燦めきの宝石飾り
基本取引価格:1,500+30名誉点
- 知名度
- 14
- 形状
- 蒼鉛で作られた、構造色をしめす宝飾品
- カテゴリ
- 冒険者技能用アイテム
装飾品:任意
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 妖精魔法行使時の知力+1。宝石は別売り
- 効果
-
このアイテムは、装飾品として任意の装備部位に装備できます。
〈妖精使いの宝石〉6個を飾りとして使えます。〈宝石〉は別途、必要な価値のものを用意しなければなりません。
このアイテムにつけた〈宝石〉をもちいて妖精魔法を行使するとき、「知力」が本来よりも「1」だけ高いものとしてあつかわれます。これは、増分の違いを除いて〈専用宝石飾り〉(⇒『Ⅱ』136頁)と同様にはたらき、そして〈専用宝石飾り〉と累積します。
由来・逸話
アヴァルフ妖精諸王国連邦の一角、エルフの七氏族に伝わる宝石飾りです。
蒼鉛(地球では、一般的には「ビスマス」という呼称のほうが浸透しているかもしれません)という金属を材質としていることが特徴です。
妖精はふつう、金属をあまり好みませんが、光を反射してさまざまな色味を見せるこの金属は、妖精たちにとって宝石の一種のように認識されるようです。
そのためか、妖精の力を借りるうえで一般的な宝石飾りよりも効果的らしく、七氏族の秘伝はいずれもこの品の使用を前提としています。