- !SYSTEM
- ViVi🦈が入室しました
- !SYSTEM
- 背景を変更 by ViVi🦈
- 無題
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 大ミサ曲 ハ短調 K. 42740%
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- Dias irae10%
- !SYSTEM
- Jorgeが入室しました
- 夜那
- 夜那・ディアンスカヤ・幸徳井
性別:女 年齢:22歳 身長:162cm 体重:52kg
ワークス:暗殺者 カヴァー:主婦
シンドローム:サラマンダー/ウロボロス
Dロイス:傍らに立つ影
HP:29/29 侵蝕:33 ロイス:4/6 財産:13 行動:7
- !SYSTEM
- れいが入室しました
- Jorge
- 白はGMとかぶるから名前の色を変えるのです……
- ViVi🦈
- 毎回やってんなそれ
- ViVi🦈
- 青!
- Jorge
- よいと思う
- よくセッションをするメンツだと固定の色みたいなのが会ったりするからかぶらなかったりする
- れい
- 久しぶりで戸惑っているうちにViViさんが変えてくださった…
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- Jorge
- なんならゆとチャそのものがメジャーアップデート入ったので、色々変わってるはず
- ViVi🦈
- しかもこのゆとチャは私家改造版なのでさらにいろいろ変わっている
- Jorge
- 私も知らん機能がちょいちょいある
- れい
- ひええ、、
とりあえず私もキャラ貼りたいです
- ViVi🦈
- マクロ機能が追加されたからいつでも散開図(FF14語)を流せるよ
- Jorge
- 出た! マクロだ
- これって個人ごとに保存されてる?
- れい
- ユニット追加すればよかったんでしたっけ…あれ…
- ViVi🦈
- 夜那ちゃんが表示されてるところ(おそらく画面右側)の下の+ボタンをクリックしてユニット追加をひらいていい感じに
- 個人ごとっすね(個人設定と同じ形態)
- れい
- “逆捩”二ノ瀬 ユキ
性別:その他 年齢:25? 身長:153 体重:43
ワークス:レネゲイドビーイングC カヴァー:公安特別調査室 捜査官
シンドローム:バロール/ブラム=ストーカー
Dロイス:亜純血
HP:26/26 侵蝕:36 ロイス:4/6 財産:5 行動:10
- ViVi🦈
- good
- れい
- あー、名前が
- Jorge
- 名前はあとから変えられないので削除してもう1回ですね
- ViVi🦈
- goodではないようだ ユニット名の変更は不可能なはずなので削除して適切に名前を入れて作り直そう
- !SYSTEM
- ユニット「れい」を削除 by れい
- ユキ
- “逆捩”二ノ瀬 ユキ
性別:その他 年齢:25? 身長:153 体重:43
ワークス:レネゲイドビーイングC カヴァー:公安特別調査室 捜査官
シンドローム:バロール/ブラム=ストーカー
Dロイス:亜純血
HP:26/26 侵蝕:36 ロイス:4/6 財産:5 行動:10
- れい
- こうですね!
- ViVi🦈
- goodになったようだ
- というわけでセッションです
- よろしくおねがいします
- Jorge
- よろしくおねがいします!
- れい
- よろしくお願いします!
- ViVi🦈
- なんかあったら割り込んでもいいので適宜いってください
- Jorge
- コードネームの設定を忘れていたので直前で設定しました
- ViVi🦈
- はい
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 大ミサ曲 ハ短調 K. 42740%
- GM
プリプレイ
トレーラー
- 天より降るは恵みに非ず、
- 傲り昂る死の波濤。
- 闇の刺客と国の官が、
- 行き遭う場所は冥途前。
- Double Cross The 3rd Edition『殲洪グレイシズム』
- 災禍の主に、誅降せ。
プレイヤー/PC紹介
- ViVi🦈
- ハンドアウト?
- Jorge
- 歴史が改ざんされたようだ
- GM
Jorge/夜那・ディアンスカヤ・幸徳井
- Jorge
- もう発言していいの?
- れい
- BGMを聴いていたら歴史が変わっていました
- Jorge
- ハンドアウトとか貼る? もう紹介始めていい?
- ViVi🦈
- はじめてどうぞ
- Jorge
- プレイヤー、Jorgeです
- 前はダブルクロスの動画を上げてたりしてましたが、最近はFF14などをやっています
- ViVi🦈
- FF14の動画をあげている人
- れい
- そうだったんですね
- Jorge
- 音楽! 最近はVESPERBELLのカバー曲などを聞いています。よろしくおねがいします
- で、PC
- Jorge
- 嘘言わないで
- Jorge
- 夜那・ディアンスカヤ・幸徳井
- ロシア人呪術師と日本人呪術師のハーフです
- れい
- 真面目に信じるところでした笑
- Jorge
- 全身にタトゥーが入っており、そこから式神を生成して戦います
- ViVi🦈
- わたしの溢れんばかりの説得力のなせる技だな……
- Jorge
- タトゥーを彫ったのは同棲中の恋人です
- 詳しくはキャラシを読んでください
- データ的には氷炎の剣で殴ります、よろしくおねがいします
- 以上で
- GM
れい/二ノ瀬 ユキ
- れい
- プレイヤー、れいです
ダブルクロスは初心者です
今回はJorgeさんにお声がけいただきました!がんばります
音楽はJ-POPくらいしか最近聞いていないですね…米津とか…… - PCは二ノ瀬ユキです
転生体のレネビです。オリジナルと同じ、公安の刑事をしています 人間が好きです
バロールなので魔眼で睨みつけると相手が潰れます、ついでに吹っ飛びます
データ面、視界に入った相手に硬直を付与します、
相談乗っていただいてありがとうございました。よろしくお願いします!
- GM
- PC間ロイスの取得(すでに決めている場合はあらためて確認)をお願いします
- Jorge
- 二ノ瀬 ユキ 感服/○食傷 固定ロイスなのでBLに塗っています
- ViVi🦈
- PCにBKを塗るタイプのプレイヤー
- BLだった
- 嘘いいました
- Jorge
- さっきから嘘しか言ってないじゃないか
- れい
- 夜那・ディアンスカヤ・幸徳井 好奇心〇/劣等感 同じくBLにしました
- ViVi🦈
- 真実味がオーバーフローしてしまって……
- GM
- はいありがとうございます
メインプレイ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- ViVi🦈
- ぬるっとメインプレイを始めていきます
- Jorge
- null
- GM
粛清の波濤 - Annihilated
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- Dias irae30%
- GM
- 日本国内、某県。
- 総人口にして約百万ほどの住民たちは、降りしきる雨に悩まされていた。
- まるで、台風がいきなり陸上に出現したかのごとき嵐だった。
- 総雨量は2,500㎜を容易く超え、今なお気象台の記録を塗り替えつづけている。
- だから、やがてそれがおとずれるのは必然だった。
- ダムが、堤防が、遊水地が――すべてが限界に至ったとき、それは起こった。
- それとはすなわち、
- 氾濫。
- 橋も、家も、車も、人も。なにもかもが流されていく。
- 波濤は、流体力学にしたがって無慈悲に殲滅を実現した。
- 『専門家は「あらゆる観点で前代未聞」と述べ――』
- 『政府の推定では被災者約45万人、行方不明者は現時点で3万人を超え、うち1万5000人以上が死亡していると――』
- 『防衛隊は二次災害に警戒しながら――』
- 報道が、戦慄とともに被害を伝えていく。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- GM
双面の刺客 - Dispatched
- 各PCが指示を受ける場面です。
それぞれ、ハンドアウトにあるように、特定の人物からミッションを与えられます。
- ViVi🦈
- とくに希望がなければ夜那からやります
- Jorge
- はい
- GM
- 世界最大手のECサイト。ギルドの手の長さの一端は、そういった表のインフラを利用することで実現されている。
- その、日本国内の倉庫のひとつだった。
- 常ならば狭苦しいほどの利用者がいるはずの喫煙室に、いまはたったふたりの影ばかりがある。
- うちひとり――フェルディナント・フランコの咥えるタバコには、火がついていない。
- 「どうも」と会釈をして、かれは本題を切り出した。
- フェルディナント・フランコ
- 「いやはや、最近は天気が悪くて困るってぇ話ですわ。タバコも湿気っちまう」
- 夜那
- 夜那はプカプカとベイプをふかしている。口元からはわずかにバニラの香り。
本物のタバコじゃないのがいまいち決まらないなぁと吸うたびに思いつつ、でも本物のタバコは口に合わなかった。 - 「えぇ、本当に……ここにくるまでにもうびしょ濡れでしてよ」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-05 | ちょっとアングラなカフェバー30%
- フェルディナント・フランコ
- 「――ご愁傷さまで。ええ、今回お呼びしたのは、まさにその件で」
- れい
- 夜那さんベイプなんですね
- フェルディナント・フランコ
- カバンからハンドタオルを一枚取り出し、手渡そうとする。
- 夜那
- 「つまりこれはやはり、人為的なものであると?」
タオルを受け取りつつ答える
- フェルディナント・フランコ
- 「おそらくは。なんせ、狙ったように人口密集地にばかり被害が出てる」
- 「おかげで洪水やら土砂崩れやら、ギルドの物流網もダメージを受けてます」
- 大げさに肩をすくめる。
- 夜那
- 「さすがのギルドも、これだけの災害には逆らえないというわけですか」
- 「結構ですわ。それで今回は、誰を消せばよろしくて?」
- フェルディナント・フランコ
- 「ワタシらの商売は、人間相手のモノですからね」
- 「さて、話が早いのは助かります。これが天災だってなら、通り過ぎるまでやり過ごすしかありませんが……人災なら、打てる手はある」
- 夜那
- 「ええ」
- フェルディナント・フランコ
- 「つまりは、一連の災害を引き起こしてる輩。それがアナタに頼みたいターゲットですよ」
- 夜那
- 「もう少し情報はありませんの……? 私は何でも屋じゃございませんのよ」
- フェルディナント・フランコ
- 「ソイツが誰なのか調べるところからお願いしますよ。もちろん、資料と、必要ならいくつかのネットワークにアクセスできるだけの権限は用意してあります」
カバンからファイルと、市場では見かけないモデルのタブレットを取り出し、備え付けのテーブルに置いた。
- 夜那
- 「はぁ……まぁ、構いませんが。その分、報酬は多めにいただきますからね」
- フェルディナント・フランコ
- 「使い終わったら処分しといてください」
- 「ええ、それはもちろん」いかにもな作り笑顔。調査のリスクそのものを外注しよう、という発想がその裏には潜んでいた。
- 夜那
- フリーの殺し屋なんて、訳ありの依頼しか来ないようなものだから仕方ない、と思いつつ……まぁそもそも殺しの依頼なんて全部訳ありだといえばそうだが
- 「かしこまりましてよ」
- フェルディナント・フランコ
- 「助かります。――いやぁ、これでワタシも肩の荷が降りたってものですわ」
- ViVi🦈
- 肩の荷を押し付けていけ
- なんか適当に終わりに向かってください
- 夜那
- 「それでは、失礼しますわ」
- あと購入判定したいんだけどあとの方がいい?
- GM
- してもいいですよ ここはECサイトの倉庫なので大抵のものがある
- ViVi🦈
- あと2時間9分以内のご注文は翌日にお届けされる
- 夜那
- では西洋剣を購入
- 判定値1 C値10 → 3[3] +6 = 9
- ViVi🦈
- なるほどね
- 夜那
- できませんでした、また後で挑戦します
- GM
- 大抵のものはあるがそれは取り扱っていないようだ
- では終わり
- 夜那
- はい
- GM
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-特別捜査課・零係-02 | 捜査本部30%
- 夜那
- クライマックスまでになにかの白兵武器を手に入れておかないと、1ラウンド目にポルターガイストを使えなくなるんですよね
- ViVi🦈
- 剣つくってポルターガイストして素手なのかと思ってた
- GM
- 東京都千代田区霞ヶ関。警察庁のオフィスには、常に“使用中”の会議室がいくつかある。
- 特殊犯罪調査室、すなわちレネゲイド犯罪を専門にあつかうチームが、情報伝達の拠点として利用しているのだ。
- 夜那
- 剣作ってポルターガイストして西洋剣が理想
- ViVi🦈
- ごもっとも
- GM
- 室長・棟居誠司は、190cmを超える巨躯を咳払いでひとつ震わせると、単刀直入に資料を提示した。
- 夜那
- 手に入らなかったら2ラウンド目がポルターガイストして前に作った剣を壊してから新しく作り直す動きになる
- GM
- 続発している、大規模洪水の被害をまとめたものだ。マスコミに流れている数字より、実態はどうやら二周りほどひどいらしい。
- 棟居誠司
- 「ここ数日で続発している異常気象は、R事例と判明した」
- ViVi🦈
- というわけでユキさんのほう
- 夜那
- ちょっと離席
- れい
- はい!
- ユキ
- ユキは資料を眺めて「ひどいもんやね」とつぶやきます
- 棟居誠司
- 「まったくだ。到底許されることではない」
- 「これを取り締まる法的根拠はないが――」
- 夜那
- もど
- 棟居誠司
- 「だが――だからこそ、特殊犯罪調査室の職務にほかならない」
- ViVi🦈
- 公安お得意の違法捜査だよ
- ユキ
- 「なるほどですね、」と言って棟居を見上げます
- 棟居誠司
- 緊張感の欠如を感じたのか、「……わかっているのか? これは紛れもなく、国家の安全と秩序を紊乱する凶行だ」と念を押す。
- ユキ
- ユキは目を瞬きます。
「――せやなあ、ヒトの社会が壊れるというのは、由々しいことで」
- 棟居誠司
- 「……重要性を理解しているのなら、問題ない」
- ユキ
- 「それで、うちは何を?」
- 棟居誠司
- 「重大性と緊急性を鑑み、また事件の凶悪性もふまえれば、対話の余地はないだろう――」
- 「すなわち、本件の原因をすみやかに特定し、処理しろ」
- ユキ
- 「――はい」と頷きます。なるほどいつものやなあ、と思いつつ。
- 「1つ質問をしてもええもんですか」
- 棟居誠司
- 「言ってみろ」
- ユキ
- 「R事例が起きた時動くのは、トクチョーだけやないでしょ。他のんは動いてるんですか。――例えば、UGNとか」
- 夜那
- 今気づいたんだけどさ、ボスに引き撃ちされたらこの子何もできないわ
- ViVi🦈
- 氷の回廊はどうした
- 棟居誠司
- 「事の大きさだけに、行動を起こしている連中は多いだろう」
- 夜那
- ボスのが行動値高いから追いつけない
- 棟居誠司
- 「だが、この国の秩序を守るのは、われわれの役目なのだ」
- 「間違っても、ほかのやつら……とくに、UGNの連中なんぞに後れをとるなよ」
- 夜那
- エネミーは積極的に地点Xを目指すから大丈夫やろ! って思ってた
- ViVi🦈
- かわいそうに……
- 夜那
- 地点Xを積極的に目指すって書いてあるのは従者だけだわ
- ViVi🦈
- 地点Xを目指したところでやがて夜那からは遠ざかるんだわ
- 算数の文章題っぽいな
- ユキ
- 「……承知しました」まあ知らんのかいな。この分やと他の事聞いても知らんなあ、と溜息。
- 夜那
- 一度エンゲージすればまた話は変わるから……変わるか?
- わからん、ボスが離脱エフェクト持ってるかによる
- ボスの動き次第では戦闘移動からの全力移動とかいうクソムーブを噛ますことになるかもしれん……
- オールレンジあるから拳銃でも買っとこうかな……
- 棟居誠司
- 「いつもどおり、庁内の資料や設備は一通り使ってかまわん。よく努めるように」
- ViVi🦈
- ポルターガイストオールレンジなら飛び道具でもダメージ出るのか……
- 夜那
- 一応ね。技能がないから命中に難ありだけど
- ViVi🦈
- 白兵11レベル以外は射撃戦になってもいうほど腐らないな
- 拳銃よりはワイヤーのほうがマシだとおもうけど
- ユキ
- 「わかりました。ご意志通りに」
- 夜那
- ああそうね、ワイヤーウィップで10m補うのはあり
- ViVi🦈
- あとはなんかよきように締めてください>れいさん
- れい
- はーい
- ViVi🦈
- 逆に飛び道具買うなら開き直ってライフルとかのほうがいいのでは
- 夜那
- そんなに購入判定達成値出ないのよ……さっき振ったからわかると思うけど
- ViVi🦈
- はい
- 夜那
- 財産点は後で使わなきゃいけないので
- ユキ
- お仕事お仕事、と思考を切り替えつつ、資料をぱたんと閉じて部屋を出ます
- れい
- ユキもちょっと買い物考えていいですか?
- ViVi🦈
- どうぞ
- 夜那
- 理解した
槍でしょ今私に必要なもの - 殴ってよし、投げてよし、購入難易度もそれほど高くない
- ViVi🦈
- 発想が中世の兵士だろ
- 槍、20mも飛ぶの? どんな槍だよ
- 夜那
- 拳銃よりつよいぞ
- ViVi🦈
- 接近戦にも投擲にも使えて有効射程20mの槍、もうEXレネゲイドだろ
- 夜那
- このゲーム何がやばいって、弾切れの概念がないから無限にやり投げてられるんだよな
- れい
- 槍、凄い
- ViVi🦈
- ギルガメッシュか?
- ユキ
- 応急手当キット狙います
- GM
- どうぞ
- ユキ
- 判定値1 C値10 → 3[3] +3 = 6
- れい
- 無理でした…
- GM
- 庁内に応急手当キットはなかったようだ
- ViVi🦈
- 本当に警察庁か?
- れい
- 一応戦闘員が出入りしてるのに…
- 夜那
- 応急手当キットがない警察庁、やる気あんのか?
- ViVi🦈
- わからん 今朝方強盗に襲われてすべて消費したのかも
- 夜那
- 強盗に襲われて根こそぎ物資もってかれる警察庁、警察の名折れだよ
- GM
選別の暴君 - Identified
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-相棒-06 | 冴え渡る30%
- GM
- 連続洪水事件の犯人を特定する場面です。
- PCはそれぞれ、〈知識:犯罪〉〈知識:犯罪捜査〉〈情報:警察〉〈情報:裏社会〉いずれかの判定をおこないます。
この判定には、財産ポイントを使用できます。
《プロファイリング》(『エフェクトアーカイブ』p95)など、適切とおもわれるイージーエフェクトがあれば、そのひとつにつき達成値が+2されます。
- 夜那
- 《まだらの紐》と《傍らの影法師》を併用して、知覚能力を持つ影の動物を作成します。これをもちいて調査をします。
- この場合達成値は+4されますか?
- GM
- よいでしょう、されます
- 夜那
- 「はぁ……調査からですのね。面倒なことこの上ありませんわ……」
- れい
- 《ディメンジョンゲート》であちこち出歩き《帝王の時間》で時間を確保、じっくり調べものをします
- GM
- はい、ではそちらも+4されます
- 夜那
- そうぼやきながら、羽織っていたコートを脱ぐ。その下にはレザーのチューブトップ。雪のように白い肌を惜しげもなく晒す。
- 雪のように白い、と言ってもその上にびっしりと入れ墨が入っているわけだが
- れい
- せ、せくしー
- ViVi🦈
- よいね
- 夜那
- 「“式神生成:蜂”、“式神生成:蛇”、あと……“式神生成:鮫”」
- ViVi🦈
- サメだぁぁぁ!
- 夜那
- その入れ墨のうちのいくつかが、夜那がつぶやくと同時に蠢き、肌から這い出す
- 夜那
- 陸海空、1種類ずつ……
- 夜那
- 曇天の中、影の式神が飛び立っていく
- て感じで判定いいですか? 難易度って公表されてる?
- 技能は〈知識:犯罪捜査〉です
- GM
- 難易度はない
- 判定はどうぞ
- 夜那
- 判定値3 C値10 → 10[1,9,10:クリティカル!] + 9[9] +5+4 = 28
- 回ったわ
- ViVi🦈
- ユキさんのも達成値が出揃ったら結果を提示します
- れい
- りょうかいです!
- コネ取ってるんで情報:裏社会でダイス2プラスされるんですけど、精神が4あるので知識で振った方がいいですね
- ViVi🦈
- そんなこともある
- 夜那
- そういや私もこの判定用に専門家もってきてたの忘れてたわ
- まぁいいや、回ったし……
- れい
- 「いつもの通り棟居のおじちゃんは肩ひじ張っとるけど?
ヒトが死ぬんは困るわなあ。……困るし、つまらんようになるやん」
〈知識:犯罪〉でふります
- GM
- どうぞ
- れい
- 判定値4 C値10 → 7[5,6,6,7] +4 = 11
- ViVi🦈
- +4? +4ってなんだ?
- 夜那
- イージーエフェクトでしょ
- ViVi🦈
- そうだった
- 夜那
- なぜ警察側が犯罪で振って犯罪者側が犯罪捜査で振ってるのか……
- れい
- (ほっ)
- たしかに…
- ViVi🦈
- なぜなら提示したシナリオでは〈知識:犯罪〉がなかったから……
- あのあと手元でだけ書き足してまだ反映していない
- GM
- オーケー
- 夜那
- なるほどね
- なんか見覚えないと思ったわ
- GM
- では、まずユキのほうから。あなたが足で調べてまわったところ、次のような事実を導けます――
- 異常気象を引き起こしている人物は、紀龍ルイという名の楽団指揮者だと推定されます。
- Nシステム(※自動車ナンバー自動読取装置のこと)や交通機関の利用履歴から分析するかぎり、異常気象の各発生現場と紀龍ルイの移動には関連性が見られます。同様の条件を満たす人物は他に見つかっていません。
- 公演会場の下見や打ち合わせなど、日々の活動における移動に紛れ込ませる形で、犯行におよんでいたもようです。
- これまでの事例は、いずれも人口密集地に被害をもたらしています。加害の意図があると見てよいでしょう。
- 夜那
- 侵蝕:34 [+1]
- 夜那
- まだらの紐分、足し忘れてたので
- ViVi🦈
- はい
- れい
- ディメンジョンゲートも足さないとですね
- ViVi🦈
- まだらの紐で蛇つくるのはオシャレだよね
- ユキ
- 侵蝕:39 [+3]
- 夜那
- まだらの紐を46回使用して、侵蝕率を80ぴったりまで上げるテクニック
- ViVi🦈
- まだらのヒュドラ
- ユキさんがなんらかリアクションしたら進めます
- 夜那
- あまりに狡いのでやらんけど、それはそれとしてミドルの判定にもダイスボーナスほしいよねって気はする。ジェネシフトしようかな……
- ViVi🦈
- とくにねえよ! ということならこのまま進めます
- れい
- 「キリュウルイ、ふーん……」
パンプスで歩き回った足を労わりながら呟きます - 「まあクロやろうね。……さあどう追うべきやろか」
考えながら夜が更けていく、という感じです
- れい
- 進めてください!
- GM
- はい。そして一方その頃――
- 夜那が方々から見聞きした情報を総合すると、さらに次の事実が導けます――
- 紀龍ルイは、秘密結社「ステイト・オブ・グレイス」の一員です。(ステイト・オブ・グレイスの概要は『上級ルールブック』p130を、より詳細な設定を知りたい場合は『ユニバーサルガーディアン』p58を、それぞれ参照してください)
- 彼女はステイト・オブ・グレイスのなかでも「無能(=非オーヴァード)の殲滅」をとくに重視しており、一連の“異常気象による大規模災害の誘発”も、その思想を実現するためのものと見られます。
- 父が著名な指揮者であることに加えて、先天的に優れた音楽の素質があり、そのため強い選良意識をもって育ちました。その気性がステイト・オブ・グレイスに共鳴したのでしょう。
- これまでの事例から、シンドロームを特定できます――熱を利用して気象を支配するサラマンダー、水を自身の血液の延長として操るブラム=ストーカーおよびハヌマーンのシンドロームをもちます。彼女の起こす洪水は、一種の“従者”です。音波を介して、従者=水を意のままに動かします。
- ViVi🦈
- ほぼ重複する内容ですが、事前に提示してある情報も一通り認識できてよいです https://onl.bz/yeRRyK1
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-ジェーン・ドウの独白-04 | 残響30%
- 夜那
- 「あら、ステイト・オブ・グレイス……あまり関わり合いになりたくない組織ですわね……」
- 公園のベンチ……だとびしょ濡れになるので、屋根のあるカフェのテラスに座って式神からの報告を待つ
- 終わりでいいんですけど、槍がほしいです。購入判定していいですか?(多分買えるまで言い続けます)
- GM
- 雨が屋根を打つ音が周囲の会話を遮り、ただでさえ客入りの悪い喫茶店の空気はひどく冷たかった。
- はいどうぞ
- 夜那
- 判定値1 C値10 → 9[9] +6 = 15
- 買えた
- 進めてもらって大丈夫です
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-ジェーン・ドウの独白-07 | 分岐点30%
- GM
必然の邂逅 - Converged
- PC同士が接触するための場面です。
- 犯人を特定したことで、その動向から、PCたちは次の現場も絞り込めました。
具体的には、首都圏近郊の某県であると判明します。これまでと同規模の災害が発生した場合、莫大数の人命が失われ、また非常に大きな経済的損失にいたることもわかります。
それを止めるべく、PCたちは某県へと向かった、という前提で場面がはじまります。 - 片や警察庁の公安部、片や犯罪ネットワークのエージェント。
- 真逆といえる両者のあいだに、連携などがあったはずはない。
- けれど、この邂逅は偶然ではなかった。
- 同じ事件、同じ人物を追っている以上――
- そして合理にもとづく行動を双方がした以上、これは必然だった。
- ViVi🦈
- という感じでプレイヤーに投げる構えです(槍をね)
ここでPC同士が接触・交流し、ゆるやかな協力体制を築きあげられるとよいでしょう。
シナリオにはこのように書いた
シチュエーションは、「現地での調査の手始め、または滞在する拠点の確保などに際して、ばったりと出くわす」といったものを想定しています。
- 夜那
- ではそうですね……夜那が放った式神のうちの1体がユキを見つけます。ユキはそれを踏み潰してもらって結構です
- 具体的には蛇かな
- ViVi🦈
- なんらかの要望があれば善処します
- 夜那
- 見覚えがあるので、私の式神だとわかっていいです
- ユキ
- ふみつぶします
- 現地調査に入ったユキの足元に、一匹の蛇がやってくる
- 夜那
- ちなみにエフェクトの制限上、こちらからの発話はできないんですよね……
- れい
- なるほど、、
- 夜那
- なので言いたいことがあれば式神に言うだけ言って始末してもらってOKです
- 「げっ」式神越しにユキを認識するやいなや、蛇はきびすを返してその場から逃げ出そうとする
- 夜那
- 蛇に足はないが……
- ユキ
- 「……あれ?」レネゲイドの気配を感じ咄嗟に捕まえた式神を摘み上げ、ユキは首を捻った
「……幸徳井?やったっけ」
- 夜那
- 蛇はユキの手のなかでじたばたもがいている
- ユキ
- 「……あー、つまり、棟居のおじちゃんの言う通りだったと」とつぶやいて、
- 「……えー、あー、しばらくぶり?どっかで聞いてはんねやろ、幸徳井。
――きみがどういう目的でここに居るかはわからへん、ただこの雨と無関係と言うわけではないやろな」
- ViVi🦈
- 1d10分離席します
- もどった
- ユキ
- 「うちはこの雨を止めなあかんらしいで。きみはどうかなあ。――まあまた会おうや、幸徳井」
- 一方的に喋ってぱっと手を放します
- 夜那
- 蛇はそそくさと逃げていく
- れい
- 潰すのがかわいそうになってしまいました
- 夜那
- それから15分ほどして、夜那本人がユキの前に姿を表す
- 「お久しぶりですわ、二ノ瀬さん」
- 既に放った蛇・蜂・鮫は夜那の肌に戻ってきている
- ユキ
- 「ご本人のお出ましやないか」
- ViVi🦈
- ジェットストリームアタックだ!!!!
- 夜那
- 「そりゃまぁ、はい……」そうは言いながらも、いつでも逃げ出せるようにユキから一定の距離を保つようにジリジリとあとずさりする
- 「ちょうど手が足りないところでしたの。良ければ私のお手伝いをしてくれませんこと?」
- ユキ
- ちょっと目を瞠ります
- 夜那
- やばいか……? と思い、逃げ出すべきか迷う
- ユキ
- 「ずいぶん珍しいやないか。……うちの目的ときみの目的が相反しないってこと」
シンプルにびっくりしているだけですね
- れい
- すみません、キーボードの電池がやばいので3分くらい外します……
- ViVi🦈
- はい
- 夜那
- 「この雨には流石に私も辟易としてましてよ」
- れい
- 戻りました!
- ユキ
- 「……まあ、同じような依頼やってんねんやろ、そういうこと?」
問いながら頭を掻く。確かに自分だけでは調査に手詰まり感があったところだ。
- 夜那
- 「そんなところです。ただ今回、ステイト・オブ・グレイスの精鋭相手に1人では少々心もとないと思っていたものでして」
- 「どこの組織でもよかったのですが……あなたであれば、実力はよくわかってますもの」
- ユキ
- 「……ステイト・オブ・グレイス。そうやね。
相手は異常気象を起こすオーヴァード。きみひとりでも、うちひとりでも厳しい相手。――そういう事なら、渡りに船な部分は正直あるもんで」
- 夜那
- 「決まりですわね。でしたらこちら、お持ちになっていて。――“式神生成:蛇”」
改めて《傍らの影法師》+《まだらの紐》を使用。
夜那の肌から這い出した蛇が、ユキの手首にブレスレットのように巻き付く - 侵蝕:35 [+1]
- ViVi🦈
- 46匹の蛇が!
- 夜那
- それはもう蠱毒かなにかなんよ
- ViVi🦈
- 蠆盆よぉ
- ユキ
- 思わず声が出そうになりますが、すんでのところで押さえます
- 「これは」
- ViVi🦈
- 「おまえが妙な素振りを見せると爆発する」
- れい
- 違う話になってしまう!
- 夜那
- 「トランシーバー代わりですわ。――一方的ですが」
- 夜那
- チョーカーのように首に巻き付くって言おうかと思ってたけど言わなくてよかった
- れい
- 爆発はしない
- ViVi🦈
- コンタクトをとれるようにしつつバックレに支障がない手段
- 夜那
- 電話番号は教えたくないという……そういう……
- ViVi🦈
- きょうび使い捨ての携帯電話を用意するのはたいへんだからね……
- 夜那
- あと片手を塞がないので戦闘中でも使える。便利。
- ユキ
- 「うまいこと使えってことやろ、了解」頷きます
- 夜那
- こんなもんかな、このシーン
- ユキ
- 「生憎とうちは渡せるもんはないけど。移動と時間稼ぎだけは得意やからね。
一緒に行動するなら協力はできる」
- れい
- ですかね
- ViVi🦈
- 終わったら教えてください
- 夜那
- 「短い間ですが、よろしくおねがいしますわ」
- 夜那
- 終わりで大丈夫
- れい
- 大丈夫です、
ありがとうございます
- GM
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- 狩人の合唱 - 『魔弾の射手』より20%
- ViVi🦈
- 次の場面いくとたぶん24分では終わらないので、本日はここまで
- 夜那
- はーい、お疲れ様でした
- れい
- お疲れ様でした!
- ViVi🦈
- 次回は一週間後の21時から予定です なにかあったら言ってください
- おつかれさまっしたー
- ゆとチャは「退室」とかせずに閉じればOKです
- れい
- 了解です!
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- ViVi🦈
- では再開します
- Jorge
- よろしくおねがいします
- れい
- よろしくお願いします!
- GM
尚早の襲撃 - Stormed
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- GM
- PCたちが調査をしている途中、ステイト・オブ・グレイスのオーヴァードたちによる襲撃をうけます。
- ViVi🦈
- 紀龍ルイの自家用車や宿泊地を検めているとき
- 適当な公園・路地・飲食店などで打ち合わせをしているとき
- ホテルやセーフハウスなどの拠点に滞在しているとき
- などが考えられるけど、どういうシチュエーションがええやろ
- Jorge
- 1個目がよさげかなー
- ViVi🦈
- これけっきょくふたりはまとまって行動してるの?
- Jorge
- 敵地に踏み込んでる感があるとよい
- まとまって行動してると思ってた
- れい
- まとまってそうですね
- !SYSTEM
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- 西向く侍-特別捜査課・零係-04 | 廃棄施設30%
- GM
- 急増の二人組は、しかし各々が優秀だ。
- この県にたどり着いたのと同様に、ともすればそれ以上の手腕をもって、調査は進展していった。
- ――ほどなくしてたどり着いたのは、市内でも有数といわれるホテルのひとつ。
- 記録から推理するに、紀龍ルイはここを滞在場所として選んだらしい。
- その地下駐車場に、ふたりはいた。
- ViVi🦈
- なんか適当に行動したりしゃべったりしてください
- 夜那
- 「ずいぶんといいホテルに泊まってらっしゃいますのね」
- ViVi🦈
- 頃合いだなと思ったら襲撃されます
- ユキ
- 「せやなあ、贅沢なヒトや」
- 夜那
- 「とりあえず、少し調べてみましょうか。“式神生成:蜂”」
- 夜那の腰のあたりから蜂の式神が飛び立ち、周囲の探索を開始する
- れい
- 「便利なチカラやなあ……」辺りを見渡しつつ
- GM
- そうして探ってみれば、紀龍ルイのものと思われる自家用車を発見する。
- ViVi🦈
- 必要常備化ポイント25くらいの自家用車
- 夜那
- 「これ……のようですわね? それじゃ失礼して……“式神生成:鍵”」
- れい
- 「これ、やっこさんの車かね」興味深そうに、しかし警戒しながら
- 夜那
- 《イージーフェイカー:十徳指》を宣言して鍵を解錠します
- 夜那の二の腕のあたりから影でできた鍵が転がり出る
- GM
- オーケー。ドアを開けてみれば、車内は至極整頓されており、最低限度の地図や緊急用の道具が見られるくらい。
- れい
- 「さすがだわ」鍵ごとぶち壊そうと思っていた。どれどれと中を覗きます
- 夜那
- ルイ本人の居場所は今は判明してないんだっけ?
- 夜那
- 「面白みがありませんわね……」
- ViVi🦈
- 判明していない ここにいないとも判明していない
- GM
- “購入してそのまま”だというのでもなければ、ドライバーはある種の潔癖症やミニマリストかもしれません。
- ユキ
- 「確かに。これといってめぼしいものはなんもないか」
- 「このヒトがどんなヒトか、わからないくらいなんもない」
- 夜那
- 「むしろこれだけ整頓されていれば、どんな人かはうっすら見えてきそうなものですけれど……とはいえ、役に立ちそうなものはありませんわね」
- ユキ
- 「なるほど?」わずかに首をかしげている
- 夜那
- 「ミニマリストってことですわよ。プロファイリングはお得意でないかしら?」
- ViVi🦈
- 余分な旧人類は少ないほうがいい!(ミニマリスト)
- 夜那
- 煽りを入れたので、なんか適当な見落としして煽り返されたいな……
- れい
- 煽られているがジッサイプロファイリングが苦手そうである…
- ViVi🦈
- トランクの中に猫が!(いない)
- 夜那
- いたとしてどうだというのだよ
- ユキ
- 「モノを持つのが嫌い、ねえ。確かにそんなヒトもいるやろうか。……でも、何か」
- ViVi🦈
- このあとのドンパチで死ぬ
- 夜那
- 猫……
- ViViさんは猫にうらみでも?
- ViVi🦈
- とくにない
- れい
- 猫……
- ユキ
- 「……手がかりを残さない、残したくない?……」
- 夜那
- 「後ろ暗い事をしている自覚はあるということでしょうか?」
- ユキ
- 「借りたモノでもなければ、車は家の延長みたいなものやろう。特に運転席周りは。
なんでもいいんやけど、それなのに、綺麗すぎてね」
- 夜那
- 「まぁ考えるのはあとでもよろしくてよ。めぼしいものもありませんでしたし……とりあえずタイヤだけでも潰していきましょうか?」
- ユキ
- 「いいね」
- 夜那
- ということでとりあえず逃走手段を1つ潰す意図で、タイヤを全部パンクさせておきます
- ViVi🦈
- このへんで襲うか
- 夜那
- よいよ
- ユキ
- 一緒に潰します やや楽しそうですね
- れい
- おねがいします!
- !SYSTEM
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- GM
- そうしてタイヤを潰したとき、大きな音がした。
- 力任せに破壊するならまだしも、隠密裏にパンクを図るだけなら、そんな音は鳴るはずがない。
- 何より、音の発生源は、目の前のそれではない――
- 銃声。
- !SYSTEM
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- 西向く侍-覚醒-03 | 執行30%
- 夜那
- 「あら、おでましですわね」
- GM
- 短い間隔をあけて二回。むろん、一射は夜那を、もう一射はユキを狙っていた。
- ViVi🦈
- そしてもう一射は猫を!
- 夜那
- だから猫になんのうらみが……
- GM
- 襲撃を――
- 予期するなら〈知覚〉か〈情報:裏社会〉
- 振り切るなら[ドッジ]
- 撃退するなら[命中判定]
- 適切とおもわれるイージーエフェクトがあれば、そのひとつにつき達成値が+2されます。
- 達成値が20未満だったキャラクターは、“いくらかの被害を受けた”または“消耗した”などとして、最大HPを2D点減少(最大HPの下限値は1)し、その後さらにHPを[最大HPの半分](端数切り上げ)にします。
- 夜那
- 「夏の虫ですわ。捕らえて吐かせますわよ」
- [命中判定]で撃退します
- ユキ
- 「賛成」
- 夜那
- もう振っていいの?
- GM
- どうぞ
- 夜那
- 《オールレンジ》+《C:ウロボロス》を使用
- 技能は〈白兵〉で
- 判定値8 C値8 → 10[2,2,3,3,7,7,9,10:クリティカル!] + 7[2,7] +11 = 28
- 「“式神生成:刃”」太ももから影のナイフを抜き出すと、銃声のした方に駆け出す
- ユキちゃんも振ってー
- どれかで
- 樋富
- 襲撃を躱された襲撃者は、「――無能にしては、思ったよりやる」小さくつぶやいた。見れば、まだ十代の少女のよう。
- れい
- すみません、命中判定でなんですけど、今この子ダイス8コ振れたっけ……となっています……
- 夜那
- 侵蝕:40 [+5]
- 夜那
- 素で4、黒星の門で2、で6かな? 〈RC〉なら
- 樋富
- 少女は自作のライフルをフルオートに切り替え、弾幕を張りながら距離をとろうとする。
- れい
- 6ですね、侵食ボーナス無かった
- 夜那
- 「弾幕が薄い。――“式神生成:鮫”」
- ViVi🦈
- たぶんそう
- れい
- ありがとうございます
- 夜那
- 腹部からサメが飛び出し、銃弾の雨をすべて受け止める
- ViVi🦈
- サメじゃあしょうがない
- 夜那
- 距離を詰め切り、ナイフで一閃、通常のナイフではありえない異常な切れ味を持って襲撃者の右腕を切り落とす
- ユキ
- ユキは命中判定でふります
技能はRC、C:バロール、オリジン:レジェンド、黒の鉄槌、黒星の門
- 樋富
- 「――っ」ひるみもしないなんて……。残った左腕でグレネードを取り出し、口でピンを咥えて外す。死ね!
- GM
- どうぞ
- ユキ
- 判定値6 C値8 → 10[1,4,5,8,10,10:クリティカル!] + 10[3,8,8:クリティカル!] + 2[1,2] +12 = 34
- 夜那
- 「あら、自爆は困りますわ」
- 襲撃者を体当りするように抱えつつ、グレネードの爆発範囲から飛び出す
- 「“式神生成:茨”」
影の茨で拘束して、制圧終了。
- GM
- 少女は再生したが、そのときにはすでに拘束されていた。――腕があったところで、動かせないのでは無力と同義だ。
- 夜那
- 襲撃者もう一人いたよね? そっちの制圧演出任せます
- ViVi🦈
- いるぜいるぜ 襲撃者がな
- ユキ
- 「……あかんなあ、危ないやないか」一発目の銃弾を避け、ユキは笑って振り向きます
- 倭光
- 「――そう、危ない。ワタクシもそう忠告はしたんだ。銃なんかでは心許ない、とね」
- 振り向いた先にいるのは壮年の男。白衣をまとっており、その態度からはどこかの教授であると思わせる。
- 「神罰とは、避けられるものであってはならないのだから」男がそう言うと同時、ユキの前後左右……否、さらに上下を加えた真の全方位から、幾筋もの光条が閃いた。
- ユキ
- 「届かんよ。魔眼、励起。……時間や」ユキの周りに黒く渦巻く魔眼が浮かぶ。血に塗れた目が開く
- 魔眼は光を視た。魔眼が作った重力場に捉えられ、光はユキまで届かない
- 倭光
- 「防御――いや、まさか光を曲げたのか? 神の裁きに対して、なんたる不敬か!」眼前の光景に対し、いっとき攻撃の手を止めるほどの怒りを発露させた。
- ユキ
- 「……センセイ、慎重派なんやろうけど、怒ったらあかんよ」
ユキは攻撃の手を緩めない。黒い瞳が男を見ると、強い重力が男を捉える
- れい
- 演出で硬直付与っぽくしてもいいですか?
- ViVi🦈
- どうぞどうぞ
- 倭光
- 見下ろすように立っていたはずの男の頭が、徐々に下がっていく。――足が、床にめり込んでいるのだ。
- れい
- 「怒りはヒトの判断を狂わせる。……ほら、動けなくなっていく」
- ユキ
- 重力を強めます
- 倭光
- 「ぐ、おぉぉぉぉ!」声をあげ奮起を図るも、限界まで発揮してなお身体能力は重力を超克できなかった。
- 代償――はじめに限界を迎えたのは、膝関節だ。そこから散発的に鈍い亀裂音がいくつか聞こえると、男はついに地に崩折れた。
- ユキ
- 「捩じってしまってもいいんやけどね。貴重な手がかりやから。……おとなしく捕まっといてな」
- !SYSTEM
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- 西向く侍-01 | 現場検証30%
- GM
- 手榴弾の爆音と男の絶叫――その反響の余韻が消えて、地下駐車場は一瞬の静寂を取り戻した。
- 夜那
- 「こっちは終わりましたわよ、二ノ瀬さん」足を持って襲撃者を引きずってくる。引きずられるたびに、茨の棘が体にめり込む。
- GM
- 直後に聞こえてくるのは、何某かのサイレンだ。先の爆発がなにかの警報に引っかかったのか。
- れい
- 縛るものとか持ってることにしちゃいます
- ViVi🦈
- はい
- 夜那
- あなたは手錠があるのでは?
- ViVi🦈
- 手枷
- れい
- (ほんまや)
- ユキ
- 「こっちも終いや」男に手錠をかけてこっちも引きずります
- れい
- 足壊しちゃったので……
- 夜那
- 「あー、面倒なのが来てしまいましたわね。騒ぎすぎたかしら……」サイレンを聞きつつ逃げ出す算段を立てようとして、ふとユキの方を見る
- ViVi🦈
- 意外と穏便に収まったな……とおもっている
- 夜那
- 「……よく考えたら二ノ瀬さんがいらっしゃいましたわね。このサイレン、少しごまかしてきてくださる? その間にこっちもやることやっておきますので」
- ユキ
- 「……面倒?」きょとん、と首をかしげて
- 夜那
- サイレンを聞いた時、増援と思うか応援と思うか
- まぁ消防かもしれんが
- ユキ
- 「あー、せやな」夜那の方を見て
「ええよ。何とかなるやろ」
- 夜那
- その間にルイの車から整備用の工具箱を持ち出してきます
- ユキ
- 一瞬逡巡して、今しがた潰しかけた男を見ます
「……このセンセイは、パンピでは何ともできんかね」
- ViVi🦈
- 場面の締めに向かってなんらかのアクションをどうぞ
- 夜那
- 工具箱からペンチやらドライバーやらを取り出しつつ……
- 「こういうのは専門ではありませんが……苦手というわけでもありませんのよ」
- 「それじゃあお嬢さん、お名前から教えていただいてよろしいかしら?」
- 夜那
- 私は以上で
- ユキ
- 「幸徳井。こっちは丸め込んでくるから、センセイも任せても?」
- 夜那
- ユキに向かって適当に手を振り返しておく
- ViVi🦈
- 質問を先にするタイプ、行為を先にするタイプ(いろいろなタイプ)
- 夜那
- せめて質問しろ案件じゃん
- ユキ
- 「はいよ」男を床に無造作に置いて、ユキは歩き出す
- 「はあ、まあ、仕事熱心なことやね……」
- れい
- たぶん殆ど落としていますね
私は以上です
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-ジェーン・ドウの独白-01 | 独白・Ⅰ30%
- GM
凶兆の推論 - Reasoned
- (なんらかの残骸と液体が床に散らばっているカットイン)
- すこし調べれば、襲撃者たちがステイト・オブ・グレイスに属する刺客だったことはわかるでしょう。
- その存在こそが、ターゲットに近づきつつあることを示しているといえます。
- あとは本人がどこにいるか――そのためには、近隣にいくつかある河川のうち、紀龍ルイが利用しようとしている箇所を特定する必要があります。
- 各PCは、難易度20の、〈知識:力学〉または〈知識:気象〉の判定をおこなってください。(〈知識:気象熱力学〉〈知識:流体力学〉〈知識:気象学〉など、ニュアンスのちかい他の技能でもかまいません)
この判定には、財産ポイントを使用できます。
《地獄耳》(『エフェクトアーカイブ』p103)など、適切とおもわれるイージーエフェクトがあれば、そのひとつにつき達成値が+2されます。
また、この判定に際し、紀龍ルイのEロイス「累なる災禍:生命増強Ⅱ」が使用されます。
この判定において成功したPCがいなかった場合、紀龍ルイの《生命増強Ⅱ》のレベルが上昇します。
これは、特定に時間がかかるなどして、そのあいだに紀龍ルイが警戒を強めてしまう……といったことの表現です。
両方のPCが失敗した場合は、あらためて両方が判定をおこなってください。(いずれかのPCが成功するまで、これを繰り返します。繰り返すたび、「累なる災禍」によるレベルの上昇が発生します)
- ViVi🦈
- シチュエーションはなんか適当に決めてください。くだんのホテルの一室とか併設された施設とかが考えられる
- 夜那
- 「思ったより情報は得られませんでしたわ」ホテル内部でユキと合流して汚れた手を洗いつつ
- 「知ってることはあらいざらい吐かせたと思うのですが、正直既知のもの以上のことはわかりませんでしたわね。骨折り損ですわ」
- ユキ
- 「そりゃ残念。そんなに口が堅かったんか、あの人ら?」何をしたかは聞かないでおこう、と心に決めつつ
- 夜那
- 「いえ、単純に知らなかっただけだと思います。ステイト・オブ・グレイスというのも思ったより一枚岩ではなさそうですわね……」
- ユキ
- 「なるほどね。特にセンセイの方は、全くプロには見えへんかったし……」
- ViVi🦈
- 「殺しといて」「りょ」みたいな指示系統
- 夜那
- 「うまく釣れたと思ったんですけどね……」
- 「まぁそれならそれで、当初の予定通り地道に探すだけですわ。“式神生成:蜂”、“式神生成:鴉”」ホテルの窓を開け、式神を空に放つ。
- ユキ
- 「自分で言うのもなんやけど、うちら結構怪しかったはずなんやけどな。……今頃紀龍ルイは、どういうつもりやら」
- 夜那
- てことでユキちゃんのほうがRPよければ判定行こうかな
- れい
- だいじょぷです~
- 夜那
- ということで今演出は済ませたけど、《傍らの影法師》《まだらの紐》で知覚能力をもつ影の動物を作り出します。達成値+4もらってもいいですか?
- 侵蝕:41 [+1]
- GM
- どうぞ
- 夜那
- ではもらって……技能は〈知識:気象〉で。判定します
- 判定値3 C値10 → 9[4,9,9] +4 = 13
- 財産点を7点消費して達成値20です
- GM
- はい
- 夜那
- 財産:6 [-7]
- ViVi🦈
- すでに成功は内定したけどユキさんも振ってもいい。達成値がより高いほうが鋭かったことになる
- れい
- ユキも判定します!
- 夜那
- yori
- ユキ
- ユキも判定します いつものごとく一生懸命足で探します
帝王の時間とディメンジョンゲート使わせてください
- GM
- どうぞ
- 夜那
- より高かった方? じゃあ残ってる財産点全部吐くわ
- ユキ
- ありがとうございます
- 夜那
- 達成値勝負らしいので残ってる財産点6点も使って26点にしておきます
- ユキ
- 知識:気象で、専門家使います
- 夜那
- 財産:0 [-6]
- GM
- はい
- ユキ
- 判定値6 C値10 → 10[1,3,6,7,9,10:クリティカル!] + 4[4] +4 = 18
- うっ こいつ……貧乏……
- 夜那
- 私はこの判定のためだけにわざわざ財産点積んできたからね……
- れい
- 20にしてせめて成功させてあげるか、温存するか
- ViVi🦈
- シナリオが用意している使い所はとくにない
- れい
- じゃあ使ってしまいます
- ユキ
- (ユキが可愛そうになってきたので)財産店2点消費して成功させます
- GM
- はい
- ではふたりとも成功。夜那のほうがより早かった、または高い確度で導き出した、といったところでしょう。
- さて、紀龍ルイは、近隣の河川のうちひとつの上流、山岳地帯にいるようだ――と判断できます。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 西向く侍-特別捜査課・零係-03 | 曰く、不可解30%
- GM
- しかし、紀龍ルイの企ては、現時点でほとんど実行段階にいたっています。今にも……ふたりがその山岳にたどり着くより先に、堰は切られるでしょう。
- そこで――決戦の場面では、両名は別行動をすることになります。一方は紀龍ルイを制圧するために、他方は洪水の被害を止めるために、それぞれ行動する必要があります。
- ViVi🦈
- かかる状況を認識して、じゃあ誰がどっちに行くか、という話をまとめるまでがこの場面です
- 夜那
- 「だいぶ後手にまわってしまいましたわね」
- ユキ
- 「やっこさんの動きが早かったということやな」雨を眺めながら
- 夜那
- 「もうずいぶん降り続いていますものね。やむを得ませんか」
- 「……ルイ本人の方は、私がいただきます」
- ユキ
- 「目的は2つ。――ひとつは、紀龍ルイを止めること。あとは、ヒトの街を壊さんこと。こういうことか」
- 夜那
- 「はい」
- 「よろしいですか?」
- ユキ
- 「ルイ本人を確実に止める、という保証は?と聴いてみたくもなったんやけどね」
- 夜那
- 「それを殺し屋に訊きますか?」
- ユキ
- 「……そう、きみはそういうヒトやない。だから、きみに紀龍ルイを任せる。
うちは、ヒトの街を壊さんことに専念する」
- 夜那
- 「任せますよ。それじゃ。――“式神生成:翼”」
- そう言うと、影の翼を生やしてホテルの窓から飛び出していく
- ユキ
- ユキはその後ろ姿を眺めます
「――そういうヒト、なのかね。殺しそのものが目的ではないんやろうけど」 - 面白いヒト、とつぶやいてディメンジョンゲートを開きます
「うちはうちの、――刑事としての仕事をしろってことやね」
- れい
- ここはこんな感じでしょうか?
- 夜那
- 終わりでOK
- ViVi🦈
- りょ
- GM
雨中の一滴 - Flowed
- ――同日、同刻。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- GM
- 標高1,000メートル弱。山頂付近に、その楽団はいた。
- 付近一帯は豪雨に覆われているはずだが、不思議とかれらには一滴も触れていない。
- 九十人の音楽隊には、一様に表情がない。まさに機械めいて、ただ精密に演奏の準備を進める、従順な歯車だ。
- 「いまだ世界には、下等の輩がはびこっている。まったくもって嘆かわしい……」
- そこからすこし離れた場所で、紀龍ルイがつぶやいた。
- 言の葉とともに目からは雫がひとつ落ち、傍らの水面に溶け込んでいく。
- 波紋が消えるまでのわずかな時間を瞑目したのち、彼女は楽団の元へと戻り――
- 統率する王として、指揮棒をかかげた。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 恐るべき御稜威の王30%
- GM
- そして、演奏が始まった。
- 風と雨に囲まれながらも、わずかのノイズもなく。
- 何らの設備もない屋外だというのに、完全な計算ずくの音響が実現されていく。
- その旋律が、拍子が、歌唱が、ひとしれず山岳にこだますると。
- やがて水面が大きなうねりを興し。
- 雨に加速されるだけだった急流が、明確な意思を帯びた。
- 紀龍ルイ
〚殲滅の譜面 - spartito alla fine -〛――《赤色の従者》《血の絆》最大HP:185、能力値7(行動値20,装甲値10)の従者を作成する。その従者はシーン終了時に消滅しない。
- 夜那
- 結構HP多いな……
- 頑張って
- GM
- ここに奏でられるは殲滅の譜面――
- 世を薙ぎ払う、殺戮の思想である。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- ViVi🦈
- というわけで次が殺し合いなんだけど、戦闘入ると一時間では終わらない気がするのでここで切っておきます
- 夜那
- はぁい
途中で切ってもいいけど
- れい
- はーい
- 夜那
- まぁいいか、また来週で
- ViVi🦈
- おつかれさまっした!
- 夜那
- お疲れ様でした!
- れい
- お疲れ様でした!
- ViVi🦈
- 今ゆとチャアップデートしたからリロードしといて
- Jorge
- した
- ViVi🦈
- あざ
- ユニット一覧のステータス表示から増減させる機能が(死んでたのを直したので)使えるようになった
- れい
- しました!
- ViVi🦈
- あざ~
- Jorge
- ほんまや、なんか生えとる
- よさそう
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by ViVi🦈
- ViVi🦈
- ではやりまぁす
- Jorge
- よろしくおねがいしますー
- れい
- おくれましてすみません
おねがいします!
- GM
崩潰の殲律 - Executed
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- Qui tollis peccata mundi25%
- ViVi🦈
- 先にユキ、次に夜那の順番で導入します
- GM
- 川は、常ならぬ激流に変容していた。
- その嵩は、今にも堤の限界を越えつつある。
- ――轟!
- ひときわ大きな音とともに、上流から水の塊が向かい来る。
- このままでは一分と経たぬうちに、街は波に襲われるだろう。
- しかし――荒ぶる川辺に、立ちはだかる影がひとつ。
- ViVi🦈
- いいかんじに登場をキメてください
- れい
- 了解です!
- れい
- 重力の壁が、ひときわ大きな波を止めます
「――こんなん。本来なら、ヒトの街なんて、ひとたまりもない」
ユキは荒波を前に、薄く笑みを浮かべています
- GM
- そこにまるで城壁があるかのごとく、濁流は虚空で打ち防がれた。
- 表情に反し、その防塁は厚く険しく、そして揺るぎない――
- 一方、暴走する川を上方へと辿ってしばらく。
- その源流のひとつ、異常事態の源にもなっている山がある。
- 豪雨のなか、如何なる原理でか、そこには荘厳なる合奏が響きわたっていた。
- もし雨と川の様相に着目したならば、演奏の抑揚と連動していることがわかるだろう。
- すなわち、この楽団の指揮者こそ――
- 紀龍ルイ
- 「…………」
- GM
- 破滅の元凶は指揮棒を振りながら、現れた聴衆を見遣る。
- ViVi🦈
- 夜那どうぞ
- 夜那
- バサバサっと羽音を響かせて、ルイの前に着地する
- すぐに背中の翼は元の入れ墨に戻る
- 「雨の中飛ぶのは気分がいいものではありませんでしたわ。二度は御免被りたいですわね」
- GM
- 指揮者は口を開かない。が、その卓抜した表現力は、仕草をもって夜那へと意思を伝え得る。
- 紀龍ルイ
- “そこで聞いているがいい。山場はもうじきだ”
- 夜那
- 「あいにくと、好みはメタルでして。聞かせたいのならとりあえずギターを持ってきてくださる?」
- そう言いながら戦闘態勢
- 紀龍ルイ
- “――愚かな”
- GM
- では戦闘に移るにあたって、PC両名は侵蝕率を100%に変更してください
- 夜那
- 侵蝕:100 [+59]
- れい
- 侵蝕:100 [+100]
- 夜那
- 中身が……
- れい
- 中身…
- ViVi🦈
- 侵蝕率たかいな
- れい
- あれ、何で変わらないんでしょう…
- ViVi🦈
- どういう操作してます?
- れい
- @侵食=100で入れました…
- 夜那
- 侵蝕の文字ですね
- ViVi🦈
- じゃあ発言者名がPCじゃないからですね
- れい
- なるほどすみません!
- ユキ
- 侵蝕:100 [+61]
- れい
- 失礼しました
- !SYSTEM
- ユニット「れい」を削除 by ViVi🦈
- ViVi🦈
- はい
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット
- 紀龍ルイ
- 行動:14 HP損失:0
- 従者
- 行動:20 HP:185/185
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- [紀龍ルイ] --15m-- [夜那] --3,000m-- [従者] --90m-- [ユキ] --90m-- (地点X)
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 妖星乱舞30%
- ViVi🦈
- やるぜやるぜ
- GM
セットアッププロセス
- 夜那
- とくになしー
- 従者
- 〚潰演 - Inizio -〛――《高速分身》セットアッププロセス(従者)。第1ラウンドに使用。
このエネミーと同じデータの分身1体を登場させる。分身とのあいだで、HPと回数制限は共有される。
- 分身
- 行動:20
- 紀龍ルイ
- 〚Grave〛――Ⓔ狂皇の布告(►Ⓔ虐殺機関)+Ⓔうつろわぬ澱 → Ⓔ唯我独尊 → 《狂想の旋律》セットアッププロセス(本体)。第1ラウンドに使用。
従者が所定の地点に到達した場合、即座にEロイス「虐殺機関」が使用されるようになる。これは解除できない。
↓
射程:視界、:範囲(選択)(►従者およびその分身)に「攻撃の攻撃力が+9される」[ラウンド持続]を付与し、[暴走]を与える。
- 夜那
- 従者が2体じゃなくて従者が高速分身してきた……
- れい
- 分身
- ViVi🦈
- 従者が1体なのか?という事前の話きいててめっちゃ笑ってた
- 1体でもあるし複数でもある
- 従者
- メモ:暴走
- 分身
- メモ:暴走
- GM
- ユキはセットアップある?
- れい
- これは灰色の庭ふたりともにかかる理解でいいです?
- ViVi🦈
- かからないです
- それをするにはコズミックインフレーションが必要……
- れい
- となるとかけないほうがいい…?
- 夜那
- 複数体になっちゃったね、ごめんね……
- どっちでもいいんじゃないかなぁ……
- どっちにしろ範囲攻撃はできんし……
- れい
- ですねえ
- やめておきます…
- ユキ
- なしで!
- GM
- オーケー
メインプロセス: 従者
- 従者
- 〚feroce〛――《バトルビート》 → 《一閃》《さらなる波》《ブレインシェイク》《コンセントレイト:ハヌマーン》マイナーアクション → メジャーアクション(従者)。攻撃の前に、[全力移動](最大150m)をおこなう。
命中したなら、[放心]を与える。
判定: 14dx+0@7 ,攻撃力:+9 - ユキのいるエンゲージまで移動して攻撃
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- [紀龍ルイ] --15m-- [夜那] --3,000m-- [分身] --90m-- [ユキ,従者] --90m-- (地点X)
- 従者
- 判定値14 C値7 → 10[1,1,1,3,4,5,6,7,8,9,9,9,9,9:クリティカル!] + 10[5,6,7,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[5,6,7,8,9:クリティカル!] + 10[2,6,7:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 1[1] +0 = 51
- 夜那
- めっちゃ移動してくるじゃん
- れい
- うえー
- ViVi🦈
- そりゃあ水流やで
- このくらいの速度は出るよ
- ユキ
- 一応ドッジを試みます
- GM
- はいどうぞ
- ユキ
- 判定値1 C値10 → 8[8] = 8
- はい……
- GM
- ダメージ
- 6D10 → 32[8,4,5,4,6,5] +9 = 41
- 装甲値はあれば有効
- 夜那
- 想像してた移動のスケールと5倍くらい違う
- れい
- 装甲…そんなものは積んだ覚えがない…
- ユキ
- ないです…
- GM
- ではダメージと放心をうけておいてください
- れい
- ロイス空いてるのでルイにとって昇華します
- ユキ
- ルイにロイスとって即タイタス昇華
- HP:11/26 [-15]
- ViVi🦈
- なにか描写やセリフなどあればどうぞ ないなら進みます
- ユキ
- 「……舐めた真似しよる」波の一撃を食らって倒れますが、立ち上がります
- 「うちはヒトの街を守る。……それが、楽しいから」
- れい
- 進んでください!
- ViVi🦈
- りょ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- Abyss Gate - Four Sinistrals Battle Medley30%
- 従者
- チェック:✔
- 分身
メインプロセス: 分身
〚feroce〛――《バトルビート》 → 《一閃》《さらなる波》《ブレインシェイク》《コンセントレイト:ハヌマーン》
マイナーアクション → メジャーアクション(従者)。攻撃の前に、[全力移動](最大150m)をおこなう。
命中したなら、[放心]を与える。
判定: 14dx+0@7 ,攻撃力:+9
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- [紀龍ルイ] --15m-- [夜那] --3,090m-- [ユキ,従者,分身] --90m-- (地点X)
- 分身
- 判定値14 C値7 → 10[1,1,3,4,4,4,5,5,6,6,8,9,10,10:クリティカル!] + 4[2,3,3,4] +0 = 14
- ViVi🦈
- そんなことある???
- れい
- ウワー
- 肉体1でさえなければワンチャンが……
- 夜那
- 頑張れば避けられそう
- 放心入ってたわ
- おしまいまい
- ViVi🦈
- 侵蝕率ボーナスはあるよ!
- れい
- はい
- 放心め・・
- 夜那
- せやったわ、2d振れる
- れい
- あれ、ふれるんです?
- 夜那
- 肉体で1d、侵蝕ボーナスで3d、放心で-2d
- れい
- あ、ほんとですね
- お祈り
- ユキ
- 判定値2 C値10 → 7[5,7] = 7
- れい
- はい
- 夜那
- はい
- 分身
- 2D10 → 10[4,6] +9 = 19
- れい
- 貧弱すぎる
- 波にロイスとっておきます…
- ViVi🦈
- はい
- ユキ
- 濁流にロイスとってタイタス昇華。「ほんま、なんなん!」
- HP:11/26 [+0]
- GM
- 本来、人型の身で水流に抗おうというのが無理な話なのだ。
- そこにあって――ダメージを受けながらも流れをその場に留めている点で、ユキは健闘しているといえた。
- 分身
- チェック:✔
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- キャンサー21%
- 紀龍ルイ
メインプロセス: 紀龍ルイ
- 〚brillante〛――《ソニックブリッツ》《ブレインコントロール》 → 《氷神の悲しみ》《冷気の鎌》《煉獄魔神》マイナーアクション → メジャーアクション(本体)。武器を作成後、射撃攻撃。
対するドッジのダイスを-10個する。条件 判定 攻撃力 従者あり 10dx+10@10 +15 従者不在 13dx+10@10 +15 - 対象は夜那
- 紀龍ルイ
- 判定値10 C値10 → 10[2,3,4,4,6,7,8,9,10,10:クリティカル!] + 3[2,3] +10 = 23
- 夜那
- ドッジできないので槍でガードします、一応……
- GM
- 不吉な旋律に連動し、無数の水が触腕めいて立ち上る。
上下を含めた、全方位からの飽和攻撃……! そのアプローチは先の刺客にも似て、しかし切れ味は数段上回る!
- GM
- 3D10 → 24[9,7,8] +15 = 39
- 夜那
- 「はぁ、やってられませんわ、これは……」飽和攻撃のうち1発だけを一応さばいておくが、あまり意味はない
- ViVi🦈
- なんかガードに判定あるような錯覚をしてたわ(2nd Editionかよ)
- 夜那
- 出目が走ってるんよ……
- 夜那
- ローザ・バスカヴィルへのロイスをタイタス化、昇華
- ロイス:3/5 [-1/-1]
- ViVi🦈
- ローザが死んだ!
- 夜那
- HP:13/29 [-16]
- 紀龍ルイ
- チェック:✔
- GM
メインプロセス: ユキ
- れい
- えーっと放心はクリンナップですよね
- ViVi🦈
- そうです
- れい
- ぐぬぬぬ
どっちが早いとかないんですもんね
- ViVi🦈
- ないですね
- ユキ
- では従者本体を攻撃します
- GM
- はいどうぞ
- 暴走しているのでリアクションはないです
- れい
- まわれー
- ユキ
- コンセ+オリジン+黒の鉄槌+黒星の門+魔王の腕+斥力の槌+血の楔+ブラッドバーン
放心の効果でダイス-2 - 判定値8 C値7 → 10[1,4,4,5,6,8,8,10:クリティカル!] + 10[2,5,9:クリティカル!] + 5[5] +14 = 39
- GM
- 当たるのでそのままダメージどうぞ
- 夜那
- +14って何? 技能の+10の他に何が入ってる?
- ViVi🦈
- レジェンドかな
- れい
- レジェンドです!
- 夜那
- あそっか、はい
- 失礼しました
- ユキ
- 4D10 → 20[6,1,8,5] +26 = 46
- ViVi🦈
- 血の楔? 蝕む赤ですね
- れい
- 失礼しました…
- 従者
- HP:149/185 [-36]
- メモ:暴走、邪毒2
- GM
- 《斥力の槌》による移動先を決めてください
- ユキ
- 硬直付与、地点Xから遠ざかる方へ移動させます
- 従者
- メモ:暴走、硬直、邪毒2
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- [紀龍ルイ] --15m-- [夜那] --3,082m-- [従者] --8m-- [ユキ,分身] --90m-- (地点X)
- ViVi🦈
- 分身してなかったら完封されるところだったぜ……
- 描写などあればどうぞ
- ユキ
- @HP-5
- れい
- 減らない…
- ユキ
- HP:6/26 [-5]
- 重力の壁を作り出し、次々押し寄せる波をはじき出そうとします
「きりが、ないやんか!」 - 「せ、りゃっ」
ひときわ大きな波を押しとどめはじき返しますが、魔眼から血が滴ります - チェック:✔
- 夜那
- そういえば衝動判定したっけ?
- GM
- 川幅の半分ほどにわたって、水流が堰き止められ――否、それどころか押し戻される。
- ViVi🦈
- してない そんなものはない
- あと侵蝕率をあげておいてください
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- 大ミサ曲 ハ短調50%
- 夜那
- 衝動判定そのものが消失するんだっけ、今回のオプションルール
- れい
- あげます~
- ユキ
- 侵蝕:116 [+16]
- ViVi🦈
- ルールというかシナリオに「そんなものはない」と書いた
- 夜那
- そっか、了解
- GM
メインプロセス: 夜那
- 夜那
- 「しんどそうですわね、向こう」まだらの紐を通じてユキの状況は認識している。あまり長くは保たなそうだということも
- ViVi🦈
- いいロールだ
- れい
- しんどいです…
- 夜那
- 「仕事は仕事として淡々と技術でこなすほうが好みなのですが……これは少々、『やる』必要がありそうですわね……」
- 【01:minor】《氷炎の剣》+《地獄の氷炎》+《氷の回廊》+《原初の黒:ポルターガイスト》
[タイミング:マイナーアクション][技能:―][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近][侵蝕値:14]- 武器を作成する
- 武器を破壊し、シーン間……攻撃力を+[破壊した武器の攻撃力]する
- 飛行状態で戦闘移動を行う
- 移動距離+2+1x2m
- 「とはいえ、とりあえずは……“式神生成:刃”、“式神生成:鴉”」
- 召喚された鴉が、ナイフを口に加えて夜那の頭上を飛ぶ
- 「それから……“式神生成:翼”」
- 再度せなかに翼を生やし、地上を滑るようにルイの元へと移動する
- ルイにエンゲージ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- [紀龍ルイ,夜那] --3,097m-- [従者] --8m-- [ユキ,分身] --90m-- (地点X)
- 夜那
- 【02:major】《オールレンジ》+《C:ウロボロス》+〔効果:【01:minor】〕+〔使用:槍〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈白兵〉][難易度:対決][対象:単体][射程:至近][侵蝕値:5]- 判定式:8+1+3dx7+9 攻撃力+33 の白兵攻撃を行う
- 妨害あります?
- GM
- ない
- 夜那
- 判定値12 C値7 → 10[1,2,3,3,4,4,4,7,8,8,10,10:クリティカル!] + 10[3,5,7,7,9:クリティカル!] + 10[5,7,8:クリティカル!] + 5[4,5] +9 = 44
- 紀龍ルイ
- 〚scherzando〛――ガード+《蒼き悪魔》リアクション(本体)。ガード値0。
攻撃をおこなったキャラクターに15点のHPダメージを与える。
ラウンド1回。
- 夜那
- 「…………」
- 接敵してわかる、強者の佇まい
- 紀龍ルイ
- “――止まれ”
- 夜那
- あぁ、これはともすれば自分は死ぬだろうな、と予感する
- 紀龍ルイ
- 局所的な極低温が、ほとばしる水を氷の剣山へと変える。
それは防御であると同時、攻撃者に誅を下す刃でもあった。
- 夜那
- その予感を、己自身で高ぶらせていく。死ぬかもしれないから――きっと死んでしまうという確信に
- 確実な死の予感は、己の衝動、加虐衝動を呼び起こし、夜那の心身を支配する
- 「――ぐちゃぐちゃにしてやる」ルイの顔を見てニィっと笑う
- ViVi🦈
- かわいい
- 夜那
- という感じで、ルイに○嗜虐/嫌悪でロイスを取得し、S指定、OR効果で昇華します
- GM
- ほう、面白い。どうぞ
- れい
- kawaii
- 夜那
- ボスS指定OR昇華、外法も外法というか、マジで邪道という感じがしてあまり好きじゃないんだけど……
- やらんとユキのほうがヤバそう、後今回は私が単体じゃない? といってしまった責任もあるので
- 夜那
- 5D10+10D10 → 19[1,5,6,1,6] +33+ 59[8,2,5,6,5,8,4,10,1,10] = 111
- ViVi🦈
- リンケージマインドを執筆したスタッフがどう考えてもダメージバーストのことを忘れてるのがわるい
- もしかして出目がいいのでは? そうでもないか?
- 紀龍ルイ
- 《氷雪の守護》HPダメージが適用される直前に使用。そのダメージを-3Dする。
ラウンド1回。
- 夜那
- あとこれ、最後の保険みたいなところがあるから、使うことが常態化するのは非常によろしくない
- 紀龍ルイ
- 3D10 → 16[10,4,2] = 16
- 111-16 = 95
- HP損失:95 [+95]
- ViVi🦈
- まだ生きてはいる だいぶ痛い
- 夜那
- 正直仕留めたかった
- 夜那
- HP:-2/29 [-15]
- フランコさんへのロイス、タイタス化昇華しちゃおうかな
- HP:13/29 [+15]
- ロイス:2/3 [-1/-2]
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- POP TEAM EPIC33%
- 夜那
- 侵蝕:119 [+19]
- ViVi🦈
- 描写する~? するよね
- 夜那
- 普段の的確な武器さばきとはことなり、槍で相手を滅多刺しにする
- ViVi🦈
- わたしとJorgeさん、ほぼ毎回「仕留めたかった」「危ないところだったぜ」ってやってる気がする
- 夜那
- チェック:✔
- 夜那
- こんなもんでいいや、DR前にだいぶ描写したし
- れい
- めった刺しにする夜那さん
かわいい
- 紀龍ルイ
- 防御を突破された勢いそのままに、もはや重傷は不可避――
- 夜那
- さっさと仕留めんとやってられんという感じのエネミーが多いんよ、ViViさんのシナリオ
- 紀龍ルイ
- 刹那のうちにそう判断し、負傷部位を急速に低温下させ……凍らせることで、流血と損壊を最小限に抑える!
- 夜那
- 血を流すルイの姿に興奮する自分を自覚しつつ……
- 「……いやですわ、これをやると自分の浅ましさが露見するようで」
- GM
クリンナッププロセス
- 夜那
- 「私なりに貞淑でありたいと常々思っておりますのよ」
- 特にないです
- GM
- 放心とラウンド持続系のなんやかんやが解除されます
- ユキ
- はい
- !SYSTEM
ラウンド: 2
- GM
セットアッププロセス
- 紀龍ルイ
- 〚Vivace〛――《狂想の旋律》セットアッププロセス(本体)。第2ラウンド以降に使用。
「射程:視界」「対象:範囲(選択)」(►従者およびその分身)に「攻撃の攻撃力が+9される」[ラウンド持続]を付与し、[暴走]を与える。
- 夜那
- とくにないです
- ユキ
- ないです
- GM
イニシアチブプロセス
- 夜那
- 待って
- GM
- はい?
- 夜那
- ユキ、硬直かけてない方のエネミーに庭したほうがよくない?
- れい
- あ、
- うわー、本当です
- ViVi🦈
- してもいいすよ
- れい
- ありがとうございます、します
- ユキ
- 先ほど攻撃していない分身に《灰色の庭》、行動値-12
- 夜那
- 庭の話だけなので、それが済んだら進めてください
- ユキ
- 侵蝕:118 [+2]
- 分身
- 行動:8 [-12]
- メモ:暴走・灰色の庭
- GM
イニシアチブプロセス
- 紀龍ルイ
- 〚agitato〛――《極大消滅波》イニシアチブ。本体が初めてダメージを受けた次のイニシアチブプロセスに使用(するのを忘れていたのでいま使用する)。
「射程:視界」「対象:範囲(選択)」に7D点のHPダメージを与える。
シナリオ1回。
- 夜那
- つら、死ぬが?
- 紀龍ルイ
- “――大人しく聴き入っていろ!”
- 夜那
- 戻ってこれるかわからん感じになる、やめてほしい
- 紀龍ルイ
- 対象はそこの夜那だ。
- 7D10 → 44[7,10,5,10,2,4,6] = 44
- 聴衆の叛乱は、指揮者の逆鱗に触れた。
不届き者を処断すべく、水面が隆起する――鋼鉄をも叩き潰す、水圧の槍!
- 夜那
- 従者にロイス取得して即昇華かなぁ、感情は好奇心/○脅威あたりで
- ロイス:2/2 [/-1]
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- POP TEAM EPIC33%
- GM
メインプロセス: 従者
- ViVi🦈
- 硬直の解除ってマイナーだっけ?
- 夜那
- だったはず
- ……こいつらメジャー移動じゃねぇか! ずるいぞ
- 従者
- マイナーで硬直を解除
- GM
- ところで邪毒をわすれていたのでHPを減らします
- 夜那
- 解除にマイナーを使うから移動できないね、っていうコンセプトのバステなのに
- 従者
- HP:143/185 [-6]
- 夜那
- 一閃くんはさぁ……
- れい
- ハヌマーンは敵に回っても強い 辛いですね
- そりゃそう…
- 従者
- 《一閃》《さらなる波》《ブレインシェイク》《コンセントレイト:ハヌマーン》メジャーアクション(従者)。攻撃の前に、[全力移動](最大150m)をおこなう。
命中したなら、[放心]を与える。
判定: 11dx+0@7 ,攻撃力:+9
- ViVi🦈
- マイナーのバトルビート分が減りましたわ~
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- [紀龍ルイ,夜那] --3,105m-- [ユキ,従者,分身] --90m-- (地点X)
- 従者
- 判定値11 C値7 → 10[1,1,1,2,3,3,6,6,8,8,9:クリティカル!] + 5[2,3,5] +0 = 15
- ViVi🦈
- こんなことある????
- れい
- 出目?
- 夜那
- いけー、よけろー
- ViVi🦈
- これで回避されたら硬直に意味があった感でてくる
- れい
- これ、ダイス5個ふれます?
- 夜那
- 4個じゃない?
- ViVi🦈
- 肉体1のボーナス3で4個? 他なんかある?
- れい
- 4ですね
- ViVi🦈
- はい
- れい
- ふります
- まわってくれ
- ユキ
- 判定値4 C値10 → 8[2,7,7,8] = 8
- れい
- はい
- 従者
- 2D10 → 14[5,9] +9 = 23
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- POP TEAM EPIC33%
- ViVi🦈
- GoogleDriveの機嫌わるすぎ(BGMが途中で爆発する)
- 夜那
- する? 私は特にしてないけど
- ViVi🦈
- いよいよ最初から爆発するようになったな
- ユキ
- 棟居さんへのロイスをタイタス昇華します
- ViVi🦈
- ならいいか……
- ユキ
- HP:11/26 [+5]
- ロイス:3/6 [-1]
- GM
- あと放心をあげます
- 夜那
- それはそうとクラッシックですみたいな顔してクソアニメOP流されてるのじわじわくるんだけど
- 従者
- メモ:暴走、邪毒2
- チェック:✔
- ViVi🦈
- バレたか……
- GM
メインプロセス: 紀龍ルイ
- れい
- かっこよく聞こえてくるから凄いですね
- (?)
- 紀龍ルイ
- 〚grazioso〛――《ブレインコントロール》 → 《氷神の悲しみ》《冷気の鎌》《煉獄魔神》マイナーアクション → メジャーアクション(本体)。射撃攻撃。
対するドッジのダイスを-10個する。条件 判定 攻撃力 従者あり 10dx+10@10 +15 従者不在 13dx+10@10 +15 - 対象は引き続き夜那
- 判定値10 C値10 → 9[1,1,2,3,4,6,6,8,9,9] +10 = 19
- 夜那
- 今のHPでガードもなにもないのでリアクションは放棄します
- 紀龍ルイ
- 2D10 → 12[5,7] +15 = 27
- 夜那
- HP:0/29 [-13]
- えー……
- しょうがないのでユキへのロイスをタイタス化、昇華
- ロイス:1/1 [-1/-1]
- HP:13/29 [+13]
- 紀龍ルイ
- チェック:✔
- 夜那
- どくどくと全身から血を流している
- ViVi🦈
- 描写とかするかい? そろそろあとがなくなったな
- 夜那
- 「いやですわ、せっかくの美しいタトゥーが隠れてしまいます」
- 夜那
- これくらい
- そろそろっていうかエネミーがメインプロセス外攻撃を連発してくる時点でもうずっとしんどいのよ
- 紀龍ルイ
- “……確かに。その入墨には優れた芸術性が認められる。主がこれでは持ち腐れだが”
- GM
メインプロセス: ユキ
- ViVi🦈
- メインプロセスなんてそんな野蛮な……ここは穏便にオートアクションで……
- れい
- 分身攻撃ですかねえ
- 夜那
- だと思うよ
- ユキ
- 分身攻撃します
- 夜那
- 吹き飛ばしと灰色の庭繰り返してれば移動の面では完封できる算段
- まぁロイスの残りがあるからそう長くは保たないけど
- ユキ
- コンセ+黒の鉄槌+黒星の門+魔王の腕+斥力の槌+蝕む赤+ブラッドバーン
- 夜那
- オリジンはマイナーでシーン間持続です
- ユキ
- 放心でダイス-2
- GM
- どうぞ 暴走しているのでファンブルさえしなければどうあれ当たります
- れい
- ありがとうございます、抜きます
- ユキ
- 判定値8 C値7 → 10[4,5,6,6,7,8,9,9:クリティカル!] + 5[1,2,5,5] +14 = 29
- ViVi🦈
- 強制移動と行動値低下、けっこうちゃんと効いてはいるんですよ(このエンゲージにいる状態でメインプロセス回ってきたら離脱するつもりなので)
- ユキ
- ダメージ出します
- GM
- そのままダメージどうぞ リソースがあるなら使ってもいい(悪魔のささやき)
- れい
- ひえええ
- 夜那
- あ、爆発した
- マジで機嫌悪いな
- ViVi🦈
- はい
- れい
- この状態でできる事ありますかね
- 夜那
- S使ってのダメージブースト……
- れい
- 私はすごくクリアなクソアニメを聴き続けていますが…
- 夜那
- が、一応できる
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- POP TEAM EPIC10%
- れい
- ダメージロール+5ですよね
- 夜那
- +5dです
- ViVi🦈
- ブチ切れて他の場所に音源置いた
- れい
- ユキの場合
- 夜那
- あと私がやった対象指定のOR効果での昇華だと、+10d
- 色ロイスの効果使用についてはLMを参照してください
- ViVi🦈
- これリンケージマインドある世界なんだっけ?
- 夜那
- 買ってもらったのである
- なかったら私のさっきのOR昇華は何? って話になってしまう
- れい
- ウワ
- ViVi🦈
- β世界線から輸入されたことになる
- れい
- 属性の付け替えができない
- ViVi🦈
- JorgeさんがORしてるのいつものことすぎて完全に流してましてん
- 夜那
- マジでしんどい時しかやらないようにしてるからやってる率は低いのよ
あなたのシナリオでやることが多いだけで
- ViVi🦈
- てへぺりんこ
- 夜那
- というかこう、あれだな
ViViさんはエネミーの難度を見る限り属性昇華のダメージブーストもある程度込みでHP調整してる感じがして、やむなく切ってることが多い
- れい
- 今固定だけ残っちゃってるんですよね……
- 夜那
- S指定してSとして昇華すれば属性変更はできるのでは
- (ゲーム的には)
- 心理的になにが起きてるのかは知らん……
- れい
- Sロイスのタイタス化、これですね
- ViVi🦈
- Sロイスで属性付きタイタス相当の効果を使用するというだけだからね できるはできる
- れい
- ちょっとなんか面白そうなんですよね、帰れるかは謎ですが
- ViVi🦈
- 最終的には本人の判断でいいかんじにしてください
- れい
- やってみましょう
- ユキ
- 「人類」へのロイスをSロイスに指定します
- GM
- はい
- ViVi🦈
- 人類をタイタスに!!!!
- 夜那
- まさか……「お前も人類だろパンチ」!?!!???!!
- れい
- 凄いことになってますね
- ユキ
- OR効果でタイタス昇華します
- GM
- どうぞ
- 夜那
- 従者は人類に含まれますか?
- れい
- ちょっと描写入れます
- GM
- オーヴァードが人類に含まれるとユキが判断するなら含まれます
- 夜那
- それはそうと、私の帰還ほぼ無理だろってなってる
- 次の攻撃のときに悪魔で反撃されたらおしまいBABYって感じ
- ViVi🦈
- いうて節約したらワンパン5でしょ(節約して倒しきれるかは知りませんが)
- 夜那
- 節約して倒せなかったら目も当てられないのよ
- ViVi🦈
- Eロイスはあらかじめ提示してあるとおり5個です
- 夜那
- 適用順的に、蒼き悪魔で倒れたら私のダメージロール発生しないよね?
- ユキ
- ぽつん、と。雨粒のように。ユキの心に黒い感情が生まれます。
「――きりゅう、るい。うちはなんで、」
- ViVi🦈
- せやね
- ユキ
- 自分はヒトではない。偶々ヒトの形をしているだけなのに、どうしてこんなにも傷つかねばならない。
- 夜那
- はぁつら
- ロイス0個Eロイス5個でのバックトラックになるのは確定として……
- 節約して侵蝕率124%止め
- ちゃんと殴って侵蝕率131%
- 5d10で32、出せる気がしない
- ユキ
- その時ユキが感じたのは猛烈な怒りだった。ヒトの中で相争い、ヒトの中で殺しあう。
その繰り返しにも、望んで巻き込まれている自分にも。
「――あんたらなんか嫌いや、愚かや!なんで!どうして、」
どうしても、ヒトの社会から逃れえない。 - という感じで人類へのロイスをタイタスにします
- 夜那
- よいRP
- GM
- オーケー
- れい
- ダメージダイス+10dですよね
- 13D10 → 69[2,7,6,3,3,7,6,1,4,8,8,4,10] +26 = 95
- あっ
- 夜那
- なんでこっちで振った……
- れい
- こっちでも振れるとは…
- ViVi🦈
- オーヴァードが人類に含まれるなら+10D、含まれないなら+5D
- れい
- 含みます含みます
- ViVi🦈
- では+10Dでどうぞ
- ユキ
- 仕切り直して
- ダメージ出します
- 13D10 → 79[10,5,9,5,6,6,6,10,7,1,4,9,1] +26 = 105
- ViVi🦈
- アベレージ6超えはだいぶいい
- GM
- 105-10 = 95
- 従者
- HP:48/185 [-95]
- ユキ
- 硬直付与、8m地点Xから遠ざかる方へ弾き飛ばします
- 侵蝕:134 [+16]
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- [紀龍ルイ,夜那] --3,097m-- [分身] --8m-- [ユキ,従者] --90m-- (地点X)
- 分身
- メモ:暴走,邪毒2,灰色の庭
- ViVi🦈
- 分身してるせいで邪毒が二口tickするのちょっとおもしろいな
- 夜那
- それね。面白い
- 分身
- 水塊が打ち砕かれ、その相当量が宙に飛散する。勢いは大きく減じられた……!
- 夜那
- それはそうとこれ普通にユキもロイス0個コースだし、私よりしんどいことになってる
- ユキ
- ユキの魔眼から血が噴き出すが、痛みは感じていない。どこか茫洋と波を見つめています
- ViVi🦈
- ユキちゃんいま何個ロイスのこってるの?
- れい
- すごいダメージが出たもののかなりやばいです
- 2ですね…
- ユキ
- ロイス:2/6 [-1]
- ViVi🦈
- 意外とある
- 描写いいかんじになったら✓つけてください
- れい
- 次で絶対死ぬので、ユキも0コースです
- 夜那
- この後の分身の攻撃で1、次のラウンドのユキの手番までにもう1発攻撃もらうからそれで0になるかな
- 次のラウンドで仕留められるとしての話だけど
- ユキ
- 「ああ、だからこんなにも、……そう。空しいのね」
- チェック:✔
- GM
メインプロセス: 分身
- 分身
- マイナーで硬直を解除
- 分身
- 《一閃》《さらなる波》《ブレインシェイク》《コンセントレイト:ハヌマーン》メジャーアクション(従者)。攻撃の前に、[全力移動](最大150m)をおこなう。
命中したなら、[放心]を与える。
判定: 11dx+0@7 ,攻撃力:+9
- れい
- うーんしびれますね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- [紀龍ルイ,夜那] --3,105m-- [ユキ,従者,分身] --90m-- (地点X)
- 分身
- 判定値11 C値7 → 10[1,2,2,4,4,6,7,8,8,8,9:クリティカル!] + 4[1,1,2,2,4] +0 = 14
- ViVi🦈
- こんなことある?????
- れい
- GM?
- ViVi🦈
- そちらは侵蝕率ボーナスが4個になっています がんばってね 放心はあるよ
- 夜那
- 11dx7の最頻値は26のハズですが……
- ViVi🦈
- わたしが手加減してるみたいじゃん……
- れい
- ということはダイス3ですね
ワンチャンある気がしてきましたね
- ユキ
- 判定値3 C値10 → 7[4,4,7] = 7
- れい
- はい
- ViVi🦈
- はい
- 分身
- 2D10 → 5[1,4] +9 = 14
- ViVi🦈
- 付属シナリオのトループみたいなダメージ
- ユキ
- 父母へのロイスをタイタス昇華。もう疎外感も感じない
- HP:11/26 [+0]
- ロイス:1/6 [-1]
- 分身
- チェック:✔
- GM
メインプロセス: 夜那
- 夜那
- 「……まだまだいきますわよ」
- 【03:minor】《氷炎の剣》+《地獄の氷炎》
[タイミング:マイナーアクション][技能:―][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近][侵蝕値:7]- 武器を作成する
- 既製品の槍を投げ捨てる
- ViVi🦈
- 最大出力!
- 夜那
- 「“式神生成:薙”」
- そして手にするのは影でできた薙刀
- ViVi🦈
- 魔槍とはいえ既製品ではね
- 夜那
- 【04:major】《オールレンジ》+《C:ウロボロス》+〔効果:【01:minor】〕+〔使用:氷炎の剣〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈白兵〉][難易度:対決][対象:単体][射程:至近][侵蝕値:5]- 判定式:8+1+3dx7+9 攻撃力+56 の白兵攻撃を行う
- 判定値12 C値7 → 10[1,1,1,2,3,4,5,6,6,8,9,10:クリティカル!] + 10[3,4,7:クリティカル!] + 10[8:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 10[7:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 4[4] +9 = 73
- 夜那
- お前を殺すという強い意志
- れい
- わお
- 紀龍ルイ
- 〚scherzando〛――ガード+《蒼き悪魔》リアクション(本体)。ガード値0。
攻撃をおこなったキャラクターに15点のHPダメージを与える。
ラウンド1回。
- ViVi🦈
- お前も死ぬぞという強い意思!
- 夜那
- これだけは残したかったけど、璃咫へのロイスをタイタス化、昇華
- ロイス:0/0 [-1/-1]
- 8D10 → 53[6,10,10,4,7,4,4,8] +56 = 109
- GM
- 無数の氷槍が、逆しまに生えた氷柱のごとく隆起する!
- 紀龍ルイ
- 《氷雪の守護》HPダメージが適用される直前に使用。そのダメージを-3Dする。
ラウンド1回。
- 夜那
- 「無駄ですわ。傷など……痛みなどで、私の足は止まりませんの」
- 紀龍ルイ
- 3D10 → 18[2,7,9] = 18
- 109-18 = 91
- HP損失:186 [+91]
- 夜那
- これで倒れなかったらシンプルに調整ミスを疑う数字
- GM
- 最大HPは150――戦闘不能になります。ゆえに、
- 紀龍ルイ
- 〚risoluto〛――《サクリファイス》戦闘不能となったときに使用。
従者1体を選択する。戦闘不能を解除し、HPを[選択した従者のHP]点にする。選択した従者のHPは0となる。
シナリオ1回。
- 夜那
- は?
- れい
- はい?
- 夜那
- おしまいBABY
- 紀龍ルイ
- HP:48 [+48]
- HP損失:
- 従者
- HP:0/185 [-48]
- 紀龍ルイ
- 片腕を喪い、指揮棒を取り落とした。
まぎれもない痛撃。 - だが……周囲の波がひとつうごめくと、形を変え――なくなったはずの腕を象った!
水腕は落下しつつあった指揮棒を掴み直し、決然とそれを構える――最終楽章。
- GM
- 従者のHPが0になったので分身も消えます
- 夜那
- 侵蝕:131 [+12]
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ViVi🦈
- [紀龍ルイ,夜那] --3,105m-- [ユキ] --90m-- (地点X)
- !SYSTEM
- ユニット「従者」を削除 by ViVi🦈
- !SYSTEM
- ユニット「分身」を削除 by ViVi🦈
- 夜那
- ユキ、ルイに庭して、と思ったけど反撃を躱しきれないな……
- まぁそれでも庭して
- れい
- 庭します これどうなるんです?
- 夜那
- あ、ユキの攻撃視界だから通るじゃん
- れい
- お
- ViVi🦈
- そうなんだよね
- 夜那
- 庭して、ユキがルイを殴る
- れい
- 庭する
- ViVi🦈
- 夜那ちゃん行動済でいい?
- 夜那
- 「はぁ……やってられませんわ」
- ViVi🦈
- プレイヤーの発言めいているな
- 夜那
- 残心の姿勢で、仕留めきれなかったルイを見つつ
- チェック:✔
- GM
クリンナッププロセス
- 放心が解除されます
- 夜那
- 蒼き悪魔は至近だから届かない
ユキちゃんが48削れなかった場合、おしまいになる
- ユキ
- 解除!
- 夜那
- 残ってるのって私へのBLロイスだけ?
- ViVi🦈
- 悪魔は自分対象だからどこにでも届くよ
- れい
- ですね
- 夜那
- あそっか、ごめん
- 届くね
- ViVi🦈
- だからユキちゃんが仕損じたらそのあと半ラウンド分だけ隙があるよ
- !SYSTEM
ラウンド: 3
- 夜那
- そうだね
- GM
セットアッププロセス
- エネミー側はない。バフをかける従者がいなくなったから
- 夜那
- 蒼き悪魔切ってくれるなら私も殴れる
- 夜那
- 特になし
- 夜那
- 切らずに残すぜ! とかいうあくどいことをされるとユキちゃんが48点削らないとおしまいになる
- ユキ
- 灰色の庭
- ViVi🦈
- 悪魔も守護も使うよ
- 紀龍ルイ
- メモ:灰色の庭
- れい
- ユキ、今判定ダイス+10もしくはクリ値-1で悩んでいます
- 紀龍ルイ
- 行動:-12
- 夜那
- ならユキちゃんが殴って、そのあと私が殴っておしまいかな
- ダメです
- れい
- はい…
- 夜那
- それやると蒼き悪魔の反撃で倒れて、ダメージロールが発生しなくなるので
- 紀龍ルイ
- 行動:2 [+14]
- GM
メインプロセス: ユキ
- れい
- 普通に殴ります
- 夜那
- それがいいと思います
それでもロイスは0になります
- ViVi🦈
- ファンブルしたら本物のおしまいです
- 夜那
- ファンブルなんかせんやろ、ダイス何個あると思ってんだ
- れい
- あれ、
- 放心がない
- ダイス11ですかね
- ViVi🦈
- いちおう、逃走(p240)という選択肢はある。洪水(従者)は始末されたから喫緊の脅威はない
- まぁエンゲージしてる夜那ちゃんには無理なんですけど
- 夜那
- 私もそれは考えた
- ViVi🦈
- 精神4の門の2+1のボーナス+4?
- れい
- さすがにそれはしません笑
ダイス振って少しだけ描写を
- ViVi🦈
- じゃあ11個
- れい
- お祈り
- ユキ
- コンセ+黒の鉄槌+黒星の門+魔王の腕+斥力の槌+蝕む赤+ブラッドバーン
- 判定値11 C値7 → 10[2,2,2,5,6,6,8,8,9,9,10:クリティカル!] + 10[2,8,9,9,10:クリティカル!] + 10[7,8,8,9:クリティカル!] + 10[2,8,8,10:クリティカル!] + 10[8,8,8:クリティカル!] + 10[7,8,9:クリティカル!] + 10[3,5,8:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 10[7:クリティカル!] + 2[2] +14 = 106
- れい
- はい?
- 夜那
- kore
- これ仕留められるんじゃねぇ?
- れい
- 何?
- ViVi🦈
- 祈祷が意味をもってるじゃん
- 紀龍ルイ
- 〚scherzando〛――ガード+《蒼き悪魔》リアクション(本体)。ガード値0。
攻撃をおこなったキャラクターに15点のHPダメージを与える。
ラウンド1回。
- れい
- とりあえず死にます
- GM
- ユキによって打ち破られた洪水――その残滓が氷結し、降り注ぐ!
- ViVi🦈
- はい死んでください
- ユキ
- ユキの視界が波を捉えるが、もう反撃を返せない。そのままユキの身体を貫く
- 最後に残った絆。短い間だったビジネスパートナーへの感情が、砕けて消える
- HP:11/26 [+0]
- ロイス:0/6 [-1]
- GM
- ガードなので命中はします。ダメージロールに進んでください
- ユキ
- ダメージロールします
- ViVi🦈
- 氷雪の守護以外に抵抗する術はないので48+3D10とバトってください
- れい
- えーっと11D?ですかね
- ViVi🦈
- そうですね
- ユキ
- 11D10 → 54[5,1,3,1,7,1,6,9,3,10,8] +26 = 80
- 夜那
- 最大値でも消し飛ぶわ
- 紀龍ルイ
- 《氷雪の守護》HPダメージが適用される直前に使用。そのダメージを-3Dする。
ラウンド1回。 - 3D10 → 8[5,1,2] = 8
- 80-8 = 72
- HP:-24 [-72]
- GM
- 戦闘不能になります。決着です。
- ViVi🦈
- 描写などどうぞ!
- いい出目ですわ
- れい
- ありがとうございます!
- 夜那
- 最後にトドメだけ刺しといていいですか? 判定いる?
- GM
- それはいらない
- 夜那
- じゃあユキちゃんの描写のあとに「とどめを刺す」をします
- ViVi🦈
- 厳密に言うと命中判定がファンブルしないかどうかの判定は要るけど、繰り返すことを阻む材料がないので省略
- 夜那
- はい
- ViVi🦈
- 3km先への攻撃ができる貴重な機会
- 夜那
- 謎の要因により何度繰り返しても命中判定がファンブルし続ける回
- ユキ
- 濁流は不意に、緩やかになった。
心に生まれた空洞を如何ともできないまま、ユキは先ほどまでとはくらべものにならない、
平常時に比べれば荒れているものの凪いだといっていい川面を眺める - 「……そうや」
あの娘は。芯の強い目をしたヒトは。ユキの目より早く、遠く、魔眼はその姿を探す
――そして、未だ立つルイを見つける
- ViVi🦈
- 魔眼をちょくちょく描写に入れてくるの、格式あるバロールって感じでよい
- 夜那
- よい
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ViVi🦈
- レクイエム 二短調 ラクリモーザ10%
- ユキ
- それは意識しての行動では無く、反射だった。距離にして3km先に立つ「敵」の姿を魔眼は見つめ、
「きりゅう、るい」
左右に軸を作り、思い切り捩じった。
- GM
- 空間そのものが歪曲するかのごとき事象を前に、もはやあらゆる抵抗は叶わなかった。
- ユキ
- ユキの魔眼は強い重力場を作り出す。
重圧がルイの身体をとらえ、ゆっくりと膝をつかせ、頭を地面に押し付ける
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ViVi🦈
- GM
- 指揮者の動きが止まれば、なるほど必然というものか。楽団もまた停止し、演奏はしじまへと変わっている。
- 夜那
- 「あら……最後の最後で、助けられてしまいましたわね」
- 夜那
- ユキ、描写終わりで大丈夫?
- GM
- 軋、軋、軋。断続的に鈍い音がする。指揮棒はいつの間にか折れていた。
- れい
- 大丈夫です!
- ありがとうございます
- 夜那
- 「締まりませんけれど……仕事はきっちり、こなしておきましょうか」
- そう言って、ルイの首を切り落とし、心臓を貫いてから頭を踏み潰します
- GM
- 暗殺者を阻むものは、なにもない。かくして仕事は果たされた。
- 夜那
- 「さて……これで久方ぶりに、外に洗濯物を干せるかしら」
- ViVi🦈
- いいセリフだ
- 夜那
- 翼を生やす余裕もないので、徒歩でその場をあとにします。終わりで大丈夫です
- GM
- ViVi🦈
- 24時まわってんだけど、バックトラックやる前に切る? やってから切る? 最後までやる?
- 夜那
- やる前に切っていいと思う
- バックトラックからでも来週中に終わるだろうし、ここで終わっとこ
- ViVi🦈
- じゃあここで切ります 一週間生死の狭間をさまよってください
- れい
- 侵蝕上げ忘れだけ上げて本日はおしまいですかね
- ViVi🦈
- それはやってどうぞ
- 夜那
- はい
あと予め予告しておきますが、バックトラック落ちた場合、任務報告の際にフランコさんが犠牲者になりますがいいですか
- ユキ
- 侵蝕:150 [+16]
- 夜那
- ユキがもう物理的に帰還不能になってしまった……(5d10で51は出ないため)
- ViVi🦈
- あいつオーヴァードだけど接近戦だと勝てなさそうだな……
- 《導きの華》とか書いてあるもん
- れい
- まさかのジャーム化、ちょっとRP考えておきます
- 夜那
- ダメそう
- 本人殺すのがまずいのであれば代理を派遣してください
- ViVi🦈
- では犠牲になりそうです
- 夜那
- はい
- ではまた来週、でいいのかな
- ViVi🦈
- まぁあいつぶっころしたら追手かかるとおもうけどそこは諦めてください
- はい、おつかれさまっした!