment-sys.com/bloodorium/make.html?id=101
HP:11/11 ゲージ:4/16 ロスト数値:16 コレクトポイント:0 フラグメント:6/6
- ソルス
- 参照先:https://www.fragment-sys.com/bloodorium/make.html?id=112
HP:- ゲージ:- ロスト数値:- コレクトポイント:0 フラグメント:10/10
- ViVi🦈
- きいろにします
- フローレット
- こっちだよ
- ViVi🦈
- ヨシ
- 湊
- 黄昏れているのでオレンジ
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- 薪が入室しました
- シン
- 参照先:https://www.fragment-sys.com/bloodorium/make.html?id=105
HP:15 ゲージ:6 ロスト数値:0 コレクトポイント:0 フラグメント:6/6
- 湊
- 薪さんがシンって名前を選ぶのがもう笑っちゃうんだよな
- 薪
- これは11年越しの偶然なんですけど2006年から使ってるHNなんですよね ゼノブレイド2意識するのはわかります
- 湊
- ゼノブレイド2、好評発売中(カメラ目線)
- 宣伝したので50コレクトポイントを獲得した
- 薪
- めっちゃ振り直しできる……
- ViVi🦈
- 2006年から女子供を曇らせていたんですか?
- 薪
- ここ使うの初めてなんですが、通話ってディスコでやるってことなんです?
- 今の性癖に覚醒したのゼノブレイド2からです!
- ViVi🦈
- 曇らせ歴6年かァ
- Jorgeさんからどういう話がいってるのかわかんねえ
- 桜墨
- 何の話もしてない気がする……
- 完全に言い忘れてましたがテキセです……
- 湊
- このURLはテキストチャット形式のセッションを行なうための場所
- 桜墨
- ボイセじゃなきゃ嫌です! ってことならなにか考えます
- 私がテキセしかやらない人間だったから完全に伝え忘れていた
- 薪
- そういうことだったんですね 問題ないです
- 湊
- Jorgeさんがボイロと読み上げソフトを購入する必要が出る所だった
- 薪
- ただテキセ初めてなのでちょっと遅かったり質問したりするかと思います。よろしくお願いします。
- 桜墨
- それは申し訳ない、完全に私のミスです
- ちなみにボイロは持ってる
- 持ってるけど、前のPCから移してないな……
- ViVi🦈
- 眠ってる英語版IAの出番のようだな
- テキストセッションの概説は『ブラドリウム』p28にあるよ!
- 桜墨
- フラグメント:6/6 [+0/+6]
- ViVi🦈
- あと「タイム」(p99)、「カット&テイク2」(p100~101)をみんな心に留めておこうね!
- 薪
- 今チャットしてるここが雑談用で、画面下側のダイスとかあるところがキャラの台詞入力するところなんです?
- ViVi🦈
- そういう感じです。いわゆる地の文などをアレしてもよい
- 桜墨
- そんな感じです
ctl+←→でもタブ切り替えはできます
- 湊
- そうそう 此処は本編に流すまでもないような与太や展開の相談、談合に使う場所
- 薪
- ありがとうございます。ステータスの更新は右側の数値を変更するんです?
- ViVi🦈
- それでもいいし、ステータスの表示そのものをクリックするとなんかそれらしきUIが出るはずなのでそこからやったほうが楽かもしれない
- 桜墨
- ユニットをクリックすると右側に入力欄が出ます
- コマンドでも変更できます
- 桜墨
- HP:33 [+20]
- HP:13 [-20]
- 薪
- クリックで数値変更できるのわかりました。ありがとうございます。
- シン
- HP:18 [+3]
- HP:15 [-3]
- 湊
- このゲーム司会進行って徒花がやるんだっけ
- ViVi🦈
- 監督(監督はそのときチャプターに登場していない俳優が担当する。全員が登場している場合などは便宜上徒花の俳優が担当する)です
- p120
- 湊
- なるほどね
- 桜墨
- 簡易ルールを先に書いてる(しかも結構文面を割いてる)影響で何がどこに書いてあるのか把握しづらい、このルルブ
- ViVi🦈
- その点は本当に地獄
- 湊
- ロクに使われないコンストラクションルールが基本ⅠにあってフルスクラッチはⅡを見る必要があるルールブックのようだ
- 薪
- すみません事前に終了時間確認してなかったのですが、24時前に終了できますか?
- 桜墨
- はい、24時までに終了したいと思います
- 薪
- ありがとうございます。
- 湊
- 日程分割でやることになるだろうし、その辺は1シーンの時間見つつ適度にアレしていきませう
- 桜墨
- 時間かな
- 始めようか
- 薪
- よろしくお願いします
- 薪
- すみません名前変わってませんでした
- ViVi🦈
- よろしャす
- 桜墨
- おなしゃすー
- 薪
- これ雑談とセッション用の名前共通なんですか?
- 桜墨
- 発言欄の左の編集ってところから発言名を追加できます
- 湊
- よろしくお願いします
- 桜墨
- タブ切り替えをセずにタブ下部の簡易発言欄から発言すると入室名になります
- 薪
- ありがとうございます。
- 桜墨
- とりあえずキャラ紹介いっとく? やったほうがいいよね?
- 顔見知り設定だしやっといたほうがいいと思うのでやります。私から
- 桜墨っていいます
- 湊
- B.B.
- 桜墨
- 毎回ルビ振ってられないと思うんで桜墨でもブラックブロッサムでも好きな方で呼んでください
- BBでもいいよ、はい
- ViVi🦈
- アンタがいない間にB級に上がってね。今はB.B.Bと呼ばれている
- 桜墨
- 最初のヴァンパイアによって作られたヴァンパイアです
- 薪
- 雇用主二年以上も煉獄打たれてるんですが
- 桜墨
- 親のヴァンパイアが、神殺しを後悔していたために、自分を殺すための存在として作られました
- 厳しい修行期間を経て、無事に親殺しを成し遂げています
- ViVi🦈
- 強度上げてきたな
- 桜墨
- あ、ここでいう親っていうのはもちろん私に血を分けた存在のことで、生物学的な血縁関係ではないです
- 湊
- 昔話をしてあげる。世界が破滅に向かっていたころの話よ。神様を腑分けしてそれぞれ勝手に好き勝手な世界を作ったのが私達よ
- 薪
- 上杉均でも三分くらいだったはずなんですが強度高過ぎでは
- 桜墨
- で、親がそんな感じだったので、ヴァンパイアそのものがこの世界にとって病巣であるということには気づいてます。神殺しや継承戦争については知りませんが
- なので、親殺しを成し遂げたあとは世界をめぐりながら同族殺しをして回っています。
- ソルスと出会ったのもその頃です
- その後は、いっぱい殺しました。今に至ります
- ViVi🦈
- 殺意多めに積んできたね
- 桜墨
- 他者の血に触れると爆発する特殊な血液を使って戦います。戦闘スタイル的には毒使いです。毒仕込みレイピアを使います
- こんな感じかな、以上
- 次どうぞ
- ViVi🦈
- 次だれ?
- 桜墨
- じゃあ次フローレット
- 桜墨
- 指名した
- ViVi🦈
- りょ
- 湊
- B.B.B.B.(バスタブいっぱいの・血に染まる・ブラック・ブロッサム)
- 桜墨
- Bloody Black BlossomでB.B.B.くらいならありかもしれん
- フローレット
- 都市国家〈クリムローズ市〉の王室の子――という体のリライター。外見は十代半ばの少女。かわいいよね。
- 桜墨
- かわいい
- 薪
- かわいいと思います
- フローレット
- 立場そのものを直截的に定義し発生させているため、父母にあたる王族などがいるわけではないし、そもそも尋常の政府が稼働しているわけでもない。本人の自己認識を成立させるために必要な要素だけが、過不足なく存在しています。
- 以前はもちろんファミリーネームがあったはずだが、それも今はない。
- 前〈領主〉の時代、リライターとして覚醒しつつあり、折よくやってきたソルスらと接触したのが、一同との関係の発端です。
- 趣味は芸術全般。だいたい何でもできるし何でも好むが、とくによくやるのは演奏や舞踊など、音楽関連が多いかな。かわいい。
- 価値観の中心にあるのは、“幸福”という概念そのもの。
- 湊
- 無謬存在(ViViさんがよくやるやつ)
- フローレット
- フローレットの幸福を犯すものは、その周囲に存在できません。
- 桜墨
- とりあえず初見のシステムだからある程度動かしやすく手癖や好み強めでつくるの、あると思う
- フローレット
- それはただの思想ではなく、〈次なる黎明〉によって保証される世界法則。
- 桜墨
- 私も情報レベル1って言われてるのに超越者寄りで作ったし……
- フローレット
- あらゆる悲劇、いかなる悲譚からも隔絶された、完全にして無謬なる幸福論の体現者。
- 幸福の絶対法則により、敗北の可能性を想像すらしないその意志力は、戦闘においてもかぎりなく無敵に等しく――
- 事実、〈領主〉となって以降、幾度となく〈ヴァンパイア〉などによる襲撃を受けたが、敗北はおろか負傷すらも受けたことがない。
- 以上! かわいいです
- 湊
- まぁ私も情報レベル3~MAXでデカい事して散る方が楽しそうだから識ったが
- 薪
- 野郎組むと間接的な身内殺しをキーに性格歪んだ奴にしかならないの、手癖自覚しますね
- ViVi🦈
- 薪さんを意識して、幸福の閾値が完全無欠の女の子、言い換えれば「セニオリスの適合者の対極」かつ「セニオリスの適合者より無敵」という方向性にしました
- フローレット
- 次は~、じゃあシン!
- 薪
- クトリで刺すのやめて
- りょうかいです
- 湊
- じゃあセニオリスで刺そうね
- シン
- 名前はシンと言います。年齢は24くらい?
- リライターとして覚醒した姉がいたが、それを知らずに姉の不審な行動を報告した結果、目の前で刺殺されてます。
- 桜墨
- 24歳、騎士もヴァンパイアも死なない世界においてかなり若い
- シン
- 姉の今際に『一体でも多くのヴァンパイアを倒して』と告げられ、その直後に領主が騎士との戦闘に突入、そのまま領主が討伐された為、記憶改変を受けることなく遺言を記憶している。配役1との出会いがこれです。
- 騎士という存在を知ったのは上記のタイミングで、姉の遺言を叶えるべく騎士となることを決意。自身を救った配役1に憧れを感じているが、これは『卓越した戦闘技能があればより多くのヴァンパイアを屠れる』といった感情から来るものであり、恩義や人格面の評価から来るものではありません。
- 人格面と能力面の評価は別、って感じです。
- 湊
- どうも姉を救えなかった配役1です
- シン
- 自身のせいで姉が死んだと思っており、生きる理由も『姉の遺言を叶える』『姉の分"を"生きる』が主。一方、罪悪感こそあれど生きる理由に義務感は感じておらず、自分がそうしたい(そうすれば姉が喜ぶと本気で信じている)からヴァンパイアを討伐している。自分の生き方は自分で決めればいい、というスタンス。死人に口なしなので止める人がいません。しかも頑固。イマジナリー姉を今日も崇拝しています。
- 桜墨
- イマジナリー姉……
- ViVi🦈
- シャンクス!!! 姉が!!!!
- 湊
- 安いもんだ、姉の一人ぐらい
- 俺が無事でよかった
- シン
- 一方で、ヴァンパイア自体に恨みはない(既に仇は討たれている為)。また、自分たちに協力的なヴァンパイアや望んでなったわけではないヴァンパイアがいることを理解しているが、それを踏まえて尚姉の為に討伐している。
- 配役2のことは別に嫌ってないし、軽口もいいますが、最後には殺し合うことになるって理解してますね。
- 人は傷付けたくないし、傷付けられるのを看過できない。これは姉にそう教え込まれ、また姉を見殺しにしたことへの裏返しである。尚、ここで言う『人』はヴァンパイア以外を指す。ヴァンパイアの場合は精神性が善良なものであったとしても『姉の遺言>自身の感情』となるので最終的には殺します。
- 桜墨
- 最悪のシャンクスやめるんだ
- シン
- 徒花がヴァンパイアじゃないので苦しむことになると思います。かわいいね。
- 桜墨
- あとソルスの立ち絵、Drive側の権限設定の問題で表示されてないかも
- シン
- 戦闘スタイルはナイフを得物にした近接戦。ナイフのストックは服の裏地に大量に仕込まれており、必要とあらば投的武器としても使用する。
- チャームポイントは眼鏡です。姉の遺品だよ!
- 湊
- まーじで
- いま変えた
- ViVi🦈
- 眼鏡割る?
- シン
- 紹介以上です。次はソルス、お願いします。
- 桜墨
- 同じこと思った
- 薪
- 戦闘中にぶっ壊れる想定ですね
- ソルス
- あいよー。
- ViVi🦈
- 重要な申告だ
- 桜墨
- いいね
- ViVi🦈
- 油断していると戦闘になる前に壊されるからね
- 薪
- あぶないところだった……
- ソルス
- 姓はなしの名はソルス、年齢は……何年だったかな、千は越えてないと思うが。
- 薪
- 500越えだと思ってました
- 湊
- じゃあ千に変えよ
- 薪
- ヴィレムの倍じゃん!
- ソルス
- 数々の領主やヴァンパイアを討滅し、領民の自由を獲得してきた解放者として名高い歴戦の騎士です。
- 自分自身がかつて騎士になる前は不自由な領民であったことから、自由意志を奪われる事、選択を奪い籠の中に飼い続けるような振舞いの領主を何より嫌って行動している結果、このような評価を受けています。
- ViVi🦈
- 強度はいくら盛ってもよいとされている
- ソルス
- しかし、いくら潰しても終わりの見えないヴァンパイアとの戦い、信頼して預けた領地が次に訪れた際には変わり果てていた(あるいは更地になっていた)経験など、ここ百年程は領地の維持に役立たず、倒す事しか出来ない騎士の戦いの意義に疑問を感じています。
- 桜墨
- お、うまい
- 解放しても維持はできない、Goodだ……
- ソルス
- かつて苦戦しながらも倒した強大な吸血鬼の領地(リライターや友好的な吸血鬼に存在を知らせなかったため、現存しない)において、この世界の真実を遺した研究区画を発見。
吸血鬼を完全に滅しない限りこの歪な世界は終わらない事、今の戦いが終わった所で次に待つのはリライター同士の戦いである事、「次の世界」の在り様を決められるのはそれを勝ち残ったリライター1人という事を知り、胸の裡である決意を固めるに至ります。 - 先述の吸血鬼との戦いで黄昏の血を身体に流し込まれており、騎士機関との反発により先が長くはないことを自覚しています。引退した今も時折HO4の領地をふらりと離れ、何処かに姿を消していることがあるとか。
- 時系列としては、BBと知り合う→シンの出身領地の領主を討滅する→世界の真実を知る→3人でフローライトの現領地の吸血鬼を倒す、という感じでしょうか。
- 基本常にへらへらした調子でやってるんで、なんか不調とかを見破りたい時は勝手に確定ロール挟んでください
そうだったことになります - かつての戦闘スタイルは騎士用の義肢を用いた息を吐かせぬ連撃。今はもうロクに動かせません。
- そんな感じかなー。今回のボスです。よろしくお願いします。
- 桜墨
- よろしくおねがいしますー
- じゃあ本編行くか
- BGMは主演の人とかが好きに変えてください
って思ったら最初の主演私か
- 薪
- bgmはbgmのタブ開いてyoutubeのurl貼ればいいんですかね?
- ViVi🦈
- そうです GoogleDriveでもいけます
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- ラブソング30%
- 薪
- 了解です
- 桜墨
- なんか
配役4の人仕切ってください
シーンタイトルとか場面の読み上げとか
- ViVi🦈
- りょ
- 監督
オープニングパート
かつての戦い
- 薪
- カットインあるんです!?
- 監督
- 主演「配役2:相棒であった者」
- 助演「配役1:徒花たる騎士」「配役3:弟子であった者」
- 数年前のこと。
- ある強大なヴァンパイアを倒すため、ソルス、桜墨、シンの三人がこの〈領地〉に集った。
- 桜墨
- 私(とかViViさんとか)がいろいろやってたら公式に実装された、見出し機能
- 監督
- そうしてどうにか、標的たるヴァンパイアを滅ぼし、一息ついた直後に、ソルスはこんなことを切り出した。
- ――騎士を引退しようと思う、と。
- 視線の先、少し離れた場所に少女の姿がある。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 冗談、取られちゃった、後悔、伝説、武運を祈る
- 桜墨
- 「引退? あなたが?」
- 驚きを隠せない表情でソルスに問いかける
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 【②代わりはいない】【①忘れてくれ】【③任せてくれ】冗談、取られちゃった、後悔、伝説、武運を祈る
- シン
- 「何考えてるんです? 生きる伝説がらしくもないですよ」
- 同調するようにシンも続く
- 桜墨
- これコレクトって自分で押しちゃっていいやつ?
- 湊
- すまん、一瞬離席していた 族が
- ViVi🦈
- キーワードのコレクトについてはp107にあります
- 暴走族が!?
- やってもらってもかまわんけどまあ監督がやっておこう
- ソルス
- 「誰が伝説だ、誰が。いーだろ別に」
- 億劫そうに機械剣を背の鞘に納め、二人の方へ向き直る。
- 「吸血鬼殺すなら俺よりもっと強い吸血鬼もいる。後進だって育ってる」
- 「こんなじじいがいつまでも現役気取ってちゃ、お前等若者の脚引っ張ってしゃーないだろ」
そう口にする男の風貌は、とても一人称とは釣り合わない若々しいものである。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 【②代わりはいない】【①忘れてくれ】【③任せてくれ】冗談、取られちゃった、後悔、✔伝説、武運を祈る
- 桜墨
- 「冗談でしょ? そんな理由で、戦うことをやめるの?」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 【②代わりはいない】【①忘れてくれ】【③任せてくれ】✔冗談、取られちゃった、後悔、✔伝説、武運を祈る
- 桜墨
- 「っていうか、あんまり言いたくないけど、年齢なら私のほうが上よ!」
- ViVi🦈
- 強度のためなら年齢はいくら盛ってもよいとされている
- シン
- 「そもそも、その後進って誰のことなんです? あなたが頼りにしてる人なんてそれこそ見たことありませんけど」
- ViVi🦈
- うまい
- ソルス
- 「そういやそうか。お前、俺と逢った時からずっと──いやなんでも」殺気を感じ口を噤む。
- ViVi🦈
- カットインというか画像を挿入することもできやすぜ
- ソルス
- 「あ?そりゃお前、お前だよオマエ。シン、お前だけが頼りだ」肩をぽんぽんと叩きつつ
- シン
- 「はあ。そんな雑に言われても嬉しかないんですけどね。姉さんの方がよっぽど褒めるの上手いですよ。見習ってください」
- 桜墨
- 「もう何百年、一緒にやってきたと思ってるの? これからだってずっと一緒だと思ってたのに……」
- 桜墨
- まじでイマジナリー姉が見えてる
怖い
- ソルス
- 「いやぁ、だってなぁ。なんか知らんけど俺に付いてくって言った奴、だいたい途中で狂うか死ぬかして来たからさぁ」
単純に現役でい続けた時代が異様に長いのである。
- 薪
- 死んでるの自覚してるしそれを忘れないために喪服来てるのに、精神安定の為に姉必要ですからね 若いし
- ViVi🦈
- イマジナリー甜花ちゃん
- これだ!!!! 見えたぞ死別合同の光が!!!!
- ソルス
- 「今となっちゃお前等ぐらいしかいねぇのよ、こんなとこまで付いて来て生きてる奴」
- 「で、あー、やめる理由。理由なぁ」ガリガリと頭を掻く。
- シン
- 「スケールが大きいんですよお二人の話は。僕まだ24ですよ。運がいいだけです」謙遜するように肩をすくめる。
- ViVi🦈
- 定命の者すぐ死ぬ
- 薪
- 光で私を焼かないで
- ソルス
- 「ほら、なんだ。アレだ、BBなら分かるだろ、東方系領地の文化のアレ」
- 「寿退社ってやつ」
- 桜墨
- 「は?」ピキッと青筋を立てながら睨む
- シン
- 「寿退社? 何ですかそれ?」意味がわからず首を傾げる。BBの表情には気付いていない。
- ViVi🦈
- 寿! お前を当社から追放する!
- ソルス
- 「…………言葉の選択を誤った。すまん。片方伝わってないしな」若干後悔しつつ言い直す。
- 桜墨
- 「寿退社……? 私……あなたが、じゃなくて、あなたの……じゃなくて、私がどうしてあなたと一緒にいたと思ってるの……?」
- 湊
- え????そういう奴なの??????
- 桜墨
- まさか何百年と一緒にいて何も伝わっていなかったの……? と泣きそうな表情をします
- 桜墨
- そういうやつのほうが面白そうなのでそういうやつにします
- ソルス
- 「えっ、あ、いやー違う違う!アレだ、そうじゃなくてアレだよえーと」
- 予想しない反応に慌てつつ必死で言葉を探す。
- 桜墨
- 何百年も一緒にいて何も伝わっていなかった負けヒロイン、流石にヒロイン側が悪いよ
- ソルス
- 「アレだ。後継者が見つかったから、引継ぎ!引き継いでの引退!」
- 桜墨
- 「よかった……取られちゃったかと思ったじゃない……」とひとりごちる
- ViVi🦈
- 恐ろしく早い踏み込み……オレでなきゃ見逃しちゃうね
- シン
- 「その引継ぎ、騎士機関継承できるんですか?」訝し気に尋ねる。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 【②代わりはいない】【①忘れてくれ】【③任せてくれ】✔冗談、✔取られちゃった、後悔、✔伝説、武運を祈る
- シン
- 「そもそも後継者自体初耳ですよ。まさかそれも僕とか言うんじゃないですよね」
- ソルス
- 「いや、騎士としての引継ぎって話じゃねぇ。そもそも徒花の相手なら、BBとシンの右に出る奴はいねぇしな実際」
- 「継承ってのは吸血鬼の親子、騎士の継承以外にももう一つあるだろ」
- 桜墨
- これなにを指してる?
- シン
- 「ああ、そういうことですか。……リライターなんていました?」
- ソルス
- 領地の引継ぎ
- 桜墨
- あざす
- 「あの子? あのちんちくりんに……ここを任せるつもり?」ちらっとフローレットの方を見る
- ソルス
- 「此処で潜伏してた時に知り合ってな、シンは初見か。……それ、あっち」顎でしゃくる方に、小さな人影が見える。
- ViVi🦈
- たぶんなんらかの楽器を弾いている
- 桜墨
- 「まだ子供じゃない。こんな大領地、治められるわけないわ」
- ソルス
- 「アイツは今はまだ"黎明"の力は拙いが……内包する世界観は、途轍もなく安定してる」
- ViVi🦈
- (ギター,ハープ,ハーモニカ,オカリナ,フルート,アコーディオン) → ギター
- いちばん無難なところきたな……
- ソルス
- 「うまく育てば、この領土は永年安泰だ。下手な奴に任せて、此処を更地にしたかないからなぁ」
- 桜墨
- これ時間はかってる? 適当にキリのいいとこまでやるつもりで流してる?
- ViVi🦈
- キーワードがなくなったら終わる
- シン
- 「だからって小さい子に任せるのは年長者としてどうなんですか実際。失敗したら後悔しますよ」
- ViVi🦈
- 共有キーワードがすべてコレクトされたらその時点で一旦アナウンスするので、そのあと話をまとめたりあなただけのキーワードの残りを回収したかったりしたら追加でやってください
- 桜墨
- おっけー
- ソルス
- 「後見人をやろうと思ってね。領地目当てで来る外敵を倒せば、後はあの子が勝手に回す」
- 「そう言う訳で、俺はしばらく此処に残ろうと思う。上手く行ったら、便りでも書いて送るよ」
- 桜墨
- 「だからって……だって……うぅ……」思いつきかと思ったら思った以上にちゃんとした理由を出されてしまい、口ごもる
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- 【②代わりはいない】【①忘れてくれ】【③任せてくれ】✔冗談、✔取られちゃった、✔後悔、✔伝説、武運を祈る
- シン
- (この人の後始末どうしてくれるんだ、という目をソルスに向ける)
- ViVi🦈
- 揉め事だ いいぞ
- 桜墨
- 「そうだわ! 引退じゃなくて、休憩とか……あの子が一人前になったら、また一緒に旅すればいいじゃない!?」
- ソルス
- 「……シン、後は頼んだ。お前の道行きに武運を祈るぞ」何とかしろ弟子(他称)、と念を送る。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 【②代わりはいない】【①忘れてくれ】【③任せてくれ】✔冗談、✔取られちゃった、✔後悔、✔伝説、✔武運を祈る
- ViVi🦈
- 共通キーワードがすべてコレクトされました
- シン
- 「僕としてはBBさんの意見に賛成なんですがね……」
- ソルス
- 「あー……まぁ、そうだな。何年後かに、あいつが自立したら、な」
- 桜墨
- じゃあ今の会話が一段落したら適当に締めます
- ViVi🦈
「配役4」を抱き上げ(あるいは肩を貸して)、「配役1」は立ち去っていく。
想定されている結末はこうなっています(終わらせ方の参考程度にどうぞ)
その背中を見送りながら、「配役2」「配役3」は今後のことを話すのだった。
- 桜墨
- 「…………そうね、それがいいわ」その言い方で、もうその気はないことを察しています
- ソルス
- 曖昧に笑って濁しつつ、背を反らせて伸びをする。
- 「さっ、てと。じゃあ、そろそろあいつに領地の引継ぎしてもらわないとな」
- 桜墨
- 寂しくなるな、と思う。だってあなたの代わりは、どれだけ探しても見つからないだろうから。
- ソルス
- 「二人とも、今回も無茶に付き合わせて悪かったな。助かったよ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 【✔②代わりはいない】【①忘れてくれ】【③任せてくれ】✔冗談、✔取られちゃった、✔後悔、✔伝説、✔武運を祈る
- 桜墨
- 「この程度、無茶のうちに入らないわよ」なんとなく、これが最後になる気がして。無理やり笑顔を作って見送ることにする。
- シン
- 「ちゃんと教育終わらせてくださいよ。できるだけ速やかに」隣のBBのことを既にどうするか考えながら。
- 桜墨
- 今後のことを話すパート、なくてもいい?
- 主にシンに訊いてる感じだけど
- ソルス
- 「次に会う時に生きてるかは分からんが…………」と言いかけてから、言い直す。
- 薪
- なくても大丈夫です
- ソルス
- 「忘れてくれ。そういや俺ら、不老不死だったな!」
- 桜墨
- 言いかけた段階で思いっきり足を踏みます
- ソルス
- 「あいっっっっっっって!!!!!!!」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- 【✔②代わりはいない】【✔①忘れてくれ】【③任せてくれ】✔冗談、✔取られちゃった、✔後悔、✔伝説、✔武運を祈る
- シン
- 「よかったですね。それが生きてるってことですよ」呆れた目をして。
- ViVi🦈
- ところでこれ本編から見てどのくらい前にあたるとおもう?
- ソルス
- 「弟子が冷たい…………」
- 薪
- 数年前って言ってませんでした?
- 桜墨
- 5~10年かなって思ってる
- ViVi🦈
- 主にソルスの余命にかかわる
- ソルス
- 「まぁ、俺は此処で一休みと行くからよ。吸血鬼討伐任せたわ、シン」
- 桜墨
- シン、キーワードコレクトしなくていい? もう閉じるけど
- ViVi🦈
- シナリオでは「数年」という表記がされている
- 桜墨
- キラーパス飛んできた
- シン
- 「ろくすっぽ物事教えずに見て憶えろって言うのは師匠って言わないんですよ……」
- ViVi🦈
- 年齢はいくら盛ってもいいが、余命はそのかぎりでないことをわたしは理解している。かしこいので
- シン
- 「はぁ。一応任されますけど、そういうのはもっと感情込めて言ってくださいよ……」シン自身はソルスの不調には気付いていない。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- 【✔②代わりはいない】【✔①忘れてくれ】【✔③任せてくれ】✔冗談、✔取られちゃった、✔後悔、✔伝説、✔武運を祈る
- 桜墨
- 「そういうことなら、私ももう行くわ」ザッと土埃を立てながら地を強く蹴り、その場から姿を消す
- 湊
- 余命が3年になるアイテムをグリッチで増やし、2年半おきに使う事で数千年を生き続ける大妖怪
- ソルス
- 「………やっぱ、怒らせたと思う?」
- ViVi🦈
- 余命延長はわりと不老不死の常套手段ではある
- シン
- 「手紙はちゃんと送った方がいいですよ」
- 「こういうのはこまめにやらないと心配かけますからね。僕は姉さんでそれを学んでます」
- ソルス
- 「だよなぁ。本部に郵便員の依頼いくらか訊いてみっか……」このご時世、領地間で物をやり取りするにも莫大な手間が必要なのだ。
- シン
- 「さて」ソルスに背を向ける。
- 湊
- 荷物に騎士バリアー貼って届ける事になるんだろうな、領地外への郵便
- 世界観的に多分テガミバチみたいになる
- ViVi🦈
- 飛脚やってるリライターとかいそう
- 桜墨
- 配達員というか、そっち方面にいく騎士についでに託すみたいな感じになるよね
- シン
- 「僕ももう行きますよ。今までありがとうございました、伝説の師匠」最後の方は棒読み
- 薪
- テガミバチで理解しました
- ViVi🦈
- 文面をいい感じに脚色・翻案・捏造する
- 桜墨
- 問題は私が旅をしてるので住所不定だということなんですけど……
- ViVi🦈
- やっぱり便利 ボクの〈次なる黎明〉
- 桜墨
- 触れたらバレるやつじゃん
- ソルス
- 「ワァ情感たっぷり感動のシーン」
- 「まぁいいや。お前も姉と元気でやれよ」と言いつつ、フローレットの方へと歩き出す。
- シン
- 「そういうところは教育にいれなくていいですからね……。それじゃあ」一礼して去る。
- 桜墨
- あとになってから何度も思う。
- この時「一緒に残る」とその一言が言えれば、違う結末が待っていたんじゃないかと。
- そんなことはありえないとわかっていても、何度も、何度でも――
- 桜墨
- こんな感じで終わりで
- 湊
- 伝えたい言葉を聴き取り、顧客に代わって脚色し、編集し、改ざんするのが自動手記人形のお仕事です
- ViVi🦈
- りょ
- 監督
- 合計《コレクト》数:8――登場したみなさんは、それぞれ《コレクトポイント》を8点増やしてください。
- シン
- コレクトポイント:8 [+8]
- 桜墨
- コレクトポイント:8 [+8]
- ソルス
- コレクトポイント:-8 [-8]
- コレクトポイント:-2 [+6]
- コレクトポイント:8 [+10]
- 桜墨
- ちょっと離席
- ViVi🦈
- りょ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- 薪
- 私も少し離れます
- ViVi🦈
- 次は「配役4:遺されし者」×「配役1:徒花たる騎士」だヨ
- 監督が全員おらんなったわ
- 湊
- じゃあ監督のいない間に談合しとくか
- 薪
- 戻りました
- 桜墨
- もど
- じゃあ私監督やるわ
- 湊
- 談合がバレた よろしくお願いします
- 薪
- お願いします。
- 監督
決戦の前に
- 主演「配役4:遺されし者」
- 助演「配役1:徒花たる騎士」
- これは、かつてこの〈領地〉のヴァンパイアを滅ぼした時の記憶。
- 「配役4」が、この地の〈領主〉となる前のことであり、「配役1」が騎士として戦うことをやめようと決意したときのことだ。
- この戦いを終えたら、共にここで生きていこうと「配役1」は「配役4」へと語りかける。
- 薪
- 監督やるときは監督も名前一覧に追加する感じですかね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by Jorge
- ①忘れてくれ、④終わりの日まで、共に生きていこう、理由、領主、騎士、限られた時間
- 湊
- そうね
- 監督
- ViVi🦈
- まあ俳優名のままやってもいいかとおもうけど、明示したほうがわかりやすそうなのでそうした
- 湊
- ゼットって入れといて
- 薪
- それ観客ゥ!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-終わる世界とスーツケース-06 | 星月夜30%
- ViVi🦈
- 主演は余だけど、初動のイニシアチブ握ってんのそっちなんだよね
- フローレット
- 簡素だがうつくしい仕立ての、地球基準で言うならば洋風の個室。そこで少女はリラを弾いていた。
- 薪
- あーBGMと連動した動き出来るんですね
- 湊
- そうなー 適当に激闘の結果天井突き破って落ちてくるか
- ViVi🦈
- 場所の指定がなんもないので適当にでっちあげてくれてもいい 時間帯はさっきなんか湊さんが言ってたので黄昏時がよさそう
- 監督
- BGM
- ソルス
- ばきばき、べごん。
- 監督
- BGMの決定権は主演にある(ことにした)ので、自分の主演の時までになんか考えといてください
- 薪
- 了解です
- 監督
- 私ももう1回主演やらせてもらえるんだよな、なにかけようかな
- ソルス
- 突如、そんな音が響いたかと思うと、天井を突き破って男が落ちてくる。
- フローレット
- 演奏を不意に中断するなんて、ふだんならまずないこと――とはいえ、
- 上からなにか、それも大きなものが落ちてきたとなれば、物理的に阻まれるのはやむを得ない。
- 数年後ならそうともかぎらないけれど――これはまだ、むかしの話だ。
- 監督
- 私が監督やってる間に関してはキーワードコレクトするときは「コレクトした」っていうか、文字の色変えるか下線引くか【】でかこうか、なんか強調してください
- 多分見落とすので
- 湊
- キーワードだけ見出しにして発現
- フローレット
- 木材やら石材やら、そして人体やら……落下物が何であるのかを判別する前に、まず距離をとった。
- 湊
- 大きすぎる
- ソルス
- 頭を振りながら、長大な機械剣を支えにして立ち上がる。背に乗った建材を払いながら悪態を吐く。
- 「あだだだだ………くそ、よっぽど用心深い領主だな。屋根の飾りが石造の悪魔だったとは」
- フローレット
- 「……あなた、泥棒さん?」
- 湊
- 和風だったら鬼瓦がそのまま鬼になって襲ってくる
- ViVi🦈
- 空間のディティールが定まってきたので初動を過去改変したぜ
- ソルス
- 「あ?……あー、領民か。悪い悪い、俺は【騎士】っつってな……」
- 薪
- テキセそういうとこ分かりやすいの楽しいですね
- フローレット
- 泥棒なんて、実物を見たことはもちろんない。なにかの本で読んだだけだ。でもなぜか、そういう印象を受けた。
- ソルス
- 「……言った所で通じねぇか。毎回やるんだよなぁ、これ」
領地に住む人間は、その地の【領主】が仕立てた世界観にしか生きられない。
- 監督
- ViViさん、これトピックのやつコレクトするときってどういう操作するんだっけ
- フローレット
- 「……よくわからないけど。あなた、よそから来たひと?」
- ソルス
- 往々にして、騎士などという理から外れたモノについては知る機会すら与えられないのが一般的な住民だ。
- ViVi🦈
- キーワード頭に✓があればそのように解釈されます ✓を挿入するボタンもあります
- !SYSTEM
- トピックを変更 by Jorge
- ①忘れてくれ、④終わりの日まで、共に生きていこう、理由、✔領主、✔騎士、限られた時間
- 監督
- あざす
- ソルス
- 「…………こいつは驚いた。あんた、目ぇ覚めてる方か」
- フローレット
- 「また、おかしなことを言って。わたしは寝てないよ」ほら、と弾いていた楽器をわずかにかかげて見せる。
- ソルス
- 領地の外部からの来客は、領主がそんな設定のイベントを企図しない限り発生しない。
非日常を認識できていると言う事は、つまり──目の前の彼女は、領主の支配から逃れたもの、という事になる。 - 「へぇ。楽器の練習でもしてたのか?」
- フローレット
- 「そう、弾いてたの」二小節分、象徴的な部分を選んで旋律を奏でてみせる。練習、というのはしたことがないけど。
- ソルス
- 「上手いもんだ。……普段は、他にはどんなことを?」
- フローレット
- 「ありがとう。ほかに、っていうと。うーん――」
- 立ち上がって、すこし離れたところにある戸棚へ。開けてみれば、ほかにもいくつか、楽器のたぐいが収められている。
- ソルス
- 外の様子を窓から伺うが、不思議と先程の戦いを感知しているはずの領主からの追撃はやって来ない。
今は身体の傷を治しながら、彼女の話を聞いてみたくなった。
- フローレット
- 隣にある別の棚を開ければ、今度は絵画や彫刻の道具が顔を出す。
- 「いろいろ」
- ソルス
- 「………これを、全部あんたがか?何でも出来るんだな」
- フローレット
- 「毎日ね、なんかやりたいなって思ったことをするの。時間、いっぱいあるから」(限られた時間)
- 「そういうあなたは、なにをしてたところなの? 泥棒さん――じゃなくて、ええと、騎士さんだっけ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by Jorge
- ①忘れてくれ、④終わりの日まで、共に生きていこう、理由、✔領主、✔騎士、✔限られた時間
- ソルス
- 「あぁ、俺は……そう言えば名前も言ってなかったか。ソルスだ」
- 「騎士ってのは、そうだな……あんたみたいな奴を狙う、悪い怪物がいる。それをやっつけて回るのがオシゴトだ」
- フローレット
- 「ふうん……」
- ソルス
- 「たまに妙に思う事はないか?周りとの会話が噛み合わない、昨日までいた奴が消えた事に誰も気づかない……」
- フローレット
- 「あ、わたしはわたしだよ。フローレット・■■・■■■■」当時はなにか、名乗るべき名前があった。
- ソルス
- 「おう、フローレットな。覚えた」
- フローレット
- 「言われてみると……」たしかに、あったような気がする。あたりまえに、ただの行き違いかと思っていたのだけど。
- 「それが、ソルスのお仕事に関係あるの?」
- ソルス
- 「そう言ったことを起こしてるのが、この街の領主って奴だ。それを懲らしめて、次のまともな領主を探すのまでが仕事だな」
- フローレット
- 「〈領主〉って、つまり国王ってことでしょ。それって、わたしのお父様なのだけど」
- ソルス
- (……この子はひどく安定している。リライターの質によっちゃ、継承負荷でバランスを失って領地ごとドボン、なんてのは珍しくもねぇ)
思案していたので、反応が遅れた。 - 「……マジかよ。悪い、今までの一端【忘れてくれ】」
- フローレット
- 「ということは、やっぱり泥棒、というか、強盗さんっぽい」
- 「そんなこといわれても、わたし、聞いたことを忘れたりしないよ。そういうのは、ソルスのいう“怪物”が起こしているんでしょ」
- ソルス
- 呻き声を上げる。そうか、それでこんなに理想の才能ばかり詰め込まれた領民になっていたのか。
それがリライターに目覚めるとは皮肉極まりない。 - 「うーん年齢に見合わぬ聡明さが今は困る…………」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by Jorge
- ✔①忘れてくれ、④終わりの日まで、共に生きていこう、理由、✔領主、✔騎士、✔限られた時間
- 湊
- 登場人物基本そう言う干渉受けないのに【忘れてくれ】がワードに入ってるのなんやねん
- ソルス
- 「まぁ、アレだ。君の父親は、領地に住む人を食い物にしている」
- ViVi🦈
- そりゃあ死にゆく者だからでしょ
- 薪
- 遺す側そういうムーブやりがち もっと遺される側のこと考えてほしい
- ソルス
- 「だから俺は、国王を倒さなきゃいけないんだ」
- フローレット
- 「それが本当なら、大変なこと」
- 湊
- 【一生引き摺って】独自ワード
- フローレット
- 「わたしはね、いつもだれかが不幸せになるのはよくない、って思ってるの」
- 薪
- 呪いにしかならないやつ……
- フローレット
- 「だから大変なことだって、思うのだけど――」
- 監督
- 【幸せになって】でしょ
- 薪
- 義務感に縛られるやつ……
- フローレット
- 「ねえ、ソルス。騎士さん、あなたがそうしたい理由はなぁに?」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by Jorge
- ✔①忘れてくれ、④終わりの日まで、共に生きていこう、✔理由、✔領主、✔騎士、✔限られた時間
- 薪
- やっぱり遺言は煌めきますね
- ソルス
- 「理由」思わぬ問いに、鸚鵡返しになる。
- 監督
- やっぱり死別なんだよなぁ
- 湊
- 【私がいなくなっても第二第三の私が】
- フローレット
- 「あるのでしょ。ソルスの口ぶり、なにかはっきりとした響きがあるもの」
- 薪
- 今回遺す側メインだから結構苦しい
- 監督
- なげぇよキーワードがよ
- フローレット
- わたしが楽器や絵で遊んだりするのとは、違う感じがするもの。
- 監督
- こういうクソキーワードを雑投げしてるとストリテラを思い出す
- ソルス
- 「……うーん、そうだなぁ。そこまで今喋っただけで読み取れるか」
- フローレット
- 「うん。わたしはね、なにかを“しなきゃいけない”って思ったことがないから」
- 監督
- ストリテラはキーワードのコレクトをまじで取りに行くとだんだん自分が何喋ってるのかわからなくなるというかRPがややおざなりになってしまいがちだったので今回のブラドリウムの仕様は良いと思います
- ViVi🦈
- Jorgeさん今度ストリテラでルートイレヴンやってほしい
- 監督
- それはどういう理由で?
- 薪
- 方針何となく掴めますし残りのキーワードからどう持ってくのかも考えられるのでやりやすさ感じます
- ソルス
- (………そうか)その言葉に内心で納得と、一つの意志決定を行う。この子が相応しい。
- ViVi🦈
- だいたい同じ仕様なので
- 監督
- なるほど
- ソルス
- 「今言った以外にも、国王を倒す理由はある。けど、そっちをやり遂げるにはフローレットの協力が必要かもしれない」
- 「いや、君でないと駄目、だな。うん、そう言った方が正しい」
- 監督
- (フローライトじゃなくてフローレット)
- ViVi🦈
- いつだれが突っ込むかなってずっと観察してた
- 湊
- 《黄昏の血》により過去改変を為しました
- 薪
- わざとの可能性考慮してました
- ViVi🦈
- ボツになったセリフ「嘘つき。覚えてないじゃないの」
- フローレット
- 「ソルスは、わたしに、なにをしてほしいの?」
- 湊
- あっそれいいな 後でもっかい間違えよ
- ソルス
- 「うーん、そうだな……まず、フロー…には国王がいなくなった後のこの領地を治めてほしい」
- 薪
- このシナリオだと記憶異常の前触れみたいな雰囲気ありますね……
- ソルス
- 「領地を治めるってのは、誰にでもできる事じゃない。君にはその素質と、何より才能がある。領民を幸せにする才能がね」
- 薪
- 騎士機関暴走すると味覚とか死んでいくんですかね
- 湊
- 特に、味覚がね……駄目なんだよ……
- フローレット
- お父様がいなくなったら、たしかにわたしが跡を継ぐことになるのだとは思うけれど……。わざわざ言うってことは、そういう意味ではないのでしょう。
- 湊
- あるいはあったかくてつめたいマグカップ持たせる奴
- 薪
- シンフォニアで唯一しってるシーンだ
- フローレット
- でも。意味するところが何であれ、その言に対する答えは常にひとつだ。「それはね、任せてちょうだい」
- ソルス
- 「二つ返事だな」
- 監督
- 人でないものに変質する時、最初におかしくなるのは味覚ですからね。仮面ライダー鎧武もそう言ってる
- 湊
- 味のないゴムみたいだ……
- ViVi🦈
- 少女の口にマグカップを突っ込んだのち顎に飛び膝蹴りを食らわせたけど反応がないので痛覚がなかったと発覚する回
- 薪
- 味覚死ぬなら料理振る舞うシーン入れたいですね 最後の晩餐だから姉の手料理振る舞いたい
- フローレット
- 「みんなが幸せになるのは、当然のことだもの」
- 監督
- イマジナリー姉からお出しされる料理、何???? イマジナリー料理??????
- こわいんだけど
- ソルス
- 「────あぁ、やっぱり君が相応しい」笑みを深くして、話を続ける。
- 「ただ、君はまだ若い。領地を狙って望まぬ来客も来る事だろう」
- 薪
- シンは姉の分"を"生きてるのでレシピに忠実なものを造ればそれは姉の手料理ということになります
- ソルス
- 「俺を、そういった手合いを退ける為の食客として此処に置いてほしい」
- 監督
- ああ、なるほど……
- なるほど……?
- ……やっぱりちょっとこわいよ。
- 湊
- チドリ拗らせまくった順平みたいになってんじゃん
- フローレット
- 「それは、頼まれるまでもないことだよ」
- 薪
- 同一視こそしてますが、作れば当然姉がいないことを強く自覚することになるので苦しいです あんま作りたがらない
- フローレット
- 「ソルスがいたいなら、いればいいでしょう。言ったでしょ、みんなが幸せなのは当然だって」
- 「あなたがそうしたいなら、それでいいの」
- 薪
- 多分倒錯者じゃないと思います。姉がいないことは分かってるけど、それでもいるように思うこと自体は異常と思ってません。多分。
- 監督
- ごめんちょっと言葉強かった
それはそれとして姉についてどっかで掘り下げるようなRPしたい?
- フローレット
- 「だからどうぞ、いつまででも(終わりの日まで)。したいようにして」
- ソルス
- 「はは、フロー……は本当にすごいな。もう自分の価値観を、ちゃんと持ってる」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by Jorge
- ✔①忘れてくれ、✔④終わりの日まで、共に生きていこう、✔理由、✔領主、✔騎士、✔限られた時間
- ソルス
- 「まぁ、つまり……君を見て、君が作る世界を見たくなったんだ。そう言うなら、遠慮なく」
- 監督
- 私とシンのシーンで何話すか悩んでるんだけど
- ソルス
- 「君の隣で、君を見守らせて貰うよ(【共に生きていこう】)、フロー……ライト」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by Jorge
- ✔①忘れてくれ、✔④終わりの日まで、✔共に生きていこう、✔理由、✔領主、✔騎士、✔限られた時間
- 薪
- ソルスとの出会いについて触れるなら少し入れたいですね
- 監督
- (キーワードがすべてコレクトされたのでぼちぼち閉じてください)
- 監督
- おっけー、考えとく
- フローレット
- 「……やっぱり泥棒さんじゃないの? 嘘つき。わたしの名前、ちゃんと覚えてじゃない」
- ViVi🦈
- オチヨシ!
- ソルス
- 「あっ……ご、ごめん、もっかい。ワンモアチャンス」/
- 薪
- まぁ姉の性格とかを話すことはないです。何よりも大切な存在だ、くらい伝わればおkです
- ViVi🦈
- 甘奈なんてpSSRコミュで甜花ちゃんの話してるんだぞ
- フローレット
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- 湊
- 最後が情けない時のキリトみたいになった
- キリトはヒロインの名前忘れたりしねぇ(逆噴射)
- 監督
- キーワードを7個コレクトしたので、出演した2人はコレクトポイントを+7してください
- 薪
- クーガー兄貴みたいに決めてほしい
- フローレット
- コレクトポイント:7 [+7]
- ソルス
- コレクトポイント:15 [+7]
- 湊
- 尺的に今日は此処までかな?
- 監督
- かなー
- また来週
- ViVi🦈
- 24時になる前にあがっておくとよさげ
- 薪
- ですね
- ViVi🦈
- 次回のネタを考えるチャンス
- おつかれ様っしたァ
- 薪
- 次回開幕は私がbgm設定ですね
- 湊
- お疲れ様でしたー
- ViVi🦈
- えーと「退室」とかいうボタンを押さずにふつうにタブを閉じればよろしいです
- 薪
- お疲れ様ですー
- 湊
- DEAREST DROP
- 準備しとこ
- ViVi🦈
- メニューから退室ボタン消そうかな……
- かいさん!
- 薪
- や め て
- 湊
- ViViの字、メニューにログアウトボタンがねぇよ
- 薪
- SAOじゃん……
- 桜墨
- 退室ボタン、退室って言葉が悪いよ
- もっとなんか押すのを躊躇するような言葉にしておいてほしい
- 薪
- タブ閉じて次回はディスコのリンクから飛べばいい感じです?
- 湊
- イエス
- ViVi🦈
- わたしの名前はViVi……いまやこのゆとチャを制御できる唯一のカルカリアスだ……
- 桜墨
- そんな感じ
- 薪
- 了解です
- 桜墨
- なんかこう、個人データ消去とかにしといてほしい、名称
- ViVi🦈
- 確認ヨシ! かいさん!
- 桜墨
- 個人データだと個人設定と紛らわしいけど……
- 薪
- お疲れさまでした
- 桜墨
- かいさーん、お疲れ様でした
- !SYSTEM
- 共有メモ2を削除 by ViVi🦈
- !SYSTEM
- 共有メモ3を削除 by ViVi🦈
- 湊
- 世界がけずられていく
- ViVi🦈
- 少女の身体と記憶と世界は削れば削るほどいいって薪さんが言ってた
- 湊
- 木属性は物騒
- 薪
- 身体は薄いのが良いのであって削ればいいってもんじゃないんですよ!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by Jorge
- Jorge
- 揃ったみたいなのでやりましょう
- 薪
- 機能がちゃんとしてますね
- モンハンみたいで驚きました
- Jorge
- 次、主演が配役3、助演が私
- 監督は持ち回り的に湊さんかな
- ViVi🦈
- 委託~
- 薪
- BGM変えますね
- ViVi🦈
- なにもしなくていいターンだ すばらしいな
- 湊
- 監察するわね
- !SYSTEM
- BGMを変更 by 薪
- 在りし日のふたり40%
Main-1:討伐者の来訪
- 主演「配役3:弟子であった者」
- 助演「配役2:相棒であった者」
ふたりは、「配役1」によってこの〈領地〉へと呼び出された。
ここはかつて共に戦い、あるヴァンパイアを討伐した場所だ。
あの時よりも街並みは見違えるように美しくなっており、統治者の「配役4」と、そのパートナーたる「配役1」の人柄を思わせる。
ふたりは思い出話に花を咲かせながら、ゆっくりと「配役1」の拠点へと向かう。キーワード
あいつらしい、頼りになるやつ、苦労、憧れ、とどめを刺すのは私だ結末
やがてふたりは、「配役1」が拠点としている場所へたどり着く。
あとどれくらい、時間は残されているのだろうか。
- 桜墨
- 見出しのレベルがずれてるかも
- いやどうでもいいといえばいいが……
- 湊
- ありゃ
共有メモそのまんま引っ張って来たんだけどなんかズレてる?
- 桜墨
- これもうこの段階ではソルスの体のこと知ってるって体でいいんだよね?
- 薪
- こっち急に呼ばれたから薄々勘付いてるって感じで進めます
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ③任せてくれ、②代わりはいない、あいつらしい、頼りになるやつ、苦労、憧れ、とどめを刺すのは私だ
- 湊
- かまへんですよ
- ViVi🦈
- そりゃまあそのままペーストする前提で書いてないからな……
- 桜墨
- シーンタイトルはh2にしておくと前段と揃って収まりがよい
- とりあえず助演なので入りは主演に任せます
- ViVi🦈
- 知見として今後に活かそう(そのままペーストしていいように書いておく)
- 薪
- 了解です
- 桜墨
- 見出しがGOODになった。GOOD
- ViVi🦈
- GOD
- シン
- 「……あなたも呼ばれてたんですね、BBさん。師匠からの手紙、ちゃんと届いていたようで安心しました」
- ViVi🦈
- 飛脚は仕事をしたようだな
- 薪
- BGM止まってます?
- 桜墨
- 「届くのにずいぶんかかったからね。手遅れにならなくて良かったわ」
- 湊
- 飛廉脚は仕事をしたようだな
- シン
- 「察してる、んですね」
- 桜墨
- あれ、止まってるね
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- 在りし日のふたり40%
- 桜墨
- 「そりゃね。何年の付き合いだと思ってるのよ。……って言っても、引退するっていい出したときに気づけなかったんだから、カッコつかないわね」
- 薪
- ドライブからリンク貼ってたんですけどyoutubeに変えた方がいいとかあります?
- ViVi🦈
- GoogleDriveはちょくちょく機嫌がわるくなるんだよな……
- シン
- 「まぁ最初だけ隠すの上手いですからね、あの人は。……それでいながら問題になるギリギリでそれがバレるんですよ。隠される側の気持ちにもなってほしいですね」
- 「それで……、本当に場所ここであってます? なんか滅茶苦茶な形した街になってますけど」
- 湊
- クライマックスの話の前振りにもなっていて上手い評
- 桜墨
- 「そーね。あいつらしいっちゃ、らしわ。苦労するのはいつだって私達なのにね」
- ViVi🦈
- 上からみれば綺麗だよ!!!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ③任せてくれ、②代わりはいない、✔あいつらしい、頼りになるやつ、✔苦労、憧れ、とどめを刺すのは私だ
- 桜墨
- 「ねぇ、もしかして、行き先よくわかってない? 私、あなたに任せて歩いてたのだけど」
- シン
- 「え」手紙を取り出して、
- 「取り敢えずここに来いって書いてあるだけですよ。地図なんて便利なものはないですね」
- 桜墨
- 「え? じゃあここ、どこよ……」
- シン
- 「見た感じ、街みたいですけどね……。やけに歪んでるせいで見通しがアレですが」
- 桜墨
- 「まあ行き先はあの真ん中の城でしょ? 全然近づいてる気がしないけど……最悪飛んでけばいいわ」
- シン
- 「こういう時建物への影響とか考えなくていい種族は楽でいいですね……」
- 湊
- 瞬歩だ
- 桜墨
- 「はしたないからあまりやりたくないんだけど」
- シン
- 「常人からしたら目にも止まらぬ速さですし気付かれませんよ。……それとも、師匠の目とか気にしてます? 別にあの人気にしないと思いますよ」
- 桜墨
- 「……あなた、女心がわからないってよく言われない?」
- 湊
- 師匠からの継承
- シン
- 「……あの人と同じ評価をされるのは心外ですよ。姉さんの心が分かるぶん僕のがマシなはずです」
- 「いやでも姉さんは飛ばないからなぁ……」
- 桜墨
- 「今更だけど、悪かったわね」
- シン
- 「? 何のことです?」
- 桜墨
- 「あなたのお姉さん、助けられなくて。一人きりの肉親なんて、代わりはいないのにね」
- ViVi🦈
- あたらしい姉
- シン
- 「あぁ……」納得がいったように息を吐いて、
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ③任せてくれ、✔②代わりはいない、✔あいつらしい、頼りになるやつ、✔苦労、憧れ、とどめを刺すのは私だ
- 湊
- 姉の後継機
- シン
- 「それは別に気にしてませんよ。恨んだり、文句を言ったところで姉さんは生き返りませんから」
- ViVi🦈
- 女の市と書いて姉ですからね、さる筋にいけば買えますよ
- シン
- 「僕が助かっただけでも十分なはずです。少なくとも、姉さんならそう言います」
- 桜墨
- 「ずいぶん割り切ってるのね。私なんか、母親を殺したあとは10年は引きずったわよ」
- シン
- 「『死んだ』ってことと、『もういない』ってことは別ですよ。確かに姉さんは死んだし、僕が見殺しにしたようなものです。でも、いなくなってはいません」
- 湊
- なんだか物悲しいわね……
- 桜墨
- あー
- ViVi🦈
- さすが死別蒐集者は言うことがちがうな
- 桜墨
- 今のセリフでシンの価値観が一気に腑に落ちた気がする
- シン
- 「僕は姉さんのことを覚えていますし、姉さんが遺してくれたものもあります。ほら、これだって」眼鏡を少し持ち上げる
- 桜墨
- うまい
- 湊
- スタイルの芯がちゃんとあるよね
- 薪
- viviさん褒めてる?
- 桜墨
- 「死んだ後も残るものはある、か……」
- ViVi🦈
- 死別に一家言ある感じだな……とおもっています
- シン
- 「それで言うなら、BBさんこそどうやって吹っ切れたんです? 僕の感覚だと、10年は結構な長さと感じますけど」
- 薪
- 引き摺る側はトレースしやすいので、そこの逆を辿ると引き摺らない死別できますよ
- 桜墨
- 「これまでに沢山の人と死に別れてきたけど……時間が経てばね、忘れるものよ。悲しみも、愛しさも。もう1000年以上前の話になるもの」
- 湊
- 「さぱっと死せい」「介錯しもす」「応さ!」
- こういう話ではない
- シン
- 「1000年以上、ですか」感慨深そうに、「途方もないですね」
- 桜墨
- 「あいつとの別れも……100年、1000年、あるいはもっと時間が経てば、いずれは忘れていくんでしょうね。それでも――」
- 「それでも――あいつにとどめを刺すのは、私よ。心は私にくれなかったんだもの。命くらいもらっていかないと、納得できないじゃない?」
- ViVi🦈
- わたし「死は終焉!! 消滅!!!!」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ③任せてくれ、✔②代わりはいない、✔あいつらしい、頼りになるやつ、✔苦労、憧れ、✔とどめを刺すのは私だ
- 桜墨
- 「いずれ忘れてしまうとしても、譲れないものっていうのは、あるわ」
- シン
- 「好きな相手が死ぬことがどういうことなのかわかっていて、それでもあなたはやるんですね。……僕には当面、理解できるかわかりませんよ」
- 「死んでも死なないような人ですけど、それでも死んでほしくはない人ですし。……いや、本当に死ぬのが想像つかないところもありますけども」
- 桜墨
- 「殺すわ。きっちりしっかり、跡形もなく。愛する人に死を請われるのは、二度目だもの。私が一番、ベテランね。一度目は母親、二度目は――あいつと私の関係は、なんて言えばいいのかしらね」
- シン
- 「腐れ縁、でいいんじゃないですか? ……腐らさたのはあっちですが」
- 湊
- 新鮮な縁の活け造り
- ViVi🦈
- それ婚約者を死なせるやつでしょ 知ってる知ってる
- 桜墨
- 「ホントね。……でも私もちゃんと、真正面から思いを告げればよかったわ。何百年と一緒にいて、きっとあいつも察してるだろうと高をくくって、挙げ句がこのザマ」
- シン
- 「(……それは伝えない方も悪いんじゃないですかね)」
- ViVi🦈
- おもしれーな
- 桜墨
- 「憧れの人、とは違うんだけどね。どうしてもあいつを目の前にすると、素直になれないのよね」
- シン
- 「頼りにはしているのに、ですか?」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ③任せてくれ、✔②代わりはいない、✔あいつらしい、頼りになるやつ、✔苦労、✔憧れ、✔とどめを刺すのは私だ
- 桜墨
- 「恋するって、そういうものよ。私は下手くそだったけど」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ③任せてくれ、✔②代わりはいない、✔あいつらしい、✔頼りになるやつ、✔苦労、✔憧れ、✔とどめを刺すのは私だ
- 桜墨
- 「言ってて恥ずかしくなってきたわね。私はもう行くわ。あなたも早くいらっしゃいね」
- シン
- 「なら、とどめは上手く刺してくださいよ。一生忘れられないようなのを、強烈に」
- 桜墨
- そう言って、地を蹴って宙を滑るように飛んでいく。
- 湊
- シンの『頼りにはしているのに』を『頼りになるやつ』と見做したのでキーワードが個人分以外回収されました
- 桜墨
- 「任せてちょうだい」
- 薪
- すみません色変えてませんでした
- 桜墨
- 私が言ってもしゃーないんだよな
- シン
- 「僕も任されますよ。……せめて、道を開くくらいは、ですが」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ✔③任せてくれ、✔②代わりはいない、✔あいつらしい、✔頼りになるやつ、✔苦労、✔憧れ、✔とどめを刺すのは私だ
- 湊
- 逆ダチョウ倶楽部
- ではいい感じになったら水平線により世界を隔てます
- シン
- ゆっくりと、でも確かに、一歩を踏む。視線の先には、確かに城と、見えない筈の誰かの姿があるような気がした。
- 薪
- 取り敢えずこれで切ります
- 桜墨
- 私もOK
- 薪
- キーワード回収が難しい……
- 監督
- 合計《コレクト》数:7――登場したみなさんは、それぞれ《コレクトポイント》を7点増やしてください。
- シン
- コレクトポイント:15 [+7]
- 桜墨
- コレクトポイント:15 [+7]
- 桜墨
- ストリテラだとキーワードが1シーンにこの10倍位ある上にキーワードの回収は協力してじゃなくて奪い合いだったりするので会話が大変なことになったりする
- 薪
- 簒奪戦なんですね
- 桜墨
- ストリテラ、やってる最中に観客がキーワードを投げられるんで無限に増えてくんですよね
- 湊
- ストリテラ出る前からTNXで公式シナリオのタイトル回収とかを(特にメリットがある訳でもないのに)奪い合っていたことがあったの謎
- 桜墨
- それはそうと次のシーンは多分薪さんが監督
- ViVi🦈
- ケヒャア! オレ様が主演だァーッ!
- 薪
- 了解です 区切り線ってどこでいれてます?
- 桜墨
- 発言欄の下の―みたいなやつ
- 薪
- 見出しは<h2>っぽいのは理解しました
- 湊
- ルビのいっこした
- 監督
- 薪
- 把握です
- 監督
Main-2:残された時間は
主演「配役4:遺されし者」
助演「配役1:徒花たる騎士」- ――また、朝が来た。 かけがえのない大切な日々のひとつが、また始まる。
しかし、「配役1」の顔色は決して良いものではない。
暴走しつつある〈騎士機関〉が、その身体を蝕んでいるのだ。
「配役1」を起こしに来た「配役4」は、その様子を見て心配するだろうか、あるいは極力、何でもないかのように振る舞うのだろうか。キーワード
鳥の歌声、寝起き、良いことがきっとある、顔色、約束結末
「配役1」は、この日々がもうすぐ終わってしまうことを告げる。
そして、己を殺す者として、旧知の仲である「配役2」「配役3」を呼んでいることも。
それを聞いて、「配役4」は何を想うのだろうか。
- 薪
- 大丈夫ですかね
- 湊
- よいかんじ
- 監督
- ViVi🦈
- キーワードをセットアップしておいてください
- 薪
- BGM変更お願いします キーワードやっときます
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-水の都-07 | 伝承の魔女30%
- 湊
- 左上の鉛筆マークから編集可能
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ④終わりの日まで、①忘れてくれ、鳥の歌声、寝起き、良いことがきっとある、顔色、約束
- フローレット
- 邸内一階に、香りが漂っていた。とくに目立つのはバターのそれ――朝食どきのこと。
- それを娯しみながら、廊下をいって、ひとつの扉の前で止まった。「おはよう、ソルス。朝ごはんだよ」
- ViVi🦈
- なお食事はしかるべき時間になるとしかるべき卓上に無から生成されるシステムです
- 薪
- お腹いっぱいのバターケーキ……
- ソルス
- 「ん……おはよう。入ってくれ」扉の向こうから応えが返る。
- 薪
- ヴィレムっぽいムーブされるとバターでダメージ入るの聞いてないんですが
- 湊
- 我々はもう3年ぐらいすかすかに暴露した人間の前でバターケーキを擦る遊びをやっている
- フローレット
- 「はぁい」扉をわずかな音とともに開けると、窓の外から鳥の鳴き声がハミングした。「そのようすだと、すこし前から起きていたの?」
- 薪
- 合法的な拷問だ……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ④終わりの日まで、①忘れてくれ、✔鳥の歌声、寝起き、良いことがきっとある、顔色、約束
- ViVi🦈
- 拷問の拷は合法の業ですからね
- 薪
- 条約で禁止にしません? バターケーキ
- ソルス
- 「最近は調子がよくてな。もう随分と俺が戦いに出る事もなくなったし、身体の方も休むことを憶えたのかもしれん」ベッドから身を起こして出迎える。
- 桜墨
- つまり条約のせいでヴィレムはバターケーキを食べられなくなるし作れなくなるってこと……!?
- 薪
- 拷問を禁止したら拷問が生まれてる……
- フローレット
- 「それでいいの。もちろんいくら休んで、眠ってすごしてもらってもいいのだけど――」
- 「ソルスがそうして起きてくれるなら、朝ごはんも一緒に食べられるからね」(寝起き)
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ④終わりの日まで、①忘れてくれ、✔鳥の歌声、✔寝起き、良いことがきっとある、顔色、約束
- 薪
- そういえばこの本編ってオープニングから何年後とか決めてます? そのあたりノータッチで本編始めましたが
- 桜墨
- 私は7,8年くらいの想定でやってた
- ViVi🦈
- わたしは歩く万代不易なのでいつでもいいです 限りある生命のみなさんで決めてください
- ソルス
- 「はは、最初の頃は随分とすっぽかしたっけなぁ。いつも悪いな」すん、と鼻を動かして、サイドテーブルに載せられた朝餉を見やる。
- 「今日は……バターケーキか?」
- ViVi🦈
- 国際条約で禁止されたやつじゃん
- 桜墨
- はっきりバターケーキっていい出して笑ってる
- 湊
- n年後想定(任意の数字)
- ViVi🦈
- おまえがいちばん限りあるんだよ
- 薪
- 10年いかないなら精神的にそこまで変化なさそうですね どうもです
- 湊
- 国際条例が規定された所でこの世界では各領地の法則が何より優先されますからね
- 戦国時代だよ
- フローレット
- 「うん」と、肯定。「だからかな、お茶に砂糖は入ってないみたい」
- 薪
- 朝からバターケーキ、よほどの好物なのか
- フローレット
- 言いつつ、窓辺へ寄ってカーテンを開ける。きょうもいい天気!(良いことがきっとある)
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ④終わりの日まで、①忘れてくれ、✔鳥の歌声、✔寝起き、✔良いことがきっとある、顔色、約束
- 薪
- キーワードの解釈、否定者か?ってくらい自由で見てて楽しいですね
- ソルス
- 「そーだな。俺の地元でも、甘い物の供には砂糖は入れないのが普通だったなぁ」言いつつ、皿を自分の手元に寄せる。
- 「……誰が作らなくても食事が出て来るってのも、はじめは奇妙だが慣れればいいもんだ」
- フローレット
- 「いつだって誰だって、ご飯は食べられたほうがいいに決まってるもの」
- この〈領地〉では、それは当然のこと。
- ソルス
- 「……しかし、アレかね。例えば料理を振る舞うのが幸せ、って奴がいたとしてさ?」
- 「この街じゃあ、食事に不便することはないだろ?食事を振る舞う相手が居ない、なんてことにはならないのか?」
- フローレット
- 「――――?」きょとん。
- 「料理をつくってあげたいなら、つくってあげればいいだけだよ」
- 薪
- 『完成した食事』って結果が出力されてるけど材料そのものも出力できるんです?
- ViVi🦈
- できるできる
- 薪
- 姉の手料理はできる、ヨシ!
- フローレット
- “必要がない”ことは“する余地がない”ことを意味しない――「ほら、わたしが楽器で遊ぶみたいに」
- 薪
- 不必要が無価値を意味しない、好きなやつです
- ソルス
- 「……あー、なるほど、此処はそう言うのも含めて許容してくれる訳ね」
- フローレット
- うん、と言いながら、水差し――トレーと入れ替わりで脇に避けられていた――をもちあげる。「たとえばこのお水を、ソルスのグラスに注いであげようと思えば、そうできる。同じだよ」
- こぼれない程度に傾ける仕草。ガラスと水がつくる凹凸の向こう、変形して見えるソルスの顔がちょっとおもしろい。(顔色)
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ④終わりの日まで、①忘れてくれ、✔鳥の歌声、✔寝起き、✔良いことがきっとある、✔顔色、約束
- ソルス
- 「うん、やっぱりフローラ……フロー……フローレットの領地が一番、優しい場所だ」
- 「………ごちそうさまでした、と」手を合わせて、空になったカップを置く。
- 薪
- 数年共にいてこの描写、記憶が…… 進行中に味覚失ったりします?
- フローレット
- 「だからいつまでだって(④終わりの日まで)、こうしていればいいの。ソルスがそう、していたいかぎり」
- 湊
- マグカップのくだりやるならまさに今のタイミングなんだよな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ✔④終わりの日まで、①忘れてくれ、✔鳥の歌声、✔寝起き、✔良いことがきっとある、✔顔色、約束
- ViVi🦈
- バターケーキがじつは270℃だった回
- ソルス
- 「……んー、そう言ってくれるのは嬉しいんだけどな。実はもう、そろそろ危ないんだ」
- 薪
- 初手でお茶って言ってるから今からホットだったことにすればワンチャン
- ソルス
- 「騎士やヴァンパイア、リライターの事については前に話したよな?俺がヴァンパイアに《黄昏の血》を流し込まれたことも」
- フローレット
- 「うん」
- ViVi🦈
- フローレットが用意している食事じゃないから食事がたのしめない身体になっててもフローレットには何の痛痒もないですよ あんしんしてください
- ソルス
- 「この数年、騙し騙しやって来たけどな。多分、次に戦えばもう抑えていられない」
- 薪
- 叙述トリックがよ……
- ソルス
- 「だから、確実に俺を倒せる奴を呼んで来てるんだ。フローの領地を脅かす事はないよ、安心してくれ」
- フローレット
- 「ふぅん。すこし前に、外からお客様が来ているみたいなのは、そういうことだったの」そういえば、このあいだソルスはなにか手紙を出していた。
- 湊
- 飛脚騎士を呼びつけるにも通信手段必要なんだよな
- 薪
- この世界だと定期便みたいなのコスト凄そう
- 湊
- バラした吸血鬼の耳パーツに伝言吹き込んで口パーツ持ってる方の騎士に伝えさせるみたいな蛮族電信技術使ってそう
- 桜墨
- 笑ってる
- ViVi🦈
- 白い砂の大地にも高低差はつくれそうだから、位置エネルギーを利用したインフラを設営しよう
- 薪
- 滅ぼす対象だとしても倫理観が欠片もないの笑うんですよ
- ソルス
- 「あぁ。此処を解放する時にも随分と頼りに……っと、すまん。【忘れてくれ】」
- 薪
- おっ正しい意味でのポテンシャルエネルギー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ✔④終わりの日まで、✔①忘れてくれ、✔鳥の歌声、✔寝起き、✔良いことがきっとある、✔顔色、約束
- ViVi🦈
- わたしは薪さんと違って本物の位置エネルギーの使い手ですからね
- ソルス
- ばつの悪そうな顔。此処の前領主は彼女の父親だったのだ。
- 薪
- 位置エネルギーバトルで雌雄を決する必要があるみたいですね
- ViVi🦈
- いくぜ! まずは2メートルから!
- 薪
- 何? 飛び降りなくちゃいけないんです?
- 物理的ポテンシャルエネルギーに挑む私めっちゃ不利じゃん
- 湊
- 地球の位置エネルギー低レベルデース!(ブラックホールからの挑戦者編)
- フローレット
- 「――――?」それはもうこの世界にない概念だ。ゆえに何を言っているかわからないけれど、忘れてといわれるなら気にすることもないだろう。
- 桜墨
- お前どうやって重力圏抜け出してきたんだよ
- フローレット
- 「じゃあ、お出迎えをしなきゃね」
- ソルス
- 「そうだな。そろそろ【約束】の時間になるか………あーーー、忘れてた」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ✔④終わりの日まで、✔①忘れてくれ、✔鳥の歌声、✔寝起き、✔良いことがきっとある、✔顔色、✔約束
- 薪
- キーワード埋まりましたね
- ソルス
- 「あいつら、此処がこうなる前の領地しか知らないんだよな。今頃迷ってるかもしれん」
- ViVi🦈
- ここで切ってもいいのではないかとわたしはおもいます
- 湊
- よろしいかと思います
- 薪
- 了解です
- 監督
- 合計《コレクト》数:7――登場したみなさんは、それぞれ《コレクトポイント》を7点増やしてください。
- フローレット
- コレクトポイント:14 [+7]
- 薪
- すみません少し席離れます
- ViVi🦈
- りょ
- ソルス
- コレクトポイント:22 [+7]
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- 監督
Main-3:再会と、終わりへの旅路
- 薪
- 戻りました
- 監督
- 主演「配役1:徒花たる騎士」
- 助演「配役2:相棒であった者」「配役3:弟子であった者」
- 拠点を訪れたかつての仲間たちを、ソルスは歓迎する。
彼らから見たその姿は、今にも壊れてしまいそうな程に危ういものだった。
そんな状況でも、ソルスは冷静に振る舞い、ふたりに今後のことを任せようと色々な話をする。
昔話に花を咲かせたり、これ以外に道が無かったことを悔やんだり、背中を預けあった仲間だからこその話をしよう。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ①忘れてくれ、②代わりはいない、③任せてくれ、優秀、生意気、忘れない、強くなった、いつまでも
- 監督
- ViVi🦈
結末
「配役1」は自身の使っていた愛用の武具のいくつかを、形見分けとして渡してくる。
最後の戦いのために、最も得意とした武器だけは手元に残しているが、それ以外のものはこれからの未来に役立ててほしいと、ふたりに譲渡された。
- 薪
- それじゃあ監督ViViさんで、開幕ソルスからですかね?
- ViVi🦈
- 段取りは主演にまかせますぅ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by 湊
- pikaMine | ウシャパタ市街地30%
- ソルス
- 「おーす、お前等。死んでなくて何より」
- 薪
- DEAREST DROP来るかと思って身構えてました
- 桜墨
- 「死にそうなのはあなたでしょ、馬鹿言ってんじゃないの」
- シン
- 「まず地図なかったことを詫びるべきじゃないですかね……」
- ソルス
- クリムローズ市を一望できる展望台。待ち合わせ場所として指定したのはそこだった。
- 「いやすまんすまん。場所だけ書いて前と街の形変わってんの、丸っきり忘れてたわ」
- 薪
- これ城には集まってないって認識でいいですか?
- 湊
- この場面でDEAREST DROP流すの文脈も何もないじゃん
- 桜墨
- 「忘れないでよね……」
- 桜墨
- 城じゃないみたいね
- まあそういうこともある
- 湊
- 駆け付けストゼロ原液みたいな情緒のなさだよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ①忘れてくれ、②代わりはいない、③任せてくれ、優秀、生意気、✔忘れない、強くなった、いつまでも
- シン
- 「先にBBさんが見つけてくれたから助かりましたけど、次はこういうの無しにしてくださいよ」
- ソルス
- 「まぁまぁ。えー、今回お前らを呼んだのは他でもありません」
- 薪
- どっかで情緒破壊されそうなのが怖い
- ソルス
- ごほん、と咳払いの後に唇を拭い、話を続ける。
- 桜墨
- DEAREST DROP、ヴィレムというよりクトリのテーマだからな……今回は使わんのとちゃう? っておもってる
- ソルス
- 「そろそろ俺の耐用期限が来そうでーす。なんで、暴れる前にさぱっと、こう」手刀を作り、首の後ろに当てる動作。
- 桜墨
- 展望台の窓に腰掛けながら話を聞いてる
- シン
- 「………………」唖然。
- 桜墨
- 「逆でしょ。暴れる前にやるなら私達なんていらないでしょ」
- 「最後にひと暴れしたいから呼んだんじゃないの?」
- ソルス
- 「俺の介錯して貰えたらと」
- シン
- 「そういうことまで気楽に言ってくれるのほんと何なんですかね……」
- ソルス
- 「い、いやいやいや。そんなメーワクな、滅相もない」眼を左右に泳がせて手を振る。
- 「ただほら、俺も気合いで抑えてるけどマジで死ぬ!ってなったら中身も暴れ出すかもしれないじゃん?」
- 桜墨
- 「根性が足りないわね」
- ソルス
- 「そうなった時に、その辺りの騎士じゃあとても収拾付けられると思えないのですよ、これが」
- ViVi🦈
- 根性、いい言葉だ
- ソルス
- 「もーこいつ俺が相手だといっつも遠慮とかないー……」指を指しながら弟子の方に視線を向ける。
- 桜墨
- 軽口をたたきながら、ああ、いつまでもこうしていたいなぁ、とぼんやり考える。それが無理だと知りながら
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ①忘れてくれ、②代わりはいない、③任せてくれ、優秀、生意気、✔忘れない、強くなった、✔いつまでも
- シン
- 「師匠がクソ生意気な態度を数百年も取り続けたからじゃないですかねぇ」
- 湊
- ロケーション的にはスカボロー・フェア後のマーケットを一望する丘をイメージしてください
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 湊
- ①忘れてくれ、②代わりはいない、③任せてくれ、優秀、✔生意気、✔忘れない、強くなった、✔いつまでも
- ソルス
- 「おかしいな、数年ぶりの戦友の同窓会なのに味方がいない」
- 薪
- すみませんまた色変えるの忘れました 生意気、です
- 桜墨
- 後からでも色変えれるよ
- 発言のみぎうえから発言編集ができる
- シン
- 「女心がわかってない、って言われてましたよ。……あ、これ言ってよかったやつです?」BBを見ながら
- 桜墨
- 「それはあんたに言ったのよ、あんたに」
- ViVi🦈
- ディスコミュニケーションだ
- よし、楽しく話せたな!
- ソルス
- 「……で、まぁ、閑話休題。わざわざ呼んだ理由はまぁ、ちゃんとある」
- シン
- 「(ほぼほぼ師匠に言う時と同じ顔してたんですが……)まぁ、そういうことにしときますよ」
- ソルス
- 「俺の数百年来の優秀な相棒と、師匠の教えを忠実……忠実かな……まぁ無視しない程度には守って強くなった弟子だ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ①忘れてくれ、②代わりはいない、③任せてくれ、✔優秀、✔生意気、✔忘れない、✔強くなった、✔いつまでも
- ViVi🦈
- 共有のキーワードがすべてコレクトされました
- 桜墨
- 爆速でキーワード回収が終わってしまった
- もうちょっとやろ?
- シン
- 「まぁ戦闘技術に関しては忠実ですね。それ以外は反面教師ですが」
- ViVi🦈
- 話の行方が定かでないので静観します
- 湊
- そのつもりどす(キーワード回収を意識しないでやってくれ)
- ViVi🦈
- 戦闘技術踏襲してるんだ かわいいね
- ソルス
- 「そういう奴に看取って貰えるんなら、騎士なんて終わりのないモグラ叩きにもちっとは意味があったと思えるもんだ」
- シン
- 「師匠はそれで満足かもしれませんけど……。実行する側の負担考えてます? 戦闘面も、精神面も」BBを見ろ、とアイコンタクトする
- 桜墨
- 「バカバカし。面倒な自己満足に呼ばれたものね」
- ViVi🦈
- そういえば姉の料理するならこのチャプターじゃない?
- 桜墨
- ハッと短くため息をつく
- 薪
- 最後の晩餐ってことにしますか
- ソルス
- 「んー……」ひとつ思案するような表情をした後、二人に何でもない調子で問いを投げかける。
- 「なぁ。お前等は、どうして吸血鬼と戦ってる?」
- 桜墨
- 「またずいぶん今更なこと訊くわね」
- シン
- 「前にもこの話しませんでした? 忘れたんですか?」
- ソルス
- 「この数年で、何か変わった事もあるかと思ってな」自分も今の動機を抱いたきっかけは10年と経っていないのだし。
- 桜墨
- 「たかだか数年で変わりやしないわよ」
- シン
- 「僕も変わってませんよ。師匠に救われた時……、いやその直前から、ずっと姉さんの為です」
- 桜墨
- 「いろいろあるけど一番は……この世界にも飽きてきたから、かしらね」
- ソルス
- 「そうかそうか。じゃあ、きっと大丈夫だな」二人の答えに対して、一人で納得したように頷いている。
- 桜墨
- 「何勝手に納得してんのよ」
- シン
- 「そうですよ。そういう師匠こそ、理由、あるんじゃないんですか? 今日まで全く話されませんでしたけど」
- 桜墨
- 嘘はない。嘘はないが――ここ数百年は、ソルスと一緒にいられるからという理由があったのもまた、事実だ。
- ソルス
- 「俺の理由?そうだなぁ……」
- くるりと向き直って、眼下に一望できる煉瓦で出来た花の街並みを眺める。
- 「次の世代に、まともな世界を用意してやりたい、かな」
- シン
- 「それは……」若干言い淀んで、「師匠にしてはまともな理由なんですね」
- 桜墨
- 「次の世代、か……」それを受けてつぶやく。今のソルスにとって一番大切な(代わりはいない)のはきっとそれなのだろう。具体的にはきっと、あの子のこと。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ①忘れてくれ、✔②代わりはいない、③任せてくれ、✔優秀、✔生意気、✔忘れない、✔強くなった、✔いつまでも
- ソルス
- 「……まだもうちょっとは時間がある、この街も観光していってくれよ。みんな幸いがあって、楽しく暮らしてる」
- 桜墨
- 「上手くやってるのね、あの子」
- ソルス
- 「俺は、この街が次の世界になればいいと思ってる。その為に必要な事なら、なんだってやる」
- シン
- 「本当に、『何でも』ですか?」
- ViVi🦈
- ん? 今なんでもするって
- 薪
- 違う、そうじゃない
- 桜墨
- 言 っ た
- ソルス
- シンの問いにはあいまいに微笑んで返すのみで、言葉を続ける。
- 「……なぁ、この世界は本当ならとっくに終わっているべきだ、なんて言ったら信じるか?」
- シン
- 「急にどうしたんですか、らしくもないですよ。暫く見ない間に終末思想に染まったって言われた方が信じますよ」
- 桜墨
- 「だから言ってるでしょ。『世界に飽きたからヴァンパイアを狩ってる』って。そういう意味よ」
- ソルス
- 「世界を作った神の死体の上にしがみ付いた、ちっぽけな世界がいつまで経っても残り続ける」
「それを正せと、神の魂の残骸から武器を作り上げた奴らが延々と小さな世界を潰して回る」
「そんな状態がずっと続いてるもんだから、次の世界を作る筈だった奴らは待ちぼうけだ」
- 桜墨
- ぼんやりと遠くを眺める
- シン
- 「…………、随分と、具体的な設定ですね」信じられないものを見た、という顔で
- ソルス
- 「……俺達騎士には先がない。同じものを延々使い回しているだけ、吸血鬼を殺すしか意味がない生物だ」
- 「そんな俺が、次の世界にしてやれる事って言えば──」
- 「………だろ?結構自信作なんだ」シンの言葉に、入り過ぎていた肩の力を抜いて笑う。
- 「いつか小説にするつもりだから、そのへんの領地にでも売り込んでくれよ」
- 桜墨
- 「安心していいわよ」
- シン
- (あぁ、本当にこの人は……)茶化されたことで、かえって信憑性が上がる。恐らく、それが真実なんだろう。
- 湊
- こうして抽象的な言葉にすると大分すかすか世界の顛末に似てるな……
- レプラカーン騎士とかは特に
- 桜墨
- 「こうして眺めているだけでもわかる。ここは強いわ」
- 薪
- 終末ですよね 騎士に先が無さ過ぎる
- 桜墨
- 「よく、育てたわね」
- ソルス
- 「だろ?お前等にも、此処を好きになって欲しいんだ」
- 「あいつも変なことをするお客じゃなきゃ歓迎するし。なんなら近場に行くときの拠点にしたっていい」
- シン
- 「……ならせめて、観光案内くらいはしてくださいよ。念入りに、詳しく、忘れないように」
- ソルス
- 「おう、じゃあ後で市内回るか。羊肉の包みが名物の店があってな……」
- 桜墨
- 「私は遠慮しとくわ。それよりも先にやっておきたいことがあるしね」そう言って展望台を後にする
- 薪
- ハメ技でしょもう
- 桜墨
- やっておきたいことというのは具体的には次のシーンでフローレットと話すことです
- ViVi🦈
- つっかかりにきた
- ソルス
- 「おう、また後でなー。……ああ、そうそう、さっきの設定だけどな」
- 「まだ書き上がってないから一旦忘れといてくれ。必要な時にまた話すさ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ✔①忘れてくれ、✔②代わりはいない、③任せてくれ、✔優秀、✔生意気、✔忘れない、✔強くなった、✔いつまでも
- シン
- 「わかりましたよ」呆れたように「ただ、ちゃんと『次』までに話してくださいよ」
- 「あぁ、それと……」
- ソルス
- 「?」
- シン
- 「食事処なら量は控えめにしてください。姉さんの手料理が食べられなくなりますから」
- ソルス
- 「……お前の姉さんの話も何年振りに聞いたなあ。市場は案内するから、食材の目利きは頼んでいいか?」
- シン
- 「そこは任されますよ。姉さんの目に間違いはありませんから」眼鏡を寄せる手つきと共に
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- ✔①忘れてくれ、✔②代わりはいない、✔③任せてくれ、✔優秀、✔生意気、✔忘れない、✔強くなった、✔いつまでも
- ViVi🦈
- ナイスパス
- 湊
- こんな感じであろうか
- シン
- 「それじゃあ、案内どうぞ、師匠」できるだけ気さくな声色を意識しながら
- 湊
- ✓浮遊島を一望できる場所で「忘れてほしい」と言った
✓ラップドラムを出した
- 薪
- すかすかチェックポイント、埋めれば埋めるほどつらい
- ViVi🦈
- 終わり~?
- 薪
- 私はこれ以上言うことないですね
- 桜墨
- よいとおもうー
- 監督
合計《コレクト》数:8――登場したみなさんは、それぞれ《コレクトポイント》を8点増やしてください。
- 桜墨
- コレクトポイント:23 [+8]
- 湊
- OK
- シン
- コレクトポイント:23 [+8]
- ソルス
- コレクトポイント:30 [+8]
- 桜墨
- a,
- 間違えて雑談の方で増やしちゃった
- コレクトポイント:15 [-8]
- 桜墨
- コレクトポイント:23 [+8]
- 桜墨
- じゃあ今週はここまで、かな
- ちょうどいい時間
- ViVi🦈
- はい
- 来週は休載です
- 桜墨
- で、私事で申し訳ないけど来週はお休みいただきます
- 薪
- 結末の武器関係飛ばしましたね 多分問題ないけど
- 来週休載了解です 次は再来週ですかね?
- 湊
- そういやそう パーシヴァル渡すべきだった
- 桜墨
- っすね
- ViVi🦈
- 順当にいけばそうです 26日?
- 薪
- そこもやるつもりだったんです!?
- 湊
- 夜始動なら多分問題ない筈 昼は仕事
- ViVi🦈
- ではかいさん~
- 桜墨
- お疲れ様でしたー
- 湊
- お疲れ様でしたー
- 薪
- お疲れさまでしたー
- !SYSTEM
- 共有メモ4を削除 by ViVi🦈
- !SYSTEM
- 共有メモ5を削除 by ViVi🦈
- !SYSTEM
- タブ「note」を追加しました。by ViVi🦈
- ViVi🦈
- 戦闘中のドクトリンとかを記録しておくためのタブ
- フローレット
- HP:11
- ゲージ:4
- Jorge
- さまざまな文明が発展している
- よい……
- 湊
- 沙羅双樹の花の色をあらわす
- 薪
- キャラ画像追加されてる……?
- Jorge
- それはそうとタブが3つになるとどう配置するか迷うな……
- 舞台とnoteをグループ化するか……
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- ViVi🦈
- メインパートのチャプター3が終わったところからですぅ
- Jorge
- キャラクター画像が追加されたりいろんな部分のレイアウトが微調整されたりブラドリウム公式のキャラシがアップデートされたりしている
- ViVi🦈
- 色々が色々されました
- 主演がJorgeさんで助演がわたしなので、ほか二名で監督をいいかんじにしてください
- Jorge
- 大変良いと思う
- そうね、どっちか監督おねがい
- 湊
- 今戦闘中のスキルとかの内職してる
- 薪
- じゃあやりますね
- 少々お待ちを
- 監督
Main-4:選択の時
- 主演「配役2:相棒であった者」
- 助演「配役4:遺されし者」
ふたりが再会するのは、数年ぶりのことだった。
「配役1」が騎士としての戦いをやめるきっかけとなった者である「配役4」と、「配役1」の相棒として戦い続けてきた「配役2」は、最後の時を前にして言葉を交わす。
茶会のふりをしたそれは、互いの傷をなめ合うものか、あるいは怒りをぶつけあうものなのか。
「配役1」への想いを打ち明け合い、この後の戦いへと赴こう。キーワード
思い出話、大切、私の方が、昔は……、終わらせてあげよう
- 薪
- vyvyじゃん!
- ViVi🦈
- 終活なにしてますか?
- 薪
- あとキーワード変更すればいい感じですかね(なんか忘れてる気がする)
- ViVi🦈
- たぶんすべてのチャプターのなかでここがいちばんめちゃくちゃになるとおもう
- そうですね
- 桜墨
- 茶会の席につきつつ、口を開く
- 桜墨
- 私もそう思う……(めちゃくちゃ)
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ①忘れてくれ、②代わりはいない、③任せてくれ、思い出話、大切、私の方が、昔は……、終わらせてあげよう
- 桜墨
- 「はじめまして……ではないのだけれど。覚えているかしら」
- 領地開放したときにちらっとすれ違って以来です
- 湊
- キーワードにぐちゃ引き入れるか
- フローレット
- 館の二階、窓辺から差し込む光は垂直からいくらも傾いているが、まだ明るい。
- 薪
- 折り目正しくスーツ着てるの私なんですけどぉ
- 桜墨
- キーワードが2,4じゃなくて1,2,3になってるかも
- 薪
- 失礼しました
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ②代わりはいない、④終わりの日まで、思い出話、大切、私の方が、昔は……、終わらせてあげよう
- 薪
- 修正です
- フローレット
- 「もちろん。前に見たときと同じ顔」
- 「ううん、表情がちょっと違うかな?」
- 桜墨
- 「そうね。流石にことここに至って、いつも通りとはいかないわ」
- 「そういうあなたは落ち着いてるわね」
- フローレット
- 「わたしは、いつだって幸せだから」
- 「あなたも、この領地にいるなら、なにも心配しなくていいの」
- 薪
- 幸福閾値バトル
- 桜墨
- 「残念だけど、私はそういう幸せにおもねる気はないの」
- 「だって、何もしなくても幸せだなんて……味気ないじゃない?」
- フローレット
- 「ふうん」紅茶を一口。呑みながら、対面の顔つきを眺める。
- 桜墨
- 「大切なものは自分で勝ち取るから意味がある……なんて、今からそれを摘み取ろうとしてる私が言ったら、皮肉かな」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ②代わりはいない、④終わりの日まで、思い出話、✔大切、私の方が、昔は……、終わらせてあげよう
- フローレット
- 「あなたは、いままでなにをしてきたの?」
- 桜墨
- 「昔の武勇伝なんてくさるほどあるから、それをいくつか聞かせてあげても良いんだけど……聞きたいのはそういうことじゃないんでしょうね。そうね……」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ②代わりはいない、④終わりの日まで、思い出話、✔大切、私の方が、✔昔は……、終わらせてあげよう
- 桜墨
- 「……この世界、退屈だと思わない?」
- フローレット
- “武勇伝”――同じ出来事を指しているかは別として、それならソルスからたくさん聞いている。(【思い出話】)
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ②代わりはいない、④終わりの日まで、✔思い出話、✔大切、私の方が、✔昔は……、終わらせてあげよう
- 湊
- 浮遊大陸の領地を落とした話
- 薪
- 犠牲はなかったんですかね……
- 桜墨
- 「好きなものも、大切なものも、この世界にたくさんある。それは間違いないわ。だけど私は、どこかで変化を望んでる」
- 「古いものが壊れて、新しいものが生まれる瞬間が、好きなの。だからたくさん、壊してきた」
- フローレット
- 「あなたは、あなたのことが好きじゃないの?」
- 薪
- おっ煌めきの話かな?
- ViVi🦈
- 人間に加圧して壊れる瞬間に煌めきが発生する
- 桜墨
- 「どうでしょうね。強い自分は、好き。力を振るうときには喜びさえおぼえる。だけど私はそれだけじゃない。強いだけじゃない私を、全部まとめて好きになれるかと言われると、難しいわね。長く生きてきて、たくさん後悔もしてきたから」
- 薪
- 急性減圧症でも引き起こすつもりです?
- ViVi🦈
- お前が行くべきなのは病院ではない……あの世だ!
- 桜墨
- 「あなたは……なんだかすべてがどうでも良さそうに見える」
- 薪
- ギュッ(心臓発作)
- 湊
- ドクターKENSHIROU
- 桜墨
- 「達観しすぎて、俯瞰してしまってるように見えるわ。世界と同じ地平にいないみたい」
- フローレット
- 「ううん。わたしは、みんなの幸せを信じているだけ」(【私の方が】)
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ②代わりはいない、④終わりの日まで、✔思い出話、✔大切、✔私の方が、✔昔は……、終わらせてあげよう
- フローレット
- 「あなたのほうが不思議」
- 「大切なものから、自分で離れようとしているなんて」
- 桜墨
- 「離れたくなくなんて、ないわよ。彼の代わりはいない……唯一無二の、私が愛した人だもの」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ✔②代わりはいない、④終わりの日まで、✔思い出話、✔大切、✔私の方が、✔昔は……、終わらせてあげよう
- 桜墨
- 「ホントはあなたになんて渡さず、ずっと私が一緒にいたかった」
- フローレット
- 理解する。彼女にとっては、“世界”と“自分”は別のものなのだと。
- 桜墨
- 「けどね。別れっていうのは、いずれくるものだから。こういう形を選んでくれたことは、すこしだけ嬉しい」
- フローレット
- 対して金色の少女の場合、そこに区別も境界もない。「あなたは、いま幸せを探しているんだね」
- 桜墨
- 「どうなんでしょうね。
……あなたの領地、見て回ってきたわ。とても安定してる。あなたの能力は素晴らしいものだと思う。
だけど、安寧は停滞じゃない?」
- 湊
- 那須きのこの世界律:停滞するな進み続けろ進め進め進め止まった?じゃあカット
- 薪
- 永遠否定廚がよ……
- フローレット
- 「この街だって、日によって景色は違うんだよ」
- 「ひと月も暮らせば、かならず気に入ると思うの。いかが?」
- 桜墨
- 「あなたにとっては、そう見えるのね。ここに住む人達にとっても、そうなのかな。そうだといいな」
- 「ここでひと月か……。私にはすこし、穏やかすぎるかな」
- フローレット
- 目の前の彼女は、めずらしい――というか例のない相手だ。ここに来るヴァンパイアは皆、自らの“軸”をはっきりと主張していた。
- 桜墨
- 軸がねぇって言われた
- ViVi🦈
- 思想と嗜好と行動にばらつきが見られる
- 我こそ王! 我が思想こそ領地!! 侵略して拡大しよう!!! みたいなヴァンパイアと違う……
- フローレット
- 「そう」当たり前に提案して、それを容れられなかったことも当たり前として容れる。
- 薪
- そもそもの目的である親殺し達成しちゃってるから目的を得るまでのハードル高そう
- ViVi🦈
- フローレットは直接は知らないけど、「ソルスのこと好いてるのに数百年間にわたってどっちつかずじゃん!!!」ってところから発生するゆらぎを気配から観測してる
- 「おまえ本当にとどめ刺せるんか?」という煽りでもある
- フローレット
- 「さすが、ソルスのお友達。面白いひと」
- 湊
- おもしれ―女呼ばわりだ
- 桜墨
- 「こんな小娘におもしろ呼ばわりとはね……」
- 苦笑いする
- 桜墨
- どーしよっかな……
- 湊
- この場で戦闘始める?
- ViVi🦈
- わりといつ殺し合いが起きてもおかしくはなかった
- 桜墨
- なんなら今からでも殺し合えるだけの材料は用意されているが……
- 薪
- 裏で呑気に買い物してるソルスとシン
- ViVi🦈
- フローレットに突っかけにきたってことは、内心で決まっていないことがある、または決めたつもりだが留保していることがある、ってことなんですよ
- 桜墨
- 「あなたの領地、私もいつか、好きになれたらいいな」
- ViVi🦈
- このチャプターを終わらせるにはそこをブレイクスルーするか、ないしはブレイクスルーできるだけの準備をととのえる必要がある
- 桜墨
- 「ソルスが選んだあなただから、私も肯定したい」
- 薪
- 葛藤による煌めき?
- フローレット
- 「うん。わたしはいつでも待ってるから」(【④終わりの日まで】)
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ✔②代わりはいない、✔④終わりの日まで、✔思い出話、✔大切、✔私の方が、✔昔は……、終わらせてあげよう
- ViVi🦈
- ここで殺し合い始まったら、シンからすると「あいつら何やってんだ」ってなりそうで面白い
- 薪
- 姉さんの手料理食わせて落ち着かせるしかない
- 湊
- 食らえ姉さんの得意だったジャーマンスープレックス!
- 薪
- シュクルメリですよ!
- 湊
- シュク・メルリって名前が若干神話生物っぽくない?
- ViVi🦈
- メルリ・リ
- 桜墨
- 「だから今は、保留ね。最後の2人になって、それでも私があなたの世界を好きになれなかったら――(終わらせてあげよう)」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 薪
- ✔②代わりはいない、✔④終わりの日まで、✔思い出話、✔大切、✔私の方が、✔昔は……、✔終わらせてあげよう
- 薪
- 元ネタわかんないよぉ
- キーワード埋まりましたね
- 桜墨
- このシナリオ、エンディングで最後まで勝ち残ったことが示唆されてるんですよね
- ViVi🦈
- はい
- “すべての剪定者がロストせずに”という保証はないがなァ!
- 薪
- 被ダメ肩代わりとかやれるから私ロストしそう
- 桜墨
- 「――だから今は、ソルスの面倒をみてあげましょ。これで最後だしね」
- ViVi🦈
- 姉料理ってこの日の夜?
- 薪
- そんな感じですけど必要あれば翌日の分も作ります
- ViVi🦈
- ファイナルチャプター、夜中と朝どっちがいい?
- 湊
- どっちゃでも?
- 桜墨
- 夜中
- 薪
- 私は朝ですかね
- ViVi🦈
- 徒花さん決めて
- 薪
- 割れたのでソルス任せ?
- ViVi🦈
- まぁどっちでもいける言い回しにしておこう
- 湊
- 1D2 → 2
- 夜明け前
- フローレット
- 「ソルスが言うには、“明日まで”なんだって」
- 桜墨
- 「そう。いよいよね」
- フローレット
- 「終わったら――すぐにじゃなくてもいいけれど、いつか、あなたの〈領地〉も見に行かせてね」
- 薪
- カチコミだ
- 桜墨
- 「あら。言ってなかったかしら。私は領地を持ってないのよ。ソルスと旅するようになってからは、ずっとね」
- 桜墨
- ちなみにソルスと出会う前に2回位領地運営に失敗してます
- ViVi🦈
- これは日本語にすると「そのうち領地を展開するくらいの軸をもつよね? 見に行って気に入ったらそのまま取り込むし、気に入らなかったらリソースとして奪い取るね?」になるリライター語です
- 薪
- ちゃんと言葉にして!
- 桜墨
- 「私はあなたみたいな子が現れたときのために、ずっと溜め込んでるのよ。失望させないでね?」
- フローレット
- 「あら。あなたの考え方なら、未来のことはわからないでしょう?」当のソルスがいなくなるのだし、とまでは言葉にせず微笑に代える。射し込む光は、橙を帯びていた。
- ViVi🦈
- 殺し合いそのものをしないまでも精神的殺し合いの成立要件は満たしておこうとおもった
- 薪
- 龍虎で対峙してない? 大丈夫です?
- 桜墨
- 「そうね。必要になったら、そういうこともあるかもね」
- 桜墨
- これはオメーの領地が最終的に気に食わなかったら自力でどうにかするしかないかなぁ、という意味です
- ViVi🦈
- よし、楽しく話せたな!
- 薪
- 誰の親愛度が上がってるんだ
- 湊
- FATAL COMMUNICATION!
- ViVi🦈
- こんなところ?
- 桜墨
- 基本エンディングでは黄昏の血を譲って自害するつもりでいたんだけど、一気にわからなくなってきた
- こんなところじゃない?
- 監督
- 合計《コレクト》数:7――登場したみなさんは、それぞれ《コレクトポイント》を7点増やしてください。
- 桜墨
- けどViViさんと殺し合いのオープンエンドみたいなのは一回やってんだよな、ストリテラで
- 桜墨
- コレクトポイント:30 [+7]
- フローレット
- コレクトポイント:21 [+7]
- ViVi🦈
- 安心してほしい わたしは常に殺し合いをしている
- 常にはいいすぎ ストリテラの七割くらい
- 桜墨
- じゃあファイナルチャプターいくか
- 湊
- ストリテラやると7割くらいの確率で影武者を立てて死を免れている
- 桜墨
- なんか湊さんに通ずるものがある
- 薪
- ファイナルチャプターはキーワードないんですね
- 桜墨
- それはそうとファイナルは徒花が監督やるんだっけ?
- ViVi🦈
- そうです×2
- 桜墨
- BGM変えていい?
- 湊
- よかろう
- 監督
Final Chapter
全員登場
そこは、かつてこの地の〈領主〉であったヴァンパイアを滅ぼした場所と同じ広場だった。
三人の前に立つ「配役1」は、それぞれに想いを一言ずつ伝えると、〈騎士機関〉を起動させる。
即座に、「配役1」の意識は失われ、〈黄昏の血〉による暴走状態が始まった。
彼の最後の戦いを、あなたたちが飾るのだ。
タイムリミットとなったら、戦闘へと進みます。
- 桜墨
- こんなのどうだろ(BGM)
気に食わなかったら変えてもいいけど
- 薪
- 懐かしいですね
- 湊
- よろしかろうて
- 監督

